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【2019年最新版】上半期新車販売台数No.1!N-BOXの買取相場情報

N-BOXは、ホンダ軽自動車で初となる「センターレイアウト」を採用した軽スーパーハイトワゴンです。N-BOXは発売直後から数多くの賞を受賞するなど、現在ではホンダを代表する看板車種になっています。

史上最速で累計販売台数100万台を達成した実績を持つ、N-BOXの最新買取相場を紹介します。

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目次

N-BOXの特徴

2011年に販売が開始されてから数多くの賞を受賞するなど、今ではホンダを代表する看板車種となったN-BOX。今年に入ってもその勢いは衰えず、2019年上半期新車販売台数No.1にも輝いています。

2017年にフルモデルチェンジが行われてから現在のスタイルになりましたが、発売当初の月間目標台数・15,000台を1週間で倍の30,000台以上もの受注件数を達成しました。

以前にも、ホンダ史上最速で販売台数100万台を超えた車種になるなど、N-BOXは数あるホンダ軽自動車の中でも不動の地位を築いたホンダ最高傑作の軽自動車です。人気の理由としては、軽自動車では考えられないほどの広大な室内空間。

「広くて快適、さらにファミリー層にも使える軽自動車」のコンセプト通り、子供が立って着替えることができるほどの室内高で、「老若男女」「独身者」「既婚者」「子供がいる家庭」など、どの年代からも高い支持を得ています。

新型プラットフォームを採用することで、先代モデルよりも更に「静粛性」「燃費性能」「走行性能」「室内空間の拡大」することに成功しています。これだけ大きなボディをしていても燃費性能が27.0km/Lで、最新ホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」も搭載され、安全性能でも格段に向上しています。

●N-BOXに搭載されているHonda SENSIGの機能

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 誤発進抑制機能
  • 後方誤発進抑制機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • 路外逸脱抑制機能
  • アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
  • 車線維持支援システム(LKAS)
  • オートハイビーム
  • 先行車発信お知らせ機能
  • 標識認識機能

Honda SENSINGは、ホンダ先進運転支援システムで、ホンダの軽自動車で搭載したのはN-BOXが初めてになります。

N-BOXに搭載されているホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」は全部で10個で、ホンダの上級モデルに引けをとらない安全機能を備えています。通常では上級グレードに標準装備されるのですが、N-BOXでは下位グレードの【Gグレード】からホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されているので、軽自動車トップクラスの安全性能を誇っています。

サイズスペック

  • 全長     :3,395mm
  • 全幅     :1,475mm
  • 全高     :1,790mm~1,815mm
  • ホイールベース:2,520mm
  • 室内長さ   :2,240mm
  • 室内幅    :1,350mm
  • 室内高さ   :1,400mm
  • 車両重量   :890kg~1,000kg

N-BOXは、特に室内空間が驚くべき広さで、後席の足元などは高級車よりも広いほどです。リアシートのチップアップ機構で、後部座席の座面を跳ね上げると背の高い荷物を積み込むことができますし、ベビーカーも畳むことなくラクラク載せることができます。

荷室も開口部が広く、地面からの高さは低いので27インチの自転車をそのまま積み込めるので、スライドドアはミニバンと変わらぬ開口幅になっています。後部席へチャイルドシートの装着も楽にできますし、大きな買い物や子供を抱っこしたままでもラクラク乗降することができます。

エンジンスペック・燃費

●660cc 水冷直列3気筒DOHC12V i-VTEC

  • 最高出力     :58ps
  • 最大トルク    :6.6kgm
  • 変速機      :CVT
  • 駆動方式     :2WD/4WD
  • 燃費       :24.2km/L~27.0km/L(JC08モード)

●660cc 水冷直列3気筒DOHC12V i-VTECターボ

  • 最高出力     :64ps
  • 最大トルク    :10.6kgm
  • 変速機      :CVT
  • 駆動方式     :2WD/4WD
  • 燃費       :23.4km/L~25.6km/L(JC08モード)

N-BOXは、ノンターボの「水冷直列3気筒DOHC12V i-VTECエンジン」と、「水冷直列3気筒DOHC12V i-VTECターボエンジン」の2種類が用意されています。ボディサイズが大きい割には、車両重量は950kgほどしかありません。また、ターボエンジンは軽自動車ながら1,500ccクラス並みの走行性能を発揮します。

