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【2025年版】小さい車おすすめ15選!小さい車のメリット・デメリット、選び方まで解説!

街乗りにもマッチした軽快な走りと、手頃な価格、そして高い燃費性能で人気の「小さい車」。2025年も各メーカーから魅力的な新型モデルが登場し、選択肢はますます豊富になっています。

軽自動車からコンパクトカーまで、見た目も機能も個性あふれるモデルが勢ぞろいしており、初めてのマイカーやセカンドカーとしても注目されています。

この記事では、小さい車の定義や魅力、気になるデメリットをわかりやすく解説したうえで、2025年におすすめのモデルを厳選してご紹介します。

「どんな小さい車を選べばいいかわからない」「小さい車の特徴を知りたい」という方は、ぜひ参考にしてください。

目次

小さい車ってどんな車?

一口に「小さい車」といっても、その定義や分類にはいくつかのパターンがあります。主に日本国内では「軽自動車」と「コンパクトカー」に大別され、特徴や使い勝手の違いがあります。

2025年はこの2つのジャンルで新型車の投入が相次ぎ、デザイン性や安全性能が進化したモデルも増えています。

軽自動車

軽自動車は、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下、排気量660cc以下の規格に収まる車種を指します。税金や保険料が安く、燃費性能にも優れているため、コストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。

最近では、スライドドア付きや、先進安全装備を標準搭載したモデルも登場し、実用性がさらに向上しています。

コンパクトカー

コンパクトカーには明確な規格が定められているわけではありませんが、一般的に全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下のモデルを指します。また、排気量は1.5L以下の車が多く、軽自動車よりもパワフルで取り回ししやすいモデルです。

主に5人乗りで、後席や荷室のスペースも比較的余裕があり、ファミリー層にも人気があります。

近年はハイブリッドモデルやSUV風のクロスオーバータイプも増えており、選択肢が広がっています。

小さい車のメリット

小さい車はそのサイズ感によって、日常生活における多くの利点があります。ここでは主な3つのメリットをご紹介します。

都市部での利用が多い方や、初めて車を購入する方にも適したポイントが多く、非常に実用的です。

小回り性能が高く運転しやすい

車体が小さいことで、狭い道や曲がり角、駐車場での取り回しがしやすいのが特徴です。特に都市部や住宅街では、これが大きなアドバンテージとなり、初心者ドライバーや高齢者にも安心感を与えてくれるでしょう。

縦列駐車やバック駐車が苦手な方でも、安心して取り扱えます。

維持費が安い

軽自動車はもちろん、コンパクトカーも比較的維持費が安い傾向にあります。燃費性能の高さに加え、自動車税や車検費用なども抑えられるため、家計にやさしい選択肢として支持されています。

維持費を抑えられることで、長期的なコストパフォーマンスにも優れています。

【自動車税 抜粋】

排気量2019年9月までに購入2019年10月以降購入
軽自動車10,800円10,800円
1,000cc以下29,500円25,000円
1,000cc超~1,500cc以下34,500円30,500円
1,500cc超~2,000cc以下39,500円36,000円
2,000cc超~2,500cc以下45,000円43,500円

【車検費用 相場目安】 

コバック
(スーパーセーフティ全国価格)
車検の速太郎
軽自動車42,826円~45,540円~
小型乗用車(1,000kg以下)54,538円~55,450円~
中型乗用車(1,500kg以下)63,157円~63,650円~
大型乗用車(2,000kg以下)72,825円~71,850円~

車体価格が安い

新車価格は軽自動車で約100万円から、コンパクトカーでも200万円前後から購入できるモデルが多く、購入時のハードルが低いのも魅力です。コストを抑えたい方にとっては候補とすべきモデルといえます。

グレードやオプションを調整すれば、予算に合わせた柔軟な選び方が可能です。

小さい車のデメリット

メリットの多い「小さい車」ですが、用途や環境によっては気になる点もあります。購入前にしっかりとデメリットも把握しておきましょう。

ライフスタイルに合っているかを見極めることが、失敗しないクルマ選びにつながります。

車内が狭い

全体的にコンパクトな設計のため、特に後部座席や荷室のスペースは限られています。長距離移動や荷物が多いシーンでは、不便を感じることもあるでしょう。

シートのアレンジで多少の工夫はできるものの、大きな荷物を積むには不向きです。

多人数乗車は不利

軽自動車やコンパクトカーは、基本的に4〜5人乗りですが、フル乗車時では窮屈になりがちです。お子さんがまだ小さいご家庭などは問題ないケースもありますが、大人4~5人での長時間ドライブなどは疲れやすくなります。

乗車人数が多いご家庭では、ミニバンやステーションワゴンも検討するとよいでしょう。

パワーが足りない

軽自動車は特に、排気量が660cc以下ということもあり、高速道路や登坂路ではパワー不足を感じることがあります。コンパクトカーでも、1.0Lクラスのモデルでは加速性能に物足りなさを感じることがあるかもしれません。

