【サイドミラーの修理方法】かかる費用・期間と自分で修理する方法を説明

サイドミラーは比較的安価に修理ができ、自分で修理を行うことも可能です。本記事ではまず、修理する場所としてディーラーと修理工場それぞれの違いを明らかにします。サイドミラーカバーや鏡の破損、サイドミラーが動かなくなった場合の修理期間と費用を分かりやすく説明します。サイドミラーの修理は高価ではないため車両保険を適用しないほうが良いとされています。また、自分で行う際のサイドミラーカバーと鏡の修理方法や費用を解説します。

サイドミラーが壊れたら貴方はどうする?

 

あなたは、車のサイドミラーが壊れた時に修理などをどう行えばいいかご存知でしょうか?

サイドミラーの故障のパターンはいくつかあります。

サイドミラーにはミラーを覆うカバーがあり、故障の多くは、サイドミラーのカバーへのかすり傷です。また、ひどい故障となるとサイドミラーのカバーが割れてしまうこともあります。他には、サイドミラーのミラー部分を割ってしまう場合や、ミラーが動かなくなってしまうことがあります。

サイドミラーが故障したままの運転は後方確認や駐車の際に視野が確保されないためとても危険です。

こんな時、修理するにはどうしたらよいのかを分かりやすく説明します。

どこで修理してもらう?

修理をしてもらえる場所としては次の通りです。

  • ディーラー
  • フランチャイズの店舗
  • 整備工場

ディーラーで修理に出す場合は他に比べて修理にかかる費用は高くなりますが、メーカーから直接仕入れた部品で修理を行うため、他の修理場所よりも安心感があります。

フランチャイズの店舗での修理は地域密着でプロが修理してくれます。注意点としては塗装など特定の修理ができない場合があります。

整備工場はそもそも見つけるのが困難かと思われますが、修理に出せばプロが仕上げてくれるため安心です。

ここまで、修理してもらえる場所を紹介しましたが、サイドミラーの修理なら自分で修理することも可能です。

費用を抑えたいという場合には、自分で修理するという選択もオススメです。

後ほど自分で修理をする方法を紹介しますのでそちらもご覧ください。

【サイドミラー修理】破損・故障箇所毎に掛かる修理期間と費用

サイドミラーが故障して直るまでの期間や費用は、気になるところではないでしょうか。

ここでは、破損個所や破損パターン別に修理にかかる期間と費用について詳しく説明します。

カバーが傷付いたとき

サイドミラーのカバーをどこかに擦って傷つけてしまうことはサイドミラーの故障でよくある事例だと思います。

軽いかすり傷程度でしたら傷跡をコンパウンドなどで消せばなおります。

コンパウンドによる修理をディーラーなどに依頼した場合の費用や期間は、傷跡の大きさでかなり値段が左右されるので明確な数字にはできませんが、サイドミラーにできる軽い傷跡でしたら大きな傷跡でもおおよそ1万円以下で修理できます。

日数も半日から長くて2日程度で修理が完了することが多いです。

また、傷が深いものなどの修理はコンパウンドでなおすよりも、サイドミラーカバーごと交換してしまいましょう。

カバーごと交換する修理費用や修理期間は、次の”カバーが割れた時”で解説します。

カバーが割れたとき

サイドミラーのカバーをどこかに擦って傷つけてしまうことがよくあるように、サイドミラーカバーをどこかにぶつけてしまって割ってしまうこともよくある事例ではあります。

サイドミラーのカバーを割ってしまった時は、まず電動サイドミラーが正常に動くかを確認してください。電動サイドミラーが正常に作動しなかった場合は電動サイドミラーの修理も行わなければいけないので、「サイドミラーが動かなくなった時」を参照してください。

電動サイドミラーが正常に作動した場合は、サイドミラーのカバーの修理だけで済みます。修理の際は、カバーが割れてしまった場合はカバーだけ交換します。

ディーラーにカバーの交換をお願いした場合、カバーの在庫さえあればほとんどが即日で直してもらえます。在庫がなかった場合は取り寄せにかかる期間が修理期間と考えて問題ありません。

ディーラーで修理してもらった場合の費用は約8000円~1万円程度です。

鏡が割れたとき

次にサイドミラーの鏡の部分が割れてしまった時についてです。

サイドミラーの鏡が割れてしまった場合は交換するしかありません。

ディーラーに修理を依頼した場合、カバーが割れた時と同様に部品の在庫さえあれば即日修理をしてもらうことができます。部品の在庫がなかった場合でも取り寄せ期間だけで修理をしてもらうことができます。修理にかかる費用はおよそ1500円程度です。