また、N-BOXを選ぶユーザーの多くがファミリー層やご年配の方が多く、経済的な面でN-BOXを選ぶユーザーも少なくありません。そのようなユーザーには、燃費が27.0km/Lのノンターボ i-VTECエンジンがターボ i-VTECエンジンよりも経済的な面では断然お得です。

グレードとボディカラー

N-BOXは、軽自動車ですが先進技術・Honda SENSINGが下位グレードから標準装備されています。-BOXに用意されているグレードとボディカラーを紹介します。

●N-BOXのグレード

  • G・Honda SENSING          :下位グレードとは言え、ホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備したN-BOXのエントリーモデルです。
  • G・L Honda SENSING       :「G・Honda SENSING」の基本装備に、パワースライドドアなどの装備をプラスしたベースグレードです。
  • G・EX Honda SENSING         :必要な装備が全て揃っている上に、目玉となるスーパースライドシートを備えたノンターボエンジンの上級グレードです。
  • G・L ターボ Honda SENSING      :「G・L Honda SENSING」と基本的な装備が同じで、ターボエンジンのベースグレードです。
  • G・EX ターボ Honda SENSING     :ターボエンジンと満足の行く充実装備が魅力の、ノーマルボディ最上級グレードです。
  • カスタム G・L Honda SENSING    :基本装備は「G・L Honda SENSING」と同じで、カスタムのベースグレードです。
  • カスタム G・EX Honda SENSING    :「G・EX Honda SENSING」の装備をそのままに、カスタムのノンターボエンジン最上級グレードです。
  • カスタム G・L ターボ Honda SENSING :「カスタム G・L Honda SENSING」にターボエンジンを搭載したベースグレードです。
  • カスタム G・EX ターボ Honda SENSING:「カスタム G・EX Honda SENSING」にターボエンジンを搭載したモデルで、N-BOXの中で最も価格の高いバリューモデルです。

●N-BOXの人気グレード

  • G・L Honda SENSING
  • カスタム G・L Honda SENSING
  • G・EX Honda SENSING

N-BOXで人気のあるグレードは【G・L Honda SENSING】で、販売台数の約30%を占めている中心グレードです。G・L Honda SENSINGは、基本的な装備が全て揃っている上に、パワースライドドアなど女性にとっても嬉しい装備が標準装備されていますし、燃費性能も良くN-BOXの中でも最もコストパフォーマンスに優れていることも人気の理由です。

2番目に人気があるグレードは、【カスタム G・L Honda SENSING】で、3番目が【G・EX Honda SENSING】となっています。売れ筋のグレードは全てノンターボエンジン搭載車で、走行性能よりも装備が充実していて、経済的にも負担の少ないグレードが好まれています。

●N-BOXのボディカラー

N-BOXのボディカラーは、全部で14色用意されています。

  • プレミアムホワイト・パールⅡ
  • ルナシルバー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール
  • プレミアムピンク・パール
  • プレミアムアイボリー・パール
  • プレミアムアガットブラウン・パール
  • プレミアムイエロー・パールⅡ
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック
  • モーニングミストブルー・メタリック
  • ブリティッシュグリーン・パール
  • プレミアムピンク・パール&ホワイト
  • プレミアムアガットブラウン・パール&ホワイト
  • プレミアムイエロー・パールⅡ&ホワイト
  • プレミアムアイボリー・パール&ブラウン

●N-BOXの人気ボディカラー

  • プレミアムホワイト・パールⅡ
  • モーニングミストブルー・メタリック
  • クリスタルブラック・パール

N-BOXで人気があるボディカラーは、【プレミアムホワイト・パールⅡ】【モーニングミストブルー・メタリック】【クリスタルブラック・パール】の3色が、全体の60%以上を占めています。一般的にはブラック系とホワイト系が上位を独占しますが、N-BOXはモーニングミストブルー・メタリックがイメージカラーになっているため、ブラック系と変わらぬほど人気があります

N-BOXの最新中古車相場

2017年9月にフルモデルチェンジが行われたため、モデルチェンジ後のN-BOXを中心に最新中古車相場を紹介します。尚、1年間で走る走行距離を10,000kmと想定して、平成29年式は約2年前の車なので走行距離を20,000kmまでとして調べました。

