維持費が安い外車ランキング5選【大学生・20代におすすめ】

外車は国産車に比べて維持費が高い、と考えている人は少なくありません。しかし、BMWやベンツ、フォルクスワーゲンなどの輸入車にあこがれている人も多いのではないでしょうか。

では、国産車とそれほど変わらない維持費で管理できる外車を探してみましょう。「自分でも維持できる」と思える維持費が安い外車を厳選しました。それぞれのスペックや特長・維持費を徹底解説しているので、車選びの参考になさってください。

目次

【ランキング】維持費が安い外車5選

「外車は維持費が高い」というイメージがあるため、憧れながらも手が届かないと感じている人は多いようです。確かに、メンテナンスや修理にかかる費用は国産車に比べて高額になりがちな外車。

では、維持費が安い外車は存在しないのでしょうか?今回は大学生や20代でも手が届く、維持費が安い外車を5つ厳選して紹介します。

1位 ゴルフトゥーラン

ゴルフトゥーランのスペック
  • 新車価格:321~451万円
  • サイズ:全長4,535×全幅1,830×全高1,670mm
  • 最小回転半径:5.5m
  • 車両重量:1,540kg
  • 排気量:1,500cc
  • 燃費(JC08モード):18.5km/L

コンパクトな見た目以上に広々とした室内

ゴルフトゥーランは見た目以上に、中が広々としている3列シートです。多彩なシートアレンジができるので、アウトドアやレジャーシーンで使う大きな荷物も余裕を持って載せられます。

家族や友達と釣りに出かけたり、BBQを楽しんだりするにはもちろん、都会でのドライブにも最適。ガソリンモデルとクリーンディーゼルモデルから選択できます。インフォテイメントシステムやセーフティ機能などは、最新の装備が充実しているのが特徴です。

パワーテールゲート搭載

ゴルフトゥーランには、「Easy Open」機能付きのパワーテールゲートが搭載されています。キーを保持していればリヤバンパー下で足を動かすと、自動的にテールゲートが開く機能です。両手がふさがっていても、テールゲートを開けるために荷物を一旦おく必要がありません。

パワフルなディーゼルエンジン

ゴルフトゥーランのディーゼルエンジンモデルには、コモンレール式燃料噴射システム・可動式ガイドベーン付ターボチャージャーが採用されています。エンジンの最大トルクは340Nm。日本のポスト新長期規制に適合している車種なのも魅力です。

デジタルメータークラスター搭載

アナログ型ディスプレイに変わって、フルデジタルなメータークラスターが採用されています。速度計やタコメーターだけではなく、画面中央に大きくマップを表示できる機能付。ステアリングホイールのボタンでディスプレーの切り替えができます。

ゴルフトゥーランの年間維持費

ゴルフトゥーランTSIを例に、維持費を計算してみましょう。(※2019年10月1日以降に登録した車として計算しています。)

自動車税 30,500円
自動車重量税 10,000円
ガソリン代
(年間走行距離:10,000㎞/ガソリン代:140円/燃費:12.95㎞/L)
108,108円
自賠責保険料 12,915円
任意保険料 48,000円
駐車場代 96,000円
車検費用 47,000円(140,000円÷3年)
合計年間維持費 352,523円

ゴルフトゥーランの年間維持費は約35万円を目安に、1年間の予算を計画すると良いでしょう。もちろん、車検費用・任意保険料・ガソリン代などは工夫次第で節約可能です。

2位 GLAクラス

GLAクラスのスペック
  • 新車価格:495~518万円
  • サイズ:全長4,415×全幅1,835×全高1,620mm
  • 最小回転半径:5.3m
  • 車両重量:1,510/1,710kg
  • 排気量:1,000/1,500cc
  • 燃費(JC08モード):18.1km/L

自分らしさを輝かせるスタイリッシュモデル

メルセデスベンツの中でもスタイリッシュな顔をもつSUVモデル。都会の入り組んだ道もまっすぐ長く続く高速道路も、安心感に包まれてドライブを楽しめます。

世界最高水準の安全機能を搭載し、行きたいところに向かって自分らしく輝ける車です。会話機能が搭載されたMBUXをはじめとする、ドライブを多方面で愉しむための機能がたくさん採用されています。

見る人を魅了するスポーティなフォルム

メルセデスベンツのSUVモデルにふさわしく、力強さが感じられるスポーティなフォルム。フロントエプロンにはアンダーガードがついているため、オフロードでの活躍を思い描けます。大胆で迫力のあるリアバンパーやテールライトにも研ぎ澄まされた強靭さが感じられます。

