2025年現在、日産は電動化と先進技術に力を入れたモデル展開で注目を集めています。e-POWERやプロパイロットといった独自技術をはじめ、デザイン性やEVの充実度など、多彩な魅力を備えているのが日産の特徴です。一方で、「燃費性能」や「ブランドイメージ」など、購入前に確認しておきたいデメリットもあるのが現実。そこで本記事では、日産の人気モデル10選を厳選してご紹介するとともに、日産車のメリット・デメリット、選ぶ際のポイントまでわかりやすく解説していきます。初めての方も乗り換え検討中の方も、ぜひ参考にしてください。
日産とは?

日本を代表する自動車メーカーのひとつである日産は、1934年に創業されて以来、90年以上の歴史を持つ老舗ブランドです。国内外で数々の革新的な技術を生み出してきた実績があり、近年では電動化や自動運転技術の分野でも高い注目を集めています。
中でも、2010年には世界初の量産型EV車となる「リーフ」を発売することで電気自動車分野における先駆的存在といえるでしょう。
セダンからミニバン、SUV、軽自動車、電気自動車まで幅広いラインアップを展開しており、多様なライフスタイルに対応できるのが日産の大きな魅力です。
日産の人気ポイントは?

日産車が多くのユーザーに選ばれている理由は、独自の技術力と実用性を両立している点にあります。
例えば、電動パワートレイン「e-POWER」や、運転支援システム「プロパイロット」など、先進的な技術が手頃な価格帯でも採用されており、満足度の高いクルマ選びが可能です。
また、他メーカーとは一線を画すデザイン性や、EV(電気自動車)におけるリーディングブランドとしての信頼も、日産が愛される理由のひとつといえるでしょう。
日産車のメリット

日産車には、多くのユーザーが高く評価する魅力的なポイントがいくつもあります。
例えば、エンジン車と電気の良いとこ取りをした「e-POWER」、誰でも扱いやすい先進運転支援機能「プロパイロット」など、他メーカーにはないユニークな技術が特徴的です。加えて、個性的なデザインや、充実した電気自動車の選択肢なども日産ならではの強みといえるでしょう。
ここでは、日産車に乗ることで得られる具体的なメリットを詳しく紹介します。
e-Powerで快適ドライブ
日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」は、ガソリンエンジンで発電し、モーターのみで走行するという新しい技術です。エンジンの使用はあくまで発電のためで、モーターならではのスムーズで静かな加速を楽しめるのが大きな特徴です。
しかも、電気自動車のような充電は不要なので、充電ステーションを気にせず使えるのも魅力。
アクセル操作に対してリニアに反応する加速感や、減速時のワンペダル感覚など、運転が楽しくなるような仕掛けが詰まっています。燃費性能はハイブリッド車として優秀で、市街地でも安定した効率を発揮します。
快適性と経済性を両立したい方には、e-POWER搭載車は特におすすめです。
プロパイロットなどの先進技術
日産は、自動運転技術にも積極的に取り組んでおり、その代表格が「プロパイロット」です。高速道路での運転支援を目的としたこのシステムは、アクセル・ブレーキ・ステアリング操作を車がアシストしてくれるため、長距離運転時の疲労を大きく軽減してくれます。
さらに最新モデルでは、駐車支援システムや360度モニター、踏み間違い防止機能なども充実しており、安全かつ快適なカーライフを実現してくれます。
特に運転に不安がある方や、家族を乗せる機会が多い方には頼れる存在となるでしょう。プロパイロットは、一部モデルで標準装備またはオプションとして選択可能です。
個性のあるデザイン
日産車は、他メーカーとはひと味違う個性的なデザインも魅力のひとつです。「Vモーショングリル」と呼ばれるフロントデザインをはじめ、力強くダイナミックなボディラインは、街中でも一目置かれる存在感を放ちます。
コンパクトカーからSUVまで、モデルごとにキャラクターがはっきりしており、若年層からファミリー層まで幅広い層に支持されています。
また、カラー展開やホイールデザインにもこだわりがあり、自分らしい1台を選びたいという方にはぴったりでしょう。
最近では「アリア」や「サクラ」など、未来的かつ洗練されたデザインのEVも登場し、日産デザインの進化にも注目です。
電気自動車が選べる
日産は日本の自動車メーカーの中でも、早くからEV(電気自動車)に取り組んできたパイオニアです。「リーフ」や「アリア」、軽EVの「サクラ」など、多様なEVラインアップを展開しており、用途や予算に応じて選択肢が広がっています。
特にリーフは、世界中で累計販売台数を伸ばすベストセラーモデルであり、その実績と信頼性は折り紙付きです。
また、日産のEVは急速充電に対応しており、利便性の面でも安心。環境性能と経済性の両立に加え、政府や自治体の補助金制度も活用できるため、EVデビューに日産車を選ぶユーザーが増えています。
日産車のデメリット

