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【2025年】ファミリーカーってどんな車?タイプ別おすすめファミリーカー15選!

家族での外出や送迎、旅行など、日常生活に欠かせない存在となるのが「ファミリーカー」です。小さな子どもからお年寄りまで、幅広い世代が快適かつ安全に乗れる車は、家族構成やライフスタイルによって求められる条件が変わります。

ボディタイプもミニバンやSUV、ステーションワゴン、コンパクトカー、軽自動車と多彩で、それぞれに異なる魅力とメリットがあります。

本記事では、ファミリーカーの定義や種類の解説、さらにボディタイプごとの特徴や選び方のポイントを紹介します。

家族全員が快適に過ごせる理想の一台選びの参考にしてみてください。

目次

ファミリーカーとは

ファミリーカーとは、家族での移動を前提に設計され、快適性・安全性・実用性を兼ね備えた車の総称です。多人数でもゆとりのある室内空間、乗り降りのしやすさや荷物を十分に積めるラゲッジスペース、そして長距離移動でも疲れにくいシートや静粛性などが重視されます。

かつては「大きくて広い車=ファミリーカー」というイメージが強く、ミニバンが主流でしたが、近年は、都市部での取り回しや燃費、デザイン性を重視する層も増え、SUVやコンパクトカー、軽自動車などもファミリーカーとして選ばれています。また、安全性能や運転支援システムの標準化が進み、小型車でも長距離ドライブや高速道路走行に安心感を持てるモデルが増えています。

ファミリーカー選びでは「現在の家族構成」だけでなく、「今後のライフステージの変化」も見据えることが重要です。子どもが小さい時期はスライドドア付きのミニバンが便利ですが、成長して部活や趣味で荷物が増えたら大容量のラゲッジスペースが活きるSUVやワゴンが向いてくる場合もあります。

つまり、ファミリーカーは単なる車種名ではなく、家族のライフスタイルを支える「パートナー」のような存在ともいえるでしょう。

ファミリーカー向けのボディタイプ

ファミリーカーにに向いているボディタイプはいくつかあり、それぞれ広さ・使い勝手・走行性能に違いがあります。

ここでは、それぞれのボディタイプ別の特徴について紹介します。ご自身のライフスタイルに合うモデルを検討する際の参考にしてください。

ミニバン

ミニバンは、ファミリーカーの王道ともいえる存在です。3列シートを備え、7〜8人が乗車できるモデルが多く、家族や親戚・友人との大人数でのお出かけにも対応できます。

最大の魅力は、広大な室内空間と乗り降りのしやすさ。多くのミニバンでスライドドアが採用され、子どもや高齢者でも安全に乗り降りできます。また、シートアレンジの自由度が高く、2列目・3列目を倒せば自転車やキャンプ用品などの大きな荷物も積載可能です。

一方、ボディサイズが大きいため、狭い道や小さな駐車場では取り回しに注意が必要です。また、車重がある分、燃費はコンパクトカーや軽自動車に比べて劣る場合があります。近年ではハイブリッド化が進み、低燃費とパワフルな走行性能を両立したモデルも多くなってることから、燃費を気にするのであればハイブリッドモデルを候補とするとよいでしょう。

長距離ドライブや高速道路での安定感、静粛性も高く、家族全員が快適に過ごせる点はミニバンならではの強みです。日常の送迎から旅行まで幅広く活躍するため、家族人数が多い家庭や荷物が多くなるライフスタイルに最適なボディタイプといえます。

SUV

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)は、悪路走破性とデザイン性を兼ね備えた人気のボディタイプです。近年は都会的でスタイリッシュなデザインや、広い荷室、快適な乗り心地を持つSUVが増え、ファミリーカーとして選ぶ家庭も多くなっています。

SUVの大きな特徴は、地上高が高く視界が広いことで、運転席からの見晴らしが良く、長距離運転でも疲れにくいメリットがあります。また、雪道や未舗装路でも安定して走れる四輪駆動(4WD)モデルも多く、アウトドアやウィンタースポーツを楽しむ家族に適しています。

室内空間はミニバンほどではないものの、2列シートモデルならラゲッジスペースが広く、大きな荷物も積みやすい構造です。3列シートを備える大型SUVもあるため、多人数での移動も可能です。

注意点は、全高が高いため立体駐車場に入らない場合があることや、燃費がコンパクトカーや軽自動車より劣る場合があることです。また、3列シート付きSUVでは、3列目は補助的な使い方がメインとなり、長時間の乗車にはやや窮屈な場合があります。

それでも、力強い走行性能と存在感のあるデザイン、家族でのレジャーにも対応できる多用途性は、SUVならではの魅力といえます。都市部での普段使いからアウトドアまでこなせる、バランスの取れたファミリーカーです。

ステーションワゴン

ステーションワゴンは、セダンの走行性能とワゴンの積載性を融合させたボディタイプです。全高が低めで空気抵抗が少なく、安定した走行性能と燃費の良さが特徴です。長距離ドライブでも疲れにくく、運転のしやすさはSUVやミニバンより優れています。

大きな魅力は、広いラゲッジスペースと低い荷室高。重い荷物やベビーカー、スポーツ用品なども楽に積み下ろしできます。リアシートを倒せば、フラットで奥行きのある荷室が確保でき、大型家具や自転車の積載も可能です。

車高が低いため立体駐車場にも入りやすく、都市部での使用にも向いています。また、重心が低いことでコーナリング性能が高く、運転を楽しみたい人にもおすすめのボディタイプとなります。

