車中泊向きのおすすめ軽自動車10選!快適な車中泊を送るための便利グッズ、カスタムなども一挙ご紹介!

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近年のアウトドアブームにより、キャンプや車中泊の人気も高まっています。
これまでは、車中泊といえばキャンピングカーでしたが、車体が大きく、価格も高額なのがネックです。そんなこともあって、ハイトワゴンなど天井が高く室内空間の広い軽自動車での車中泊が注目されています。この記事では、車中泊に向いている軽自動車を紹介するとともに、車中泊のときに揃えておきたい便利グッズやカスタマイズについても紹介します。

車中泊とは

車中泊とは、キャンプ場や車中泊OKの駐車スペースなどに停めた車で寝泊まりすることいいます。
宿泊施設を利用しないため費用を抑えられたり、夜間など道路の混雑を避けて出発し、目的地近くで休むことでスムーズな移動が可能ななるといった利点があります。

車中泊の基本

車中泊は、どこでしてもOKというわけではありません。
車中泊にもルール・マナーがあるので、しっかりと守って不要なトラブルを回避しましょう。

基本ルールとして、
・車中泊可能なスポットか
・アイドリングをしない
・静かに過ごす
・ゴミなどをポイ捨てしない
・公共の場で火を使わない
・連泊など長期に渡る車中泊をしない
・机や椅子などを駐車場に広げない
などがあります。

周りへの配慮をしっかり行うことが、快適な車中泊とするための基本です。

車中泊の注意点

車中泊をするにあたって、気をつけておきたいポイントを紹介します。

・エコノミークラス症候群に注意

長時間同じ姿勢のままでいることにより、血流が悪化し発症する病状で、飛行機搭乗時だけのこと思われがちですが、車内においても同様の注意が必要です。
できる限りフラットな環境で足を伸ばす、水分を取る、たまに体を動かすことで予防しましょう。

・防犯対策を厳重に

車内には貴重品などあることから車上荒らしのターゲットになる恐れも。就寝時はどうしても無防備になります。
休息・就寝時は、鍵をしっかりとかける、シェードやカーテンを取り付けプライバシーを保護する、人けのない場所に車を停めないなどといった防犯対策は徹底しておきましょう。

・アイドリングをしない

周りへのエンジン音の配慮も理由の一つですが、アイドリング中は排気ガスが出され続けている状態です。
もし、なんらかの理由によりマフラーが塞がれて、排気ガスが車内に流入すると一酸化炭素中毒となり、命を落とす危険性があります。特に、冬場は気づかないうちに雪がマフラーを塞いでしまう可能性も。

・季節に合わせた暑さ寒さ対策

エンジンをOFFしエアコンが使えない車内は、夏や冬は過酷な環境になります。
そんなときのために、車内で使用できる扇風機や毛布、寝袋、ポータブル電源など、便利アイテムを積極的に活用しましょう。

車中泊が可能なスポット

車中泊において最も大切なのは、場所選びといっても過言ではありません。
トイレなどのない不便な場所では、快適な車中泊を楽しめません。
また、真っ暗で人けがない場所は、車上荒らしのリスクも高くなります。
行き当たりばったりではなく、どこで車中泊をするかを事前に決めておくことで、さらに満足度の高い旅となるでしょう。

・サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)

定番ともいえるスポットですが、高速道路を使った移動ではSAやPAを車中泊する場所に選ぶのが最適でしょう。
トイレや自動販売機などがあり、目的地への途中で寝泊りできる利便性の高い場所です。
特に近年のSAは入浴施設やご当地グルメ、ドッグランなども併設しているスポットも増えています。

・道の駅

一般道にある道の駅もSA/PAと同様に利便性の高い車中泊スポットとなっています。
トイレ、自動販売機はもちろん、日中であれば地元のグルメやその土地ならではの名産品などを目にすることができます。
また、日によっては〇〇市といったイベントなど開催されている場所が多く賑わいのあるスポットです。
中には入浴可能な施設もあるようなので、事前にチェックしておくとよいでしょう。
ただし、国土交通省のFAQでは、道の駅はあくまで休憩施設であるため、仮眠はOKだが宿泊目的の利用はNGとあり、曖昧な部分もあるので、施設ごとのルールやマナーをしっかり守って利用しましょう。