一方で、日産車には検討時に知っておきたいデメリットも存在します。すべてのクルマに完璧を求めるのは難しいですが、あらかじめ気になる点を把握しておくことで、購入後の後悔を減らすことができます。
例えば、「海外専売モデルに魅力的な車種が多い」「燃費性能が競合よりやや劣る」といった点が指摘されることもあります。
ここでは、日産車を選ぶうえでチェックすべき懸念点を詳しく見ていきましょう。
海外にこそ魅力的なモデルが…
日産はグローバル展開に力を入れているメーカーであるため、国内よりも海外市場向けのモデルに力を入れている印象を持たれることがあります。実際、北米市場などでは「ローグ」や「タイタン」など、日本では販売されていない魅力的なSUVやトラックが多数存在します。
一方で、国内向けのラインアップは年々コンパクト化・電動化が進んでおり、かつてのような多彩な選択肢が減っていると感じるユーザーも少なくありません。「あのモデルが日本でも買えたらいいのに」と思うこともあるでしょう。
日産車にグローバルな魅力を感じるからこそ、日本市場とのギャップに物足りなさを感じるユーザーも一定数存在します。
燃費性能がイマイチ
近年の日産車はe-POWERやEVなど、電動化技術によって燃費性能が向上していますが、ガソリン車に関しては他メーカーと比べてやや見劣りする場合もあります。
特に、ハイブリッドシステムにおいては、トヨタの「THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)」に比べて実燃費で劣るという声もあります。
また、e-POWERは市街地では高い燃費を発揮しますが、高速走行が多い場合は燃費が安定しにくいという特性があります。
もちろん、使用環境によって差はあるものの、燃費重視で選びたい方には慎重な見極めが必要です。購入の際は、実燃費や使用用途をよく確認したうえで選ぶことをおすすめします。
ブランドイメージ
日産はかつて、「技術の日産」として高い技術力とスポーティなイメージを誇っていました。
しかし、近年は経営面でのニュースや不祥事、モデルチェンジの遅れなどもあり、ブランドイメージがやや不安定になっていると感じるユーザーもいます。その影響もあってか、車の性能やデザインに満足していても、購入をためらう層も一定数存在するのが現状です。
とはいえ、近年はアリアやサクラなどの先進モデルが高評価を受けており、イメージ回復への取り組みも進んでいます。
これからの日産に期待しつつも、ブランド面で気になる方は、実際の走行性能や装備内容を重視して選ぶことが重要です。
日産車を選ぶポイント

日産車には多彩なモデルがそろっている分、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いはず。購入時には選ぶポイントを整理しておきましょう。
日常使いに適したボディタイプの選定や、デザインの好み、安全装備の内容、予算とのバランス、さらには購入後のメンテナンス対応まで、重視するポイントによって選ぶ車種が変わってきます。
ここでは、自分に合った日産車を見つけるための視点を具体的に紹介していきます。
ボディタイプ
日産車を選ぶうえでまず意識したいのが、用途に合った「ボディタイプ」の選定です。
通勤や買い物などの日常的な移動には、取り回しのしやすいコンパクトカーや軽自動車が最適です。
また、「ノート」や「デイズ」は、都市部での運転にも適したサイズ感と機能性が魅力。さらに、家族で使うなら広い室内空間と積載性を兼ね備えたミニバン「セレナ」や、アウトドア好きにはSUVの「エクストレイル」「キックス」もおすすめです。
ボディタイプごとに特徴や得意なシーンが異なるため、ライフスタイルや使用目的に応じた選び方をすることで、満足度の高いカーライフが実現します。
デザイン
日産車はデザイン性の高さも強みのひとつです。力強く先進的な印象を与える「Vモーショングリル」をはじめ、車種ごとに異なるキャラクター性のある外観が特徴です。「アリア」や「サクラ」などの最新EVは、近未来的で洗練されたスタイルが好評で、街中でも目を引く存在感を放ちます。
また、インテリアも高い質感と先進性が融合されており、乗る人の満足感を高めてくれます。
車の性能だけでなく、デザインにもこだわりたい方にとって、日産車は一歩先をいく選択肢となるでしょう。外観と内装のバランスも含めて、自分の「好き」を基準に選ぶのもおすすめです。
安全装備をはじめとした先進技術
日産は先進安全技術の分野でも高い評価を得ています。代表的なのが「プロパイロット」で、高速道路での運転支援や渋滞時のストレス軽減に大きく貢献しています。
また、標準装備の拡充も進んでおり、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、踏み間違い防止アシストなど、ベーシックなグレードでもしっかりとした安全性能が確保されています。
さらに、360度モニターや自動駐車支援といった快適装備も選択可能で、運転に不安のある方にも安心です。
家族を乗せる機会が多い方や、安全性を重視する方は、装備内容を細かく比較検討して選ぶことをおすすめします。
予算
クルマ選びにおいて欠かせないのが「予算」です。日産車は、コンパクトカーや軽自動車なら200万円以下から手に入るモデルも多く、コストパフォーマンスに優れています。
一方、e-POWERやプロパイロットなどの先進装備を搭載すると価格が上がる傾向にあるため、自分が必要とする装備と価格のバランスをしっかり見極めることが大切です。
また、電気自動車は初期費用こそ高めですが、補助金制度の活用やランニングコストの低さを考えると、長期的にはお得になる場合もあります。車両価格だけでなく、維持費や保険料なども含めて、トータルコストを意識した選び方を心掛けましょう。
メンテナンスなどのアフターサービス
購入後の満足度に大きく関わるのが「アフターサービス」の充実度です。日産では全国にディーラー網があり、点検・整備・保証といったメンテナンス体制が整っています。
特に電動車両に関しては、専用の知識や機材が必要なケースもあるため、メーカー系ディーラーでのサポートが安心材料となります。
また、車検や定期点検に加えて、延長保証やメンテナンスパックなどのプランも用意されており、予算に応じて選べるのも魅力です。
長く乗ることを考えれば、購入時だけでなく、アフターケアの手厚さも大きな判断材料になります。
2025年版│日産の人気モデル10選
セレナ