デメリットは、室内高がSUVやミニバンに比べて低いため、室内空間が狭く感じてしまうことでしょう。また、3列シートはほとんどなく、乗車人数は5人が基本であることから大家族向けというより、荷物が多い5人乗りファミリーに適しています。

「走り」と「積載性」のバランスを求める家庭や、ドライブ好きな家族には理想的な選択肢といえるでしょう。

コンパクトカー

コンパクトカーは、全長4m前後の扱いやすいサイズ感が特徴です。都市部での取り回しの良さや駐車のしやすさ、燃費性能の高さから、ファミリーカーとしても一定の人気があります。

最大の魅力は経済性で、購入価格、自動車税や保険料が比較的安く、燃費性能も優秀です。さらに近年では、コンパクトながらも室内空間を広く確保したモデルが増えており、4人家族程度であれば十分な居住性を確保できます。

また、最小回転半径が小さいため、狭い道や住宅街でもスムーズに運転することができるので、初心者ドライバーや運転に不慣れな方でも安心です。安全機能や運転支援システムも充実しており、小さなボディでもロングドライブに対応できます。

ただし、ミニバンやSUVほどの積載力はなく、大きな荷物を頻繁に運ぶ家庭には物足りない場合があります。また、後席やラゲッジスペースの広さは車種によって差があるため、購入前には試乗して確認することが大切です。

家族人数が少なめで、普段の移動距離が短い家庭や都市部での使用が多い家庭にとって、コンパクトカーはバランスの取れた選択肢です。

軽自動車

軽自動車の規格は、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下、排気量660cc以下に収まる自動車で、日本独自のカテゴリーです。購入価格や維持費が安く、燃費性能も高いため、経済的なファミリーカーとして人気があります。

近年の軽自動車は安全性能や快適装備が大幅に向上し、ターボエンジン搭載モデルやスライドドア付きの広々としたタイプも登場しています。特にスーパーハイトワゴン型は天井が高く、室内空間は小型車に匹敵するほどで、チャイルドシートの装着やベビーカーの積み込みもスムーズです。

車体がコンパクトなため取り回しが抜群で、狭い道や駐車場でもストレスが少なく運転できます。

一方で、高速道路や長距離走行では加速性能や安定性が普通車に劣る場合があります。また、乗車人数や荷物が多いとパワー不足を感じることもあります。そのため、長距離よりも近距離移動や市街地走行をメインにする家庭に向いています。

維持費を抑えつつ、日常の送迎や買い物、短距離レジャーに活躍する軽自動車は、小さな子どもがいる家庭やセカンドカーとしても非常に便利な選択肢です。

ファミリーカーを選ぶポイント

ファミリーカーをデザインや価格だけで決めてしまうと、使い勝手や快適性の面で後悔することがあります。家族で快適に過ごすためには、日常の利用シーンやライフスタイルに合った車を選ぶことが重要です。

ポイントは大きく分けて6つあります。ボディタイプ、乗車人数、室内空間、快適装備、安全機能、トランク容量を総合的に検討することで、購入後の満足度を高められます。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

ボディタイプ

ボディタイプは、ファミリーカーの使い勝手や走行性能を大きく左右する要素です。ミニバン、SUV、ステーションワゴン、コンパクトカー、軽自動車など、それぞれに異なる特徴があります。

例えば、大家族や荷物が多い家庭には、広い室内とアレンジ自由な座席を持つミニバンが向いています。アウトドアやスポーツを楽しむ家庭には、悪路にも強く荷室が広いSUVが適しているでしょう。また、街中での小回りや燃費を重視するならコンパクトカーや軽自動車、走行性能と積載性のバランスを求めるならステーションワゴンがおすすめです。

ポイントは、数年後のライフスタイルも見据えて選ぶことです。後に「もっと大きな車にしておけばよかった」と感じるケースも少なくありません。気軽に買い替えられるモノではないため家族でしっかりと話し合うことが重要です。

車のデザインやブランドイメージも大切ですが、まずは用途に合ったボディタイプを選ぶことが、快適なファミリーカー選びの第一歩です。

乗車人数

ファミリーカー選びで「乗車人数」は、家族全員が乗れるかどうかだけで判断せず、将来の家族構成の変化や、親戚・友人を乗せる機会、レジャーの頻度まで含めて検討する必要があります。

例えば4人家族の場合、日常的な移動は5人乗りで十分ですが、祖父母や友人を乗せる機会があるなら、3列シートの7〜8人乗りを選んでおくと安心です。逆に、ほとんど大人数で移動しない家庭なら、2列シート車でも荷室の広さや快適性を優先できます。

乗車人数を考える際には「全員が快適に座れること」がポイントです。カタログ上は7人乗りでも、実際に3列目が狭く、大人が長時間座るのに不向きな場合があります。そのため、数値だけで判断せず、実際に試乗して座席の広さや乗降性を確認することが大切です。

日常利用と特別なシーンの両立を見据えて決めることが、失敗しないファミリーカー選びの鍵です。

室内空間

室内空間は、家族全員が快適に過ごせるかどうかを左右します。単に人数分の座席があるだけでなく、座席間の距離や頭上空間、足元の余裕が重要です。

特に小さな子どもや高齢者がいる場合、乗降のしやすさや移動のしやすさも考慮すべきポイントです。天井が高くフラットな床構造のミニバンやスーパーハイトワゴン型軽自動車は、この点で優れています。

また、長時間のドライブでは、前席・後席のシート形状やクッション性が疲労感に直結します。3列シート車では、3列目が補助席的なつくりになっていることも多く、大人が長時間座るには窮屈な場合があります。そのため、購入前に実際に座ってみて快適性を確認することが大切です。