まるで会話できるMBUX

車に話しかけると起動するMBUXが搭載されています。「暑い」「○○に行きたい」「今日の天気を教えて」などと話しかけると、エアコンの設定温度を変更したり目的地を検索してナビゲーションを始めてくれたりする機能です。ついつい「ハイ、メルセデス」と呼びかけたくなるでしょう。

メルセデスベンツならではの安全性能

「いのちより大切なものはない」というメルセデスベンツの哲学に基づいた、世界最高水準の安全性能が搭載されています。大切な人とのかけがえのない時間を安全に楽しむために、装備が充実しているGLAクラスは大きな安心感に包まれる車です。

GLAクラスの年間維持費

GLAクラスのGLA200を例に、維持費を計算してみましょう。(※2019年10月1日以降に登録した車として計算しています。)

自動車税 36,000円
自動車重量税 10,000円
ガソリン代
(年間走行距離:10,000㎞/ガソリン代:140円/燃費:11.55㎞/L)
121,212円
自賠責保険料 12,915円
任意保険料 48,000円
駐車場代 96,000円
車検費用 47,000円(140,000円÷3年)
合計年間維持費 381,127円

GLAクラスの年間維持費は約38万円。新車登録から年数がたつと、車検時の修理費用や部品交換費用が高額になるため+10~20万円ほどを予想しておくとよいでしょう。

3位 C5エアクロス SUV

C5エアクロス SUVのスペック
  • 新車価格:420~550万円
  • サイズ:全長4,500×全幅1,850×全高1,710mm
  • 最小回転半径:5.6m
  • 車両重量:1,520~1,860kg
  • 排気量:1,500cc
  • 燃費(JC08モード):15.1~19.2km/L

快適性を追求したシトロエンのSUVモデル

100年以上の歴史の中で、ドライバーの快適性を追求してきたシトロエンのSUVモデルが「C5エアクロス SUV」です。独自のサスペンションシステムを採用し、アクセルを踏むとしなやかに進みます。

まるでラウンジにいるかのようなインテリアが施され、快適性と安全性が揃っている乗り心地。グランドツーリングの楽しさを味わいながら、どこまでも走り続けたいと感じさせる車です。

優れた走破性と快適な乗り心地を実現

走行状況に応じたモード切替が可能なため、雪道やぬかるんだ道でも走破性を維持します。急斜面の下り坂でも安定した走行をするため安心感に包まれます。フレキシブルなスペースを確保できる広々としたシートは快適な乗り心地の理由です。

ハイウェイドライブアシスト搭載

アクティブクルーズコントロール・レーンポジショニングアシストを統合したハイウェイドライブアシストが搭載されています。高速道路や白線が明確な道路では、運転を自動制御します。車線内の適切なポジションを維持し、前走車との車間距離をキープするので安心です。

C5エアクロス SUVの年間維持費

C5エアクロス SUVのシャインを例に、維持費を計算してみましょう。(※2019年10月1日以降に登録した車として計算しています。)

自動車税 36,000円
自動車重量税 10,000円
ガソリン代
(年間走行距離:10,000㎞/ガソリン代:140円/燃費:9.66㎞/L)
144,928円
自賠責保険 12,915円
任意保険料 48,000円
駐車場代 96,000円
車検費用 47,000円(140,000円÷3年)
合計年間維持費 394,843円

C5エアクロス SUVの年間維持費は約40万円。任意保険料は等級や補償内容によって変わるため節約が可能です。

4位 パサート ヴァリアント

パサート ヴァリアントのスペック
  • 新車価格:449~584万円
  • サイズ:全長4,785×全幅1,830×全高mm
  • 最小回転半径:5.4m
  • 車両重量:1,500/1,610kg
  • 排気量:1,500cc
  • 燃費(JC08モード):20.6km/L

大人の余裕があふれるステーションワゴン

フォルクスワーゲンのパサート ヴァリアントは余裕のある大人にぴったりのワゴン車。ヘッドライトからリヤエンドに流れる美しいラインが特徴です。ステーションワゴンでありながら、エレガントな印象を与えます。

さらに、上質な室内での快適な乗り心地を体験できるとともに、大容量ラゲッジスペースがあるので便利。毎日のドライブをスタイリッシュに楽しませてくれる車です。

ドライブをスマートに楽しめる機能

32個のLEDライトを個別にON/OFFできるヘッドライトシステムやモバイルオンラインサービスが搭載されています。また、前走車との車間距離を一定に保ち、走行レーンの適正な位置をキープできるようサポートする「Travel Assist」付。

