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【スバルXV VS トヨタC-HR】人気クロスオーバーを徹底比較!

[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] 新型XVとその競合車の一つであるトヨタC-HR。どちらも軽快な走りと高級感のあるエクステリアに魅せられて売れ行きは好調です。今注目を集める人気クロスオーバー車【スバルXV VS トヨタC-HR】を比較します。

安全性能や走行性能、リセールバリューを比較しながらご紹介します。
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目次

クロスオーバーSUV【スバル XV VS トヨタ C-HR】ライバルチェック!

現在SUV車の中でも勢いを増しているトヨタC-HR。トヨタ全店が取り扱っており、登録車販売ランキングでは上位を獲得しています。そんなC-HRの競合車となるのがスバルの新型XVです。

個性的なC-HRとスポーティオーソドックスなXVのどちらがあなたにとって魅力的ですか。まず、それぞれの車種の基本概要と人気の理由を紹介します。

スバル XVの基本概要

新車価格 217~288万円
駆動方式 FF/4WD
サイズ 全長4,465㎜×全幅1,800㎜×全高1,550㎜
重量 1,410~1,550kg
排気量 1,599~1,995㏄
燃費 16.0~19.2㎞/L
カラーバリエーション
  • ラグーンブルー・パール
  • クールグレーカーキ
  • サンシャインオレンジ
  • ピュアレッド
  • クォーツブルー・パール
  • ダークブルー・パール
  • クリスタルホワイト・パール
  • アイスシルバー・メタリック
  • マグネタイトグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカ

リヤガラス・サイドウィンドウによる視界性が高い

スバルXVがC-HRなどの競合車に勝っているといえる一つの魅力的な特徴は視界性が高いことです。前方の視界がしっかりとれていることは当たり前ですが、後方視界性も高いといえます。コンパクトSUV車の中でもリヤガラスが高めに設計されているため、後方を確認しやすく運転しやすいでしょう。

バック駐車の時や、後方からきている走行車や歩行者を確認するときに便利です。また、前方後方の視界が広く取れているだけではなく、斜め後方の視界も確認できます。最近ではデザイン性が重視されることによりサイドウィンドウは狭くなっています。

しかし、新型XVはサイドウィンドウがかなり大きいので運転しながら斜め後ろの状況を確認することも容易です。運転に自信のない方でも安心してドライビングを楽しめる作りになっているといえるでしょう。

コンパクトSUVカテゴリトップクラスの車高の低さ

新型XVの2つ目の魅力は車高の低さです。メーカーオプションのルーフレールをカスタムすると車高は1,595㎜となってしまいますが、ベーシックなモデルでは車高が1,550㎜となっており、これはコンパクトSUV車の中ではトップクラスのコンパクトさです。

そのため、高さ制限のある機械式立体駐車場もラクラクと使用できるでしょう。しかし、車高が低いからと言って居住性が劣るわけでも、積載量が過度に少なくなるわけでもありません。

車高の低さを感じさせない広々とした室内空間とラゲッジスペースもXVの魅力と言えるでしょう。

快適で広いニークリアランス

スバルXVは見た目がスタイリッシュでスポーツカーのような印象を与えてくれるデザインとなっています。車高が低いこともその要素を増しているでしょう。しかし、同時に広々とした居住性の高さも実現していることがXVの魅力です。頭上空間は残念ながら高いとは言い切れないのですが、その代わりにニークリアランスが広く設計されています。

膝先から布団とシートの背もたれまでに余裕が十分にあり、足元が窮屈でないのでロングドライビングも快適に過ごせるでしょう。サイドウィンドウが広く設計されていることも相まって、室内に開放感があり成人男性が定員数乗っても息苦しく感じずに済みます。

トヨタ CH-Rの基本概要

新車価格 236~290万円
駆動方式 FF/4WD
サイズ 全長4,385㎜×全幅1,795㎜×全高1,550㎜
重量 1,390~1,400kg
排気量 1,196㏄
燃費 15.2~16.4㎞/L
カラーバリエーション
  • ホワイトパールクリスタルシャイン
  • メタルストリームメタリック
  • ブラックマイカ
  • エモーショナルレッドⅡ
  • オレンジメタリック
  • イエロー
  • オキサイドブロンズメタリック
  • ネビュラブルーメタリック