さらに、収納スペースの配置も室内空間の使いやすさを左右します。ドリンクホルダーや小物入れ、後席用テーブル、USB充電ポートなど、細かな装備が日常の利便性を大きく向上させます。室内空間は単なる広さだけでなく、使いやすいレイアウトと機能性のバランスで評価しましょう。

快適装備

快適装備は、家族での移動時間をより快適で楽しいものにしてくれます。近年のファミリーカーには、多彩な装備が標準またはオプションで用意されています。

例えば、オートエアコン(前後独立温度調整式)、シートヒーター、ベンチレーション機能付きシート、サンシェード、パノラマサンルーフなどがあります。特に夏や冬の気候対策装備は、家族全員の快適性を大きく左右します。

また、後席モニターや車内Wi-Fi、複数のUSB充電ポートなど、エンタメ性や利便性を高める装備も人気です。小さな子どもがいる場合、ドライブ中に動画を見られる環境は非常に役立ちます。

さらに、電動スライドドアやハンズフリーパワーバックドアなどの機能は、買い物や子ども連れでの乗降を格段にスムーズにします。快適装備は単なる贅沢品ではなく、日常の使いやすさを向上させる重要な要素です。

安全機能

安全機能は、ファミリーカー選びで大切な項目です。近年は、自動ブレーキや車線維持支援、誤発進抑制機能などの先進安全装備(ADAS)が多くの車種で標準化されています。

特に家族を乗せて走る場合、事故を未然に防ぐ予防安全機能の充実度は重要です。

自動ブレーキはもちろん、歩行者検知や交差点での出会い頭衝突回避支援なども搭載されているか確認しましょう。

また、チャイルドシート固定用ISOFIXアンカーや、後席シートベルトの3点式化など、同乗者の安全を守る装備もチェックが必要です。高齢者や子どもが頻繁に乗る場合は、後席エアバッグの有無もポイントになります。

安全機能はメーカーやグレードによって差が大きいため、カタログだけでなく販売店にしっかりと確認しておくようにしましょう。

トランク容量

トランク容量は、日常の買い物から旅行、アウトドアまで、家族の行動範囲を広げるための重要な要素です。容量だけでなく、開口部の広さや床の高さ、後席を倒したときのフラットさも実用性に直結します。

ベビーカーや大型用品を積む場合は、奥行きや高さが十分にあるか確認しましょう。また、スライド式や上下2段構造の荷室を持つ車は、荷物の整理がしやすく便利です。

旅行やアウトドアが多い家庭では、後席を分割して倒せる「6:4分割可倒式」や「3列目格納式」など、積載と乗車を両立できる仕様が役立ちます。

トランク容量は、トランクスペース形状などカタログの数値だけでは判断できない部分も多いため、実車を確認しておくことをオススメします。

ボディタイプ別オススメファミリーカー15選

ここでは、ボディタイプ別にオススメファミリーカーを15選紹介していきます。

ファミリーカーを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ミニバン

トヨタ ヴォクシー

《画像提供:Response》

トヨタ ヴォクシーは、ミニバン市場で長年高い人気を誇るモデルで、家族での快適な移動を重視した設計が魅力です。スクエアなボディ形状により室内は非常に広く、3列目までゆとりあるスペースを確保。2列目には745mmもの移動が可能なスーパーロングスライド機構付きキャプテンシートにより、足元の広さや乗降性が大きく向上し、チャイルドシートの装着や子どもの乗せ降ろしもスムーズです。

両側パワースライドドアは狭い駐車場でも開閉が容易で、荷物や子どもを抱えたままでもワンタッチやハンズフリーで操作可能。荷室は3列目を跳ね上げれば大容量に変化し、2列目を前にスライドすれば自転車やキャンプ用品も積載できます。低めの床設計により重い荷物も出し入れしやすく、日常からレジャーまで幅広く活躍します。

安全性能では最新の「Toyota Safety Sense」を搭載し、自動ブレーキや車線維持支援、全車速追従クルーズコントロールなどを装備。長距離や渋滞時の運転負担を軽減し、家族の安全をしっかり守ります。

外観は精悍でスタイリッシュなデザインが特徴で、従来のミニバンよりも若々しい印象となっています。内装も上質な素材を用い、乗る人に満足感を与えます。広さ・快適性・安全性をバランス良く備えた、頼れるファミリーカーの代表格といえるモデルです。

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【トヨタ ヴォクシー S-G ハイブリッド 2WD(7人乗り)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,695mm×1,730mm×1,895mm
ホイールベース2,850mm
最大乗車定員7名
車両重量1,640kg
燃費WLTCモード:23.0km/L
エンジン種類直列4気筒 ガソリン1,797cc
エンジン最高出力72kW(98ps)/5,200rpm
エンジン最大トルク142N・m(14.5kgf・m)/3,600rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力70kW(95ps)
モーター最大トルク185N・m(18.9kgf・m)
駆動方式2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格3,127,273円(消費税抜)

※2025年8月時点

日産 セレナ

《画像提供:Response》

日産 セレナは、家族の快適性と使い勝手を徹底的に追求したミニバンで、ゆとりある室内空間と先進技術が大きな魅力です。全高が高く、室内もスクエアな形状のため、3列目までしっかりとした居住性を確保。特に2列目はロングスライド機構を備えており、足元の広さやシートアレンジの自由度が高く、チャイルドシートの取り付けや子どものお世話も楽に行えます。

両側スライドドアは全車標準装備で、開口部も広く設計。低床フロアにより小さな子どもや高齢者でも乗り降りがスムーズです。荷室は3列目シートを左右に跳ね上げることで大容量を確保でき、大きな荷物やアウトドア用品も収納可能。2列目と3列目を倒せばフルフラットに近い空間が生まれ、車中泊や長距離移動でも快適です。

