【ヴェゼル VS マツダ CX-3】コンパクトSUV車を徹底比較!

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ビッドちゃん
最近注目を浴びているコンパクトSUV車である2台【ヴェゼル VS マツダ CX-3】を徹底比較します。スカイアクティブシリーズで統一されたマツダのCX-3と低燃費で使い勝手の良いホンダのヴェゼル。

エクステリアと走行性能、安全性能などを比較して理想にかなう最高のコンパクトSUV車を見つけましょう。

コンパクトで使い勝手の良いSUV【ヴェゼル VS マツダ CX-3】


街中を走りやすいコンパクトなSUV車【ヴェゼル VS マツダ CX-3】。パワーも十分にあるのでアウトドアや長距離ドライブにももってこいです。

低燃費性能で環境にも家庭にも優しいヴェゼルとCX-3の基本概要を調べてみましょう。まずは、それぞれの人気の理由をご紹介します。

ヴェゼルの基本概要

新車価格 211~295万円
駆動方式 FF/4WD
サイズ 全長4,330/4,340㎜×全幅1,770/1,790㎜×全高1,605㎜
重量 1,180~1,360kg
排気量 1,496㏄
燃費 17.6~21.2㎞/L
カラーバリエーション
  • プレミアムクリスタルブルー・メタリック
  • スーパープラチナグレー・メタリック
  • プレミアムクリスタルレッド・メタリック
  • オーロラアメジスト・メタリック
  • シルバーミストグリーン・メタリック
  • プラチナホワイト・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • ルーセブラック・メタリック
  • ミッドナイトブルービーム・メタリック

低床設計によるコンパクトカーとは思えない余裕のある室内空間

ヴェゼルが人気のある一つの理由は室内空間の広さです。低床設計をしているのでコンパクトカーではありますが頭上スペースが広く、足元も余裕があります。身長180㎝の成人男性が座っても前席のシートに膝が当たることはなく、足を組めるレベルの広さです。

後席シートにはリクライニング機能が装備されているので、長距離ドライビングの際にも快適に過ごせることは間違いありません。家族が3人以上であったり、友達と3~5人で出かけることが多い方にとって、後部座席の快適な居住性は魅力的でしょう。

燃料タンクの設置工夫によるフルフラットBOX

ヴェゼルは室内空間の居住性だけではなく荷物の積載性においても優れています。燃料タンクは前席下に搭載されているので、荷室の床下を低く出来ているのです。

そのため、ボディサイズはコンパクトですが積載容量は大きく、たくさんの荷物を余裕を持って収納できます。

後席を倒せばフルフラッボックスにできるので、大きい荷物もラクラクと載せられます。アウトドアに出かけるときや車中泊を余儀なくされたシーンでもヴェゼルのラゲッジスペースとシートアレンジの機能はとても便利です。

視界が良く小回りの利く運転のしやすさが抜群

CX-3の基本概要

新車価格 216~315万円
駆動方式 FF/4WD
サイズ 全長4,275㎜×全幅1,765㎜×全高1,550㎜
重量 1,230~1,330kg
排気量 1,997㏄
燃費 21.0~25.0㎞/L
カラーバリエーション
  • スノーフレイクホワイトパールマイカ
  • ジェットブラックマイカ
  • ディープクリスタルブルーマイカ
  • マシーングレープレミアムメタリック
  • ソウルレッドクリスタルメタリック
  • セラミックメタリック
  • チタニウムフラッシュマイカ
  • エターナルブルーマイカ

ハイブリッド車並みの燃費性能

マツダCX-3はハイブリッドモデルのないSUV車の中でトップレベルの燃費性能を誇っています。ディーゼル車の燃費はJC08モードで21.0~25.0㎞/Lとなっており、ハイブリッド車並みの低燃費性能です。

また、ディーゼルモデルは軽油なので、ガソリン車よりも維持費を削減できます。

家計に優しくできるだけ毎月の維持費を抑えたいという方にとって大変魅力的な特徴です。マツダの車にこだわりを持っており、ハイブリッドカーは購入できないけれども燃費の高い車を購入したいという理想にぴったり当てはまるのがCX-3です。