坂道や追い越し時に余裕を持ちたい方は、1.5Lクラスやハイブリッドモデルを選ぶのがおすすめです。

小さい車を選ぶポイント

多くの選択肢がある小さい車。自分にぴったりの1台を選ぶためには、以下のような点を意識するとよいでしょう。

見た目の好みだけで選ばず、ライフスタイルや使用頻度に応じたスペックの確認も重要です。

ボディタイプ

軽ハイトワゴン、コンパクトハッチバック、クロスオーバーなど、さまざまなボディタイプが存在します。使うシーンを想定し、自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。

アウトドア好きならSUVテイスト、街乗り中心ならハッチバックが使いやすい傾向にあります。

乗車人数

普段何人で乗ることが多いかを考慮しましょう。2人乗りが中心であれば軽自動車でも十分ですが、家族で乗る場合や友人をよく乗せる場合は、ゆとりのあるコンパクトカーがおすすめです。

将来のライフスタイルの変化も視野に入れて選ぶと、より安心です。

車体価格

予算に合わせて選ぶのも大切です。車体価格だけでなく、オプション費用や納車後の維持費なども含めた総コストを見積っておくのがポイントです。

同じモデルでもグレードによって価格が大きく異なるため、装備内容と価格のバランスをチェックしましょう。

安全装備

近年は衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制装置など、先進安全装備を搭載した車が増えています。軽自動車・コンパクトカーでも標準装備されているモデルも多く、安全性能にも注目しましょう。

自動ブレーキや全方位モニターなど、安心して運転できるサポート機能があるとより快適です。

排気量

軽自動車は660cc以下、コンパクトカーは1.0〜1.5L程度が一般的です。街乗りが中心なら軽自動車でも十分ですが、高速道路の利用が多い方には、排気量の大きいモデルを選ぶと快適に走行できます。

走行距離が多い方や、複数人で乗ることが多い方は、パワーにも注目して選ぶのがおすすめです。

軽自動車おすすめ5選

ホンダ N-BOX

《画像提供:Response》

軽自動車販売台数で常に上位をキープし続けるホンダ「N-BOX」。2025年モデルでもその完成度の高さで、多くのユーザーから支持を集めています。全高が高く、スクエアなボディ形状を採用することで、室内は驚くほど広々。大人4人がゆったり座れる居住空間を確保しており、チャイルドシートの装着や高齢者の乗降にも適したユニバーサルな設計です。

後席は左右独立してスライド・リクライニングでき、荷室を拡張したり足元空間を広げたりと、使い方に応じたアレンジが可能。両側スライドドアは低床で開口部も広く、小さな子どもや荷物を抱えたままの乗り降りもラクラク。

さらに、全車標準で搭載される先進安全装備「Honda SENSING(ホンダセンシング)」は、衝突軽減ブレーキや車線維持支援、誤発進抑制機能などを備え、安全性にもぬかりがありません。夜間の歩行者検知性能も向上し、より安心感のあるドライブを提供してくれます。

加えて、NA(自然吸気)とターボの2タイプのエンジンが用意されており、街乗りから高速道路まで対応。WLTCモードで20km/Lを超える低燃費も魅力のひとつです。

「広さ・使いやすさ・安全性・燃費性能」のすべてを高水準で実現したN-BOXは、初めてのクルマ選びはもちろん、買い替えにも自信を持っておすすめできる1台です。

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【ホンダ N-BOX(FF)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,790mm
ホイールベース2,520mm
最大乗車定員4名
車両重量910kg
燃費WLTCモード:21.6km/L
エンジン種類水冷直列3気筒 ガソリン658cc
エンジン最高出力43kW(58ps)/7,300rpm
エンジン最大トルク65N・m(6.6kgf・m)/4,800rpm
駆動方式FF
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格1,581,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

ダイハツ ムーヴ

《画像提供:Response》

軽自動車の定番モデルとして長年親しまれてきた「ダイハツ ムーヴ」が、2025年モデルで大きく進化。新たにスライドドア仕様が設定され、より利便性の高い1台として生まれ変わりました。これにより、乗り降りのしやすさや使い勝手が格段に向上し、ファミリー層や高齢者にもより使いやすいモデルとなっています。

背が高すぎないスマートなボディサイズながら、室内空間はしっかり確保されており、日常使いにちょうど良いサイズ感で、取り回しのしやすさも抜群です。前席と後席の足元空間には十分な余裕があり、大人4人での移動も快適。後席はスライド・リクライニング機能を備え、荷室スペースとのバランスを自由に調整できます。

安全装備も充実しており、ダイハツの先進運転支援システム「スマートアシスト」が全車に標準搭載されています。

衝突回避支援ブレーキや車線逸脱警報、誤発進抑制制御などを備え、日々の運転に安心をプラスします。LEDヘッドランプやオートハイビームも採用され、夜間走行の視認性も向上しています。

パワートレインは自然吸気とターボの2タイプを設定。CVTとの組み合わせで滑らかな加速と低燃費を両立し、WLTCモードで20km/L前後の優れた燃費性能を実現しています。