参考URL:国土交通省

・スパ施設

24時間営業しているスパ施設での車中泊もオススメです。施設内には入浴施設、飲食、トイレといった利便性が高くなっています。
長旅で疲れた身体をスパ施設を利用してリフレッシュすることで、心地よい眠りにつけそうですよね。
ただし店舗によっては、車中泊をはじめとした施設を利用しない人の長時間駐車がNGの場合もあるため、利用可能か事前にチェックしておくと安心です。

・オートキャンプ場

キャンプ場でテントを張らずに車中泊!?と思うかもしれませんが、車内で寝泊りする方も多く、人気のスポットです。
キャンプ場を利用するメリットとして、トイレなどはもちろん、水道や電気設備が使えること。気軽に自炊を楽しめるのも嬉しいポイントです。
また、多くのキャンプ場には管理人が常駐していることから防犯面でも安心できる要素となるでしょう。

・RVパーク

RVパークは、日本RV協会が「快適に安心して車中泊が出来る場所」として認定した有料の車中泊施設です。まだまだ一般的な認知度の低いものの、リピート率の高い人気スポットでもあります。
トイレはもちろん、100V電源が使用できる他、場所によっては入浴施設や売店があるなど、車中泊をするには十分な内容です。ます。
駐車スペースも広くとられ、スペース内であれば椅子などを使った休憩も可能です。
利用料は施設ごとに異なりますが、1泊約2,000円~3,000円程度が相場です。

軽自動車での車中泊は可能?

車中泊を想定した場合、ミニバンやキャンピングカーといったボディサイズの大きい車をイメージしがちですが、近年の軽自動車では、天井を高くしたスーパーハイトワゴンが多く、状況によっては軽自動車で十分、または、軽自動車の方がむしろ良いケースも。
車種にもよりますが、一人から二人旅であれば、軽自動車で十分事足ります。
また、車両価格、維持費を含めたランニングコストも、普通車と比較して軽自動車の方が費用を抑えられることもメリットといえるでしょう。

車中泊に向いているボディ形状

車内で快適に過ごすために、シートをフラットでき、天井が高さがあり室内空間がが広く、荷物が多く積める車が向いています。
オススメしたいボディタイプは以下の3タイプです。

・スーパーハイトワゴン

全高が高いスーパーハイトワゴンは室内空間が広々としていて、多くはシートアレンジも可能であることから、車中泊向きのボディといえます。
また、両側スライドドアも設定されていたりと、乗り降りも楽です。
各メーカーから多くラインアップされていることから、自分好みの1台を選べるのもオススメできるポイントです。

・軽バン

荷物を運搬することを考慮して設計されているバンは、室内も広く積載力も高く車中泊向きの車両です。
凹凸の少ないシートアレンジが可能で、カスタムしやすいことも魅力の一つ。
商用目的の車両のため、シートのクッション性や乗り心地といった点は、他と比較すると劣りますが、マットなどのアイテムを活用して、自分好みの快適な車内空間へのカスタマイズを楽しめる車でもあります。

・軽SUV

車高が高めに設定され、悪路走破性が高い軽自動車のSUVは、キャンプなどのアウトドアにおいて大活躍すること間違いなし。
積載力も十分あり、使い勝手のよいボディタイプです。
天井はスーパーハイトワゴンやバンに比べると低めとなるため少々窮屈にはなりますが、そのかわり、走行時の安定感は軽SUVに軍配が上がるので、運転しやすい1台です。

オススメ軽自動車紹介

車中泊できる軽自動車のオススメを10選紹介します。

ホンダ N-BOX

《画像提供:Response》

N-BOXは、2011年にデビューしたスーパーハイトワゴンです。その後、2017年にフルモデルチェンジ、2020年にマイナーチェンジを行っています。
N-BOXの人気は、軽自動車のカテゴリーにおいて新車販売台数7年連続1位という輝かしい記録からも一目瞭然です。

N-BOXは天井が高く、広々とした室内空間となっています。また、後席はスライドドアで、狭いスペースでも人の乗降や荷物の載せ降ろしに気を使わずに済み、利便性の高い1台です。

車中泊活用の際、気になるのはシートアレンジでしょう。
N-BOXは、前席ヘッドレストを外し、シートを倒すことで後席とフラットな状態でつながげることができます。
また、N-BOXはリアシートをスライドでき、最後端までスライドさせれば、リアシートからダッシュボードまで178cmのスペースを確保可能。日本人成人男性の平均身長が172cm弱なことを考えると、十分な広さだということがわかります。