日産セレナは、ミニバン市場において長年にわたり高い人気を誇るファミリーカーの代表格です。現行モデルは2022年にフルモデルチェンジされ、デザイン・走行性能・快適性・安全性のすべてが大幅に進化したことで、より現代のニーズにマッチした1台へと生まれ変わりました。
最大の特徴は、e-POWER搭載グレードの存在です。エンジンは発電専用で、走行はモーター駆動のため、ミニバンでありながらEVのような静かでスムーズな走行フィールを実現。加速時の反応も良く、街中から高速まで快適なドライブが楽しめます。また、減速時には回生ブレーキも効率的に作動し、運転のしやすさと低燃費を両立しています。
室内空間もセレナの大きな魅力のひとつです。3列シートはゆとりあるレイアウトで、大人7〜8人がしっかり乗れる広さを確保。2列目はキャプテンシートとベンチシートを選べるため、使い方に応じたアレンジが可能です。さらに、乗降をサポートする両側スライドドアは自動開閉に対応しており、小さな子どもを抱えたままでもラクに乗り降りできます。
利便性を高める「デュアルバックドア」や多彩な収納スペース、USB電源の設置など、ファミリー層に嬉しい装備が満載。
加えて、安全性を大きく高める「プロパイロット2.0」を搭載すれば、高速道路でのハンズオフ走行や自動追従など、先進的な運転支援も体験できます。
日常の送迎はもちろん、週末のレジャーや旅行まで幅広いシーンで頼りになるセレナは、家族全員が笑顔になれる理想のミニバンといえるでしょう。
【セレナ e-POWER ハイウェイスターV 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,765mm×1,715mm×1,870mm |
ホイールベース | 2,870mm |
最大乗車定員 | 8名 |
車両重量 | 1,810kg |
燃費 | WLTCモード:19.3km/L |
エンジン種類 | DOHC水冷直列3気筒 ガソリン1,433cc |
エンジン最高出力 | 72kW(98ps)/5,600rpm |
エンジン最大トルク | 123N・m(12.5kgf・m)/5,600rpm |
モーター種類 | 交流同期電動機 |
モーター最高出力 | 120kW(163ps) |
モーター最大トルク | 315N・m(32.1kgf・m) |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | ー |
新車価格 | 3,396,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
エクストレイル