低回転域からのパワフルな走行性能

マツダCX-3の走行性能は力強いディーゼルエンジンのゆえにパワフルです。1,600~2,500回転域ですでに最大トルク27.5kg-mとなるエンジンですので、低回転域でも正確でスムーズな加速と安定した走行性能を実感できるでしょう。

発進直後のトルクは細く感じられるかもしれませんが、実際のところ2,700㏄ガソリンエンジンモデル並みの駆動力を持っているため、コンパクトSUV車とは思えない快適な走りが期待できます。1,500㏄という小排気量で税金を節約できますが、それ以上のパワフルな運転を楽しめる車なのです。

駆動方式のバリエーションが豊富

マツダCX-3の駆動方式はバリエーション豊かです。クリーンディーゼル車はすべてのグレードに6速AT・6速MT・FF・4WDを選択し組み合わせることができます。ガソリンモデルはFF・4WD・6速ATの3種類になります。

ディーゼル車で6速MTを選択できるSUV車は大変珍しいですので、マツダCX-3は人気があるのです。また、2.0Lエンジンを搭載したパワーがアップしたガソリン車が加わったので、もっと走行性能の高いモデルが欲しいという方にも対応できるバリエーション豊かなSUV車となっています。

ヴェゼルのグレード別特徴(エクステリア・エンジン)

ヴェゼルのグレード別特徴を簡単にご紹介します。

G Honda SENSING

  • FF:2,113,426円
  • 4WD:2,333,426円

ヴェゼルのガソリンモデルベーシックグレードがG Honda SENSINGです。装備よりも価格帯が安いことを重視するのであれば標準グレードがおすすめです。FFの燃費は20.6㎞/Lとなっており十分に低燃費性能を実現しています。

内装はブラックファブリックが採用されているためシックで上質な空間となっています。サイドミラー自動格納機能とスチールホイール、フルカバーホイールキャップは標準装備されています。グレード名についている通り、ホンダの安全装備が搭載されているため、安全性能が充実しているグレードです。

X Honda SENSING

  • FF:2,205,093円
  • 4WD:2,425,093円

ガソリンモデルの上級グレードがX Honda SENSINGです。LEDヘッドランプとハロゲンフォグランプが採用されており、より遠くまでより明るく照らし、雪がついても溶かせます。FFと4WDどちらも設定できるので、降雪量が多い地域に住む方に人気が高いグレードです。

Gグレードの装備に本革巻ステアリングホイールや自動防眩ルームミラー、クロームメッキ・インナードアハンドル・アルミホイールなどが追加されています。内装カラーは変わりません。

RS

  • FF:2,520,833円

ガソリンモデルの走行性能を高めたモデルがRSグレードです。駆動方式は2WDのみとなっています。ボディカラーは4色展開で、Honda SENSINGを標準装備しています。ウルトラスエードが組み合わさったコンビシートや本革巻きセレクトバーなどが追加装備されているため、インテリアや内装の高級感が増しているグレードです。

パフォーマンスダンパーが専門的なものに変化することによって、スポーティな走りが可能になっています。ハロゲンフォグランプはLEDランプに変更され、ホイールは18インチになっているので、足回りの存在感も大きいことでしょう。

TOURING

  • FF:2,956,800円

ヴェゼルのターボエンジンモデルがヴェゼルツーリングです。どのグレードにもまして走行性能が極限までアップしています。従来のエンジンにターボを組み合わせて、ステアリング操作と加速感を楽しめる作りです。

ハイブリッド最上級グレードを超える価格帯となっていますが、ツーリンググレード専用のエンジンと内装・外装は高級感が増しており、高い価格帯にも満足のいく仕様です。ボディカラーはツーリンググレードでしか選択できないプレミアムクリスタルブルーメタリックやスーパープラチナグレーメタリックも追加されています。

HYBRID

  • HYBRID Honda SENSING:2,505,555円~
  • HYBRID X Honda SENSING:2,586,018円~
  • HYBRID Z Honda SENSING:2,760,186円~
  • HYBRID RS Honda SENSING:2,862,037円