パワートレインにはe-POWERを採用したモデルが人気で、モーター走行による静かで滑らかな加速が特徴です。発進時の力強さと低燃費性能を両立し、長距離ドライブや街乗りでも快適さを実感できます。

安全性能では、日産の先進運転支援システム「プロパイロット」を搭載。高速道路でのハンズオフ走行や渋滞時のアクセル・ブレーキ・ステアリング支援など、長時間運転の負担を軽減し、家族の安全を守ります。

落ち着いた中にも洗練された外観デザインと、機能性を重視したインテリアも魅力となっています。広さ、使いやすさ、そして最新技術を兼ね備えた、家族に寄り添うミニバンの定番モデルです。

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【日産 セレナ e-POWER ハイウェイスターV 2WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,765mm×1,715mm×1,870mm
ホイールベース2,870mm
最大乗車定員8名
車両重量1,810kg
燃費WLTCモード:19.3km/L
エンジン種類DOHC直列3気筒 ガソリン1,433cc
エンジン最高出力72kW(98ps)/5,600rpm
エンジン最大トルク123N・m(12.5kgf・m)/5,600rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力120kW(163ps)
モーター最大トルク315N・m(32.1kgf・m)
駆動方式2WD(前輪駆動)
トランスミッション
新車価格3,396,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

ホンダ ステップワゴン

《画像提供:Response》

ホンダ ステップワゴンは、“家族の安心と自由”を体現する、ゆとりあるスクエアなデザインが印象的なミニバンです。全体が“箱型”に近く設計されているため、室内空間は頭上も足元もゆったりと広く確保され、3列目まで乗員全員が快適に座れる構造が魅力です 。

室内空間では、フロアの低さと高い天井により、乗り降りのしやすさとゆとりのある空間を両立。全席での乗り心地にも配慮した設計で、小さな子どもや高齢者も安心して使える設計がされています 。

荷室まわりでも高い実用性を誇ります。3列目を床下へ収納することで広大な荷室を確保でき、アウトドア用品や大型荷物の積載にも対応可能です。2列目・3列目のアレンジにより、家族構成や用途に応じた柔軟な使い方ができる点は大きな強みです。

パワートレインのe:HEV(ハイブリッド)では、静粛性・加速感・燃費のバランスに優れています。日常の買い物から長距離ドライブまで、ドライバーと同乗者に快適な走行を提供します 。

また、安全装備として「Honda SENSING」を全車に標準搭載。衝突軽減ブレーキや車線維持支援、アダプティブクルーズコントロールなど先進運転支援機能を備え、家族の安心を守ります 。

落ち着いた上質感のインテリアデザインや、撥水・撥油加工が施されたシート素材(FABTECTなど)もファミリー向けとして心強い配慮となっています。広さ・快適性・安全性・実用性が高い次元で調和した、信頼できるファミリーカーです。

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【ホンダ ステップワゴン e:HEV AIR EX FF(7人乗り)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,800mm×1,750mm×1,840mm
ホイールベース2,890mm
最大乗車定員7名
車両重量1,830kg
燃費WLTCモード:19.8km/L
エンジン種類水冷直列4気筒 ガソリン1,993cc
エンジン最高出力107kW(145ps)/6,200rpm
エンジン最大トルク175N・m(17.8kgf・m)/3,500rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力135kW(184ps)/5,000-6,000rpm
モーター最大トルク315N・m(32.1kgf・m)/0-2,000rpm
駆動方式FF
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格3,580,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

SUV

マツダ CX-80

《画像提供:Response》

マツダ CX-80は、3列シートを備えたゆとりある室内と上質な走りで、ファミリーに最適なミドルサイズSUVです。

全長4,990mm、全幅1,890mmの堂々としたボディは、広々とした車内空間を生み出し、大人7人または6人が快適に乗車可能です。3列目を使用しても約258Lの荷室容量を確保し、後席を倒せば最大687Lまで拡大できます。キャンプ用品やスポーツギアなど大きな荷物も余裕で積み込めるため、家族旅行やアウトドアにもぴったりです。

インテリアは12.3インチデジタルメーターとインフォテインメントディスプレイ、ヘッドアップディスプレイを組み合わせた先進的なコクピットデザイン。USB-Cポートや三ゾーン自動空調、360度カメラなど、日常の利便性を高める装備も充実しています。さらに、ハンズフリーテールゲートや低い荷室高により、買い物や子どもの送り迎えなど毎日の使いやすさも抜群です。

安全性では、先進の運転支援システムや死角検知機能を搭載し、ロングドライブや市街地走行でも安心。視界の広さやドライビングポジションの高さも相まって、運転初心者や女性ドライバーにも扱いやすい設計です。

パワートレインは、2.5Lプラグインハイブリッド(PHEV)、3.3L直列6気筒+マイルドハイブリッド、ディーゼル+マイルドハイブリッドをラインナップ。PHEVなら67km(WLTCモード)のEV走行が可能で、通勤や買い物などの短距離移動は電気だけでこなせます。

CX-80は、「広い室内」「高い安全性能」「多彩なパワートレイン」を兼ね備えた、現代のファミリーSUVの理想形といえるでしょう。毎日の暮らしから週末のアクティブライフまで、幅広いシーンで頼れる一台です。

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【マツダ CX-80 XD 4WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,990mm×1,890mm×1,705mm
ホイールベース3,120mm
最大乗車定員7名
車両重量2,030kg
燃費WLTCモード:16.9km/L
エンジン種類水冷直列6気筒DOHC24バルブ直噴ターボ ディーゼル 3,283cc
エンジン最高出力170kW(231ps)/4,000-4,200rpm
エンジン最大トルク500N・m(51.0kgf・m)/1,500-3,000rpm
駆動方式4WD
トランスミッション8EC-AT
新車価格3,800,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

