【通勤・仕事におすすめの車特集】距離別・メーカー別に全20車種ご紹介!

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職場への距離が遠く、交通機関を利用しない方にとって通勤車は重要です。通勤手当で会社からもらえるお金は限られているでしょうし、距離によっては高速道路を利用することもあるでしょう。通勤や仕事で使用する車には何を選べばいいでしょうか。距離別・メーカー別の通勤・仕事におすすめの車特集を組んでみました。

通勤・仕事用の車を選ぶときのポイント

通勤や仕事で使う車を選ぶときには何を考慮すればよいのでしょうか。できれば安くて走行性能が高い車を選びたいと思われることでしょう。どの車もそれぞれ魅力がありますが、ここでは3つのポイントから車を選ぶ方法をご紹介します。

とにかく費用を抑える

1つ目のポイントは車にかける費用をできるだけ抑えることです。通勤手当でもらえる金額には限りがあります。会社までの距離によって金額が定められていることでしょう。しかし、ガソリン代は毎日変動しています。

燃費が悪い車を選んでしまうと、通勤手当の金額を超えるガソリン代が必要になるかもしれません。燃費が良くガソリン代を安く済ませられる車を選ぶようおすすめします。最近は走行性能を落とすことなく静粛性の高い走りが可能なハイブリッドモデルが次々と展開されていますので要チェックです。

疲れにくい快適さ

2つ目のポイントは疲れにくいことです。通勤距離が長く、ある程度長時間の移動が強いられているならば特に運転からくる疲労感をできるだけ軽減できる車がおすすめです。シートがふわふわで弾力性があまりない車は通勤には不向きでしょう。シートが柔らかすぎると腰が沈んでしまい、正しい姿勢を維持しにくくなります。

そのため腰を痛めやすいのです。短時間の通勤距離なら問題ないのですが高速道路を利用するなどの長距離移動には向いていません。硬めの弾力があるシートを採用している車を選べば出社するまでに疲労感がかなりある、という状況を避けられるでしょう。

見た目重視

3つ目は少し別の観点から考えたポイントです。見た目を重視される方は通勤や仕事で使う車の内装デザインやフロントマスクのタイプにもこだわりをもつでしょう。毎日職場に通い、疲れて職場から自宅へと帰る時間。

この長いドライブ時間を楽しく有意義なものにするためには少なくとも自分の理想に近いデザインの見た目をした車を選ぶ必要があります。マイカー通勤を退屈・面倒と感じている方は見た目のおしゃれな車も視野に入れてみましょう。ドライブ時間を思いっきり楽しめるような車選びをすると毎日の通勤がいつもとは変わった日常となるでしょう。

ハイブリッド車・電気自動車はNG?

通勤・仕事に使う車にかける費用をできるだけ抑えるために燃費の良いハイブリッド車や電気自動車を選ぶ人は少なくありません。ハイブリッド車や電気自動車は無条件に維持費が安くなるのでしょうか。ハイブリッドカーの購入費用は通常の自動車よりも高いため、中古車を選ぶ人もいます。

しかし、ハイブリッド車や電気自動車はバッテリーが二つ搭載されており、バッテリーは消耗品であるため交換が必要になります。車の使用年月や走行距離をチェックして、バッテリーの交換時期がいつごろになるかを計算していなければ、無駄に維持費をかけることになるかもしれません。

ですから、ハイブリッド車であればガソリン代が安くなるからラッキー!と安易に選択せず、長い目で見たバッテリーの交換費用も予算に含めるようにしてください。

【距離別】通勤・仕事用の車の選び方

通勤・仕事でどれほどの距離を走るのかによって必要な車のグレードが異なります。距離に合わせてできるだけ疲れず、購入費と維持費を抑えながら車を利用したいという方に参考にしていただける目安ポイントをご紹介しましょう。

短距離(〜10km)

短距離通勤におすすめの車は軽自動車です。職場までの距離が近いのであれば、長距離走っていると疲れやすい軽自動車でも問題ないでしょう。最近では街ノリに最適な小回りの利く燃費のいい軽自動車がどんどん登場しています。普段乗りから通勤用まで幅広い用途で使用できるのが軽自動車の良さでしょう。税金や保険料も普通車より安いのでおすすめです。