欠点は、シートを倒しフラットにした際、中央部(前席シート背もたれ)が膨らんでしまうため、完全なフラットにはならないこと。
この欠点は、クッションを挟むことで凹凸を少なくすることができます。マットなどを利用すると、さらに快適な車中泊になるでしょう。

N-BOXはガソリン車で、ターボエンジンがグレードによって選択可能。高速走行や急な坂道において力強く走ることができます。
さらに、快適な走行ができるようコーナリングを支援するアジャイルハンドリングアシスト、ステアリングの持ち替えが少なくて済むようにギアレシオを最適化するなど、運転しやすい車です。

カスタムグレードも設定されており、好みによって選択できるのもN-BOXが人気の一つといえるでしょう。様々なシーンにおいて優れた使い心地の車です。
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【N-BOX L(FF)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,790mm
ホイールベース 2,520mm
最大乗車定員 4名
車両重量 900kg
燃費 WLTCモード:21.2km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒横置 658cc
エンジン最高出力 43kW(58ps)/7,300rpm
エンジン最大トルク 65N・m(6.6kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション 無段変速オートマチック
(トルクコンバーター付)
新車価格 1,454,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 ホンダ公式サイトより)

ホンダ N-VAN

《画像提供:Response》

商用軽自動車であるN-VANは、バンならではの、天井高・積載力の高さの他、ピラーレスで開口部が広くなっているため、スライドドア開放時に荷物の載せ降ろしがしやすいのも魅力です。

N-VANは、車中泊にオススメできる理由に、多彩なシートアレンジがあります。
例えば、運転席以外のシートをフラット、助手席をテーブルとして利用、後席フラットなどのシートアレンジが可能です。
また、ディーラーオプションで選択できるマルチボードを組み合わせることで、下段を荷物入れ、上段をベッドとして活用することができるようになります。

N-VANはただの商用バンではなく、レジャーにおいても活躍するマルチな軽自動車といえます。
懸念点は、商用ベースであるがゆえのシートの固さ。これは、マットなどをうまく活用して解消しましょう。

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【N-VAN L(FF)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,945mm
ホイールベース 2,520mm
最大乗車定員 4名
車両重量 950kg
燃費 WLTCモード:19.2km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒横置 658cc
エンジン最高出力 39kW(53ps)/6,800rpm
エンジン最大トルク 64N・m(6.5kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)/6速マニュアル
新車価格 1,339,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 ホンダ公式サイトより)

スズキ エブリイワゴン

《画像提供:Response》

エブリイワゴンは、商用モデルであるエブリイをベースに居住性や快適性を向上させ、乗用車としての使い心地を向上させた軽自動車です。
もちろん、車中泊においても安心して活用でき、1名乗車モードや3名乗車モード、フルフラットといった多彩なシートアレンジができます。

自転車も積載可能で、移動先でのサイクリングを楽しみたい方などにも心強い1台といえるでしょう。

注目ポイントは、2段ベッドセットがアクセサリーとして設定されている点。これを装着することで、大人4人が足を伸ばして寝られるようになります。こういったアクセサリーを設定している車種は他になく、他の車種で装着したい場合は、DIYもしくは社外キットや特注制作となります。
手間をかけず、すぐに本格的な車中泊を楽しむことができるのは、高評価できますね。

乗用車ベースに作られていることから、ボディはバンですが、装備やシートは十分な機能を備えています。さらに、快適装備として運転席シートヒーター、後席ヒーターを搭載し、寒い季節でも快適な移動が可能。

また、PZターボグレード以上であれば、ワンアクションパワースライドドアを搭載しているため、指先一つでドアの開閉ができます。

走行においても、ターボ搭載で快適な走行を実現。アイドリングストップも搭載され、燃費向上へも貢献しています。

エブリイワゴンは、様々なシーンで使い勝手に優れた万能型な車といえるでしょう。

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【エブリイワゴン PZターボ(標準ルーフ・2WD)】スペック表 

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,815mm
ホイールベース 2,430mm
最大乗車定員 4名
車両重量 960kg
燃費 WLTCモード:13.3km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ 658cc
エンジン最高出力 47kW(64ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 95N・m(9.7kgf・m)/3,000rpm
トランスミッション 4AT
新車価格 1,541,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 スズキ公式サイトより)