ハイブリッドエンジンを搭載したヴェゼルのハイブリッドモデルは大変人気です。標準グレードではボディカラーバリエーション8色から選択できます。

フルオートエアコン・ハイブリッド専用デザインメーター・マルチインフォメーションディスプレイが標準グレードから装備されている点は魅力です。

上級グレードになるとエキパイフィニッシャーが装備され、ランプはLEDとハロゲンの組み合わせになります。さらに、ハイブリッドZモデルはホイールアーチからリヤロアガーニッシュがボディと同色になり一体感のある上質なエクステリアが目立ちます。

CX-3のグレード別特徴(エクステリア・エンジン)

CX-3のグレード別価格と特徴を簡単にご紹介します。

20S

  • 20S:2,167,000円~
  • 20S PROACTIVE S Package:2,475,000円~
  • 20S Exclusive Mods:2,646,600円~

CX-3ガソリンモデルの標準グレードは20Sです。標準グレードではありますが。LEDヘッドランプ・フルオートエアコン・アルミホイールが標準装備されています。また、マツダの安全装備も標準搭載しているので、こだわりを強くお持ちでないのであれば、価格帯の安い標準グレードで問題ないでしょう。

プロアクティブグレードは快適装備が追加されています。フロントドアのアームレストカラーはダークレッドになるので、室内の高級感が増すでしょう。

L packageではLEDフォグランプが追加され、運転席には10ウェイパワーシートが搭載されます。メーカーオプションであるレーダークルーズコントロールとスマートブレーキサポートの安全性能が標準搭載されているのも魅力的です。

XD

  • XD:2,481,600円~
  • XD PROACTIVE S Package:2,778,600円~
  • XD Exclusive Mods:2,921,600円~

CX-3のディーゼルエンジンモデルがXDです。標準装備は20Sとほとんど変わりありません。トランスミッションは6速マニュアルを選択できるなど、駆動方式のバリエーションが増えています。プロアクティブでは安全装備のレーダークルーズコントロールとスマートブレーキサポートシステムが標準装備されます。

ディゼルエンジン最上級グレードではホワイトレーザー×スムースレザーシート採用されるので、室内の高級感と質感が高まるでしょう。LEDヘッドランプとLEDフォグランプによってより遠くまで明るく照らしてくれる機能も追加されています。

【ヴェゼル VS マツダ CX-3】エクステリアデザインはどちらが人気?


ビッドちゃん
所有している人も街を歩く人からも一番車の部位で目に入るのはエクステリアです。見た目を最も気にする方にとって重要なエクステリアをヴェゼルVSマツダCX-3で比較してみましょう。

【ヴェゼル】SUV×クーペを実現させた唯一無二のスタイル

ヴェゼルのエクステリアは<かっこいい>ことで有名です。フロントリップスポイラーからホイールアーチ、フロントフェンダー下部などのエクステリアの細かな部分までメタリックカラーで統一されているため、スタイリッシュな印象が目立ちます。

ホンダはそもそも日本刀の鋭いイメージでデザインしているため、シャープで切れ長なデザインが多いのです。ヴェゼルは下部にエアロダイナミクスを駆使した設計をしているため、走行安定性が向上しています。高速走行時に風をきって進めるよう整流効果が施されているデザインのこだわりにも注目できるでしょう。

【CX-3】先鋭さを研ぎ澄ませ上質なクオリティを実現したエクステリア

CX-3はマツダが追及している魂動デザインが採用されています。塊感のあるボディサイド×しなやかなキャビン・ショートオーバーハングの組み合わせは生命力と躍動感を感じさせるでしょう。

シンプルな造形ではありますが、素材の細やかな部分のクオリティが高く凛とした存在感を実現しています。

2018年に大幅改良したCX-3はLEDリアコンビネーションランプが採用されました。またアルミホイールが標準装備されているグレードはさらに先鋭さを研ぎ澄ませた美しい外装となっています。これまでの細く鋭く強い表情から立体的で上質なデザインへと変わっていっている進化にも注目です。