日産エクストレイルは、タフな走破性と洗練されたデザイン、そして最新の電動技術を融合させたミドルクラスSUVです。アウトドア派からファミリー層まで幅広いユーザーに支持されており、日常使いからレジャーまで多用途に対応できる実力派モデルとして高い人気を誇ります。
日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載し、エンジンは発電専用で、実際の走行はモーターによって行われるため、加速は非常にスムーズかつ静粛性にも優れています。 さらに、前後のモーターで4輪を制御する「e-4ORCE(イーフォース)」を搭載したグレードでは、悪路や雪道でも安定感のある走行が可能。ぬかるんだキャンプ場や雨天の山道など、シーンを選ばず頼りになる走破性を発揮します。
内装は上質かつ実用性を重視した仕上がりで、SUVらしい視界の広さと快適な乗り心地を両立。大容量のラゲッジスペースはアウトドア用品やベビーカー、スポーツ用品などもラクに積み込め、実用性は抜群です。後席も十分な足元スペースがあり、長距離移動でも乗員全員が快適に過ごせます。
安全面では、プロパイロットや360度カメラ、衝突被害軽減ブレーキなど、先進の運転支援システムが充実しています。特に高速道路での自動追従機能は長距離ドライブ時の負担を大きく軽減してくれます。アウトドア志向の方はもちろん、日常での安全性や快適性にも妥協したくない方にとって、理想的な選択肢となる一台です。
力強い走りと先進技術、優れたユーティリティ性を兼ね備えたエクストレイルは、あらゆるライフスタイルにフィットする頼れるパートナーです。
【エクストレイル S e-4ORCE 4WD(2列)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,660mm×1,840mm×1,720mm |
ホイールベース | 2,705mm |
最大乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,840kg |
燃費 | WLTCモード:18.4km/L |
エンジン種類 | DOHC水冷直列3気筒 ガソリン1,497cc |
エンジン最高出力 | 106kW(144ps)/4,400-5,000rpm |
エンジン最大トルク | 250N・m(25.5kgf・m)/2,400-4,000rpm |
フロントモーター種類 | 交流同期電動機 |
フロントモーター最高出力 | 150kW(204ps)/4,501-7,422rpm |
フロントモーター最大トルク | 330N・m(33.7kgf・m)/0-3,505rpm |
リヤモーター種類 | 交流同期電動機 |
リヤモーター最高出力 | 100kW(136ps)/4,897-9,504rpm |
リヤモーター最大トルク | 195N・m(19.9kgf・m)/0-4,897rpm |
駆動方式 | 4WD |
トランスミッション | ー |
新車価格 | 3,501,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
ノート

日産ノートは、使いやすさ・燃費・走行性能のすべてに優れたコンパクトカーとして、長年にわたり高い人気を誇るモデルです。現行型は3代目となり、プラットフォームから刷新されたことで、走りの質感や快適性が大幅に向上。日々の通勤・買い物から週末のドライブまで、あらゆるシーンにフィットする一台として支持されています。
最大の特徴は、日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を全車標準搭載している点です。エンジンはあくまで発電専用で、駆動はモーターによって行われるため、まるで電気自動車のような滑らかで力強い加速を実現。走り出しは静かでスムーズ、ワンペダル感覚で操作できる点も運転のしやすさにつながっています。特にストップ&ゴーの多い都市部では、その特性が最大限に活かされ、低燃費へ貢献しています。
コンパクトなボディながら室内空間は広く、後席の足元もゆったりしているため、大人4人でも快適に乗車できます。荷室も十分な広さを確保しており、日常使いに必要な積載性能はしっかりと備えています。インテリアは先進的で上質な印象を与えるデザインで、視認性の高いデジタルメーターや直感的に操作できるインフォテインメント系の装備も充実しています。
安全面では、標準で衝突被害軽減ブレーキや踏み間違い防止アシストなどを搭載。さらに上位グレードでは、高速道路での運転支援を可能にする「プロパイロット」も選択でき、コンパクトカーでありながら安心・快適なドライブが実現します。
燃費、性能、装備、価格のバランスが非常に良く、運転初心者からベテランドライバーまで幅広い層におすすめできるノート。コンパクトカーの中でも、確かな満足感を得られる一台です。
【ノート X 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,045mm×1,695mm×1,520mm |
ホイールベース | 2,580mm |
最大乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,230kg |
燃費 | WLTCモード:28.4km/L |
エンジン種類 | DOHC水冷直列3気筒 ガソリン1,198cc |
エンジン最高出力 | 60kW(82ps)/6,000rpm |
エンジン最大トルク | 103N・m(10.5kgf・m)/4,800rpm |
モーター種類 | 交流同期電動機 |
モーター最高出力 | 85kW(116ps)/2,900-10,341rpm |
モーター最大トルク | 280N・m(28.6kgf・m)/0-2,900rpm |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | ー |
新車価格 | 2,090,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
ルークス