スズキ スペーシア ギア

《画像提供:Response》

スペーシア ギアは、SUVのようなタフネス感のあるボディの軽ハイトワゴンです。
カラーは9色設定され、遊び心に満ちたコーディネートが楽しめます。

キャンプをはじめとしたアウトドアを楽しむことを目的としたスペーシア ギアは車中泊においても期待以上の快適さを感じられるでしょう。
注目すべきは天井の高さ。スペーシア ギアの室内高は1,410mmと、軽自動車ではトップクラスの天井高があります。そのため室内の圧迫感が少なく、着替えや車内での移動などをスムーズに行うことができそうです。

また、全席シートに撥水加工がされ、川遊び後や雨天時の水濡れや、食べこぼしもサッと拭くだけで車内をキレイに保てます。車中泊では車内で飲食する機会も多いので心強い装備ですね。

もちろん、シートを倒すことでフラットな室内へとシートアレンジができるので就寝時も困りません。シートの継ぎ目や前席背もたれ部に若干段差ができるので、より快適さを求めるのであれば、マットを敷くなどして解消しましょう。

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【スペーシア ギア HIBRID XZ(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,800mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 880kg
燃費 WLTCモード:21.2km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kgf・m)/4,000rpm
モーター種類 直流同期電動機
モーター最高出力 2.3kW(3.1ps)/1,000rpm
モーター最大トルク 50N・m(5.1kgf・m)/100rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,569,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 スズキ公式サイトより)

スズキ ハスラー

《画像提供:Response》

「遊べる軽」がキャッチコピーのハスラーは、SUVルックの軽自動車です。
樹脂フェンダーをはじめとした樹脂パーツをエクステリアにあしらい力強さを感じさせながら、丸目のヘッドランプで可愛さを演出するギャップがオシャレな印象です。
個性あふれるルックスのハスラーは、カラーも豊富。2トーンカラーが8色、モノトーンカラーが5色設定されており、全13色から自分好みの1台を選ぶことができます。

また、本格的な4WDシステムを備えているところも注目ポイントです。ぬかるみなどの悪路走行を想定したグリップコントロール、急な下り坂を時速7km/hで車速をコントロールするヒルディセントコントロールなど、高い走破性を備えています。

ハスラーのシートアレンジであれば、車中泊も快適に過ごすことができます。
後席背もたれを倒すことで荷室までをフラットに。フラットスペースは全長210mmを確保でき、背の高い方でも足を伸ばして横になれます。
ただし、荷室部は樹脂製なので、マットや布団を敷くのがオススメです。

また、荷室には取り外しできるラゲッジボックスが装備されており、砂や泥などの汚れ物はボックスに収納しておけば、あとの掃除が楽になります。
さらに、荷室部にはフックやバーを取り付けられるユーティリティナットもあり、拡張性も十分です。

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【ハスラー HIBRID G(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 810kg
燃費 WLTCモード:25.0km/L
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 657cc
エンジン最高出力 36kW(49ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク 58N・m(5.9kgf・m)/5,000rpm
モーター種類 直流同期電動機
モーター最高出力 1.9kW(2.6ps)/1,500rpm
モーター最大トルク 40N・m(4.1kgf・m)/100rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,261,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 スズキ公式サイトより)

ダイハツ タント

《画像提供:Response》

タントは、両側パワースライドドア、前後ドアにピラーを内蔵することで乗り降り部を大開口としたミラクルオープンドアや広い室内空間など、ファミリー層に寄り添った機能が充実しており、多くの方に人気の軽自動車です。

タントには、タントカスタムとタントがあり、タントカスタムは、鋭い目つきに大きなグリルと押し出し感の強い表情で、流行りのオラオラ顔が表現されています。
対して、通常のタントは中性的な優しい印象のデザインで、、好みが分かれるところでしょう。

タントでは、シートをフラットにアレンジすることで、快適な車中泊が楽しめます。
ただし、凸凹はゼロではないので、布団やマットは用意しておきたいところです。また、ミラクルオープンドアによって、シートアレンジを行った状態でも車への乗り降りが楽にできる点はタントの持つ強みでしょう。

収納スペースの豊富さもタントの良さです。前席後部に備え付けのテーブルは車内での飲食時に活躍します。。
また後席にも備え付けのトレイあり、就寝時のスマホや貴重品置き場として重宝します。