スバル フォレスター

《画像提供:Response》

スバル フォレスターは、広い室内と高い安全性能、優れた悪路走破性を兼ね備えたファミリー向けミドルサイズSUVです。

取り回しやすいボディサイズながら、家族5人がゆったり座れる広々とした室内空間を確保しています。後席はリクライニング機能付きで、長距離ドライブでも快適に過ごせます。チャイルドシートの装着もスムーズで、小さなお子さまがいる家庭にも安心です。ラゲッジルームは大容量で、後席を倒せば自転車やキャンプ用品なども積載可能です。

安全性能では、最新の運転支援システム「アイサイト」を全車標準装備。衝突被害軽減ブレーキ、追従クルーズコントロール、非常停止アシストなど先進の安全技術が、毎日の送り迎えや長距離移動をサポートします。高い着座位置と広いガラスエリアにより、視界が良く運転しやすいのも大きな魅力です。

走行性能では、スバル伝統の水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(四輪駆動)を採用。さらにX-MODEとヒルディセントコントロールを搭載し、雨や雪道、未舗装路でも安定した走りを実現します。強化されたボディ剛性と高い静粛性により、車内では家族との会話や音楽も快適に楽しめます。

フォレスターは、普段の買い物や通勤から週末のアウトドアまで、どんなシーンでも頼れる一台として、家族のカーライフを力強く支えます。

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【スバル フォレスター X-BREAK S:HEV AWD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,655mm×1,830mm×1,730mm
ホイールベース2,670mm
最大乗車定員5名
車両重量1,730kg
燃費WLTCモード:18.8km/L
エンジン種類水平対向4気筒 ガソリン2,498cc
エンジン最高出力118kW(160ps)/5,600rpm
エンジン最大トルク209N・m(21.3kgf・m)/4,000-4,400rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力88kW(119.6ps)
モーター最大トルク270N・m(27.5kgf・m)
駆動方式AWD(クラッチ開放制御)
トランスミッションリニアトロニック
新車価格3,820,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

日産 エクストレイル

《画像提供:Response》

日産 エクストレイルは、広い室内と高い安全性能、力強い走りを兼ね備えたファミリー向けミドルサイズSUVです。

全長約4,660mm、全幅1,840mmのボディサイズは市街地でも扱いやすく、家族5人が快適に過ごせる室内空間を確保。後席はゆったりとした足元スペースとリクライニング機能を備え、チャイルドシートの装着も容易です。ラゲッジルームは日常の買い物はもちろん、キャンプ用品やスポーツギアなども積み込める広さを持ち、後席を倒せば長尺物も収納可能です。

安全性能では、日産の先進運転支援技術「プロパイロット」を搭載。高速道路での渋滞時や長距離走行時にステアリング、加減速をサポートし、ドライバーの負担を軽減します。さらに、衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱防止支援など多彩な安全装備を採用し、家族の安心を守ります。

走行性能では、日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載。エンジンで発電し、モーターのみで走行する仕組みにより、電動車のような力強い加速と静粛性を実現しています。さらに4WDモデルでは「e-4ORCE」システムを採用し、雪道や雨天時も安定した走りを提供します。

エクストレイルは、日常の送り迎えから長距離旅行、アウトドアまで、あらゆるシーンで家族の頼れる相棒となるでしょう。

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【日産 エクストレイル S e-4ORCE】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,660mm×1,840mm×1,720mm
ホイールベース2,705mm
最大乗車定員5名
車両重量1,840kg
燃費WLTCモード:18.4km/L
エンジン種類DOHC水冷直列3気筒 ガソリン1,497cc
エンジン最高出力106kW(144ps)/4,400-5,000rpm
エンジン最大トルク250N・m(25.5kgf・m)/2,400-4,000rpm
モーター種類フロント:交流同期電動機
リヤ:交流同期電動機
モーター最高出力フロント:150kW(204ps)/4,501-7,422rpm
リヤ:100kW(136ps)/4,897-9,504rpm
モーター最大トルクフロント:330N・m(33.7kgf・m)/0-3,505rpm
リヤ:195N・m(19.9kgf・m)/0-4,897rpm
駆動方式4WD
トランスミッション
新車価格3,501,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

ステーションワゴン

スバル レヴォーグ

《画像提供:Response》

スバル レヴォーグは、ステーションワゴンならではの低重心と広い荷室、高い安全性能を兼ね備えたファミリーにも満足いただけるモデルです。

都市部の駐車場にも収まりやすいサイズながら、家族で快適に過ごせる室内空間を確保しています。後席は足元スペースに余裕があり、チャイルドシートの取り付けもスムーズです。荷室容量は通常時でも十分な広さを持ち、後席を倒せばフラットで長尺物も載せられるため、買い物やレジャーなど幅広い用途に対応します。

安全性能では、スバルの最新運転支援システム「アイサイト」を全車標準装備。衝突被害軽減ブレーキや全車速追従クルーズコントロール、レーンキープアシストなどが長距離移動や渋滞時の負担を軽減します。さらに低い着座位置と広い視界により、運転のしやすさと安定感を両立しています。

走行性能では、スバル伝統の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを採用し、雨天や雪道でも安定した走りを実現。低重心パッケージによる優れたコーナリング性能と直進安定性は、高速道路でのロングドライブでも安心感があります。静粛性も高く、車内では家族との会話や音楽を快適に楽しめます。

