ではマークXとスカイラインでお悩みの方ために走行性能や安全性能、内装・外装を比較してご紹介しましょう。
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価格帯があまりにも違うが迷うFR4ドア車【スカイライン VS マークX】
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] 長い歴史を通じて愛され続けている日産スカイラインと、そのライバル車であるマークXを比較します。プレミアムセダンとして高級感あふれるラグジュアリーなマークXと先進装備が搭載された魅力的なスカイライン。まずは、特長を簡単にご紹介しましょう。[/voice]
スカイラインの特徴
日産の高級セダン車といえばスカイラインです。2017年12月に新型モデルが発売されています。
[box class=”blue_box” title=”スカイラインの3つの魅力”]- ドライバーの操作性を重視したスポーティなインテリア
- 運動性能と低燃費性能の高次元な両立
- クラストップレベルのラゲッジスペース
スカイラインのインテリアはステアリングリップが大径化されており、ドライバーの操作性が向上しています。マットクロームスポークはスポーティな印象を高めており、本革性のものやピアノブラック素材を組み合わせて質の高い高級車ならではのインテリアが魅力的です。
セダンというボディ形状の車では室内空間やラゲッジスペースが狭くなりがちです。しかしスカイラインはプレミアムセダンクラストップレベルの荷室の広さを誇っています。ハイブリッド車でも9インチのゴルフバッグが4個乗せられます。
マークXの特徴
マークXは2004年にマークⅡの後継車種として登場した中型セダン車です。若い人も購入しやすい低価格帯のスポーティな車だったため大変人気がありました。2019年12月に生産終了となるためマークXの歴史は閉じられることになります。
[box class=”blue_box” title=”マークXの3つの魅力”]- 日本車らしいキレのあるデザイン
- 手を出しやすい価格設定
- 自然吸気エンジンだからこその加速性能
後輪駆動セダン車の中では価格帯が低いのですが、同クラスの車種と比べてキレのある日本車らしいデザインが特徴です。スポーツセダン車は300万円台を下らないことが多く若い人にとって手を出しにくいものです。しかしマークXは270万円から購入できる価格設定が魅力的と言えるでしょう。
燃費性能と走行性能の両立を考えたエンジンやモーターが開発され、ハイブリッド車が浸透している時代です。しかし、マークXには自然吸気エンジンを使用しており、新車購入した車で伸びのある加速を実感できる数少ない車種であるといえるでしょう。
【スカイラインVSマークX】新車価格を比較
スカイラインとマークXの新車価格を比較します。同じ高級車ではありますが、エントリーモデルの価格帯の差に注目できるでしょう。
スカイラインの新車価格
≪4WD≫
-
- GT Type SP:6,444,900円
- GT Type P:6,101,700円
- GT:5,860,800円
≪HYBRID≫
-
- GT Type SP:6,160,000円
- GT Type P:5,816,800円
- GT:5,575,900円
≪V6 TURBO≫
-
- GT Type SP:4,908,200円
- GT Type P:4,638,700円
- GT:4,353,800円
≪特別仕様車≫
- 400R:5,625,400円
マークXの新車価格
- 250S/S Four“Final Edition:3,393,500円~
- 350RDS:3,921,500円~
- 250RDS:3,498,000円~
- 250S/S Four:3,267,000円~
- 250G/G Four:2,970,000円~