  • 平成29年 G・Honda SENSING          :¥1,044,444-~¥1,454,630-
  • 平成29年 G・L Honda SENSING       :¥1,147,222-~¥1,657,407-
  • 平成29年 G・EX Honda SENSING         :¥1,201,852-~¥1,479,630-
  • 平成29年 G・L ターボ Honda SENSING      :¥1,342,593-~¥1,664,815-
  • 平成29年 G・EX ターボ Honda SENSING     :¥1,572,222-~¥1,660,185-
  • 平成29年 カスタム G・L Honda SENSING    :¥1,387,037-~¥1,573,148-
  • 平成29年 カスタム G・EX Honda SENSING    :¥1,425,000-~¥1,657,407-
  • 平成29年 カスタム G・L ターボ Honda SENSING :¥1,527,778-~¥2,018,519-
  • 平成29年 カスタム G・EX ターボ Honda SENSING:¥1,516,667-~¥1,840,741-

※上記の価格には消費税は含まれておりません。

N-BOXの最新買取相場

新車を購入してから初めての継続検査を受ける時期の【3年落ち】、2回目の継続検査を受ける時期の【5年落ち】、N-BOXの発売が開始された年の【7年落ち】の、N-BOX最新買取相場を人気グレードを中心に調べてみましたので紹介します。

3年落ち買取相場

●平成28年 G SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,351,852-
  • 最新買取相場  :¥769,500-~¥1,092,500-
  • リセールバリュー:56.9%~80.8%

●平成28年 G ターボ SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,500,000-
  • 最新買取相場  :¥950,000-~¥1,130,500-
  • リセールバリュー:63.3%~75.4%

●平成28年 カスタム G SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,523,148-
  • 最新買取相場  :¥1,054,500-~¥1,254,000-
  • リセールバリュー:69.2%~82.3%

●平成28年 カスタム G ターボ SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,620,370-
  • 最新買取相場  :¥1,035,500-~¥1,263,500-
  • リセールバリュー:63.9%~78.0%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

5年落ち買取相場

●平成26年 G SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,351,852-
  • 最新買取相場  :¥598,500-~¥978,500-
  • リセールバリュー:44.3%~72.4%

●平成26年 G ターボ SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,472,222-
  • 最新買取相場  :¥921,500-~¥1,035,500-
  • リセールバリュー:62.6%~70.3%

●平成26年 カスタム G SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,527,778-
  • 最新買取相場  :¥988,000-~¥1,178,000-
  • リセールバリュー:64.7%~77.1%

●平成26年 カスタム G ターボ SS パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,620,370-
  • 最新買取相場  :¥874,000-~¥1,244,500-
  • リセールバリュー:53.9%~76.8%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

7年落ち買取相場

●平成24年 G・L パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,275,926-
  • 最新買取相場  :¥59,850-~¥893,000-
  • リセールバリュー:4.7%~70.0%

●平成24年 カスタム G パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,371,296-
  • 最新買取相場  :¥722,000-~¥940,500-
  • リセールバリュー:52.7%~68.6%

●平成24年 カスタム G・L パッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,475,926-
  • 最新買取相場  :¥484,500-~¥988,000-
  • リセールバリュー:32.8%~66.9%

●平成24年 カスタム G ターボパッケージ

  • 型式      :DBA-JF1
  • 当時新車価格  :¥1,580,556-
  • 最新買取相場  :¥703,000-~¥1,083,000-
  • リセールバリュー:44.5%~68.5%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。
※オークション相場情報:https://www.aucsupport.com/searchsouba.aspx

N-BOXの買取相場の分析

新車から3年落ちのN-BOXは、フルモデルチェンジ前の最終型で、買取相場としてはターボエンジン搭載車が新車価格と同じように高くなっています。「G SS パッケージ」や「カスタム G SS パッケージ」のように、新車購入価格が比較的安いノンターボ車で、装備が充実しているグレードのリセールバリューが高いのも特徴です。

N-BOXは2012年から販売されていますが、新車から【3年落ち】【5年落ち】【7年落ち】でもリセールバリューが大きく下がらず、N-BOXは値落ちの少ない車種なのが良く分かります。

現行型の2代目N-BOXは、新車が販売されてから2年ほどしか経過していないため、どのグレードでも高く金額で売却することができます。初代N-BOXの買取相場は年式やグレードに関係なく、リセールバリューが60%以上あるため、単純に買取価格の高さを狙うなら【ターボ車】で、リセールバリューを求めるなら【ノンターボ車の上級グレード】です。

N-BOXの高く売る方法

N-BOXを高く売る方法には、ファミリ層をターゲットにした専門店や、軽自動車を専門に取り扱う専門店で、買取査定を行うことが良い方法と言えます。高価買取の期待ができる軽自動車専門店をいくつか紹介しますので買取査定の参考にして下さい。