パサートならではの上質な室内空間

マイクロフリース&レザーやナパレザーを使った上質なシートが採用されています。パサートシリーズならではの、疲れにくく開放感のある室内空間が特徴。広々としているため、ドライバーはもちろん一緒に乗る家族や友人も長時間のドライブを楽しめます。

パノラマルーフをオプション設定

TSIやTDI Elegance Advance、TDI R-Lineにオプション設定できる「デンドウパノラマスライディングルーフ」。サンシェードとUVカットガラス付きなので、紫外線や日差しから守られながら、外の心地よい光と風を浴びられます。

パサート ヴァリアントの年間維持費

パサート ヴァリアントのTDI Elegance Lineを例に、維持費を計算してみましょう。(※2019年10月1日以降に登録した車として計算しています。)

自動車税 36,000円
自動車重量税 10,000円
ガソリン代
(年間走行距離:10,000㎞/ガソリン代:140円/燃費:14.42㎞/L)
144,928円
自賠責保険 12,915円
任意保険料 48,000円
駐車場代 96,000円
車検費用 47,000円(140,000円÷3年)
合計年間維持費 394,843円

パサート ヴァリアントの年間維持費は約40万円。ワゴン車はセダンがベースになっているため、セダンタイプの車種と維持費はほとんど変わりません。

5位 パサート オールトラック

パサート オールトラックのスペック
  • 新車価格:379~415万円
  • サイズ:全長4,585×全幅1,800×全高1,510mm
  • 最小回転半径:5.2m
  • 車両重量:1,540kg
  • 排気量:1,500cc
  • 燃費(JC08モード):13.5km/L

大自然で遊べるエンジンモデル

クリーンディーゼルとフルタイム4WDを搭載したステーションワゴン。雪道やぬかるみ道など、ちょっとした悪路にまったく左右されない走破性の高さが特徴です。

7速DSG®トランスミッションを採用しているため、アクセルを踏んだだけスムーズに加速します。デジタルコックピットやインフォテイメントシステムなどの先進的な機能が標準装備されている車です。

最大1,769Lまで拡大できるラゲージスペース

パサート オールトラックのラゲージ容量は639L。荷物の形や量に最適なスタイルへと室内をアレンジできます。家族旅行やスポーツ・レジャーシーンでつかうビッグサイズの用品も収納可能です。分割可倒式シートを倒せば、VDA方式で1,769Lまで収納できるようになります。

天候やドライブの距離に左右されない快適性

パサート オールトラックのホイールベースは長いため、くつろげる広々とした室内空間が生まれています。シートにはファンが内蔵されており、3段階の温度調節が可能です。背面の蒸れを抑え、寒い日は座面を温めてくれます。

アウトドアに最適なエンジンパフォーマンス

アクセルを軽く踏むだけで力強く発進する2.0L TDI®エンジンを採用しています。街中の道路や高速道路だけではなく、雪道やラフロードでの走破性も抜群。遊びに出かける道路環境を選ばず、走行パフォーマンスを楽しめるでしょう。

パサート オールトラックの年間維持費

パサート オールトラックの「TDI 4モーション ディーゼルターボ4WD」例に、維持費を計算してみましょう。(※2019年10月1日以降に登録した車として計算しています。)

自動車税 36,000円
自動車重量税 10,000円
ガソリン代
(年間走行距離:10,000㎞/ガソリン代:140円/燃費:12.11㎞/L)
115,607円
自賠責保険 12,915円
任意保険料 48,000円
駐車場代 96,000円
車検費用 47,000円(140,000円÷3年)
合計年間維持費 365,522円

パサート オールトラックの年間維持費は約37万円。オールトラックは初回車検時期が過ぎると、エアコン圧縮機やオルタネーターの故障事例が多く報告されています。メンテナンスには10~20万円の費用が必要ですので、故障に備えて貯蓄しておきましょう。

維持費が安い外車を賢く選ぼう

「外車=維持費が高額」と考えている人は多いですが、選ぶ車種によっては年間30~40万円の維持費で管理できます。購入費用は中古車を選ぶと節約できるのでおすすめです。

所得金額に自信はないものの、外車に乗りたいと考えている人は維持費の安い外車からチェックしてみてください。