- 250G/G Four“F package”:2,706,000円~
- 350RDS“GR SPORT”:4,510,000円~
- 250S“GR SPORT”:3,879,700円~
新車価格の比較結果
スカイラインとマークXは価格帯に差があるもののライバル車としてよく比較される車種です。スカイラインの最廉価モデルの車体価格は4,353,800円なのに対し、マークXは2,970,000円から手が届きます。
ですから、若い世代でスポーツセダン車にあこがれている方や、予算は抑えて走りの楽しみを実感できるセダン車に乗りたいという方にはマークXがおすすめです。しかし、高級車ならではの質や品格を求めておられるのであればスカイラインが最適でしょう。
【スカイラインVSマークX】ボディサイズを比較
続いて、ボディサイズや車両重量をご紹介します。運転に自信のない方でも都市部で乗り回しやすいのはどちらでしょうか。スカイラインとマークXのサイズ感を比較してみましょう。
スカイラインのボディサイズ
- 全長4,815㎜×全幅1,820㎜×全高1,440㎜
- 最小回転半径:5.6m
- 車両重量:1,700~1,760kg
マークXのボディサイズ
- 全長4,770㎜×全幅1,795㎜×全高1,435㎜
- 最小回転半径:5.2/5.4m
- 車両重量:1,510~1,560kg
スカイラインとマークXのボディサイズを比較してみるとマークXの方が小回りが利くことが分かります。全長と全幅はマークXの方が全体的に100㎜程小さいため、比例して最小回転半径も小さくなっています。
車両重量はどちらも1,501kg以上2,000kg未満ですので、自動車税にかかわる部分の変化ありません。しかし、スカイラインにはハイブリッドモデルがあるのでエコカー減税対象車となり維持費を削減できる可能性が高いといえます。
ボディサイズの比較結果
【スカイラインVSマークX】カラーバリエーションを比較
プレミアムカーならではの質の高い塗装を期待できるカラーバリエーション。スカイラインとマークXのカラーバリエーションをご紹介します。特別塗装色にはどのような種類があるのかも要チェックです。
スカイラインのカラーバリエーション
- カーマインレッド(Gt Type SP特別塗装色)
- オーロラフレアブルーパール(+43,200円)
- インペリアルアンバー
- HAGANEブルー(+43,200円)
- ラディアントレッド
- ブリリアントホワイトパール(+43,200円)
- ブリリアントシルバー
- メテオフレークブラックパール(+43,200円)
- ダークメタルグレー
- スーパーブラック
マークXのカラーバリエーション
- ホワイトパールクリスタルシャイン(+38,500円)
- シルバーメタリック
- ブラック
- プレシャスブラックパール(+55,000円)
- ダークレッドマイカメタリック
- トゥルーブルーマイカメタリック
カラーバリエーションの比較結果
日産スカイラインの無償色は5色展開、トヨタマークXの無償色は4色展開となっています。ホワイト系やパール系の人気カラーはどうしてもオプション設定になってしまうので、マークXの方がプラス料金は安く魅力的です。
高級車らしい塗装色を選択したい、できるだけ自分の好みに合ったカラーを選択したいという方は日産スカイラインの方がカラーバリエーションが豊富ですのでおすすめします。
スカイラインのグレード別特徴(エクステリア・エンジン)
スカイラインのグレード別特徴をご紹介します。エクステリアや足回りのデザインはグレードによって異なるのでしょうか。
GT
GTグレードには直列4気筒エンジンが搭載されています。次世代ダウンサイジングターボエンジンですのでトルクは3500㏄級の走行性能を確立しています。少しアクセルを踏むだけでもトルクが奥底から湧いてくる力強さを実感できるでしょう。