TNGAプラットフォームによる高いボディ剛性

トヨタC-HRには新世代のTNGAプラットフォームが採用されています。そのためボディはこれまで以上に剛性が向上し、ハンドリングの正確性もアップしています。足回りは硬めに設計されているためコンパクトカーではありながらどっしりとした安定感のある走りが可能です。

路面の不快な振動を小さいものまで吸収してくれるので、長距離ドライビングの疲労も軽減されるでしょう。思い通りのラインをトレースしてくれるC-HRはSUV車としての走行性能を実感させてくれるものです。

走行安定性と乗り心地の良さの両立が出来ており、静粛性が高いので運転のストレスをできるだけ軽減してくれる車として人気があります。

ハイブリッド車トップクラスの燃費性能

C-HRにはハイブリッドモデルも展開されており、燃費性能はJC08モードで30.2㎞/Lとカタログ表記されています。ハイブリッドSUV車の中でもレベルの高い燃費性能です。ハイブリッドカーでおなじみのプリウスとエンジンの種類は同じで1.8Lエンジンとモーターを組み合わせています。

ですから、プリウスのSUV車版として親しまれており、今最も注目を浴び、販売台数の勢いを増しているトヨタコンパクトSUV車です。毎月の燃料代の予算を削減し、ガソリンスタンドに頻繁に通う手間を省けるハイブリッドCーHRは確かに魅力満載でしょう。

クーペ感の強い個性的なデザイン

C-HRがコンパクトSUV車の中で特に人気の理由の一つはエクステリアです。クーペに似た個性的なデザインとなっていますので、見た目を重視し、SUV車の中でもスポーツカーのようなデザインのある車を選びたいという方の心をつかみます。

ドアノブが見えないように設計し、リアサイドウィンドウを小さくしているのでクーペ感の強いSUV車になっています。

エアコンまわりのスイッチコントロールパネルはドライバー側に向いているため、運転中でも直感的に操作し、快適な室内空間を維持できるでしょう。外装だけではなくインパネまわりのデザインも個性的でおしゃれなので先進的で近未来なデザインを好む方にとって理想にかなうSUV車です。

XVのグレード別特徴(エクステリア・エンジン)

では、スバルXVのグレードを簡単にご紹介します。価格帯や装備内容はグレードによってどのように異なるでしょうか。

1.6i

  • 1.6i EyeSight:2,200,000円
  • 1.6i-L EyeSight:2,332,000円

このグレードにはスバルの先進安全機能パッケージであるアイサイトが標準装備されています。歩行者を認識して被害を軽減するための自動ブレーキシステムや、後発進抑制装置が搭載されています。

ベーシックグレードとはいえ安全性能において非常に充実した内容になっているため人気が高いでしょう。

運転席や助手席だけではなく、サイドバックや二ーエアバッグ、カーテンエアバッグも搭載されています。シルバー塗装と無塗装ブラックの組み合わせが採用されたエクステリアはスタイリッシュで都会的な雰囲気を醸し出してくれることでしょう。

ただしインフォメーションメーターであることや、プッシュスタートが装備されていないなどという点では他のグレードと劣っており、コストカットされている部分です。

2.0e

  • 2.0e-L EyeSight:2,651,000円
  • 2.0e-S EyeSight:2,871,000円

このグレードでは、インテリジェントドライブアシストシステムが搭載されています。エンジン動力を総合制御してドライバーの意思に合わせた運転ができるコントロール機能です。インテリジェントモードとスポーツモードが選択できるため、道路の状況やシーンに合わせて快適な走りが実現します。

インテリアにはオレンジステッチやシルバー塗装、ダークシルバー金属調パネルなど上質感のあるデザインが採用されています。エクステリアとインテリア両方がベーシックモデルとは差の付く高級感の増したものとなっています。加えてフルオートエアコンが標準装備されており、車内の快適性もアップしています。

Advance

  • 2,926,000円

XVのグレードでマイルドハイブリッドシステムを唯一搭載しているグレードがアドバンスです。エンジンの暖気や冷却を効率よく行なってくれるため低燃費性能が実現しています。

エクステリアにはLEDハイランプとロービームランプが光輝プロジェクターリングと組み合わされることによって、より清祥で高級感のある雰囲気になっています。

クロムメッキやシルバー金属調のものが採用されたフロントグリルはオフロードでの力強さや先進的な未来感を感じさせる、最上位グレードらしい質の高さを演出しています。加えてインテリア内にはブルーステッチが使用された内装も用意されており、落ち着きと大人の魅力を感じさせるデザインです。