●ガリバーの軽自動車専門店 ガリバーミニクル

国内最大規模を誇るの車買取専門店・ガリバーが、軽自動車を専門に取り扱うガリバーミニクルを全国で5店舗展開しています。全国のガリバーから良質な軽自動車をミニクルに届け販売を行っています。販売も行っていますが、車買取専門店・ガリバーの軽自動車専門店のため、軽自動車の買取査定にも力を入れています。軽自動車を専門に自社で直接販売を行っているので、高価買取を狙うことも容易にできます。

  • 店舗    :秋田県、福島県、山梨県、長崎県、宮崎県
  • 電話    :0120-22-1616
  • 営業時間  :10:00~20:00
  • お問い合わせ:https://221616.com/minicle/

●軽自動車専門店 軽の森

軽の森は、株式会社ヨシダオートサービスが軽自動車専門店として、関西地区を中心に3店舗展開している軽自動車専門店です。軽の森の買取の仕組みは、専門知識を持ったスタッフが買取査定を行い、お客様と一緒に買取価格を相談しながら決める仕組みをとっています。買取価格と自社で販売する価格を店舗にて公開するため、買取商談後にトラブルが起こることもありません。

  • 店舗    :なかもず店、泉北店、富田林店
  • 代表住所  :大阪府堺市北区長曽根町3083-10
  • 電話    :072-240-0806
  • 店舗営業時間:9:00~19:00
  • 店舗定休日 :火曜日
  • お問い合わせ:https://keinomori.com/contact/

N-BOXを買い取ると言う点では、一般的な車買取専門店も軽自動車専門店も同じですが、買い取ったN-BOXをその後どのようにして換金するのかが違います。一般的な車買取専門店の場合は、業者オークションへ出品することを前提として買取価格を決定するので、安定した買取相場で買取商談が行われます。

一般的な車買取専門店の利点としては、業者オークションへ出品するため、成約率が高く早めに換金ができることと、在庫を抱えるリスクが少ないと言うのがあります。軽自動車専門店では、自社の展示場で直接買取ったN-BOXを販売するため、業者オークションへ出品する手数料などを買取価格へ還元することができます。

その結果、高価買取を行うことができますが、買い取ったN-BOXを展示販売してもすぐに売れませんし、販売ができても入金までには時間が掛かかります。買取ったN-BOXを現金化するまでに時間が掛かってしまうので、店側には業者オークションへ出品するよりもリスクを伴います。

しかし、在庫の仕入れを業者オークションで行うよりは、ユーザーから直接買い取る方が、鮮度の良いN-BOXを仕入れることができるので、多少の高額査定を行っても店側としてもリスク以上の利点があります。

仕入れ先として最も良いとされているユーザーからの直接買取。N-BOXを売る側と買う側の両方がWIN WINの関係になっているため、ユーザーとしては一般的な車買取専門店で売却するよりも、軽自動車専門店で売却する方が高価買取を狙うことができます。

N-BOXのモデルチェンジ情報

N-BOXは2017年9月にフルモデルチェンジを行ったばかりなので、フルモデルチェンジの予定は今のところありません。モデルチェンジの予定としては、2020年8月頃にエクステリアの一部変更と、ホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」のアップデートをマイナーチェンジとして行う予定です。

ホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」の主な変更点は、「衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)」と「渋滞追従機能付(ACC)」のシステム変更があります。

現在N-BOXに搭載されている「衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)」は夜間の検知ができませんが、新型N-BOXでは昼間と夜間の歩行者と横断している自転車の衝突回避を支援することができるようになります。

また、現在搭載されている「渋滞追従機能付(ACC)」は、30km/h~約100km/hですが、新型N-BOXでは渋滞追従機能付・0km/h~約100km/hに変更されるため、運転負荷を更に軽減することができます。
アップデートしたホンダ先進運転支援システム「Honda SENSING」は、新型N-BOXの全グレードに標準装備されるため、安全性能が更に向上いたします。

まとめ

N-BOXの最新買取相場情報を紹介してきましたが、日本で1番売れている軽自動車のN-BOXは、新車販売台数も多いため中古車市場での流通量も多く、買取相場としては良い意味で平行線です。N-BOXを少しでも高く売却したい場合は、他のN-BOXには無い魅力を持っていなければ高く売却することは逆に難しいかもしれません。高価買取の条件としては、【カスタム系】【ターボエンジン】【低走行距離】【オプション装備】など、付加価値の付いたN-BOXが高価買取のチャンスがあります。

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