中距離(20km〜)

通勤距離が20㎞ほどになると軽自動車よりも一回り大きくて、排気量の大きなコンパクトカーがおすすめです。広さの点では軽自動車でも問題ないのですが、ストップ&ゴーが続く道路での中距離運転には普通車の走行性能がおすすめだからです。

長距離ドライブやアウトドアには向いていないコンパクトカーですが、中距離通勤にはぴったりといえます。1500㏄までのコンパクトカーを選べば自動車税も節約できるでしょう。

長距離(30km〜)

通勤距離が30㎞を超えていたり、高速道路を利用したりする場合はハイブリッド車がおすすめです。コンパクトカーや軽自動車では燃費面で少し劣っていますし、車内環境の快適性や静粛性の面でもハイブリッド車が良いでしょう。

ただし、ハイブリッド車は先ほども述べましたが購入時の費用が高いのでなかなか手を出せないかもしれません。走行距離が少なくて、バッテリーの消耗量が少ない中古車を探してみるのもよいでしょう。

長距離通勤におすすめの車特集10選

通勤のために毎日長距離運転をしているという方におすすめの車特集です。厳選した10種類の車を解説していきます。疲れにくく、ドライブを楽しませてくれて、維持費を抑えることができる車にはどのようなものがあるのでしょうか。

トヨタ アクア

  • 新車価格:178~253万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長4,050/4,060㎜×全幅1,695/1,715㎜×全高1,455/1,500㎜
  • 車両重量:1,060~1,100kg
  • 排気量:1,496㏄

アクアは低価格で低燃費のハイブリッドカーですから、できるだけ維持費を抑えたい方にもってこいの車です。低重心設計になっており、エンジンは中央に配置されているため高速道路でも安定した走りを期待できます。長距離通勤車としておすすめです。

低燃費アクアは経済的な車って本当?年間維持費はいくらかかるか

トヨタ プリウス

  • 新車価格:251~347万円
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 全長4,575㎜×全幅1,760㎜×全高1,470/1,475㎜
  • 車両重量:1,320~1,450kg
  • 排気量:1,797㏄

ハイブリッド車の代名詞として名をはせているトヨタのプリウスも通勤におすすめの車です。低燃費であることには文句のつけようがありません。また4WDシステムが搭載されているモデルでは自動的に駆動方式が切り替わるため、悪路環境での走行性や発進が安定しているという魅力があります。

プリウスの年間にかかるガソリン代は安い?年間維持費の算出方法を紹介

トヨタ プリウスPHV

  • 新車価格:317~426万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長4,645㎜×全幅1,760㎜×全高1,470㎜
  • 車両重量:1,510~1,530kg
  • 排気量:1,797㏄

プリウスのPHVタイプのモデルも注目されています。ガソリンと電気の両方を利用して走るためガソリン代がかなり浮くでしょう。通勤距離の多くはモーターだけで賄えますので、維持費を削減できることは間違いありません。エンジンモデルとハイブリッドモデルへの切り替えが可能な点もPHVの魅力です。通勤と休日のお出かけに実用的な車として選ばれています。

スズキ スイフトハイブリッド

  • 新車価格:166~194万円
  • 駆動方式:ー
  • 全長3,840㎜×全幅1,695㎜×全高1,500㎜
  • 車両重量:940~960kg
  • 排気量:1,242㏄

スポーツモデルも展開しているスイフトシリーズは走行性能が高いことで評価されています。スイフトのハイブリッドモデルは160万円台から購入できるため、ハイブリッド車の中では手の出しやすい手ごろな車と言えるでしょう。足回りやハンドリングがスムーズに動くため、疲労感の少ない長距離通勤が可能です。

MAZDA2

  • 新車価格:154~261万円
  • 駆動方式:4WD
  • 全長4,065㎜×全幅1,695㎜×全高1,500/1,525㎜
  • 車両重量:1,060~1,150kg
  • 排気量:1,496㏄

MAZDA2はデミオの新モデル名称です。デミオのディーゼルモデルは新車価格が180万円台となっており比較的購入しやすいお手頃価格です。ディーゼルターボエンジンを搭載することによってスムーズな加速が実現しています。低回転時から力強い走りが可能であるため、運転そのものを楽しみながら通勤できるでしょう。