スポーティな車ならではの出足の加速を実現していますが、燃費は13.6km/Lとなっており燃費性能もよいといえます。軽快に市街地を走り抜け、峠道ではアクセルを踏み込むだけ加速し景色が猛スピードで通り過ぎていく楽しみを感じられるグレードです。
なお、350GTにはスポーツチューンブレーキシステムが標準装備されています。このシステムはスポーツモードで走行するときのために制御されたブレーキです。ホイールサイズも大きくなり加速時の安定感も増すことでしょう。
400R
2019年に改良モデルとして登場したV63.0Lツインターボエンジン搭載車が400Rです。水冷インタークーラー付ですから、低回転域からレスポンスの良い走行性能を期待できます。エコ性能のために高回転域はあきらめるしかないという方のテンションを上げてくれるエンジン性能が400Rで実感できるのです。
400Rに専用装備されているものは次のとおりです。
- サイドターンランプ内蔵電動格納式リモコンカラードアミラー
- グレードバッジ
- クロームメッキ+ダーククリア塗装
- レッドステッチ本革巻きステアリング
- レッドステッチ&ダイヤキルティング本革スポーツシート
マークXのグレード別特徴(エクステリア・エンジン)
マークXのグレード別に特徴をご紹介します。エンジン性能や快適装備はグレードによってかなり差がつくのでしょうか
。
250G
250GはマークXのベーシックモデルにふさわしいといえます。ホイール素材はウレタン仕様になっているG“Fパッケージ”は廉価グレードというだけあり素材を安くして価格を抑えているといえるでしょう。エンジンはV型6気筒DOHC搭載しています。最高出力149kW、最大トルク243Nmです。
270万円台で購入できるスポーティセダン車でこれだけのエンジン性能を有しているものは珍しいでしょう。エンジンの低回転域から太いトルクを実感できます。
250Gではフロントシートの位置調節機能がグレードアップしています。また、ステアリング素材は本革になります。価格帯にそれほどこだわりがなければ、“Fパッケージ”よりも250Gを購入する方がおすすめです。
250S
250Gからさらに装備を豪華にしたグレードが250Sです。スポーツファブリックシートを採用しているため、長距離ドライブや高速運転が続くときにも最適な姿勢を維持しやすいでしょう。
またBi-Beam LEDヘッドランプが追加されています。夜間の走行の安定性にも磨きがかかりエクステリアの存在感も増しているでしょう。運転中の時間をより快適に過ごせるように充実した装備が250Sでは搭載されています。
RDS
250RDSでは250Sグレードと性能はほとんど変わりありません。足回りに変更が追加されているくらいです。アルミホイールサイズは18インチになり、AVSが追加されます。より安定感のある質の高い走りを見た目を持つグレードと言えるでしょう。
350RDSになるとエンジン使用が変化します。無鉛プレミアム燃料を使用しており、最高出力234kW、最大トルク380Nmとなります。250グレードよりも大きな余裕を持った心地よい加速感を楽しめるようになっています。アクセルを踏み込むとスポーツ腺らしい加速性能を実感できるでしょう。
GR SPORT
2017年にスポーツグレードとして登場したのがGR SPORTです。G’sの後継グレードとして19インチアルミホイールやエアロパーツが標準装備されています。シルバーステッチの入ったスポーティな本革巻きステアリングホイールやロゴ付パワースイッチ、スポーティシートはスポーツセダン車ならではのラグジュアリー感を引き出しています。
エンジンには3.5LV型6気筒DOHCエンジンか2.5LV型6気筒DOHCエンジンが搭載されています。サスペンションがスポーツモデル専用にチューニングされており、ボディ剛性が高まっているのでマークXの走行性能を思う存分楽しめるでしょう。
【スカイライン VS マークX】エクステリアデザインはどちらが人気?