ファミリー層の日常使いから車中泊をはじめとしたレジャー目的まで、幅広く活躍する1台です。

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【タント X(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,755mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 910kg
燃費 WLTCモード:26.4km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps)/6,900rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,400,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 スズキ公式サイトより)

ダイハツ ウェイク

《画像提供:Response》

ウェイクはダイハツにて2014年11月~2022年8月まで販売されていたスーパーハイトワゴンです。ウェイクは全高が1,835mmで、同社ラインアップのタントの全高1,755mm(4WDは1,775mm)を上回る広々とした開放的な室内空間が魅力でした。
また、カラーバリュエーションも豊富で、モノトーンが8色、2トーンが3色から選択でき、自分好みの1台を選べます。

日常使いからアウトドア・レジャーまで幅広い使い方を想定して開発されたことから車中泊にも向いている1台といえるでしょう。
大人が乗車しても疲れにくく、着替えもしやすい室内高、車の乗り降り時に負担とならないよう地上~ドア上部までの高さを1,700mmとすることで背の高い方でもさほどかがまずに乗り込めます。
また、シートには撥水加工がされているので、お子さんが食べこぼしたとしても安心です。

ウェイクには、前席背もたれを倒してシートをフラットにするシートアレンジの他に、フルフラットモードといわれる荷室から前席までをフラットできるアレンジが特徴的です。
このモードにより室内長2,215mmをフル活用して、足を伸ばしての就寝や長尺物の積載も可能となります。
シート間の継ぎ目や凹凸がネックとなりますが、マットなどの活用、ウェイク専用の組み立てベッドキットを用いることで、かなり快適な空間に仕上げられます。

ウェイクは販売終了モデルのため新車で手に入れることができません。気になる方は、程度のよい中古車を狙いましょう。

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【ウェイク L(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,835mm
ホイールベース 2,455mm
最大乗車定員 4名
車両重量 1,000kg
燃費 JC08モード:25.4km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 658cc
エンジン最高出力 38kW(52ps)/6,800rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kgf・m)/5,200rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,410,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 ダイハツ公式サイトより)

三菱 デリカミニ

《画像提供:Response》

デリカミニは、三菱自動車から販売されているスーパーハイトワゴンで、2023年5月発売の新型車です。
特徴的な半円のLEDポジションライトと、兄貴分であるデリカD:5を連想させる無骨なフロントフェイスが、軽自動車でありながら力強さを感じさせてくれます。

デリカミニは、室内長2,200mm、室内高1,400mmと、車中泊にも十分な広さです。
アウトドアでの活用を想定していることから、シートは撥水シート生地を採用。多彩なシートアレンジも魅力です。

走行性能もすぐれており、片輪が空転した際に駆動輪をブレーキ制御し発進をサポートするグリップコントロールや急斜面を降下する際に車速をコントロールしてくれるヒルディセントコントロールを標準装備しています。

荷物などで手がふさがっていても、車体下部に足をかざすことでスライドドアを自開けられるハンズフリーオートスライドドア(助手席側)も、あると便利な装備です。

また、後席は最大320mmのスライド量を実現し、荷室容量の調整や後部座席のゆとりをとることができます。

多くの機能が詰め込まれたデリカミニは、アウトドアから日常まで重宝する1台になるでしょう。

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【デリカミニ T(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,800mm
ホイールベース 2,495mm
最大乗車定員 4名
車両重量 980kg
燃費 WLTCモード:19.2km/L
エンジン種類 DOHC12バルブ・3気筒
インタークーラー付ターボチャージャー 659cc
エンジン最高出力 47kW(64ps)/5,600rpm
エンジン最大トルク 100N・m(10.2kgf・m)/2,400~4,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 2.0kW(2.7ps)/1,200rpm
モーター最大トルク 40N・m(4.1kgf・m)/100rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,710,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 三菱公式サイトより)

マツダ フレア クロスオーバー

《画像提供:Response》

マツダから販売されているフレア クロスオーバーは、スズキからOEM供給をうけているスズキ ハスラーのマツダver.です。

ハスラーとは、エンブレムやカラーバリュエーション、グレード構成などの違いがありますが、基本性能は同等です。

そのため、ハスラーの得意とする悪路走破性能やアウトドア向けの装備やシートアレンジも同様なので、車中泊やキャンプといったレジャーシーンで大活躍する車であることは間違いありません。