マツダ CX−3 XD

  • 新車価格:212~309万円
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 全長4,275㎜×全幅1,765㎜×全高1,550㎜
  • 車両重量:1,230~1,250kg
  • 排気量:1,997㏄

デミオよりもボディサイズが大きくなったSUVタイプのマツダ車がCX-3です。1800㏄のディーゼルターボエンジンを搭載しているため、アクセルを踏んだだけストレスなくスムーズに加速する楽しさを味わえます。高速道路での走行もスムーズです。また、4WD車にはi-ACTIVE 4WDが搭載されているため雪道や天候が悪い時の悪路走行にもぴったりです。

マツダ アクセラハイブリッド

  • 新車価格:218~362万円
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 全長4,460㎜×全幅1,795㎜×全高1,440㎜
  • 車両重量:1,340~1,400kg
  • 排気量:1,496㏄

アクセラのセダンタイプにはハイブリッドモデルがあります。高級セダン車のような質の高いエクステリアや内装の雰囲気が魅力的です。意のままに操れる車としてアクセラは昔から評判が高く、スポーツモデルが展開されていたこともあるほど、走行性能には実績が積まれています。高級感のある燃費性能が高く、走行性能にも自信のある通勤車をお探しであればアクセラをチェックなさってください。

日産 ノートe-POWER

  • 新車価格:190~267万円
  • 駆動方式:FF/4WD
  • 全長4,100/4,140㎜×全幅1,695/1,705㎜×全高1,520/1,525/1,535㎜
  • 車両重量:1,190~1,230kg
  • 排気量:1,198㏄

ノートのモーター駆動バージョンの車は燃費が37.2㎞/Lを記録しています。エンジンは発電のために使い、モーターによって駆動するため効率よく車を動かし、高い燃費性能を実現しているのです。燃費が良いだけではなく、アクセルを踏みだした瞬間から強烈なトルク動力により3000㏄の車並みの加速を実感できます。

日産 セレナe-POWER

  • 新車価格:296~340万円
  • 駆動方式:ー
  • 全長4,690/4,770㎜×全幅1,695/1,740㎜×全高1,865㎜
  • 車両重量:1,730~1,760kg
  • 排気量:1,198㏄

セレナにもノートと同様のモーター駆動バージョンのモデルが展開されています。こちらは燃費が26.2km/Lと記録されています。セレナのボディ形状やサイズ感からしてこの燃費性能はレベルが高いでしょう。高速道路通勤もストレスレスでスムーズな加速を楽しめるでしょう。もちろん通勤以外にもファミリーカーとして使えるので便利です。

日産 リーフ

  • 新車価格:324~472万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長4,480㎜×全幅1,790㎜×全高1,540/1,550㎜
  • 車両重量:1,490~1,520kg
  • 排気量:ー

リーフは電気自動車です。新車価格は300万円を超えているので購入を躊躇される方も多いでしょうが、その後の燃費性能やガソリン代のことを考えると、予算に余裕がある方は是非購入を検討なさってください。800円で400㎞走れる車として評判を集めています。長距離の通勤を毎日繰り返してもほとんど燃料費がかからず、休日のアウトドアやドライブもしっかり楽しめるでしょう。

維持費を安く抑えたいなら!電気自動車(EV)の日産・リーフが最高

通勤を楽しみたい人におすすめの車特集

毎日仕事へ向かう通勤時間が非常に憂鬱。そのように感じる人は少なくないでしょう。通勤時間をもっと有意義に過ごしてドライブを楽しみたい方におすすめの車特集もご覧ください。スポーティな走りやおしゃれな見た目を重視される方も要チェックです。

トヨタ86

  • 新車価格:262~342万円
  • 駆動方式:FR
  • 全長4,240㎜×全幅1,775㎜×全高1,320㎜
  • 車両重量:1,210~1,260kg
  • 排気量:1,998㏄

トヨタのスポーツカーラインナップの中でも最も人気のある車種が86です。通勤でもスポーツカーの走りを楽しみたい方におすすめです。シートポジションが低く、アクセルを踏んだだけ加速するスピード感をダイレクトに感じ取れます。スピードを出せない街中での走りでも疾走感を味わえる魅力的な車です。