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] スポーティなイメージの強いセダン車スカイラインとマークX。エクステリアデザインはどちらが魅力的でしょうか。デザインの特徴を比較してみます。[/voice]
【スカイライン】立体形状バンパーor水平基調な洗練バンパー
スカイラインのエクステリアデザインは大型なフロントグリルが印象を左右しています。Type Pのスカイラインは水平基調の洗練されたバンパーデザインとなっていますが、Type SPでは立体的な形状のパンパ―デザインが採用されました。
アグレッシブなスポーツカーらしい外装はType SPを、洗練された都会的な外装はType Pか350GTハイブリッドモデルがおすすめです。スカイラインならではのプレミアムな印象を引き出しているデザインと言えるでしょう。さらにスポーティなデザインの切削光輝19インチアルミホイールが採用されているType SPは人気があります。
【マークX】セダン×スポーツの肉感的シェイプフロントマスク
マークXは初代からスポーツセダン化したデザインを守ってきました。現行モデルも初代のイメージを突き詰めており、エンブレムを左右に延ばすことによってフロントグリルが強調されています。
ヘッドランプには角型3連ライトを内蔵することによって、シャープな印象を与えます。リアバンパーとマフラーテールエンドを別体式にすることによって肉感的な印象も加わったフロントマスクです。
【スカイライン VS マークX】室内空間を徹底比較
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] まさに高級車という装いをしたスカイランとシンプルで質の高いマークXの室内空間を比較します。あなたの理想にかなうインテリアデザインはどちらでしょうか。[/voice]
【スカイライン】利便性と上質感を演出するインテリア
日産スカイラインのインテリアは高級車にふさわしい上質感を演出しています。ステアリンググリップは太く握り心地が良いので安定感のある操作性を実感できるでしょう。シフトノブにも本革・マットクローム・ピアノブラックを組み合わせて質の高い素材を採用しています。
インストルメントパネルにはステッチを地化しており、アナログメーターのリング照明をグレーに変更することで上質感がアップしているのも魅力的です。さらに、アンビエントライトシステムを設定できるので夜間での利便性も向上することでしょう。
【マークX】ドライバーの体格に合わせられる無段階電動調整シート
マークXの室内空間の魅力の一つは無段階電動調整シートです。運転席は前後にスライドが可能であり、リクライニング機能もついています。パワーイージーアクセスシステムが追加されているので、乗り降りしやすい位置に移動させて乗降性を高めることができるのもポイントです。
本革シートが採用されているグレードでは腰の部分を支えて、最適な姿勢を保持するためのランバーサポート4Way調整がスイッチで簡単に行えるようになっています。快適温熱シートやスーパーUVカットガラスなどの装備により寒い冬も紫外線の強い夏も快適な車内で過ごせるでしょう。
【スカイライン VS マークX】走行性能を徹底比較
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] スカイラインもマークXも走りにこだわりがあるセダン車です。先進装備を多数搭載している走行性能の長けた車はスカイラインとマークXのどちらなのか、比較検討してみましょう。
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【スカイライン】モーターとエンジンの使い分けによる高エネルギー効率
スカイラインのハイブリッドモデルには日産独自の高効率な1モーター2クラッチ方式インテリジェントデュアルクラッチコントロールが採用されています。モーターのみの走行シーンでは静粛性が著しいものです。また、高速走行時でもEV走行ができる点は魅力です。
インテリジェントダイナミックサスペンションは様々なドライブ情報を集約させて、車の挙動を最適に制御してくれます。4輪それぞれの減衰力をリアルタイムで制御するのでスポーティな走りも安定するのです。フラットな車体姿勢をキープして乗っている人の疲労を低減してくれます。
【マークX】車との一体感を得られる高い車両応答性
マークXでは基本的にV63.5Lエンジンが搭載されています。筒内直接噴射とポート噴射を最適に制御することによって燃費性能と動力性能を両立させています。
FRパッケージではエンジンを前方配置することによって理想的な重量バランスを生み出し、次元の高い操縦安定性を感じさせてくれるのです。
さらに、マークXのボディは高接合剛性の高いものです。スポット溶接を90か所以上追加し、構造用接着剤を採用することによって乗り心地の良い正確で応答性の高い走行性能が実現しています。
【スカイライン VS マークX】安全性能はどちらが充実しているか
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] 先進的な安全装備を搭載している車は今の時代注目されます。スポーツセダン車の安全装備はどのようなものが採用されているのでしょうか。スカイラインとマークXの安全装備や運転サポートシステムを比較します。[/voice]