サイドミラーの鏡が動かなくなったとき

どこかにぶつけた衝撃によりモーターや電気回路に故障をきたしたりすると、サイドミラーの鏡部分が動かなくなり電動ミラーの故障となります。

電動ミラーの故障の原因は自分で探るのが難しいので、ディーラーなどに依頼することをお勧めします。

多くの場合はモーターの故障なのですが、この場合はサイドミラーを一度取り外さなければならないので、全体の交換となり修理費用は約3万円前後となります。

ディーラーに修理をお願いしてサイドミラーを丸ごと変えることになった場合、在庫さえあれば即日修理が終わる場合がほとんどです。

車両保険は適用されるの?

もし、サイドミラーが故障した時に車両保険に加入していれば車両保険の適用は可能です。

車両保険を使ってサイドミラーを修理する場合は、保険会社が修理工場などを紹介してくれる場合がほとんどなので、どこで修理したらいいかわからない場合は車両保険を使って直してしまうこともアリだと思われます。

とはいえ、実際に保険を使って修理する人はあまりいないかもしれませんね。それはなぜでしょうか。

車両保険は使わない方がお得!?

自分自身で事故をして故障した場合、よし、すぐに車両保険を使おう!と決めるその前に少し車両保険について考えてみましょう。

一般的にサイドミラーの修理でかかる費用はいくらかかったとしてもせいぜい5万円以下で済みます。多くの人はサイドミラーの修理では車両保険を適用させません。

それはなぜでしょうか?

1度、事故を起こして車両保険を使い修理をすると次の年からの車両保険の等級が下がり、保険料が引きあがります。最大5万円程度の修理費用であれば、車両保険を使わないほうが後々事故を起こした場合や起こさなかった場合でもお得といえます。

こういった理由から、サイドミラーの修理で保険を適用する人は少ないのです。

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【サイドミラー修理】自分で修理する方法

それでは、次に自分で修理した場合のことを説明します。

サイドミラーの修理程度でしたら、サイドミラーのカバーや鏡の部分の部品代で済むのと修理自体はそこまで難しい作業ではないので、自分で修理したほうが費用も掛からず直せる場合が多くあります。

そのため、とにかく安く済ませたいという方は自分で修理することをお勧めします。

カバーが傷付いたとき

どこかで擦ってしまい、サイドミラーのカバーが傷ついてしまった場合は、コンパウンドを購入し擦るだけで綺麗に元に戻せます。

おススメのコンパウンドはこちらです。こちらの商品は車のボディの傷や汚れを落とすものです。

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使い方

  1. 使用箇所の砂や汚れを落とし、乾いた柔らかい布に適量つけ、必要な仕上がりになるまで軽くこすります。
  2. 使用後は、別の乾いた柔らかい布でよく拭きとります。

交換方法

  1. サイドミラーのカバーを交換するにはまずミラー部分を外さなければなりません。ミラーは4か所フックで止まっているので、少し下に傾け隙間に内装外しを差し込み外します。冬場などは気温が低いためミラーが割れてしまう可能性もあるため少し温めてから外すことをお勧めします。また、外すと導線がつながっているので強く引っ張りすぎないように注意してください。
  2. ミラーを外すとボルトがあるのでボルトを外せばカバーを外すことができます。
  3. さきほどサイドミラーのカバーを外した時と逆の手順を行うことで新しいサイドミラーのカバーに交換することができます。

カバーが割れたとき

サイドミラーの鏡が割れてしまった場合はミラーを取り換える必要があります。サイドミラーのカバーと同様にディーラーで取り寄せてもらうことも可能ですし、オークションや中古販売などで安価なものを手に入れるのもアリだと思います。交換方法はサイドミラーのカバー交換のところでも説明しましたが以下の通りです。

交換方法
サイドミラーのカバーを交換するにはまずミラー部分を外さなければなりません。ミラーは4か所フックで止まっているので、少し下に傾け隙間に内装外しを差し込み外します。冬場などは気温が低いためミラーが割れてしまう可能性もあるため少し温めてから外すことをお勧めします。また、外すと導線がつながっているので強く引っ張りすぎないように注意してください。

まとめ

車のサイドミラーの故障はちょっとした不注意で起こってしまうケースが多くあります。

もちろんよく注意して事故を未然に防ぐことが大事ですが、万が一事故を起こしてしまうこともあります。サイドミラーの修理はとても簡単なものなので焦らずに冷静に対応しましょう。

是非この記事を参考に対応を考えていただけたら幸いです。