レヴォーグは、広い荷室、低重心の安定感を兼ね備えた理想的なファミリーカーです。家族の暮らしをスマートに支える一台といえるでしょう。

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【スバル レヴォーグ STI Sport EX】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,755mm×1,795mm×1,500mm
ホイールベース2,670mm
最大乗車定員5名
車両重量1,600kg
燃費WLTCモード:13.5km/L
エンジン種類水平対向4気筒 ガソリン1,795cc
エンジン最高出力130kW(177ps)/5,200-5,600rpm
エンジン最大トルク300N・m(30.6kgf・m)/1,600-3,600rpm
駆動方式AWD(常時前輪駆動)
トランスミッションリニアトロニック
新車価格4,010,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

フォルクスワーゲン パサート

《画像提供:Response》

フォルクスワーゲン パサートは、広い居住空間と充実の安全装備、先進的な快適性を兼ね備えたステーションワゴンです。

現行モデルでは、ホイールベースが5cm延長され、室内の後部頭上・足元空間が向上しています。

荷室容量も優秀で、通常状態でも690Lあり、後席を倒すと最大約1,920Lまで拡張できます。

インテリアは、10.25インチのデジタルメーターと、標準12.9インチのタッチスクリーン(上位グレードでは最大15インチ)を採用した最新のMIB4インフォテインメントを搭載。インターフェースは快適かつ直感的で、無線のApple CarPlay/Android Auto、ワイヤレス充電なども標準装備です。

快適性にもこだわっており、リラクゼーション機能やベンチレーション・シートヒーターを搭載したパワーシートの採用や、オプションのパノラマサンルーフ、LEDアンビエント照明などが装備され、室内の質感と雰囲気は非常に上質です。

安全性能では、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、自動緊急ブレーキなどの先進運転支援システムが標準搭載されており、衝突回避能力に優れた設計です。ましてやAEBによる歩行者・自転車検知性能の評価も高く、欧州テストで高い安全性能を獲得しています。

パワートレインも豊富な選択肢があり、1.5 eHybrid(PHEV)は、140km以上のEV走行が可能となっています。ガソリンやディーゼルモデルも用意され、ライフスタイルに合わせて選択できるのはメリットです。

パサートは、上質さを求めるファミリーにぴったりの一台です。シンプルで飽きのこないデザインと堅牢なボディは、長く乗り続けられるファミリーカーとして高い満足度を提供します。

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【フォルクスワーゲン パサート eTSI Elegance Basic】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,915mm×1,850mm×1,500mm
ホイールベース2,840mm
最大乗車定員5名
車両重量1,570kg
燃費WLTCモード:17.4km/L
エンジン種類直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ ガソリン 1,497cc
エンジン最高出力110kW(150ps)/5,000-6,000rpm
エンジン最大トルク250N・m(25.5kgf・m)/1,500-3,500rpm
モーター種類
モーター最高出力13kW/4,000rpm
モーター最大トルク56N・m/200rpm
駆動方式2WD
トランスミッション7速DSG
新車価格4,770,909円(消費税抜)

※2025年8月時点

BMW 3シリーズ ツーリング

《画像提供:Response》

BMW 3シリーズ ツーリングは、上質な走りと高い実用性を兼ね備えたファミリーカーとして注目されています。

日本の道路事情にも適したサイズ感でありながら、荷室容量は500Lと広く、後席を倒せば最大1,510Lまで拡大可能となっていることから、週末のレジャーや長期旅行でも十分な積載力を発揮します。

BMWならではの俊敏なハンドリングと安定感のある走りは、長距離移動でも疲れにくく、家族全員が快適に過ごせます。最新の運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」をはじめ、渋滞時や高速道路での運転負荷を軽減する機能も搭載。安全性の高さはファミリー層にとって大きな魅力です。

インテリアは質感が高く、デジタルメーターや大型のセンターディスプレイを採用し、直感的な操作が可能。Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しており、ドライブ中もエンターテインメントやナビ機能を快適に利用できます。後席の居住性も良好で、足元や頭上空間に余裕があり、成長期の子どもでも窮屈さを感じません。

燃費性能もディーゼルモデルではWLTCモードで15.6km/Lと、パワフルさと経済性を両立。日常の買い物から休日のアウトドアまで、多様なシーンで活躍します。

3シリーズ ツーリングは、BMWのキャッチコピーでもある駆けぬける歓びを体感させくれる高い走行性能に加え、プレミアムモデルらしい高級感を合わせ持つことで、家族でのカーライフを豊かにするファミリーカーといえます。

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【BMW 320i M Sport】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,720mm×1,825mm×1,450mm
ホイールベース2,850mm
最大乗車定員5名
車両重量1,620kg
燃費WLTCモード:13.0km/L
エンジン種類直列4気筒DOHC  ガソリン 1,998cc
エンジン最高出力135kW(184ps)/5,000rpm
エンジン最大トルク300N・m/1,350-4,000rpm
駆動方式後輪駆動
トランスミッション電子油圧制御式8速AT
新車価格7,018,182円(消費税抜)

※2025年8月時点

コンパクトカー

トヨタ ルーミー

《画像提供:Response》

トヨタ ルーミーは、コンパクトなボディに広い室内空間を備えた、子育て世帯に人気のファミリーカーです。

狭い住宅街や駐車場でもスムーズに取り回せる、扱いやすいサイズ感ながら、室内長2,180mm、室内高1,355mmと開放感のある空間を確保し、後席でも大人がゆったり座れる居住性を実現しています。

両側スライドドアは開口部が広く、チャイルドシートを装着したままの乗せ降ろしも簡単。低床設計により、小さな子どもや高齢の家族もスムーズに乗り降りできます。シートアレンジも多彩で、荷物やベビーカー、アウトドア用品も楽に積み込めます。