【スカイライン】プロパイロット2.0
スカイラインに装備されている先進安全技術派NISSAN INTELLIGENT MOBILITYです。この中に世界初のインテリジェント高速道路ルート走行機能であるプロパイロット2.0が含まれています。
高速道路のルート走行と同一車線でのハンズOFF機能を採用しています。ナビを連動させることで車線変更や分岐地点での支援もスムーズに行ってくれるのです。追い越し時の車線変更もスイッチ操作で承認するだけで可能です。
[box class=”glay_box” title=”予防安全技術”]- ランフラットタイヤ
- タイヤ空気圧警報システム
- 安全運転支援システム
- ビークルダイナミクスコントロール
- 運転席・助手席SRSエアバッグ・サイドエアバッグ・カーテンエアバッグ
- 歩行者傷害軽減・高強度安全ボディ
- 前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト
【マークX】Toyota Safety Sense
マークXは政府が認定しているセーフティ・サポートカーです。高精度なミリ波レーダーと単眼カメラを使用して、統合的に制御し車と歩行者を認識します。このようにして衝突被害の軽減を支援するToyota Safety Senceが全車標準装備されています。
Toyota Safety Senceのミリ波レーダーは検知できる範囲が広く距離が長いので高速走行の時にも対応可能です。加えて単眼カメラでは衝突の恐れのあるものの形や大きさを識別し、事故を防止できます。
[box class=”glay_box” title=”予防安全技術”]- プリクラッシュセーフティ
- レーンディパーチャーアラート
- レーダークルーズコントロール
- オートマチックハイビーム
- Bi-Beam LEDランプ
- クリアランスソナー&バックソナー
- SRSエアバッグ(ニー・サイド・カーテンシールド)
- 全方位コンパティビリティボディ構造
- 歩行者傷害軽減ボディ
- プリテンショナー&フォースリミッター機構付ELRシートベルト
- アクティブヘッドレスト
【スカイライン VS マークX】リセールバリューが高いのはどちら?
[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] スカイラインとマークXの価格は大きく異なりますが、リセールバリューはどうでしょうか。何年か後に買取してもらおうと思ったときにどれほどの買取価格を期待できるのかを知っておくのは大切です。スカイラインとマークXの残価率を比較しましょう。
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スカイラインの残価率と買取相場
日産スカイラインの残価率は3年落ちで平均約45%です。あまり出回っていない特別仕様車や4WD車でも40%前後のリセールを残しています。また、人気グレードである350GTハイブリッドモデルなどは残価率55%以上を期待できるでしょう。スカイラインは長年の歴史と人気のある車種ですので4年・5年経過してもリセールが強く残っていると考えられます。
[box class=”green_box” title=”スカイラインの最新買取相場”]- GT-R:H13/ブルー/3万㎞/729.6万円
- GT-R Vスペック:H11/ホワイト/6万㎞/620.4万円
- 350GT ハイブリッドタイプSP:H30/パール/1万㎞/309.7万円
- 350GT Four ハイブリッドタイプP:H30/ブルー/2万㎞/252.6万円
- 200GT tタイプSP:H30/パール/2万㎞/250.6万円
- 60thリミテッド:H29/ガンM/4万㎞/205.5万円
マークXの残価率と買取相場
3年落ちした走行距離30,000㎞のマークXを例にとると、残価率は約58%です。250Gがもっとも人気のグレードであり55~59%の残価率を期待できます。これ以上新型モデルが登場することはないため、現行グレードのリセールが一気に下落するとは考えにくいといえます。
[box class=”green_box” title=”の最新買取相場”]
- 250RDS:H29/ブラック/1万㎞/193.4万円
- 250S:H29/パール/2万㎞/181.4万円
- 250G SパッケージG’s:H25/パール/3万㎞/177.7万円
- 250S Four:Hブラック/29/3万㎞/175.8万円
- 250G Four Fパッケージ:H29/ブラック/1万㎞/167.4万円
まとめ
日産スカイラインVSトヨタマークX。スポーティな走りを楽しめるプレミアムセダン車とラグジュアリー感の強い快適性に優れたセダン車を比較してきました。価格帯は違うものの比較されやすいスカイラインとマークXそれぞれの魅力を知れたことでしょう。
走りの精錬度と装備内容だけを考えるとスカイラインは高級車にしては割安であるといえます。またマークXも価格帯はスカイラインよりもかなり低いとはいえ価格以上の価値を楽しませてくれると言えるでしょう。デザインだけではマークXの方が人気があります。あなたのこだわりを叶えてくれるのはどちらでしょうか。
[myphp file=article-cta-parts]