【保存版】燃費のいい軽自動車とは?大手メーカー4社を比較!

軽自動車の購入を考えたことがある方なら一度は燃費を気にしたことがあると思います。しかし、どの軽自動車が実際に燃費が良いのでしょうか?今回は、実際にどの会社のどの軽自動車が燃費が良いのかということを紹介していきます。

燃費がいい軽自動車を選ぶ基準

まずは初めに、燃費が良い自動車を選ぶ基準について紹介をしていきます。基準としては、
JC08モード燃費というものと実燃費の2つ
がありますので、その2つについて説明をしていきます。

JC08モード燃費

まずはJC08モード燃費について説明をしていきます。JC08モード燃費とは、計測器に自動車をセットして、そこに装備されたローラーを使うことで、様々な場所での走行を想定したパターンに合わせてタイヤを回して燃費を計算したものです。この計測方法を使うと全ての車を同じ条件で燃費計測することができます。

実燃費

次に実燃費について説明していきます。実燃費とは、その名の通り、現実に走行した際の燃費です。実燃費は、カタログ燃費に比べて約7~8割しかないということが多いです。というのも、カタログ燃費を計測する際には低負荷を中心とした計測が行われているからです。

カタログ燃費を計測する際には、実際の走行の際とは違い、エアコンやカーナビやライトなどをすべてオフにした状態で、また省エネ運転のプロが走行します。その為、カタログ燃費は実際に一般ドライバーが運転するよりも良い燃費になります。

マツダの燃費がいい軽自動車

ここまで、燃費の基準を紹介してきましたがここからは実際にどのような軽自動車が燃費が良いのかということを紹介していきます。まずは、マツダの軽自動車について紹介していきます。

マツダの軽自動車の特徴

まずはマツダの軽自動車の特徴を紹介します。マツダの軽自動車は、その車種のすべてがスズキからのOEMとなっています。なので、メーカーエンブレムの部分以外はほとんど同じ仕様となっています。実はマツダは以前までは軽自動車部門でも人気を博していましたが、近年では軽自動車部門から撤退してしまいました。

燃費で選ぶならキャロル

マツダの軽自動車で燃費という観点で選ぶならキャロルが最も良いでしょう。キャロルについて詳しく紹介していきます。

サイズ

キャロルのサイズについて説明をします。全長が3395mm、全幅が1475mm、全高が1475mmとなっています。また、室内長は1985~2040mm、室内幅が1255mm、室内高が1215mmとなっています。

燃費

キャロルのJC08モード燃費は約27.2km/L~37.0km/Lです。軽量化された車体と高性能なエンジンによってこのような高い燃費を実現させています。

車内空間

車内空間としては、シンプルな空間となっています。便利な収納スペースも数多くあり、大型のショッピングフックがあるなど、日常生活の中で使いやすい車内空間が意識されています。

デザイン

デザインとしては、フロントビューが特徴的です。ヘッドライトが大きめであり存在感があります。また、ボディラインは直線を基調としており、男性的なイメージを感じさせるデザインとなっています。

リセールバリュー

キャロルのリセールバリューは新車価格の約48%前後だと言われています。全体的に見てもそこそこのリセールバリューだと言えます。

スバルの燃費がいい軽自動車

次に、スバルの軽自動車について見ていきます。

スバルの軽自動車の特徴

スバルの軽自動車の特徴を紹介していきます。スバルもマツダと同様に自社で軽自動車を生産しておらず、すべてのラインナップがダイハツからのOEMとなっています。

燃費で選ぶならプレオ

燃費で選ぶならプレオが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。プレオについて詳しく紹介していきます。

サイズ

まずは、プレオのサイズについて紹介します。全長が3395mm、全幅が1475mm、全高が1530mmとなっています。また、室内長は2000mm、室内幅が1350mm、室内高が1265mmとなっています。

燃費

プレオのJC08モード燃費は24.2km/Lです。

車内空間

プレオの車内空間の特徴としては、車高の低さがあります。全高1.6mを超えるトールワゴン系にもオールラウンドな魅力があるものの、そこまでの高さを必要としない方にはこのようなコンパクトで運転のしやすい自動車の方がオススメかもしれません。車内高は低いものの、広さ自体は普通のトールワゴンと同じくらいの広さなので、狭く感じることはないでしょう。