スライドドアの利便性が加わったことで、ムーヴはますます幅広いユーザーにおすすめできる実用派軽自動車となりました。

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【ダイハツ ムーヴ X( 2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,655mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量860kg
燃費WLTCモード:25.3km/L
エンジン種類水冷直列3気筒 ガソリン658cc
エンジン最高出力38kW(52ps)/6,900rpm
エンジン最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm
駆動方式FF(前2輪駆動)
トランスミッション自動無段変速機(CVT)
新車価格1,355,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

スズキ ハスラー

《画像提供:Response》

SUVテイストのデザインと軽自動車ならではの扱いやすさを融合したスズキ ハスラーは、アウトドアにも日常にもマッチする軽クロスオーバーの代表格です。力強さを感じさせる外観に、広々とした室内空間を備え、街中でも自然の中でも映える個性的なスタイルが特徴です。

地上高の高い設計により、見晴らしの良い運転視界と、ちょっとした悪路も安心して走れる走破性を実現。4WDモデルも選べるため、雪道やキャンプ場など幅広いシーンで活躍します。後席はスライドとリクライニングに対応しており、乗員の快適性と荷物の積載性を自在に調整可能。ラゲッジスペースは汚れに強い素材で仕上げられており、アウトドア用品の積み込みも気兼ねなく行えます。

安全装備も充実しており、スズキの「スズキ セーフティ サポート」が全車に標準装備。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、ふらつき警報機能など、多彩な運転支援機能がドライバーをサポートしてくれます。

エンジンは自然吸気とターボの2タイプがあり、いずれもマイルドハイブリッドシステムを搭載。滑らかな加速とともに、優れた燃費性能を実現しています。アウトドア志向の方はもちろん、日常使いも快適にこなせるハスラーは、個性と実用性を求める方にぴったりの1台です。

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【スズキ ハスラー HYBRID G(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース2,460mm
最大乗車定員4名
車両重量820kg
燃費WLTCモード:25.0km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン657cc
エンジン最高出力36kW(49ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク58N・m(5.9kgf・m)/5,000rpm
モーター種類直流同期電動機
モーター最高出力1.9kW(2.6ps)/1,500rpm
モーター最大トルク40N・m(4.1kgf・m)/100rpm
駆動方式2WD(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
新車価格1,380,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

日産 サクラ

《画像提供:Response》

軽自動車初のBEV(バッテリー電気自動車)として誕生した日産 サクラは、「電気自動車の購入はまだ先…」と考えていた方にもおすすめできる、新しい選択肢です。静かで滑らかな走り、給油のいらない手軽さ、そして未来感のある洗練されたデザインで、多くの注目を集めています。

モーター駆動ならではのスムーズな加速と静粛性は、ガソリン車とは一線を画す快適さ。アクセル操作だけで加減速できる「e-Pedal Step」を搭載しており、信号の多い街中でもスムーズでストレスの少ない運転が可能です。加えて、高剛性ボディと低重心レイアウトにより、軽自動車とは思えない安定した走行性能を発揮します。

一充電あたりの航続距離は約180km(WLTCモード)と、日常使いには十分。家庭用コンセントや普通充電器を使えば、夜間にゆっくり充電するだけで毎日の移動をカバーできます。電気代もガソリン代より割安なため、維持費の面でもメリットは大きく、補助金の対象車でもあります。

安全面もぬかりなく、日産の先進運転支援システム「プロパイロット」や、衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報などを搭載。さらに、室内は広く、上質なインテリアと静けさが上位モデルを思わせる仕上がりになっています。

環境に配慮しながら、快適な日常の足として活躍するサクラは、次に選ぶなら電気自動車と考えている方にとって、まさに最適な1台です。

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【日産 サクラ X(EV車 2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,655mm
ホイールベース2,495mm
最大乗車定員4名
車両重量1,070kg
一充電走行距離180km
モーター種類交流同期電動機
定格出力20KW
モーター最高出力47kW(64ps)/2,302-10,455rpm
モーター最大トルク195N・m(19.9kgf・m)/0-2,302rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション
新車価格2,363,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

ダイハツ コペン

《画像提供:Response》

軽自動車の枠にとらわれないスポーティなスタイルと、爽快なオープンエアドライブを楽しめるダイハツ コペンは、「運転する喜び」を日常の中で気軽に味わえる、数少ない軽スポーツカーです。2人乗りのレイアウトを採用したコンパクトなボディは、操る楽しさに特化した設計が魅力となっています。

最大の特徴は、電動開閉式ハードトップ「アクティブトップ」。ボタンひとつでルーフの開閉ができ、晴れた日はオープンに、雨の日はクーペスタイルにと、シーンに応じたスタイルを楽しめます。小柄ながらも前後の重量バランスや剛性が高く、キビキビとしたハンドリングと低重心による安定感ある走行性能を実現。3気筒DOHCターボエンジンと、7速CVTまたは5MTによるダイレクトな操作感や、レスポンスの良い加速感もドライバーを魅了します。