価格もハスラーと同価格ですが、最上位グレードのHIBRID XTは全方位モニター用カメラが標準設定となり、高く設定されています。
フレア クロスオーバーにはHIBRID XSとHIBRID XTに特別仕様車が設定されています。
専用意匠のエクステリアやシートがファブリックとレザーを合わせた専用シート、XSの特別仕様車では本来オプションとなる全方位モニター用カメラが標準装備されるなど、豪華仕様となっています。

XSグレード・XTグレードともに、特別仕様車を選択しなければ装着することのできないオプションも多くあるので、予算に余裕があれば特別仕様を選択するのがよいでしょう。

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【フレア クロスオーバー HIBRID XS(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 820kg
燃費 WLTCモード:25.0km/L
エンジン種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブ VVT 657cc
エンジン最高出力 36kW(49ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク 58N・m(5.9kgf・m)/5,000rpm
モーター種類 直流同期電動機
モーター最高出力 1.9kW(2.6ps)/1,500rpm
モーター最大トルク 40N・m(4.1kgf・m)/100rpm
トランスミッション CVT
新車価格 1,399,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 マツダ公式サイトより)

日産 ルークス

《画像提供:Response》

ルークスは、2023年4月にマイナーチェンジが行われたばかりの軽ハイトワゴンです。
このマイナーチェンジによって、フロントフェイスに最新のデザインを採用、セレナのような迫力あるエクステリアデザインとなりました。

ルークスは、ハイウェイスターシリーズとS/X/Xターボでデザインが異なります。ハイウェイスターはカスタマイズモデルで、クロームを標準ボディより多く取り入れ、煌びやかな印象を与えてくれます。落ち着いたデザインを好む方は通常モデルがオススメです。

ルークスは室内空間が広く、多くの便利な機能も有しています。
後席は320mmも前後にスライド可能。大人が乗車しても足元を広くとれるのでゆったりと座ることができます。また、前方へずらせば前席から後席にアクセスでき、チャイルドシートのお子さんのケアもしやすいなど、ファミリー層の目線に合わせた機能は嬉しい限りです。
さらに、両側ハンズフリーオートスライドドアも備えており、手がふさがっている状態でも楽に荷物を運び込むことが可能です。

安全装備も充実しており、日産プロパイロットを備えたグレードも。
高速走行時において、アクセルやブレーキ、ハンドル操作のアシストなど、快適な移動をサポートしてくれます。

車中泊の場合、ルークスは後席シートバックを倒すことで前席から荷室までフラットにすることができますが、この場合、フロントシートと後席の継ぎ目に段差ができるのでオススメしません。横になる場合は、前席シートバックを倒すアレンジであれば快適にくつろぐことができるでしょう。

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【ルークス X(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,395mm×1,475mm×1,780mm
ホイールベース 2,495mm
最大乗車定員 4名
車両重量 950kg
燃費 WLTCモード:20.9km/L
エンジン種類 DOHC水冷直列3気筒 659cc
エンジン最高出力 38kW(52ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク 60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 2.0kW/1,200rpm
モーター最大トルク 40N・m/100rpm
トランスミッション エクストロニックCVT
新車価格 1,608,000円(消費税抜)

(2023年8月現在 日産公式サイトより)

車中泊を快適にするグッズ

車の中で過ごす際、ただシートを倒して布団を敷くだけでは、快適とまではいえません。
ここからは、快適な車中泊を実現させるために、あると便利なグッズを紹介します。

マットレス

車内での快適な睡眠のためには、シートはできるだけ継ぎ目などのないフラットな状態がベストです。布団も一つの手ですが、軽自動車だとかさばって他の荷物が乗せられなくなるのがネックになります。そこでオススメなのが、丸めて収納してコンパクトに持ち運べるエアマットです。
FIELDOORから販売されているエアマットは、S・Lサイズがあり、軽自動車の場合はSサイズ1枚または、2人以上の場合は2枚購入するとよいでしょう。
広げたサイズは、Sサイズの場合長さが約190cm・幅が約60cm、収納時のサイズは長さ60cm・直径が20cmと非常にコンパクトです。使い方も簡単で、枕部分は口で膨らまし、マット部分はエアバルブを開けることで自然にマットが膨らみます。