C-HRのグレード別特徴(エクステリア・エンジン)

続いてトヨタCーHRのグレードをご紹介します。エクステリアデザインやエンジン性能・価格帯はグレードによって違うのでしょうか。

S

  • S:2,730,000円
  • S-T CVT/2WD:2,400,000円
  • S-T CVT/4WD:2,598,000円
  • S-T 6MT/2WD:2,367,000円
  • S GR SPORT:3,095,000円
  • S-T GR SPORT:2,732,000円

標準グレードであるSはブラックをベースとしたインテリアが特徴的です。シート素材にもブラックのファブリックが使われており、すべてがブラックに統一されているためスタイリッシュな印象を与えます。

クリーンエアフィルター付きフルオートエアコンが標準装備されており、エコ空調モードスイッチも装備されています。そのため、室内空間の快適性は標準グレードとはいえとても充実していることでしょう。

ヘッドライトにはハロゲンヘッドランプとLEDクリアランスランプが組み合わされています。また4WDだけではなく2WDの車にも、ドアミラーヒーターが付属しています。そのため寒い時期にもミラーの視認性が弱くなることはなくドライブをサポートしてくれます。

G

  • G:2,995,000円
  • G-T CVT/2WD:2,665,000円
  • G-T 6MT/2WD:2,632,000円

上位グレードはGです。インテリアカラーはリコリスブラウンに統一され、シートは上級ファブリックと本革のコンビシートが採用されています。キルティング加工が施されているため、Sグレードに比べて質の高い雰囲気が醸し出されています。

加えて、センターコンソールなど加飾分にはピアノブラックが採用されており、マットな部分と艶のある部分がバランス良く調和のとれたインテリアとなっています。運転席と助手席には三段階切り替えが可能なヒートシューターが搭載されているため、寒い時期でも快適に過ごせます。

ナノイーが装備された電動インバーターコンプレッサー付フルオートエアコンは肌や髪に優しいナノイーが吹き出すシステムであり、長距離ドライビングや車中泊をより快適で質の高いものとしてくれることでしょう。ヘッドライトにはLEDヘッドランプが採用されており、フォグランプにもLEDが追加されています。

【スバル XV VS トヨタ C-HR】エクステリアデザインはどちらが人気?


[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] スバルXV VS トヨタC-HRのエクステリアデザインを比較します。スバル独自のSUVデザインと、近未来的なC-HRのエクステリアのどちらがあなたの理想に近いでしょうか。
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【XV】ジャンルに縛られない好奇心を高めるスバル独自デザイン

スバルXVはSUVというジャンルに縛られず、都会でも自然豊かなアウトドアシーンでも似合うデザインになっています。安心感をイメージさせる塊感と楽しく運転できる走行性能を感じさせるダイナミックな躍動感あふれるデザインはXVの魅力です。

スポーティでもあり先進的な堅牢さもエクステリアデザインに込められています。大胆なフロントグリルや精密に施されたランプまわりのデザインには遊び心と楽しさ、高い質感と機能性すべてが融合させられていると感じさせられるでしょう。

これはすべて次世代スバルのデザインフィロソフィーに基づいており、デザインを最重要視される方の心をつかみます。

【C-HR】快適な走りを期待できる先進的なパッケージデザイン

トヨタC-HRはコンパクトで都会でも取り回しの良いSUV車です。C-HRのハイブリッドモデルにはブルーのトヨタエンブレムが搭載されておりトヨタメーカーならではのこだわりがエクステリアに見られます。

シャープなデザインのハロゲンヘッドライトは上位モデルになるとLEDヘッドライトに変更することができ流れるウィンカーによるスタイリッシュで先進的なデザインを楽しめます。ホイールデザインは17インチと18インチで異なり、シルバーメタリックの武骨でスポーティなデザインが特徴です。

【スバル XV VS トヨタ C-HR】室内空間を徹底比較

続いてスバルXV VS トヨタC-HRの室内空間を覗いてみましょう。どちらの室内空間の居住性が高く、ユーティリティが充実しているでしょうか。

【XV】6:4分割可倒式リヤシートで可能な大容量カーゴルーム

スバルXVはスバル独自の次世代プラットフォームを採用することによってゆとりのある室内空間を実現しています。最適なドライビングポジションとゆったりしたニークリアランス、フロントシートバックの形状の組み合わせでくつろげる空間が生み出されています。

