東京海上日動の自動車保険はどんな感じ?と気になってる方へ。自動車保険はたくさんあって、どこを選べば良いのか悩みますよね。その中で東京海上日動の自動車保険に興味を持たれた方が、この記事にたどり着いたと思います。ここでは東京海上日動の自動車保険の基本情報や特徴、実際に加入されている方の口コミや評判をご紹介していきます。
目次
東京海上日動の自動車保険の基本情報
東京海上日動の自動車保険は、東京海上日動火災保険株式会社の主力商品「トータルアシスト」の1つで「トータルアシスト自動車保険(総合自動車保険)」と呼ばれおり、代理店を通して申し込む「代理店型」の自動車保険です。
サービス内容
事故のときだけでなく、日常生活でも加入者をしっかりサポートしてくれるものがいくつかあります。
レッカーサービス
車両保険に加入していなくても自動でセットされているので安心です。
クイック修理サービス
インロック、バッテリー上がり、パンクなどのトラブルに現地へ駆けつけ応急対応してくれます。
レンタカー費用補償
レンタカー費用をはじめ、車両引取費用、代替交通費用を補償してくれます。
ガス欠補給サービス
油種(ガソリンか軽油)に関係なく10リットルを無料で届けてくれます。
サポート体制
国内損害サービス拠点は全国に240ヵ所(2019年7月現在)、対応スタッフ数は10,700人(2019年7月現在)です。代理店数は49,651店(2019年3月31日現在)となっています。
事故受付対応
事故受付対応は、平日・休日関係なく365日24時間体制で、携帯からでもフリーダイヤルでつながります。
東京海上日動の自動車保険の特徴
東京海上日動の自動車保険(トータルアシスト自動車保険)は、「いざ」というときに役に立ち、「3つの基本補償」と「3つの基本特約」で安心を届け、事故時以外の日常生活でもしっかりサポートすることをアピールしています。これらのアピールポイントである特徴を詳しく見てみましょう。
充実した特約補償
トータルアシスト自動車保険の「3つの基本補償」とは、「賠償に関する補償」「自分自身の補償」「車の補償」の3つで構成されています。そして万が一の事故の際に、より充実した補償が受けらえるように「弁護士費用特約(自動車事故型のみか日常生活追加型)」、「入院時選べるアシスト特約」、「レンタカー費用等補償特約(事故時30日)」の3つの基本特約が追加できるようになっています。
車に関する特約は他にも、新車が大きな損傷を受けた時に新車購入費用を補償してくれる「車両新価保険特約」、地震・噴火・津波により、お車が全損になった時に50万円を支払ってくれる「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」、追突されたなど過失のない事故により車が壊れた時に等級や割引に影響が出ないノーカウント事故で処理してくれる「車両無過失事故に関する特約(自動セット)」と3つの特約があります。
さらに、ドライブレコーダーを用いた先進的な各種サービスの「ドライブエージェント パーソナル特約」、ファミリーバイクの事故も補償する「ファミリーバイク特約」、車に積んでいた日用品の損害を補償する「車内携行品補償特約」、自転車事故や日常生活で他人を負傷・財物破損時に補償する「個人賠償責任補償特約」、自転車事故での自信のケガを補償する「自転車傷害補償特約(一時金払)」、借りた車の事故を補償する「他車運転危険補償特約(自動セット)」まで用意されています。
安心の事故対応
24時間365日の事故受付、充実のロードアシストサービスと損害サービス対応で、車の事故・故障を万全にサポートしてくれます。また事故受付時に要望すれば、夜間や休日であっても事故の相手への連絡や代車の手配などの初期対応サービスも行ってくれます。
ロードアシストは事故・故障・盗難等により走行不能となった場合に、修理工場までレッカーで搬送を行い、レッカー搬送費用および修理費用(部品代や消耗品代は除く)を1回の事故などにつき150,000円を上限に補償してくれます。
付帯サービスとしては、道路上でガス欠により自走不能となった時に、ガソリンまたは軽油を10リットルを無料で届けてくれます。車が電気自動車などガソリン・軽油を燃料としない車の場合は、充電または燃料の補充が可能な場所まで搬送してくれます。(保険期間中に1回まで)
各種割引制度
等級以外にも保険料を安くできる割引制度が充実しています。衝突被害軽減ブレーキ装着車に対してのASV割引(割引率9%)、福祉車両割引(割引率3%)、ハイブリッド車や電気自動車に対してのEco割引(割引率3%)、ゴールド免許割(割引率7~15%)、証券をペーパーレスにした場合のWeb証券割引(月々20円)、などがあります。
東京海上日動の自動車保険の口コミや評判
実際に東京海上日動のトータルアシスト自動車保険を利用している加入者の口コミや評判を、ツイッターから代表的なものをいくつか見てみましょう。
実際の口コミや評判
#東京海上日動 の #任意保険 (トータルアシスト自動車保険)に盛り込まれている #ロードアシスト
15万円を限度に #レッカー搬送代 (およそ180km相当)や #ガス欠 、 #バッテリー上がり だけでなく、 代車として借りた #レンタカー の費用も保証(規定あり)#JAF に入らなくても安心…
— 吉 田 翔 太 ( コ ロ ナ 非 感 染 者 ) (@hino_airloop) March 16, 2020
ドライブレコーダー付きの自動車保険を契約した
毎回、エンジン切るときに運転のアドバイスされる(笑)ドライブエージェント パーソナル | 商品について | トータルアシスト自動車保険 | 東京海上日動火災保険 https://t.co/KgtbDzT5JW pic.twitter.com/Rqaz2JJ6fh
— 裕 (@321yuu) January 5, 2020
任意保険入っていません!
入ってるのは東京海上日動のトータルアシスト自動車保険25歳以上保証の対人対物無制限人身障害1人につき3000万が搭乗中にのみ保証される安心の保険です!
しっかりサポート!やったね!ゴールド8等級!
腹減ってん・・・
— kuro🌱 (@kuro7568) October 1, 2019
@Nolly_M うちの自動車保険は東京海上保険のトータルアシストってやつです。
— shamon@細々とワイン勉強中 (@shamonoir) October 8, 2012
自動車保険の見直し。一括払い、ゴールド割引でTAPよりトータルアシストの方が安くなる不思議。
— yuki_works (@yuki_works) October 5, 2009
口コミや評判から見えてきたもの
東京海上日動のトータルアシスト自動車保険の口コミの特徴は、低評価や不満を言っている口コミが見つけられませんでした。投稿された口コミの中で、高評価や満足されている口コミ内容では事故対応やロードサービスに関するものが多くありました。
まとめ
自分に合った自動車保険を選ぶ時のポイントとしては、まず自分自身がどんな補償が必要で、どんな対応をしてほしいのかを明確にすることです。このポイントを基に各社の自動車保険を見比べて、どれだけ満たしてくれているのかを確認しましょう。
もし満足度が同じ保険会社が複数出たら、保険料で比較して安いところを選べば、補償内容も保険料もベストな自動車保険を見つけることが可能です。最近ではネットで一括して自動車保険を比較して見つけるところもありますので、活用してみても良いでしょう。