【ヴェゼル VS マツダ CX-3】室内空間を徹底比較

ビッドちゃん
ヴェゼルとマツダCX-3の室内空間を比較して、ラゲッジスペースの確保がどれほどできるのかをチェックしてみましょう。

アウトドアや旅行に出かけることが多い方は、どれほどの積載量があるのかは重要なチョイスポイントとなります。

【ヴェゼル】5人乗車で393Lの大容量ラゲッジスペース

ヴェゼルの荷室は5人が乗車してリアシートを倒せない状態でも393Lの大容量ラゲッジスペースが確保できます。開口部は低いので重い荷物や大きな荷物を体にそれほど負担なく乗せたりおろしたりできるでしょう。

通常は後部座席の下に設置するであろう燃料タンクをヴェゼルでは前席下に移動させたセンタータンクレイアウトが採用されています。

そのため、乗車人数やシーン・乗せたい荷物の種類に合わせた自由自在なシートアレンジが可能です。チップアップ機構があるので高さのある空間を生み出して荷物を積み込むこともできます。

【CX-3】高減衰ウレタンを採用したフロントシート

CX-3は乗る人にとっての最高の快適性を意識したシートが採用されています。ドライバーオリエンテッドコックピットやドアトリムなどのインテリアは包容力があり、上質で先鋭的な印象を与えます。ただ快適なだけではなく見た目のおしゃれな部分にもこだわりを持つのがマツダの魅力です。

人間中心の思想のもと、高減衰ウレタンシートを採用しているため、長距離ドライブでも無理なく姿勢を維持して疲労を軽減できます。

カップホルダー付きアームレストがあるので腕の疲れを軽減し、車中でのティータイムも充実させられるでしょう。大幅改良により利便性の高い装備の素材を1クラス上の落ち着きを感じられるものに変化させています。

【ヴェゼル VS マツダ CX-3】走行性能を徹底比較

走る楽しさを実感したい方にはどちらのSUV車が魅力的ですか。ヴェゼルVSマツダCX-3の走行性能を比較します。

【ヴェゼル】2タイプから選べるガソリンエンジン&レベルの高いダンパー

ヴェゼルでは1.5 i-VTECエンジンと1.5L VTEC TURBOエンジンの2種類から選ぶことができます。直接燃料をシリンダー内に噴射するエンジンでは、パワーと燃費性能をバランスよく両立させて、低燃費を維持しながらも力強い安定した走りとスムーズな加速感を実感できるでしょう。

またターボエンジンでは低速時でもトルクフルなパフォーマンスを期待できます。日常生活の1シーンから長距離ドライビングまで余裕のパフォーマンスを楽しめるエンジンです。

さらにヴェゼルの運動性能を高めているのはパフォーマンスダンパーです。フロントとリア部分に設置される振幅感応型ダンパーは細かい振動も柔軟に吸収してくれます。大きなコーナリングでは姿勢をキープできるようにしてヴェゼルの安定した走行性能のレベルを高めているのです。

【CX-3】G-ベクタリングコントロールによる快適なドライビング

マツダCX-3にはG-ベクタリングコントロールが装備されています。これはドライバーの運転技量によらず、どんな走行シーンでも乗っている人がリラックスして、思いのままに車を操れる快適な感覚を持てるようコントロールするシステムです。

ドライバーのハンドル操作に合わせてエンジンの駆動トルクを変化させるため、横と前後の両方向の加速度をコントロールできます。

スムーズに効率よく車両を制御するG-ベクタリングコントロールは2016年調べの段階では世界初の制御システムであると言われています。カーブを曲がる際のハンドル修正作業を減少させ、タイヤの接地状態を最適化するG-ベクタリングコントロールによってドライバーも同乗者も疲労を軽減できるでしょう。

【ヴェゼル VS マツダ CX-3】運転支援システムはどちらが充実しているか

赤色のヴェゼル
ビッドちゃん
誰もが安心して運転を楽しみ、快適にドライビングた意味を過ごすために必要なのが運転支援システムです。衝突安全性能や予防安全性能を評価されている車であってもそれぞれ装備されている技術の種類は異なります。

ヴェゼルVSマツダCX-3の安全性能を比較しましょう。

【ヴェゼル】Honda SENSING

ヴェゼルにはミリ波レーダーと単眼カメラという2つの目で車前方の状況を常に把握している先進システム<Honda SENSING>が全車標準装備されています。

衝突軽減ブレーキ・誤発進抑制機能・歩行者自己低減ステアリングなどをはじめとする8つン基本的な装備により予防安全性能評価では最高ランクを獲得している車です。政府からもセーフティサポートカーS<べーシック+>に認定されています。