日産ルークスは、広々とした室内空間と利便性の高さを兼ね備えた、スーパーハイト系軽自動車です。全高1,780mmの大きなボディは、軽自動車とは思えない開放感と快適性を実現しています。特に子育て世代や高齢者を乗せる機会の多いユーザーから、高い支持を集めているモデルです。
最大の魅力は、クラストップレベルの広さを誇る室内空間です。後席はスライド量もたっぷりで、チャイルドシートを設置しても窮屈さを感じにくく、大人が足を組めるほどの余裕もあります。室内高1,390mm-1,400mmと天井も高く、立ち座りがしやすいため、お子さまや高齢の家族の乗降もスムーズです。さらに、両側スライドドアはハンズフリー機能付きの電動開閉が可能で、荷物を抱えた状態でもスムーズに乗り降りできるのも嬉しいポイントです。
走行面では、自然吸気エンジンに加えて、ターボエンジン搭載グレードもラインアップ。坂道や高速道路などでもしっかりとした加速を発揮し、軽自動車とは思えない走行安定性を備えています。また、車内の遮音性も高く、日常の移動だけでなく長距離ドライブにも対応できる実力を持ちます。
安全装備も軽自動車とは思えないほど充実しており、「プロパイロット」搭載グレードでは高速道路での自動追従運転が可能となります。また、踏み間違い防止アシストや車線逸脱警報、アラウンドビューモニターなどが用意され、日々の運転をしっかりとサポートしてくれます。
見た目以上の広さと快適性、安全性能を兼ね備えたルークスは、「軽自動車でも妥協したくない」というユーザーにぴったりの一台。都市部での使い勝手と家族にやさしい設計を両立した軽自動車です。
【ルークス ハイウェイスターX 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3,395mm×1,475mm×1,780mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最大乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 960kg |
燃費 | WLTCモード:20.9km/L |
エンジン種類 | DOHC水冷直列3気筒 ガソリン659cc |
エンジン最高出力 | 38kW(52ps)/6,400rpm |
エンジン最大トルク | 60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | エクストロニックCVT |
新車価格 | 1,764,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
デイズ

日産デイズは、コンパクトで扱いやすいボディに、先進技術と快適性を凝縮したハイトワゴンタイプの軽自動車です。街乗りや通勤・買い物など日常使いに特化した設計ながら、「軽なのにここまでできる」と思わせる質の高い走りと装備で、多くのユーザーから支持を集めています。
デイズの特徴は、軽自動車として初めて高速道路同一車線運転支援技術「プロパイロット」を搭載した点。これにより、一定条件下ではアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を自動制御し、長距離運転時の疲労を大幅に軽減してくれます。これまで軽自動車に対して「装備が最低限」「高速道路は不安」といったイメージを持っていた人にも、安心して選ばれる理由となっています。
走行性能も侮れません。新開発のプラットフォームによって走行安定性や静粛性が向上し、自然吸気エンジンとターボエンジンの2タイプから選択可能。市街地での扱いやすさはもちろん、高速道路や坂道でもストレスを感じさせない走りを実現しています。
インテリアはシンプルながら洗練されたデザインで、軽自動車とは思えないほど上質感のある仕上がりとなっています。前席は広く、運転時の視界も良好で、狭い道や駐車場でも安心して取り回せます。後席は大人が乗ってもゆとりがあり、普段使いに必要な快適性をしっかり確保。荷室も高さがあるため、買い物の荷物や旅行カバンも十分に積み込めます。
安全装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、踏み間違い防止アシストなど、標準装備レベルで高い安全性を確保。コンパクトな軽でありながら、家族の送り迎えにも安心して使える内容です。
スタイリッシュなデザインと先進機能、そして使いやすさを兼ね備えたデイズは、初めてのクルマにも、日々の相棒としても最適な軽自動車です。
【デイズ ハイウェイスターGターボ 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3,395mm×1,475mm×1,650mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最大乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 870kg |
燃費 | WLTCモード:21.5km/L |
エンジン種類 | DOHC水冷直列3気筒 ガソリン(インタークーラーターボ)659cc |
エンジン最高出力 | 47kW(64ps)/5,600rpm |
エンジン最大トルク | 100N・m(10.2kgf・m)/2,400-4,000rpm |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | エクストロニックCVT(無段変速機) |
新車価格 | 1,671,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
リーフ