さらに6;4分割可倒式リヤシートが採用されているためカーゴルームを拡大できる点も特徴です。日常生活の1シーンからアクティブシーンまでライフスタイルに応じてラゲッジルームをアレンジできるでしょう。大きな荷物も長尺の道具も簡単に積載できます。

【C-HR】クーペデザインでも心配ご無用318Lのラゲッジルーム

C-HRはSUV車とは思えないクーペデザインが特徴的で見た目からするとラゲッジルームや室内空間が狭く感じられます。しかし、C-HRのラゲッジルームはリアシート使用時でも318Lの容量を確保できるのです。

この容量は2WD・4WD・ハイブリッド・ターボ喉のモデルでも一律です。

さらに、ラゲッジルーム内には買い物フックやデッキフックが装備されており、デッキトリム部分に収納スペースがあるので、細かい荷物が多い時やたくさん買い物をした時にも分かりやすく収納できるでしょう。また、リアシートは6:4分割シートになっているので長尺の荷物をラクラクと載せられます。

【スバル XV VS トヨタ C-HR】走行性能を徹底比較


[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] SUV車を選ぶときには走行性能の充実性を最重要視される方は少なくありません。スバルXV VSトヨタC-HRの走行性能をエンジンの種類や先進装備を比較して調べてみましょう。
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【XV】パワーユニットe-BOXER搭載

スバルXVはパワーユニットe-BOXER搭載モデルが大変人気です。2.0L直噴エンジンとモーターの組み合わせにより効率を高め重量バランスの優れた走行性能を導き出します。

スバルグローバルプラットフォームが採用されているため、より質が高く安定感のある走りが可能です。

燃費の向上を追求したリニアトロニックによるスムーズな加速感もスバルXVならではの魅力でしょう。発進と停止を繰り替えなさなければならない市街地でも扱いやすく取り回しのよいSUV車です。制御状況はマルチファンクションディスプレイで表示されるので分かりやすい点もポイントです。

【C-HR】先進ハイブリッドシステムで素直な走行フィーリング

トヨタC-HRは高い燃費性能と愉しく走れる加速感を両立しているSUV車です。見た目通りクーペライクな走りを期待できます。エンジンにはダウンサイジングターボエンジンインテリジェントマニュアルトランスミッションが採用されています。

シングルスクロールターボチャージャーやVVT-iWや先進燃料噴射システムが採用されているので、アクセルを踏んだだけ加速し前に進む瞬時のレスポンスを実感できるでしょう。

滑らかに加速する伸びの良いフィーリングは長距離ドライビングの疲労感を軽減してくれるものにもなります。

また、マニュアル車ならではの操作する楽しさを高めるためのアシスト機能も充実しています。変速後のエンジン回転数を最適な数に合わせるよう制御システムが作動するため、他のSUV車と比較して圧倒的にスムーズな加速感が期待できるのです。

【スバル XV VS トヨタ C-HR】運転支援システムはどちらが充実しているか

 

車に乗っている限り危険を100%回避することはできません。それでも乗員と歩行者にとって安心できる車であるための安全性能が充実しているかをチェックすることは大切です。スバルXV VS トヨタC-HRの運転支援システムを比較しましょう。

【XV】交通事故ゼロを目標とするアイサイト

交通事故の原因となるドライバーの疲労やストレスをできるだけ軽減するためのスバル独自安全性能がアイサイトです。次世代・最先端安全技術であるアイサイト・ツーリングアシストはスバルXVに全車標準装備されています。

XVは視界性能を高めるためにピラー形状やドアミラーの位置を工夫しています。また全方位で死角を少なくして危険にできるだけ素早く察知できるようになっている点も魅力です。シートは内部構造や厚みの徹底的な工夫により、適度なホールド感と振動吸収性能が感じられるものとなっています。
[box class=”glay_box” title=”予防安全技術”]