デザイン

デザインとしては「実用性・経済性に優れたジャストサイズ・スモール」をコンセプトにして、余分な加飾を省き、コンパクト・シンプルで親しみやすいデザインを特徴としています。

リセールバリュー

最後にプレオのリセールバリューですが、約30~40%だと言われています。これは全体的に見てもリセールバリューが低い値となっています。

ダイハツの燃費がいい軽自動車

次に、ダイハツの軽自動車を紹介していきます。

ダイハツの軽自動車の特徴

ダイハツは、軽自動車に求められるようなニーズに合うように幅広く車種を揃えています。実際に軽自動車のシェア率は高いです。ダイハツの特徴としては、他者よりもワンランク上の上質な軽自動車作りを目指しており、高級感を感じさせるものが多いです。

燃費で選ぶならミライース

ダイハツの軽自動車の中でも燃費の良いものといえば、ミライースです。そのミライースについて詳しく紹介していきます。

サイズ

まずは、ミライースのサイズについて紹介します。全長が3395mm、全幅が1475mm、全高が1500mmとなっています。また、室内長は1920mm、室内幅が1350mm、室内高が1240mmとなっています。

燃費

ミライースの燃費は、約30.0km/Lとなっています。

車内空間

車内空間は、大人4人でもゆったりとゆとりを持って乗れるような快適な空間になっています。ダイハツ独自のパッケージ技術を駆使することで、後席の人でもくつろげるようにしています。また、ヒップポイントを下げて、斜め上の視界を広げることで運転手にとって、圧迫感のない視界を実現しています。

デザイン

ミライースは、シャープで存在感のあるデザインとなっています。新開発のLEDヘッドランプを採用して、反射板を最適な場所に配置することで、点灯時の輝きを増しています。

リセールバリュー

最後にリセールバリューを紹介します。ミライースのリセールバリューは、グレードによっても異なるのですが、だいたい新車価格の約65%前後です。

ホンダの燃費がいい軽自動車

最後にホンダの軽自動車について紹介していきます。

ホンダの軽自動車の特徴

ホンダの軽自動車の特徴を紹介します。以前まで、ホンダの軽自動車部門は手薄であり、他メーカーに遅れを取っていました。しかし、2011年に登場したN-BOXは後発ではあるものの、今では非常に高いシェア率を誇っています。また、OEM供給を行わないことで、自社のブランド力を高めているということもこのホンダの軽自動車の特徴です。

燃費で選ぶならS660

燃費で選ぶならS660が最も良いでしょう。そのS660について詳しく紹介していきます。

サイズ

まずは、S660のサイズについて紹介します。全長が3395mm、全幅が1475mm、全高が1180mmとなっています。また、室内長は895mm、室内幅が1215mm、室内高が1020mmとなっています。

燃費

S660の燃費は、6MTでは21.2km/Lで、CVTでは24.2km/Lです。

車内空間

車内空間としては、スポーツドライビングのための機能性と、高揚感を与えるような質感をコンセプトとしています。シートも横Gを受けるようなワインディング走行時でも正確に操作ができるような専用のスポーツシートを用いています。また、ヒップポイントを極めて低くして、ヒップポイントからペダルまでの距離を長くすることで、ペダルを前に踏み込むような姿勢にしています。これにより、より車速を体感できる仕様になっています。

デザイン

デザインとしては、弾丸のような高密度で塊感のあるフォルムをしています。S660はスポーツカーなので、他の軽自動車に比べてもフロントフェイスが低い位置にあります。

リセールバリュー

S660は、趣味性が高く希少性もあるので、リセールバリューが高くなっています。新車価格の70~90%の価格がリセールバリューとなります。

まとめ

ここまで軽自動車の燃費について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。様々な会社で燃費の良い軽自動車が販売されていることが分かっていただけたと思います。燃費の良い軽自動車を購入したいとお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。