安全性能では「スマートアシスト」を搭載し、衝突回避支援ブレーキや誤発進抑制機能などを標準装備。日常の買い物や送り迎えだけでなく、遠出のドライブでも安心感があります。

燃費性能はWLTCモードで18.4km/Lと経済的です。さらに最小回転半径4.6mの小回り性能も魅力で、日常使いにぴったりです。

コンパクトなボディで狭い道でも扱いやすく、ゆったりとした室内空間と充実の安全性能を備えたトヨタ ルーミーは、家族の毎日をより快適で安心なものにしてくれる心強いファミリーカーです。

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【トヨタ ルーミー G 2WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,700mm×1,670mm×1,735mm
ホイールベース2,490mm
最大乗車定員5名
車両重量1,080kg
燃費WLTCモード:18.4km/L
エンジン種類直列3気筒DOHC  ガソリン 996cc
エンジン最高出力51kW(69ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク92N・m(9.4kgf・m)/4,400rpm
駆動方式2WD(前輪駆動方式)
トランスミッションCVT
新車価格1,763,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

スズキ ソリオ

《画像提供:Response》

スズキ ソリオは、コンパクトながら広々とした室内空間と高い実用性を備えた、家族向けのスーパーハイトワゴンです。

全長3,810mm×全幅1,645mmのスリムなボディは、狭い路地や立体駐車場でも扱いやすく、都市部の運転にぴったりです。コンパクトなボディに対して室内長2,500mm、室内高1,365mmという余裕のある空間を確保し、後席でも大人が快適に過ごせます。

両側スライドドアはワンアクションで開閉でき、チャイルドシートを装着したままの乗せ降ろしもラクラク。低床フロアと広い開口部により、小さな子どもや高齢者の乗降性も優れています。後席は前後にスライドでき、荷室を拡大すれば大きな荷物やベビーカーもスムーズに収納可能です。

安全面では「スズキ セーフティ サポート」を全車標準装備し、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを搭載。日常の買い物から家族での遠出まで安心して運転できます。

ハイブリッドを搭載したソリオの燃費性能は、WLTCモードで22.0km/Lと優秀で家計に優しい仕様となっています。コンパクトで経済的ながら、室内空間や使い勝手はクラスを超える仕上がりです。

街中での扱いやすさと、家族みんながくつろげる室内空間、安全性能の高さを兼ね備えた ソリオは、日々の暮らしをもっと快適にしてくれる心強いファミリーカーです。

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【スズキ ソリオ HYBRID MX 2WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,810mm×1,645mm×1,745mm
ホイールベース2,500mm
最大乗車定員5名
車両重量1,020kg
燃費WLTCモード:22.0km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒  ガソリン 1,197cc
エンジン最高出力60kW(82ps)/5,700rpm
エンジン最大トルク109N・m(11.1kgf・m)/4,500rpm
モーター種類直流同期電動機
モーター最高出力2.3kW(3.1ps)/1,100rpm
モーター最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/100rpm
駆動方式2WD(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
新車価格1,865,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

ホンダ フリード

《画像提供:Response》

ホンダ フリードは、コンパクトサイズながら広い室内と多彩なシートアレンジを備えたファミリー向けミニバンです。

全長4,310mm、全幅約1,695mmとコンパクトなため、都市部の狭い道や駐車場でもストレスなく走行可能です。3列シート仕様は最大7人乗りに対応し、家族全員がゆったり座れる居住空間を確保しています。6人乗り仕様では2列目がキャプテンシートとなっていることで、ウォークスルーで3列目へ移動可能など使い勝手にも優れています。チャイルドシートの装着もしやすく、小さなお子さま連れの家庭にも最適です。

安全面では、ホンダの先進運転支援システム「ホンダセンシング」を標準搭載。衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、アダプティブクルーズコントロールなど多彩な安全装備が、日常の送り迎えや長距離ドライブで家族を守ります。

走行性能は、燃費性能にも優れた1.5リッターエンジンを搭載。ハイブリッドモデルも用意され、力強さと経済性のバランスが良いのが特徴です。低床フロア設計により、乗り降りもスムーズで、小さなお子さまや高齢者にも優しい設計となっています。

ホンダ フリードは、使い勝手に優れ、幅広い家族構成に対応できる理想的なファミリーカーといえるでしょう。

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【ホンダ フリード AIR FF】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,310mm×1,695mm×1,755mm
ホイールベース2,740mm
最大乗車定員6名
車両重量1,370kg
燃費WLTCモード:16.5km/L
エンジン種類水冷直列4気筒  ガソリン 1,496cc
エンジン最高出力87kW(118ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク142N・m(14.5kgf・m)/4,300rpm
駆動方式FF
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格2,385,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

軽自動車

ホンダ N-BOX

《画像提供:Response》

ホンダ N-BOXは、軽自動車ながら室内空間の広さと使い勝手の良さでファミリーに支持される人気モデルです。

室内は高い天井と広い開口部により、軽自動車の枠を超えた開放感を実現。後席は前後スライドやリクライニング機能を備え、乗員全員がゆったりと過ごせる快適空間を提供します。

両側スライドドアは子育て世帯に嬉しい装備で、チャイルドシートの乗せ降ろしも簡単。低床フロアで小さな子どもや高齢者の乗降も安心です。荷室も工夫されており、日常の買い物からレジャー用品まで幅広く対応可能です。

安全性能では、ホンダの先進運転支援システム「ホンダセンシング」を全車標準装備。衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリングなど、多彩な安全装備が家族の安心を支えます。