予防安全技術
  • リアカメラdeあんしんプラス2
  • VSA
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ヒルスタートアシスト機能

【CX-3】MAZDA PROACTIVE SAFETY

危険な状況に陥る前に危険自体を回避するというコンセプトのもと産まれたマツダの安全性能が<MAZDA PROACTIVE SAFETY>です。

360°ビュー・モニターを採用しており、夜間でも歩行者を検知する機能が向上しています。どんなシーンでもドライバーが早めに危険を認知して、適切な判断と操作が行えるようにサポートしてくれるでしょう。

予防安全技術
  • アドバンストSCBC
  • 360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー
衝突安全性能
  • SKYACTIV-BODY
  • SREエアバッグシステム&カーテン&フロントサイド
  • ダブルプリテンショナー&ロードリミッター付きシートベルト
  • 衝突時後席乗員滑り込み防止機構
  • 荷物侵入抑制機構リアシート

【ヴェゼル VS マツダ CX-3】リセールバリューが高いのはどちら?

ビッドちゃん
車を売却しなければならなくなった時にできるだけ高額買取してもらえる車種・グレードを選びたいと思われるはずです。

ヴェゼルVSマツダCX-3ではどちらのリセールバリューが高いのでしょうか。

ホンダヴェゼルの残価率と買取相場

ヴェゼルは3年落ち・3万㎞走行・修復歴なしの状態でグレードを別にすると約63.8%のリセールバリューがあります。最も残価率の高いグレードはハイブリッドRS Honda SENSINGです。

ターボモデルのヴェゼルツーリングは当年モデルでも70%台のリセールバリューとなっているので3年落ちするとあまり良くないでしょう。

の最新買取相場
  • ハイブリッドRSホンダセンシング:H30/パール/1万㎞/200.4万円
  • ハイブリッドZホンダセンシング:H31/パール/1万㎞/194.8万円
  • ツーリングホンダセンシング:H31/ブラック/1万㎞/190.7万円
  • RSホンダセンシング:H30/紺M/1万㎞/161.8万円
  • Xホンダセンシング:H31/ホワイト/1万㎞/152.8万円
  • ハイブリッドZ:H27/パール/3万㎞/143.2万円

マツダCX-3の残価率と買取相場

マツダCX-3のリセールバリューは、1年落ち・5000㎞走行・修復歴なしと考えて約71~84%です。ガソリン車のリセールバリューの方が型落ちしておらず残価率が高い傾向にあります。

ATかMTかではリセールバリューにそれほど差はつかないでしょう。4WDか2WDでは2WDの方が売却時には高額買取を期待できますので、新車購入時にわざわざ高価格帯の4WDを選ぶメリットは少ないといえます。

の最新買取相場
  • XD:H30/パール/1万㎞/176.1万円
  • XD Lパッケージ:H30/パール/1万㎞/172.4万円
  • XDプロアクティブSパッケージ:H30/パール/1万㎞/167.9万円
  • 20S Lパッケージ:H30/パール/1万㎞/155.6万円
  • 20Sプロアクティブ:H29/レッド/1万㎞/145.7万円
  • XDツーリング:H28/パール/2万㎞/139.5万円

まとめ

Man’s hand choosing white car sketch over row of black cars on chalkboard background. Concept of choice

マツダCX-3 VS ホンダヴェゼルの結果はどうなったでしょうか。若干CX-3の方が価格帯は高いのですが、クリーンディーゼル車は補助金対象車であるため、新車購入時の価格はそれほど変わりないでしょう。どちらも燃費性能は高く、ハイブリッドカーを選びたいならヴェゼルのハイブリッドモデルがおすすめです。

どちらもSUV車にふさわしいエクステリアと安定感のある走行性能、コンパクトカーとは思えない余裕のある室内空間を持っている車です。まさにライバル同士と言えるでしょう。

居住性を重視するのか、運転性能をより高く求めるのかによってCX-3かヴェゼルかを選択するのがおすすめです。

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