カーテン・シェード

車内で過ごす際、なにかと気になるのが人の視線です。後席はプライバシーガラスを採用している車種が多いものの、透けて見えてしまうので、着替えや防犯対策としては完璧とはいえません。手頃な目隠しとして、カーテンも有効ですが、すべての窓へ施工する手間、前席に取り付けはできないことから、車種専用のシェードがオススメです。
車種専用品も多く販売されており、窓を完全に隠せるのでプライバシー面でも安心、折りたたんでコンパクトに収納できるので常に車に積んでおけば、いざというときにも安心です。注意点として、前席に取り付けたままでの走行は道路交通法で禁止されています。移動の際は、必ず取り外しましょう。

扇風機

車中泊においてネックとなるのが夏場の暑さ。エンジン停止中はエアコンが使用できないので、エンジン停止中にオススメなのが扇風機です。ポータブル電源を持っていない場合、バッテリー内蔵タイプの扇風機を選びましょう。紹介している扇風機は、風量が4段階あり、フル充電で最大22時間使用できます。
また、LEDライト機能搭載のリモコンやタイマー機能もついており、寝たままでも操作できるのも嬉しいポイントです。クリップ式で取り付けも簡単なので、1台用意しておくと重宝します。

ポータブル電源

車中泊に限らず、キャンプや災害時に持っていて損はないアイテムとしてポータブル電源をオススメします。
ポータブル電源は、10万円以上の高額商品もありますが、低価格帯でも使い勝手が良く便利な商品があります。Jackeryのポータブル電源は、USB・コンセント・シガープラグと多彩な出力が可能です。AC出力においては、100V/200Wとなっており、扇風機などの電力供給には十分なスペックです。
充電においても、コンセントからの充電のみならず、車のシガーソケットからの充電も可能なので、お出かけ前に充電を忘れても、移動しながら充電することが可能です。さらに、BMS(バッテリーマネジメントシステム)搭載により、電圧や温度を適切に管理。安全性もしっかりと確保されています。低価格とはいえ、20,000円を超えますが、持っていれば様々なシーンで役立つので、災害時の備えとしても検討してみてはいかがでしょうか。

ランタン

夜の暗い車内では、ランタンがあると便利です。
ルームランプを点けっぱなしはバッテリーが上がる可能性がありますし、スマホのライトは長時間向きえではないので、ランタンを準備しておきましょう。ランタンは、バッテリー内蔵タイプがオススメです。
紹介しているランタンは、LEDタイプで4つの点灯モードが設定されています。また、モバイルバッテリーとしても利用できるのが注目ポイントです。
車内を照らしながらスマホの充電もできる、一石二鳥の商品です。また、IP66防水防塵仕様で、雨天時でも安心して使用でき、持ち歩きにも便利な332gの軽量ボディです。近年はこういった2in1タイプが多く販売されています。照らすだけでなく、利便性の良いその他機能も備わっているタイプを選択しておくとよいでしょう。

車中泊向けのカスタム

車中泊での旅を本格的に楽しみたい方は、車両のカスタムを施すとさらに快適性が増します。カスタムは高価になるケースもありますが、初期投資を行うことでその後のカーライフをさらに充実させてくれます。

専用キット

車中泊をより快適に過ごすために、車種専用のベッドキットが各メーカーより販売されています。N-BOXのベッドキットを例として挙げると、就寝時はフルベッドモードにすることで荷室から前席までが完全フラットに。また、一人旅の場合は助手席側をあらかじめベッドモードにしておけば、そのまま走行も可能です。ショートベッドモードでは、前席はそのまま、後部はマットを棚として活用することができるので、アウトドアシーンで重宝します。

マットから天井までは91.5cm確保し、ベッド上で座ることもできる設計になっています。
価格が少々高いところがネックポイントですが、自宅と変わらない態勢で就寝できるのは魅力的でしょう。

ルーフキャリア/ルーフBOX

車種設定されているルーフキャリア、ボックスを取り付けておけば、普通乗用車に比べて積載量の少ない軽自動車でも、多くの荷物を積むことができます。
車中泊に限らず、テントやスキー・スノーボードなど長尺の荷物をルーフボックスに収納すれば室内空間を圧迫せず、ゆったりと過ごすことができます。他にも、室内の嫌な臭いの原因となるゴミはルーフボックスに収納するなど、様々な使用用途で活用できるのでオススメです。天井にボックスを取り付けることで全高が高くなる点には注意が必要です。ハイトワゴンやSUV、VANなどは車体が高く設定されています。立体駐車場など高さ制限のある場所へ入る際はぶつかってしまう可能性があるので、十分注意しておきましょう。