通勤スタイルに合わせてスポーツカーではありますがAT設定にするのもおすすめです。大きすぎず小回りの利くサイズ感の86は予算に余裕がある方ならぜひ購入を検討してほしい通勤におすすめの車です。

86の維持費はどれくらいかかるの?86オーナーに求められる費用項目を紹介します

ダイハツ コペン

  • 新車価格:185~207万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長3,395㎜×全幅1,475㎜×全高1,280㎜
  • 車両重量:850~870kg
  • 排気量:658㏄

スポーツカーとオープンカーとしての楽しさを味わえるダイハツのコペンは発売当初から根強いファンがついており、今でも人気が衰えていません。ルーフは電動開閉式メタルトップが採用されているため、気分や天候に合わせて気軽にオープンカーの走りを楽しめるでしょう。

仕事前に余裕を持って家を出て、ルーフを開けて外の空気を堪能するのはいかがでしょうか。温かくなる春の時期や少し肌寒くなって心地よい秋の時期に最高の通勤時間を与えてくれる車といます。軽自動車に分類されるため維持費は安く取り回しのしやすい車です。

【ダイハツの軽スポーツカー】コペンの維持費と購入費用を解説

ホンダ S660

  • 新車価格:198~285万円
  • 駆動方式:MR
  • 全長3,395㎜×全幅1,475㎜×全高1,180㎜
  • 車両重量:850kg
  • 排気量:658㏄

納車までの時間を待たされるほどの人気車がホンダのS660です。2015年にミッドシップ2シーターオープンカーとして登場しました。次元の高いタイトなシルエットはカーボディの見た目を気にする方の心をつかむことでしょう。

面倒な操作は一切必要なく、疲れた時や出勤前の退屈な気持ちもS660に乗れば払拭できるかもしれません。シフトチェンジの音をしっかり聞いて運転しているという実感を持てる車です。スポーツモデルの軽自動車の中ではぶっちぎりの低燃費性能ですから安心して維持できます。

フィアット 500

  • 新車価格:184~277万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長3,570/3,610㎜×全幅1,625㎜×全高1,515㎜
  • 車両重量:990~1,040kg
  • 排気量:875/1,240㏄

通勤車は休みの日以外、毎日乗ることになります。だからこそ走行性能と見た目の両方にこだわった理想通りの車に乗りたいという方もおられるでしょう。フィアットの500モデルは世界中で高い人気を得ている車種です。国産車では味わえない独特の走りを楽しめます。

デュアロジックと5MTを搭載しているグレードがあります。MTとATの中間のような走りと操作性を楽しめるのもフィアットならではの魅力です。最小回転半径は4.7mですので狭い道や狭い駐車場での小回りが利く、運転しやすい車と言えるでしょう。

スズキ スイフトスポーツ

  • 新車価格:183~190万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長3,890㎜×全幅1,735㎜×全高1,500㎜
  • 車両重量:970~990kg
  • 排気量:1,371㏄

スポーティな走りと実用性を両立したスズキのスイフトスポーツも通勤におすすめです。同僚を乗せる必要が生じたり、たくさんの荷物を乗せなければならなくなったりしたときには4ドアタイプのスポーツモデルカーが便利でしょう。

スイフトスポーツは1.6Lのエンジンが搭載されているオーソドックスなハッチバックモデルです。先代のスイフトに従う素直なハンドリングが快適なドライブタイムを楽しませてくれます。派手すぎず通勤車として選びやすいデザインも魅力的です。

仕事用の人気車特集


営業や運搬で利用されている車にはどのようなものがあるでしょうか。もちろん業種によって必要とする性能は異なりますが、仕事で使いやすいという評価が高い車種を厳選してご紹介します。

トヨタ ハイエースワゴン

  • 新車価格:281~391万円
  • 駆動方式:FR/4WD
  • 全長4,840/5,380㎜×全幅1,880㎜×全高2,105/2,285㎜
  • 車両重量:1,930~2,150kg
  • 排気量:2,693㏄