  • ビークルダイナミクスコントロール
  • アクティブ・トルク・ベクタリング
  • プリクラッシュブレーキ
  • AT誤発進抑制制御・AT誤発進抑制制御
[/box] [box class=”yellow_box” title=”衝突安全性能”]
  • 歩行者保護エアバッグ
  • 7つの乗員保護エアバッグ
  • 衝撃吸収に有利な水平対向エンジン
  • ロッキング付きシートベルト
[/box]

【C-HR】Toyota Safety Sence

C-HRはトヨタの安全性能であるToyota Safety Senceが全車標準装備しています。Toyota Safety Senceに含められているインテリジェントクリアランスソナーはアクセルの踏み間違いによって起きる危険を回避してくれるでしょう。また、リヤクロストラフィックオートブレーキによって近くの車両を検知し、自動的にブレーキ制御を行って衝突被害を避けることができます。

駐車場や交差点での安全確認を怠らないようにパノラマビューモニターでサポートしてくれるのもC-HRに装備されている安全性能です。そのほかにもブラインドスポットモニターで隣の車線を走る見えにくい部分の車も検知して急接近を知らせてくれるので運転サポートが充実しているといえます。
[box class=”glay_box” title=”予防安全技術”]

  • プリクラッシュセーフティ
  • レーダークルーズコントロール
  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
[/box]

【スバル XV VS トヨタ C-HR】リセールバリューが高いのはどちら?

売却するときに残価率が高いのはどちらでしょうか。リセールバリューから分かるスバルXV VS トヨタC-HRの価値を比較してみましょう。

スバルXVの残価率と買取相場

スバルXVは3年落ちするとリセールバリューが約75%になります。2万㎞の走行距離と修復歴なしの車の場合です。スバルXVの1.6 i-L Eysightは最もリセールバリューが高く約85%となっています。

新車購入時の価格帯が下がっているグレードがリセールバリューは高い傾向にあります。これはメーカーオプションによるものでしょう。アドバンスグレードは1年落ちで約90%のリーセールバリューを持っています。
[box class=”green_box” title=”の最新買取相場”]

  • 2.0i- Lアイサイト:H30/Mナイトブルー/1万㎞/206.0万円
  • 2.0i-Sアイサイト:R1/ブラック/1万㎞/197.9万円
  • 1.6i-Lアイサイト:H31/紺/1万㎞/161.4万円
  • 2.0i アイサイトプラウドエディション:H28/青/1万㎞/144.2万円
  • 2.0i-Lアイサイトポップスター:H27/黄/2万㎞/122.9万円
  • 2.0iアイサイト:H28/Lグリーン/4万㎞/118.1万円
[/box]

トヨタC-HRの残価率と買取相場

トヨタC-HRのリセールバリューは、3年落ちで約66.6%です。XVと比べると明らかに残価率は低いといえます。最もリセールバリューが高いグレードは1.2G-T 4WDです。ハイブリッド車かガソリン車かに関係なくリセールバリューはほぼ同等ですので、グレードによる大差はないと考えてよいでしょう。

2018年に追加された2WD車では1年落ちのリセールバリューが約79.5~84.4%となっており、3年落ちになるとやはり約60%台になると予想されます。
[box class=”green_box” title=”の最新買取相場”]

  • Gモードネロ:H31/パール/1万㎞/211.4万円
  • G:H31/パール/1万㎞/201.2万円
  • G LEDエディション:H30/パール/1万㎞/193.7万円
  • G-Tモードネロ:H31/パール/1万㎞/182.7万円
  • S LEDパッケージ:H30/ブラック/1万㎞/179.9万円
  • S-T LEDパッケージ:H30/パール/1万㎞/171.5万円
[/box]

まとめ


[voice icon=”https://anshinkuruma.jp/wp-content/uploads/2019/10/icon_point.png” name=”ビッドちゃん” type=”l bid”] スバルの新型XV VS トヨタC-HR。あなたにとってはどちらがより魅力的に感じられたでしょうか。居住性が高く、視界が広く取れる運転のしやすさから考えるとスバルXVがおすすめです。インプレッサスポーツをベースとしているため、低価格帯で似ている車を購入できるというお得感もあるでしょう。

対照的にC-HRはトヨタにしか開発できない個性的な魅力の詰まった新ジャンルSUV車です。XVとは違う近未来的なデザインとプリウスと同じプラットフォームを採用している車ならではの可能性を引き出すドライビングを楽しみたい方にはC-HRがおすすめです。
[/voice] [myphp file=article-cta-parts]

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