日産リーフは、量産型電気自動車(EV)のパイオニアとして2010年に登場し、以来、世界中で高い評価を得てきたモデルです。日本国内はもちろん、欧米やアジアでも広く普及しており、EVの実用性を世に知らしめた存在として、多くのユーザーに選ばれてきました。現在は2代目となり、さらなる性能向上と快適性を実現しています。
最大の魅力は、やはり電気自動車ならではのスムーズで静かな走行性能です。モーターによる力強いトルクで、アクセルを踏んだ瞬間からキビキビと加速し、街中ではストレスのない走りを実現。ガソリン車にありがちな振動やエンジン音がほとんどなく、運転中の快適性は非常に高いレベルにあります。e-Pedal機能によって、アクセルペダルの操作だけで加減速ができるのも、運転の疲労軽減に大きく貢献しています。
航続距離はバッテリー容量により異なりますが、40kWhタイプで322km(WLTCモード)、60kWhタイプでは450km(WLTCモード)と、日常の通勤・買い物から週末のドライブまで幅広く対応可能です。また、家庭用の普通充電器のほか、高速道路の急速充電にも対応しており、EV初心者でも扱いやすいのが特徴です。
インテリアはモダンで使いやすい設計がされており、液晶メーターやナビ画面は視認性が高く、スマートフォンとの連携もスムーズです。ラゲッジスペースも435Lと、日常使いに十分な積載性を確保しています。EVであっても実用性を犠牲にしていない点が高く評価されています。
さらに、先進安全装備も充実しており、自動ブレーキや車線逸脱警報、プロパイロットによる高速道路運転支援などを搭載。環境性能だけでなく、安全性や利便性の面でも非常に優秀なモデルです。
「EVの先駆者」としての信頼と、日常使いにしっかり応える性能を併せ持つリーフは、初めての電気自動車を検討している方にとって最良の選択肢の一つ。静かで快適な走りを求める方に、ぜひおすすめしたい一台です。
【リーフ X 40kWh 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,480mm×1,790mm×1,560mm |
ホイールベース | 2,700mm |
最大乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,520kg |
充電走行距離 | WLTCモード:322km |
駆動用バッテリー | リチウムイオン電池 |
総電圧 | 350V |
総電力量 | 40kWh |
モーター種類 | 交流同期電動機 |
モーター最高出力 | 110kW(150ps)/3,283-9,795rpm |
モーター最大トルク | 320N・m(32.6kgf・m)/0-3,283rpm |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | - |
新車価格 | 3,710,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
スカイライン

日産スカイラインは、日本が世界に誇るスポーツセダンとして長年愛されてきた存在です。1957年の初代誕生以来、走りと技術、そしてスタイルを追求し続けてきたスカイラインは、現在もプレミアムセダンとして独自の存在感を放っています。
現行モデルの最大の魅力は、力強く洗練された走りを実現する3.0L V6ツインターボエンジンです。標準グレードでは304馬力に対し、専用のチューニングを施した「400R」では歴代最高出力405馬力を誇るハイパフォーマンス仕様となっています。アクセルを踏み込んだ瞬間に味わえるダイレクトで鋭い加速感は、スカイラインならではのスポーツセダンらしさを存分に感じさせてくれます。
スカイラインには、インテリジェントエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)や車線逸脱警報(LDW)+防止支援(LI)、ブラインドスポットモニター(BSW)など、日産の先進安全技術「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」が採用されており、日常の運転をしっかりサポートしてくれます。高速道路ではインテリジェントクルーズコントロールも搭載され、長距離ドライブでも安心です。
エクステリアは、力強さと上質さを融合させたスタイル。特徴的なVモーショングリルに、シャープなLEDヘッドランプ、躍動感あるサイドラインが、スポーツセダンとしての存在感を際立たせています。インテリアも高級感があり、操作性と快適性を両立した空間設計となっています。
このようにスカイラインは、日常使いからドライビングを楽しむ時間まで、あらゆる場面で“走る歓び”を与えてくれる一台。スポーティさと先進性、そして歴史あるブランドの重みを感じたい方に、ぜひおすすめしたい日産のフラッグシップセダンです。
【スカイライン 400R 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,810mm×1,820mm×1,440mm |
ホイールベース | 2,850mm |
最大乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,760kg |
燃費 | WLTCモード:10.0km/L |
エンジン種類 | V型6気筒ツインターボ ガソリン2,997cc |
エンジン最高出力 | 298kW(405ps)/6,400rpm |
エンジン最大トルク | 475N・m(48.4kgf・m)/1,600-5,200rpm |
駆動方式 | 2WD(後輪駆動) |
トランスミッション | 7M-ATx |
新車価格 | 5,363,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
フェアレディZ