デザインは「ローブ」「セロ」「GRスポーツ」の個性派バリエーションを展開しており、自分好みのスタイルを選べるのも魅力です。内装もスポーツカーらしい引き締まった雰囲気で、操作性や着座位置にもこだわりが感じられます。

コンパクトで扱いやすく、燃費性能も良好。軽自動車でありながら本格的なスポーツカー体験ができるコペンは、セカンドカーとしてはもちろん、休日のドライブを思いきり楽しみたい方にぴったりの1台です。

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【ダイハツ コペン Robe(5MT)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395mm×1,475mm×1,280mm
ホイールベース2,230mm
最大乗車定員2名
車両重量870kg
燃費WLTCモード:19.2km/L
エンジン種類水冷直列3気筒 インタークーラーターボ ガソリン658cc
エンジン最高出力47kW(64ps)/6,400rpm
エンジン最大トルク92N・m(9.4kgf・m)/3,200rpm
駆動方式FF(前2輪駆動)
トランスミッション5MT
新車価格1,803,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

コンパクトカーおすすめ5選

トヨタ ヤリス

《画像提供:Response》

日本を代表するコンパクトカーとして高い人気を誇るトヨタ ヤリスは、燃費性能・安全性能・取り回しの良さのすべてに優れた、バランスの取れた1台です。コンパクトなハッチバックボディに、トヨタの最新技術が凝縮されており、通勤・通学からレジャーまで幅広い用途に対応します。

小回りのきくボディサイズは、狭い路地や混雑した駐車場でも扱いやすく、運転初心者でも安心。内装はシンプルながら上質感のあるデザインで、フロントの視界も良好。ドライバーにとっての「使いやすさ」が徹底的に考えられています。後席スペースやラゲッジは必要十分で、日常使いにしっかり対応する実用性も魅力です。

パワートレインは、ガソリンモデルとハイブリッドモデルをラインアップ。中でもハイブリッドは、優れたモーター制御技術により、WLTCモードで36.0km/Lの圧倒的な低燃費を実現しています。加速もスムーズで、静粛性も高く、ストレスのない走行フィールを味わえます。

さらに、全車に最新の安全装備「Toyota Safety Sense」を標準搭載。プリクラッシュセーフティ(衝突回避支援)や車線逸脱警報、全車速追従型クルーズコントロールなど、コンパクトカーながら充実した予防安全機能を備えています。

環境性能と走行性能、安全性と快適性を高次元で融合したヤリスは、日常の足としても長距離ドライブでも信頼できる万能コンパクトカーです。

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【トヨタ ヤリス X(ハイブリッド車 2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,950mm×1,695mm×1,495mm
ホイールベース2,550mm
最大乗車定員5名
車両重量1,050kg
燃費WLTCモード:36.0km/L
エンジン種類直列3気筒 ガソリン1,490cc
エンジン最高出力67kW(91ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク120N・m(12.2kgf・m)/3,800-4,800rpm
モーター種類フロント:交流同期電動機リヤ:交流誘導電動機
モーター最高出力フロント:59kW(80ps)リヤ:3.9kW(5.3ps)
モーター最大トルクフロント:141N・m(14.4kgf・m)リヤ:52N・m(5.3kgf・m)
駆動方式2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格 2,000,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

日産 ノート

《画像提供:Response》

日産 ノートは、「コンパクトカーの枠を超えた走行性能と快適性」を追求した、実用性と革新性のバランスが取れた1台です。見た目は扱いやすいコンパクトサイズながら、先進技術を積極的に採用しており、日常使いにとどまらない走りの楽しさを提供してくれます。

最大の特徴は、エンジンで発電しモーターで走る「e-POWER」システム。EVのような滑らかで力強い加速感と、高い静粛性が魅力です。アクセル操作だけで減速までこなせる「ワンペダル感覚」の走行は、市街地や信号の多い道で特に扱いやすく、運転がストレスなくスムーズになります。燃費性能も優れており、WLTCモードで28.4km/Lとトップクラスの低燃費を誇ります。

室内はシンプルながらモダンなデザインで、前席の視界も広く開放的。リアシートや荷室も必要十分な広さがあり、普段使いから週末のレジャーまで対応します。ドライバーと同乗者の快適性を高める設計が随所に盛り込まれており、静かな車内も長時間の移動を快適にしてくれます。

安全装備も充実しており、「プロパイロット」をはじめとする先進運転支援機能を搭載。高速道路での渋滞支援や車間距離の維持、衝突回避支援ブレーキなど、多面的に安全をサポートしてくれます。

スタイリッシュなデザインと先進的な走りを両立するノートは、ガソリン車からの乗り換えを検討している方にもおすすめの、次世代型コンパクトカーです。

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【日産 ノート X(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,045mm×1,695mm×1,520mm
ホイールベース2,580mm
最大乗車定員5名
車両重量1,230kg
燃費WLTCモード:28.4km/L
エンジン種類DOHC水冷直列3気筒 ガソリン1,198cc
エンジン最高出力60kW(82ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク103N・m(10.5kgf・m)/4,800rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力85kW(116ps)/2,900-10,341rpm
モーター最大トルク280N・m(28.6kgf・m)/0-2,900rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション
新車価格 2,090,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