燃費性能もWLTCモードで21.6km/Lと優秀で、経済性も高く維持費を抑えられるのも魅力の一つです。

ホンダ N-BOXは、軽自動車の枠を超えた広い室内に加え、スライドドアや充実した機能を備えた最適な軽ファミリーカーです。

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【ホンダ N-BOX FF】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,790mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量910kg
燃費WLTCモード:21.6km/L
エンジン種類水冷直列3気筒  ガソリン 658cc
エンジン最高出力43kW(58ps)/7,300rpm
エンジン最大トルク65N・m(6.6kgf・m)/4,800rpm
駆動方式FF
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格1,581,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

ダイハツ タント

《画像提供:Response》

ダイハツ タントは、広い室内空間と使い勝手の良い両側スライドドアを備えた、家族に優しい軽スーパーハイトワゴンです。

コンパクトなボディサイズながら、室内は高い天井と広い開口部により開放感抜群。後席は前後スライドとリクライニング機能を持ち、成長期の子どももゆったり座れます。乗降性も良く、チャイルドシートの装着や乗せ降ろしもスムーズです。

両側スライドドアはワンタッチで開閉可能な上、大開口となるミラクルオープンドアにより乗り降りがしやすく、子育てファミリーに好評です。上下2段調節式など荷室も工夫されており、様々なシーンに対応できます。

安全面では「スマートアシスト」を全車標準搭載。衝突回避支援ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報など、多彩な機能で家族を守ります。

燃費性能もWLTCモードで22.7m/Lと優秀で、維持費も抑えられることから経済的となっています。

毎日の買い物も送り迎えも、気軽にストレスなくこなせるタントは、広々とした室内と使いやすさで家族の笑顔を支える頼れるパートナーです。

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【ダイハツ タント X“Limited” 2WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,755mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量910kg
燃費WLTCモード:22.7km/L
エンジン種類水冷直列3気筒12バルブDOHC  ガソリン 658cc
エンジン最高出力38kW(52ps)/6,900rpm
エンジン最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm
駆動方式FF(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
新車価格1,490,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

日産 ルークス

《画像提供:Response》

日産 ルークスは、コンパクトなボディにゆとりある室内空間と使い勝手の良い装備を備えた軽スーパーハイトワゴンです。

室内の天井が高く、広い開口部の両側スライドドアにより乗り降りも楽々。後席はスライドやリクライニングが可能で広々としていることで、家族みんなが快適に過ごせる空間を実現しています。

また、後席スライド機能によってスムーズな容量調整が可能なラゲッジルームは日常使いに十分な広さだけでなく使い勝手にも優れています。

安全性能では、日産の先進安全技術「プロパイロット」や自動ブレーキシステムなど、家族の安全を守る機能が充実しています。運転支援により、長時間の運転も安心してこなせます。

減速時のエネルギーによってエンジンの補助動力などに活用するスマートシンプルハイブリッドを搭載することで、WLTCモードで20.9km/Lと低燃費を実現しています。維持費の負担も軽く、都市部のファミリーにとって使いやすい一台です。

狭い街中でもスムーズに走れて、家族みんなが快適に過ごせる広い室内と安心の安全機能を備えたルークスは、日々の生活を支えてくれる頼もしいパートナーです。

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【日産 ルークス X 2WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,780mm
ホイールベース2,495mm
最大乗車定員4名
車両重量950kg
燃費WLTCモード:20.9km/L
エンジン種類DOHC水冷直列3気筒  ガソリン 659cc
エンジン最高出力38kW(52ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力2.0kW/1,200rpm
モーター最大トルク40N・m/100rpm
駆動方式2WD (前輪駆動)
トランスミッションエクストロニックCVT(無段変速機)
新車価格1,608,000円(消費税抜)

※2025年8月時点

まとめ

ファミリーカーは、家族全員が快適かつ安全に移動するだけでなく、暮らしを支える重要な存在です。ファミリーカーといえばミニバンが定番ですが、近年は都市部での扱いやすさやデザイン性を重視し、SUVやステーションワゴン、コンパクトカー、軽自動車など選択肢が広がっています。

ファミリーカーを検討するにあたっては、デザインや価格だけでなく、乗車人数、室内空間など総合的に判断することが大切です。また、現在だけでなく数年先のライフスタイルも考慮し、家族の成長や趣味の変化にも対応できる一台を選ぶことで、長く快適に活躍してくれる1台となるでしょう。

よくある質問

ファミリーカーで人気のボディタイプは?

ファミリーカーに人気のあるボディタイプは、ミニバンが圧倒的です。便利なスライドドアに7人乗りなど多人数の乗車が可能となっていることが人気の理由となっています。

しかし、近年ではSUVも人気となっています。走行性能の高さやデザイン性、荷室が広くレジャーでも大活躍するボディタイプといえます。

それぞれのライフスタイルに適したボディタイプを選ぶことで日々の生活をさらに豊かにしてくれることでしょう。

ファミリーカーにオススメの便利機能って何がある?

近年の車にはシートヒーターなどをはじめとした快適で便利な機能が多く装備されています。中でも、ファミリーカーにあったら便利な機能は「スライドドア」、「ISOFIX対応シート」、「衝突軽減ブレーキなどの安全機能」、「撥水シート」などでしょう。

特に、スライドドアは狭いスペースでもドアの開閉が可能な他、間口が広く乗り降りしやすいため人気装備となっています。

他にも、後席モニターやテーブルなどあったら便利な機能は多くあります。後付け不可の機能も中にはあることから、車を選ぶ際の搭載機能やオプションなどはしっかりと確認しておきましょう。

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