トヨタのハイエースワゴンは積載性に優れており故障例が少ないことで有名です。エンジンイモビライザーが標準装備されているため、万が一の際に役立つ盗難防止システムが強化されており、安心して駐車しておけます。さらに、運転をサポートしてくれるプリクラッシュセーフティシステム・レーンディパーチャーアラートといった安全機能も装備されています。

折りたたみリヤシートは簡単に前方に移動できるので、荷物が多い時には大容量のラゲージルームを直ぐに用意できるでしょう。4タイプのボディバリエーションが展開されており、乗車人数や荷物の形や大きさ、量に応じて適切なモデルを選別できます。

スズキ エブリイワゴン

  • 新車価格:147~183万円
  • 駆動方式:FR/4WD
  • 全長3,395㎜×全幅1,475㎜×全高1,815/1,910㎜
  • 車両重量:940~980kg
  • 排気量:658㏄

様々な業種で利用される仕事用の車といえばスズキのエブリイワゴンです。現在販売されているエブリイワゴンのモデルにはスズキのスズキセーフティサポートが搭載されており、安全性能に期待できます。

ワンボックスタイプの軽自動車であるエブリイワゴンは同クラスでの最大レベルの荷室サイズを誇っており、開口部が広いため積み込みや積み下ろしが楽に行えるでしょう。

スズキ・エブリイワゴン!維持費と購入時にかかる費用はどのくらい?

日産 NV350キャラバン

  • 新車価格:258~410万円
  • 駆動方式:FR/4WD
  • 全長4,695㎜×全幅1,695㎜×全高1,990㎜
  • 車両重量:1,860~2,060kg
  • 排気量:1,998/2,488㏄

商用車として王者的な存在を誇るトヨタのハイエースに並ぶ車が日産のNV350キャラバンです。プレミアムGXモデルでは商用車とは思えない高い上質な印象を与えるエクステリアが採用されています。

さらに、日産の先進安全装備が標準装備されており、設定によってはインテリジェントアラウンドビューモニターの搭載も可能です。フロントグリルがワイド化されているため広い視野を確保できるでしょう。4ナンバー小型貨物車クラスの中でナンバー1の荷室空間を誇っている点も特徴です。

日産 NV200バネット

  • 新車価格:193~233万円
  • 駆動方式:FF
  • 全長4,400/4,430㎜×全幅1,695㎜×全高1,850㎜
  • 車両重量:1,310~1,360kg
  • 排気量:1,597㏄

乗用車としても賞与者としても人気のある日産のバン&ワゴンタイプの車がNV200バネットです。AT・4WDモデルは寒冷地でも乗り回しやすい車としてニーズが高まっています。いかにも商用車というデザインではなく、乗用車としても全く違和感を与えないスタイリッシュなフロントマスクです。

アイポイントが高く、ウエストラインが低く設定されているので、ドライビングシートは体にフィットしやすく、長距離運転が必要な場面でも疲労を軽減してくれると期待できるでしょう。また。積載性は非常に高く、ロングなラゲージスペースを確保できる車です。

ダイハツ ハイゼットカーゴ

  • 新車価格:92~149万円
  • 駆動方式:FR
  • 全長3,395㎜×全幅1,475㎜×全高1,765/1,875㎜
  • 車両重量:910~920kg
  • 排気量:658㏄

ダイハツのハイゼットカーゴは軽自動車ですから、小回りが利き維持費が安く済みます。1960年に発売されて以来、商用車として長年活躍してきました。現行モデルにはスマートアシストⅢが搭載されており、AT車にはヒルホールドシステムが標準装備されています。

低床設計がなされ、開口部が大きいため荷物の積み下ろしがとても楽になっています。また、荷室のLEDランプは夜間に社業を行ったり荷物を積み入れたりするときにとても便利です。

商用からレジャーまで人気の車種!ハイゼットカーゴ の維持費は高い?

まとめ

勤務先が短距離であれ長距離であれマイカーを利用して通勤している方にとって、車選びはとても重要です。特に長距離運転を強いられる通勤では疲れにくく燃費の良い車を必要としているでしょう。

仕事を始める前に運転だけで疲れてしまった。モチベーションが下がってしまった。そんな気持ちにならないように通勤・仕事用の車を賢く選びましょう。毎日の通勤時間を楽しいドライビングタイムに変えられる車が見つけてください。

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