スズキ スイフト

《画像提供:Response》

スズキ スイフトは、軽快な走りとスタイリッシュなデザイン、そして優れた燃費性能を兼ね備えたコンパクトハッチバックです。コンパクトカーながら、スポーティな雰囲気と高い運動性能が魅力で、日常の足としてはもちろん、ドライビングを楽しみたい方にもおすすめの1台です。

車体は全幅1,695mmと日本の道路環境にフィットするサイズながら、低くワイドなプロポーションで安定感のある走りを実現。コーナリング性能にも優れており、街中はもちろんワインディングや高速道路でもしっかりとした走行フィールを楽しめます。車両重量も軽く、エンジンの反応も良好で、キビキビとした加速が特徴です。

パワートレインにはマイルドハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能にも優れています。モーターによる加速アシストにより、滑らかで静かな走りを実現しながら、WLTCモードで25.4km/Lの低燃費を達成。エコと走りを両立したモデルとして高く評価されています。

内装はシンプルながらもスポーティなデザインでまとめられ、操作性や視認性も良好。後席や荷室も十分な広さがあり、日常的な使い勝手にも配慮されています。安全装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報など、スズキ セーフティ サポートを全車に標準装備しています。

スタイル、走行性能、燃費、実用性を高次元でバランスさせたスイフトは、初めてのコンパクトカーとしても、日常を楽しくしてくれる1台としても、自信を持っておすすめできるモデルです。

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【スズキ スイフト HYBRID MX(2WD CVT)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,860mm×1,695mm×1,500mm
ホイールベース2,450mm
最大乗車定員5名
車両重量940kg
燃費WLTCモード:24.5km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン1,197cc
エンジン最高出力60kW(82ps)/5,700rpm
エンジン最大トルク108N・m(11kgf・m)/4,500rpm
モーター種類直流同期電動機
モーター最高出力2.3kW(3.1ps)/1,100rpm
モーター最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/100rpm
駆動方式2WD(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
新車価格 1,748,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

スズキ ソリオ

《画像提供:Response》

スズキ ソリオは、コンパクトなボディに驚くほどの室内空間を詰め込んだ、実用性重視のトールワゴンです。全長3,810mmの扱いやすいサイズながら、車内は背が高く開放的で、ファミリーユースから高齢者の送迎、趣味の道具を積む用途まで幅広く対応できる万能型の1台です。

両側スライドドアを標準装備しており、乗り降りのしやすさは抜群。狭い駐車場や子どもの送り迎え、雨の日の乗車にも便利な装備です。後席はスライド・リクライニングが可能で、ラゲッジスペースを拡大したり、ゆったり座ったりと状況に応じて柔軟に対応できます。床が低くフラットなので、小柄な方や高齢者にもやさしい設計です。

パワートレインは、ガソリン車とマイルドハイブリッドを設定。加速時にはモーターがエンジンをアシストし、スムーズで静かな走りと優れた燃費を実現しています。WLTCモードで22.0km/Lと、コンパクトミニバンとしては非常に優秀な数値を誇ります。

さらに、安全装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、誤発進抑制などを含む「スズキ セーフティ サポート」を全車に標準装備。運転初心者や家族の送迎にも安心して使える1台です。

「小さなミニバン」ともいえる広さと使いやすさ、取り回しの良さを備えたソリオは、日常生活の中で多くのシーンにフィットする、頼れるコンパクトカーです。

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【スズキ ソリオ HYBRID MX(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,810mm×1,645mm×1,745mm
ホイールベース2,480mm
最大乗車定員5名
車両重量1,020kg
燃費WLTCモード:22.0km/L
エンジン種類水冷4サイクル直列3気筒 ガソリン1,197cc
エンジン最高出力60kW(82ps)/5,700rpm
エンジン最大トルク109N・m(11.1 kgf・m)/4,500rpm
モーター種類直流同期電動機
モーター最高出力2.3kW(3.1ps)/1,100rpm
モーター最大トルク60N・m(6.1kgf・m)/100rpm
駆動方式2WD(前2輪駆動)
トランスミッションCVT
新車価格 1,865,000円(消費税抜)

※2025年7月現在

レクサス LBX

《画像提供:Response》

レクサス LBXは、ラグジュアリーとコンパクトを高次元で融合させた、レクサスブランド最小のSUVです。手頃なサイズ感ながら、細部にまで宿る上質さと先進性はまさに“レクサスそのもの”。都市部での扱いやすさと、所有する満足感の両立を叶える新しいプレミアムカーとして注目されています。