フェアレディZは、日産が世界に誇るピュアスポーツカーであり、長年にわたり“Z”の名を冠して走りの楽しさを追求してきた象徴的なモデルです。初代モデルは1969年に登場し、それ以来50年以上にわたり世界中のスポーツカーファンを魅了してきました。現行モデルは2022年に登場した7代目で、歴代のDNAを受け継ぎつつ現代的な進化を遂げた一台となっています。
エクステリアは、初代S30型やZ32型へのオマージュが込められたレトロモダンなデザインが特徴です。ロングノーズ・ショートデッキの美しいプロポーションに、LEDヘッドランプやスクエア型のテールランプが印象的に配置され、現代のスポーツカーの中でも強い個性を放っています。ボディカラーには鮮やかなオレンジやブルーなど、往年の名車を彷彿とさせるカラーも用意されています。
パワートレインには、3.0L V6ツインターボエンジンを搭載。最高出力405馬力、最大トルク475N・mという高出力を発揮し、圧倒的なパフォーマンスを誇ります。6速MTに加え、9速ATも設定されており、ドライバーの好みに応じた選択が可能です。スポーツカーらしいレスポンスの良い走りと、正確なハンドリングが、まさに“操る楽しさ”を体感させてくれます。
インテリアは、ドライバーを中心とした設計で、視認性・操作性ともに高い仕上がり。デジタルメーターにはブースト圧やGメーターなどスポーツドライビングに欠かせない情報が表示され、走行中の高揚感をさらに高めてくれます。シートやステアリングの質感も高く、スポーツカーでありながら快適性も追求された室内空間です。
フェアレディZは、安全装備もしっかり搭載。自動ブレーキ(インテリジェントエマージェンシーブレーキ)やブラインドスポットモニターなど、最新の運転支援技術が用意されており、公道でも安心して楽しめるスポーツカーとなっています。
フェアレディZは、単なる移動手段を超えた“感動の走り”を提供してくれる1台。Zの伝統にロマンを感じながら、現代のテクノロジーと高性能を楽しみたいというすべてのドライバーにふさわしい、情熱と誇りが詰まったスポーツカーです。
【フェアレディZ (9M-ATx) 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,380mm×1,845mm×1,315mm |
ホイールベース | 2,550mm |
最大乗車定員 | 2名 |
車両重量 | 1,600kg |
燃費 | WLTCモード:10.2km/L |
エンジン種類 | V型6気筒ツインターボ ガソリン2,997cc |
エンジン最高出力 | 298kW(405ps)/6,400rpm |
エンジン最大トルク | 475N・m(48.4kgf・m)/1,600-5,600rpm |
駆動方式 | 2WD(後輪駆動) |
トランスミッション | 9M-ATx |
新車価格 | 4,998,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
エルグランド

エルグランドは、「キング・オブ・ミニバン」とも称される日産のフラッグシップミニバンであり、その名の通り、高級感と広々とした室内空間を両立したモデルです。初代は1997年に登場し、現在のモデルは3代目(2010年発売)と長年にわたり、上質なミニバンを求めるユーザーに愛され続けてきました。
外観は、堂々としたフロントマスクとロングボディによる圧倒的な存在感が特徴です。迫力あるVモーショングリルと洗練されたLEDヘッドランプの組み合わせにより、エルグランドならではの重厚でラグジュアリーな印象を演出しています。エアロパーツを装着したスポーティなグレードも用意されており、ミニバンでありながらスタイリッシュな選択肢としても人気です。
インテリアは、まさに「上質な移動空間」。最大7人または8人が快適に乗れる広大な室内空間には、やわらかく包み込むようなシートや高級感ある素材が採用され、ドライバーだけでなく乗る人すべてがくつろげる仕様になっています。特に2列目のキャプテンシート(グレードによる)は、リクライニングやオットマンなどが装備され、まるで高級リムジンのような快適さを提供してくれます。
エルグランドに搭載されるエンジンは、2.5L直列4気筒と3.5L V6の2種類。特にV6モデルは、ミニバンとは思えないほどスムーズでパワフルな走行フィールが魅力です。高速道路や長距離移動でも余裕のあるドライブが可能で、大人数でもストレスのない移動を実現します。
安全装備についても、インテリジェントエマージェンシーブレーキや車線逸脱警報、アラウンドビューモニターなどが採用されており、大きな車体でも安心して運転できます。ただし、発売から年数が経過しているため、一部の先進安全装備や運転支援技術では最新モデルに劣る面もあります。
現在でも「大人数での移動を快適に、そして贅沢に」というニーズに応える一台として、エルグランドは根強い人気を誇ります。家族でのロングドライブや、ビジネスシーンでの送迎用としてもおすすめできる、高級ミニバンの代表格です。
【エルグランド 250ハイウェイスター S(7人乗り) 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,965mm×1,850mm×1,815mm |
ホイールベース | 3,000mm |
最大乗車定員 | 7名 |
車両重量 | 1,930kg |
燃費 | WLTCモード:10.0km/L |
エンジン種類 | 直列4気筒 ガソリン2,488cc |
エンジン最高出力 | 125kW(170ps)/5,600rpm |
エンジン最大トルク | 245N・m(25.0kgf・m)/3,900rpm |
駆動方式 | 2WD(前輪駆動) |
トランスミッション | エクストロニックCVT-M6(6速マニュアルモード付無段変速機) |
新車価格 | 3,711,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
アリア