テールゲートカーテン

車体後方にカーテンを取り付け、部屋のようにするテールゲートカーテン(カーサイドタープ)もオススメです。
目隠しになるので着替えの際にも安心、メッシュにすれば解放感あふれる野外キャンプのように楽しむことができます。部屋を一つ増やせるので、カーテン内に椅子を設置して休憩したり、タープとして使ったりと、様々なシーンで使えます。
就寝は車内、食事はカーテン(タープ)と使い分けることで、スペースを有効活用できますね。慣れていないと設置に時間がかかりますが、そういった作業もアウトドアの楽しみの一つではないでしょうか。

スモークフィルム

車内のプライバシー保護、防犯対策としてカーテンやシェードの他に、スモークフィルムの施工も効果的です。ガラスに濃いフィルムを貼り付けることで外からの覗き込みを防ぐ他、ジリジリとした日差しを軽減し、万が一窓ガラスが割られる車上荒らしにあった際もガラスの飛散を軽減し、安全面でも一役買ってくれます。

車種別にあらかじめカットされたフィルムを入手できるので、自身での施工も可能ですが、それなりの技術が必要です。

フィルム内に気泡が入ってしまうと見栄えが悪くなるので、フィルム施工をしたことが無い場合は、業者に依頼すると安心です。軽自動車のフィルム施工の料金は、約2万円〜が相場となっています。車種によって料金が異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、フロントガラス・前席への施工は、可視透過率70%以上を確保する必要があるため、断熱フィルムが透明であっても車種やガラスによってはNGとなる場合があります。

そのため、前席でのプライバシー保護にはシェードの使用がオススメです。

カスタムする際の注意点

車中泊を快適に過ごすカスタマイズは多種多様で、中にはキャンピングカーのような仕様にする方も。カスタムするにあたっての注意点は、それぞれ定められている道路交通法を厳守することです。

例えば、スモークフィルム施工はフロントガラスと前席にはしない、シートを取り外して乗車人数を変更しないなどが挙げられます。

また、運転に支障の出ないようにすることも大切です。
運転時に気が散るようなカスタムを施すと、安全性に欠け事故につながる可能性もあります。

快適な車中泊を送るためにカスタムするのもよいですが、まずは安全に移動ができることを念頭におきましょう。

参考URL:国土交通省

まとめ

《画像提供:Response》

近年の軽自動車はハイトワゴンを中心に、室内空間を広くした車種が多いことから、車中泊として活用することも十分可能です。

車中泊では、みんなが快適に過ごすためのマナーやルールがあるので、それらをしっかり守ることが大前提です。
また、車中泊における注意点もしっかりと確認しておきましょう。環境に合わせた準備を事前に行い、体調不良に気をつけることも大切です。

車体が小さい軽自動車はどこへ移動するにしても便利であることは間違いありません。車中泊をより快適にするカスタムメニューも多くあるので、自分仕様の車にするのも楽しみの一つではないでしょうか。軽自動車の車中泊をぜひ満喫してください。

よくある質問

軽自動車で大人2人寝られる?

軽自動車でも大人2人での就寝は十分可能です。
多くの車種が、シートアレンジによってフラットにすることが可能です。また、マットやベッドキットを使用すれば、さらに快適な車中泊を楽しめるでしょう。

車中泊は危なくないの?

車中泊は、決められたスポットで行う必要があります。そのため、周りにも車中泊をしている方がいるので過度な不安を抱く必要はありません。
しかし、街灯のない暗い場所や人けのない場所では、車上荒らしの対象にされる危険性もあるので、注意は必要です。
そういった被害に合わないために、車の施錠をしっかり行う、貴重品を見える場所に置かない、シェードなどで車内が見えにくい工夫を行うなどの防犯対策が大切です。

どこで車中泊しても大丈夫?

車中泊をしていい場所、してはいけない場所があります。
車中泊スポットとしては、サービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)、道の駅、スパ施設、オートキャンプ場、RVパークがあります。
移動中に疲れたからといって、道中のコンビニやスーパーの駐車場での車中泊は絶対にやめましょう。
そのため、事前にどこで車中泊をするのかを計画して出発することが大切です。