ボディは全長4,190mmとコンパクトながら、力強さと洗練を感じさせる外観デザインが特徴。室内はシンプルかつ高級感あふれる仕上がりで、レザーや加飾パネルの質感、シートの座り心地、静粛性など、すべてに上質さが貫かれています。シートアレンジやラゲッジスペースも実用的で、日常使いにも不便はありません。

パワートレインには1.5Lエンジン+モーターのハイブリッドシステムを採用。発進時はモーターで力強く滑らかに加速し、高速域ではエンジンが効率的に作動するなど、状況に応じた最適な制御がなされます。低燃費と静かな走行フィールを両立しており、街乗りでもロングドライブでも快適なドライブが楽しめます。

安全装備も充実しており、「Lexus Safety System +」を標準搭載。プリクラッシュセーフティ、全車速追従型クルーズコントロール、レーンキープアシストなど、最新の予防安全技術がしっかりと備わっています。

コンパクトサイズながらレクサスらしい世界観を凝縮したLBXは、「ちょうどいいサイズで、上質なクルマに乗りたい」という方にぴったりのプレミアムコンパクトSUVです。

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【レクサス LBX Relax(2WD)】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,190mm×1,825mm×1,545mm
ホイールベース2,580mm
最大乗車定員5名
車両重量1,310kg
燃費WLTCモード:27.7km/L
エンジン種類直列3気筒 ガソリン1,490cc
エンジン最高出力67kW(91ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク120N・m(12.2 kgf・m)/3,800-4,800rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力69kW(94ps)
モーター最大トルク185N・m(18.9kgf・m)
駆動方式前輪駆動
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格 4,181,818円(消費税抜)

※2025年7月現在

外車おすすめ5選

ミニ MINI COOPER 3 DOOR

《画像提供:Response》

クラシカルなデザインとゴーカートのような走行フィールで世界中にファンを持つMINI  COOPER DOORは、「小さいけれど本格派」なプレミアムコンパクトカーです。英国生まれの伝統的なスタイルを継承しつつ、最新技術と洗練された内外装を備え、デザインや個性にこだわるドライバーに根強い人気を誇ります。

全長3,875mmのコンパクトなボディは、日本の狭い道や駐車場でも扱いやすく、日常使いにもぴったり。それでいて、低い着座位置とクイックなハンドリングがもたらす「ゴーカートフィーリング」は、一般的なコンパクトカーとは一線を画す走行体験を提供してくれます。走りにこだわる方にとっては、操る楽しさを存分に味わえる1台です。

ラインアップには、1.5L直列3気筒ターボの「クーパー」や、2.0L直列4気筒ターボを搭載した「クーパーS」、さらにハイパフォーマンスな「ジョンクーパーワークス」など、豊富なバリエーションを展開。走行性能や好みに合わせて選ぶことができます。

インテリアは円形モチーフを基調としたユニークなデザインで、最新のデジタルメーターや大型センターディスプレイも装備。高い質感と遊び心が共存する空間となっています。さらに、衝突被害軽減ブレーキや前車接近警告、アクティブクルーズコントロールなどの先進安全装備も充実しています。

日常の移動を楽しく、スタイリッシュに彩ってくれるMINI 3ドアは、見た目や走りにこだわりたい方にとって理想的なコンパクトカーです。

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【MINI COOPER 3-DOOR C】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,875mm×1,745mm×1,455mm
ホイールベース2,495mm
最大乗車定員4名
車両重量1,280kg
燃費WLTCモード:16.3km/L
エンジン種類直列3気筒 ガソリン1,498cc
エンジン最高出力115kW(156ps)/5,000rpm
エンジン最大トルク230N・m / 1,500-4,600rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション7速DCT
新車価格3,627,273円(消費税抜)

※2025年7月現在

BMW 1シリーズ

《画像提供:Response》

2024年にフルモデルチェンジを果たしたTHE NEW BMW 1シリーズは、より洗練されたスタイルと進化したテクノロジーをまとい、プレミアムコンパクトとして新たなステージへと突入しました。都会的なサイズ感はそのままに、デザイン・走行性能・快適性すべてがアップグレードされ、日常の移動がより上質で刺激的な体験へと変わります。

エクステリアは、よりシャープでモダンな印象に。新設計のキドニーグリルやLEDヘッドライトがフロントマスクに力強さを加え、ワイド&ローなスタンスがスポーティさを際立たせています。リアデザインも洗練され、コンパクトカーでありながら存在感ある佇まいに仕上がっています。

インテリアには新世代の「BMWカーブドディスプレイ」を採用。10.25インチのメーターと10.7インチのセンターディスプレイを一体化し、直感的な操作性と先進的なビジュアルを実現。コックピット全体の質感やデザインも大幅に向上しており、運転する楽しさと上質さを両立しています。

パワートレインには、直列3気筒1.5Lガソリンターボエンジン、2.0Lディーゼルターボエンジン、直列4気筒2.0Lガソリンターボエンジンと豊富なラインアップとなっています。

1.5Lガソリンエンジンと2.0Lディーゼルエンジンにはマイルドハイブリッドが組み合わせられ、発進時や低速域ではモーターの力でスムーズかつ静かに加速し、高速域ではターボエンジンの伸びやかさが際立ちます。

