キャンピングカーの免許証は普通免許でいいの?種類や条件まで解説!

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キャンプやレジャーに便利なキャンピングカー。近年のキャンプブームにより、以前より見かける機会も増えてきました。この記事では、キャンピングカーが欲しい!乗りたい!という方向けに、キャンピングカーの種類や運転に必要な免許について解説します。

キャンピングカーの種類

ひと言でキャンピングカーといっても、目的や使用用途によってさまざまな種類や大きさが存在します。ここでは、その種類や大きさなどについて解説していきます。

バンコン(バンコンバージョン)

バンコンは主に商用バンや乗用ミニバンをベースにしたキャンピングカーです。外観はほとんど変わらずバンサイズなので、取り回しが楽で、普段使いもしやすいのが特徴です。車内のみをキャンピングカーに架装してあるため、広々とした空間は望めないのがデメリットです。

キャブコン(キャブコンバージョン)

キャブコンのキャブはトラックの運転席部分のこと。トラックがベースとなるため、商用バンや乗用ミニバンよりも広い空間、かつ架装の自由度が高いことが特徴です。しかし、バンコンよりサイズが大きく、取り回しがしにくいことがデメリットです。

バスコン(バスコンバージョン)

主にマイクロバスをベースにしたキャンピングカーで、キャブコンよりもさらに広い空間を確保できます。また、ベースがマイクロバスという点から、バンコンやキャブコンよりも乗車可能人数が多いことも特徴のひとつです。しかし、全長6mを越えるため、駐車できる場所が少ないことがデメリットといえるでしょう。

フルコン

シャシーの状態からオリジナルボディに架装したキャンピングカーがフルコンです。キャンピングカーとして設計されているため、他のモデルよりもキャンピングカーとしての使い勝手がよく、空間も広く設計されています。しかし、その分車体価格が高く、維持費も高額になるといったデメリットもあります。

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キャンピングカーに必要な免許

キャンピングカーも、公道走行のためには自動車免許が必要になります。しかし、キャンピングカーにもいろいろ種類があり、その種類によって運転できる車種に制限があります。では、どの免許であればどのキャンピングカーに乗れるのでしょうか。整理して解説していきます。

普通自動車免許の場合

普通自動車免許の場合、乗車定員は10人以下、車両総重量が3.5t未満、最大積載量2.0t未満の車両であれば運転することができます。

キャンピングカーでは、バンコンがこれに該当しまが、条件を満たせば運転可能なキャブコンもあります。バンコンは、外観はノーマルで、車内の架装のみということが多いため、多くの車種は普通自動車免許で運転可能です。

キャブコンの場合は、乗車定員に関しては問題ないものが多いですが、車両総重量に関して注意が必要です。荷台や車内を架装するため、乗車定員は10人以下が多いものの、架装すると車両総重量が3.5tを超えてしまうことも。キャブコンの場合は、車検証に記載されている定員と車両総重量をよく確認し、普通自動車免許で運転できるか確認するようにしましょう。

普通自動車免許以外の場合

準中型免許の場合、乗車定員は10人以下、車両総重量が7.5t未満、最大積載量4.5t以下の車両であれば運転することができます。

中型免許の場合、乗車定員は29人以下、車両総重量が11.0t未満、最大積載量6.5t未満であれば運転可能です。キャンピングカーだとキャブコンやバスコン、フルコンなどが該当するでしょう。

注意しなければならないのは、免許証に記載されている種類が、取得の時期によって異なっている点です。平成29年3月に準中型という免許区分が新設され、施工前に普通免許を取得された方は施工後からは5トン限定準中型免許という種類になります。これは施工前の普通自動車免許では車両総重量が5t未満、最大積載量3t未満であったところ、施工後からは普通自動車免許は車両総重量が3.5t未満、準中型は7.5t未満という変更があったためです。

キャンピングカーに乗る際、車検証を確認することはもちろんのこと、自分の免許がどの種類なのかを十分確認しておきましょう。

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まとめ

キャンピングカーと免許の区分について解説してきました。キャンピングカーといえど、普通自動車免許で運転できる車種も多く存在します。しかし、レンタカーなどでキャンピングカーを借りる際には、うっかりサイズを超えたキャンピングカーを運転して無免許運転になってしまわないよう、必ず自分の免許の種類と借りたい車両が対応しているかを確認するようにしましょう。