日産アリアは、日産が誇る先進技術を結集した新世代の電動SUVであり、電気自動車(EV)でありながら高級感・走行性能・利便性を高次元で融合させた一台です。2022年に日本市場へ投入され、日産の電動化戦略「Nissan Ambition 2030」を象徴する存在として注目を集めています。
エクステリアは「タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズム」をコンセプトにデザインされており、先進性と日本的な美意識が融合。フロントのVモーションシグネチャーに加え、シームレスなLEDライトやクーペ風のルーフラインが洗練された印象を与えます。ボディサイズは大きめながら、流れるようなフォルムにより重々しさを感じさせません。
パワートレインには、2WDモデルと4WDのe-4ORCEモデルをラインアップ。駆動用バッテリーは66kWh、91kWhから選ぶことができ、最大航続距離は最大610km(WLTCモード)と、日常使いからロングドライブまで十分に対応可能です。特に4WDのe-4ORCEモデルは、前後輪の駆動力とブレーキを緻密に制御することで、高速走行時の安定性や雪道など悪路での安心感を高めています。
インテリアも未来感にあふれています。フラットなフロアと極力ボタンを排したシンプルで上質な空間は、まるでラウンジのような落ち着きと開放感を演出。12.3インチのデュアルディスプレイによる先進的なインターフェースと、ハプティックフィードバック式スイッチなどが、高級EVならではの操作性を実現しています。
さらに、プロパイロット2.0を搭載するグレードでは、高速道路でのハンズオフ運転(条件付き)も可能。運転支援技術の最先端を体験できるのもアリアの魅力です。OTA(無線通信)によるソフトウェア更新や、音声AIによる操作アシストなど、ソフト面でも非常に高い完成度を誇ります。
日産アリアは、「EV=環境にやさしい」だけではなく、「EV=先進的で快適な選択肢」であることを示す1台です。高級SUVを検討している方や、最新のEV体験を求めるユーザーにとって、まさに新時代のスタンダードとなりうる存在といえるでしょう。
【アリア B6 e-4ORCE(4WD)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,595mm×1,850mm×1,655mm |
ホイールベース | 2,775mm |
最大乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 2,050kg |
充電走行距離 | WLTCモード:460km |
駆動用バッテリー | リチウムイオン電池 |
総電圧 | 352V |
総電力量 | 66kWh |
フロントモーター種類 | 交流同期電動機 |
フロントモーター最高出力 | 160kW(218ps)/5,950-11,960rpm |
フロントモーター最大トルク | 300N・m(30.6kgf・m)/0-4,392rpm |
リヤモーター種類 | 交流同期電動機 |
リヤモーター最高出力 | 160kW(218ps)/5,950-10,320rpm |
リヤモーター最大トルク | 300N・m(30.6kgf・m)/0-4,392rpm |
駆動方式 | 4WD(4輪駆動) |
トランスミッション | - |
新車価格 | 6,541,000円(消費税抜) |
※2025年8月時点
まとめ

日産車は、「先進技術」と「多様性」に富んだラインアップが大きな魅力です。e-POWERや電気自動車(EV)、先進運転支援技術「プロパイロット」など、他メーカーにはない独自技術を積極的に展開し、時代の一歩先をいくクルマづくりを追求しています。
一方で、燃費性能や国内でのブランドイメージに課題を感じる人もいるかもしれません。しかし、セレナ、ノート、エクストレイル、リーフといった実用性重視のモデルから、フェアレディZやスカイラインのような走りにこだわったスポーツセダンまで、ライフスタイルや価値観に応じた選択肢が豊富にそろっているのは日産ならではの強みです。
ぜひ、あなたの暮らしにぴったりな日産車を見つけてみてください。
よくある質問

日産車の人気モデルは?
日産の人気モデルTOP5は以下です。
1:エクストレイル
2:セレナ
3:ノート
4:ルークス
5:リーフ
SUV、ミニバン、コンパクトカーモデルが多くの人気を集めています。
日産は残価クレジットで購入できる?
数年先の残価を差し引いた金額を分割支払いすることで、負担を軽減する残価型クレジットは日産でも活用できます。
ただし、走行距離や修復歴を伴う事故がないこと、改造されていないことなど様々な制約があることを忘れないようにしておきましょう。また、最終支払い後に返却するのか、買い替えるのかなどプランを練っておくことも大切です。
車の価格が高い昨今では人気となっている残価型クレジットですが、予算に合わせた無理のない購入を心掛けるようにしましょう。