また、FFレイアウトの恩恵で室内やラゲッジのスペースも確保され、使い勝手にも優れています。燃費や静粛性のバランスも高く、通勤からロングドライブまで幅広く対応できるのも魅力といえるでしょう。

先進安全装備や運転支援機能も最新世代にアップデートされ、より安心で快適なドライビングをサポート。スマートキーやパーキングアシストなどの便利機能も備え、日々のカーライフをスマートに支えてくれます。

見た目も走りも、そして機能性も磨き上げられたNEW BMW 1シリーズは、「妥協しない日常車」を求めるすべての方にふさわしいプレミアムコンパクトです。

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【BMW 1シリーズ 120】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,370mm×1,800mm×1,465mm
ホイールベース2,670mm
最大乗車定員5名
車両重量1,465kg
燃費WLTCモード:16.8km/L
エンジン種類直列3気筒 ガソリン1,498cc
エンジン最高出力115kW(156ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク240N・m / 1,500-4,400rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力15kW(20ps)/5,500rpm
モーター最大トルク55N・m / 1,500-2,000rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション電子油圧制御7速DCT
新車価格 4,436,364円(消費税抜)

※2025年7月現在

フィアット 500

《画像提供:Response》

フィアット 500(チンクエチェント)は、丸みを帯びた愛らしいデザインと、街乗りに最適なコンパクトサイズで世界中から支持されるイタリア生まれのコンパクトカーです。クラシックなルーツを持ちながらも、現代的にアップデートされた内外装や走行性能により、デザイン性と実用性の両方を求めるドライバーにぴったりの1台です。

全長わずか3,570mmのコンパクトなボディは、狭い路地や都心部での取り回しもラクラク。短いオーバーハングと軽快なステアリングにより、キビキビとしたハンドリングを楽しめます。小さなボディに反して室内は意外な広さがあり、2人乗車であれば快適性も十分。後席やラゲッジはミニマムながら、日常使いには困らない設計です。

パワートレインには、1.2L直列4気筒自然吸気エンジンを搭載。最高出力は69ps、最大トルクは102N・mと控えめなスペックながら、市街地で扱いやすい穏やかな出力特性が魅力です。トランスミッションには5速デュアロジック(自動マニュアル)を採用し、AT感覚で気軽に運転できる一方で、マニュアル感覚での走りも楽しめます。日常の移動に適した滑らかな加速と、適度な軽快感が心地よく、走るたびに気分を高めてくれます。

内装はカラフルかつレトロモダンな雰囲気で、インテリアカラーや素材選びにも遊び心が感じられます。必要十分な安全装備も搭載されており、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報など、コンパクトカーとしての安心感も備えています。

見た目の可愛らしさだけでなく、実用性と経済性を持つフィアット500は、自分らしいスタイルで愛車ライフを楽しみたい方にこそ選んでほしい1台です。

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【フィアット 500 CULT】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,570mm×1,625mm×1,515mm
ホイールベース2,300mm
最大乗車定員4名
車両重量990kg
燃費WLTCモード:18.0km/L
エンジン種類直列4気筒SOHC8バルブ ガソリン1,240cc
エンジン最高出力51kW(69ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク102N・m(10.4 kgf・m)/3,000rpm
駆動方式FF
トランスミッションATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
新車価格 2,354,545円(消費税抜)

※2025年7月現在

フォルクスワーゲン ポロ

《画像提供:Response》

フォルクスワーゲン ポロは、ドイツ車らしい高い剛性と上質な仕上がりを持つ、完成度の高いコンパクトハッチバックです。扱いやすいサイズでありながら、走りの安定感や静粛性、装備の質感など、ひとクラス上の満足感を得られるモデルとして、長年多くのユーザーに愛され続けています。

全長4,085mmで、都市部でも扱いやすい取り回しを確保しながら、室内は広めに設計されており、前後席ともにゆとりある居住空間を実現。荷室容量もクラストップクラスで、日常使いはもちろん、ちょっとした旅行や買い物にも十分な積載性を備えています。

パワートレインには、1.0L直列3気筒ターボエンジン(TSI)+7速DSG(デュアルクラッチ式自動変速機)を採用。最高出力95ps、最大トルク175N・mと、小排気量ながらも力強いトルク感があり、街中はもちろん高速道路でも余裕のある走りが可能です。TSI R-Lineには、コーナリング時の走行安定性を高める電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」を搭載。前輪の内側にブレーキをかけてトラクションを最適化し、アンダーステアを抑制することで、よりシャープで安心感のあるハンドリングを実現しています。

内装はシンプルながら質感が高く、デジタルコクピットや9.2インチ大型インフォテインメントシステムを搭載。操作性や視認性にも優れており、日々の運転をより快適にサポートしてくれます。さらに、アダプティブクルーズコントロールや自動ブレーキ、レーンキープアシストなど、最新の運転支援システムも充実。

輸入コンパクトカーの中でも、バランスの取れた実力派として確固たる地位を築くポロは、初めての外車にも安心して選べる、信頼性の高い1台です。

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【フォルクスワーゲン Polo TSI Active Basic】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,085mm×1,750mm×1,450mm
ホイールベース2,550mm
最大乗車定員5名
車両重量1,180kg
燃費WLTCモード:17.6km/L
エンジン種類直列3気筒インタークーラー付ターボ ガソリン999cc
エンジン最高出力70kW(95ps)/5,000-5,500rpm
エンジン最大トルク175N・m(17.9 kgf・m)/1,600-3,500rpm
駆動方式FF
トランスミッション7速DSG
新車価格2,622,727円(消費税抜)

※2025年7月現在

DSオートモービル DS 3

《画像提供:Response》

DS 3は、フランス生まれのプレミアムブランド「DSオートモービル」が手がけるコンパクトSUVで、洗練されたデザインと上質な内外装、そして都会的なサイズ感を兼ね備えた1台です。高級感と個性を追求するユーザーに向け、“フレンチラグジュアリーのエントリーモデル”として、日本市場でも注目を集めています。

エクステリアは、彫刻的なLEDヘッドライトや立体的なグリル、クローム加飾のウィンドウラインなど、細部までこだわり抜かれたデザインが印象的です。クーペのように引き締まったルーフラインがスポーティさを演出しながら、SUVらしい存在感と実用性も両立しています。全長は約4.1mとコンパクトで、狭い道や駐車もスムーズにこなせます。

パワートレインには、1.2L直列3気筒ターボガソリンエンジン(PureTech)+8速AT(EAT8)に加え、1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジン(BlueHDi)+8速ATもラインアップ。

ガソリン仕様は最高出力130ps、最大トルク230N・mを発揮し、街乗りから高速域まで滑らかで軽快な走りが魅力です。一方、ディーゼル仕様は最大トルク300N・mとより高いトルクを発揮し、力強く粘り強い加速性能に加え、優れた燃費性能と静粛性を両立しています。走行スタイルや使用環境に応じて選べる点も、大きな魅力です。

インテリアは、ダイヤモンドパターンをモチーフにした独創的なデザインと上質な素材が随所に使われており、フランス車らしいセンスの良さが光ります。10.3インチのタッチスクリーンやデジタルインストルメントパネルを装備し、操作性や視認性にも優れています。

先進安全装備も充実しており、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援、衝突被害軽減ブレーキなどを標準装備。輸入車初心者にも安心して選べる1台です。

DS 3は、高級感、走り、デザイン、すべてにこだわりたい方にこそふさわしい、上質なフレンチ・コンパクトSUVです。

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【DSオートモービル DS 3 OPERA BlueHDi】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,120mm×1,790mm×1,575mm
ホイールベース2,560mm
最大乗車定員5名
車両重量1,330kg
燃費WLTCモード:21.0km/L
エンジン種類ターボチャージャー付 直列4気筒 ディーゼル1,498cc
エンジン最高出力96kW(130ps)/3,750rpm
エンジン最大トルク300N・m/1,750rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション8速オートマチック
新車価格4,454,545円(消費税抜)

※2025年7月現在

まとめ

「小さい車」は、コンパクトなだけでなく、取り回しの良さや経済性、日常使いに最適な実用性など、多くのメリットを備えています。一方で、車内の広さや走行性能においては限界もあるため、自分のライフスタイルや使い方に合ったモデルを見極めることが大切です。

今回ご紹介した15車種は、それぞれに個性があり、軽自動車から輸入コンパクト、プレミアムモデルまで、幅広い選択肢が揃っています。街乗り中心で燃費重視なら軽やハイブリッド車、走行性能や快適性を重視するなら輸入コンパクトや上級グレードなど、目的に応じて最適な1台を見つけてみてください。

小さい車は、日々の移動を快適にし、時にはドライブを楽しく彩ってくれる相棒になります。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてくださいね。

よくある質問

小さい車はなぜ人気?

小さい車は、都市部での取り回しやすさや駐車のしやすさに加え、燃費の良さや税金・保険料といった維持費の安さなど、日常生活における使い勝手の良さがあります。

さらに、各メーカーがデザイン性や安全装備にも注力しており、軽自動車やコンパクトカーでも高級感や快適性を感じられるモデルが増えている点も魅力のひとつです。

環境意識の高まりやライフスタイルの多様化とともに、ちょうどいいサイズのクルマとして、小さい車を選ぶ方が増えています。

軽自動車とコンパクトカーは何が違う?

軽自動車は、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下、排気量660cc以下という日本独自の規格で定められた車です。税金や保険料が安く、燃費にも優れているため、維持費の安さが最大の魅力です。スライドドアや先進安全装備を備えたモデルも増え、日常使いにぴったりです。

コンパクトカーは、明確な定義はないものの、全長4.7m以下、全幅1.7m以下、全高2.0m以下のサイズのモデルを指すことが一般的です。

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