キャンプにおすすめの車22選!車中泊・収納・快適性・走破性に注目

これからキャンプを車で楽しみたいけど、どんな車を選べばいいのか迷っている人もいるでしょう。一人で楽しむソロキャンプから家族など大勢で楽しむものや、テントを使わず車の中で寝泊まりする車中泊など、キャンプの楽しみ方もさまざまです。

本記事ではキャンプで使う車に求めるもの、そして向いている車について解説するとともに、おすすめの22車種を詳しく紹介します。

目次

キャンプで使う車に求めるものは?

キャンプに使う車に求めるものは、テントや寝袋など多くの荷物が積めることや車中泊ができる広い空間、そして遠くのキャンプ場まで快適に移動できる走行性能になります。

収納

キャンプを楽しむにはテントをはじめテーブルやイス、タープなど大きな荷物から調理器具や食器などの小物まで、たくさんの荷物が必要です。これらをストレスなく積める広い荷室を確保し、さらにシートアレンジによって荷室容量を大きくできれば、キャンプでの使い勝手はいいでしょう。

また、小物が収納できるスペースや、荷崩れを防止するためのロープやネットを引っ掛けられるフックが装備されていると、キャンプまでの道のりが安心です。

室内空間

テントを使わずに車の中で寝る車中泊でキャンプを楽しみたいなら、室内空間の広い車を選ぶといいでしょう。とくに室内長さに注目し、足をのばして寝ることができるサイズがおすすめです。

また、室内空間が広ければ車中泊をしない場合でも、多くの荷物を積むことができるほか、テントやタープ以外の使える空間が増えるため、より快適で便利なキャンプを楽しむことが可能になります。

快適性

車でキャンプ場まで向かうため、ある程度の時間を運転しなければなりません。向かう先によっては何時間も運転することになります。運転だけで疲れてしまっては、到着してからのキャンプも楽しさが半減します。高速道路をよく使うなら、オートクルーズ機能がついた車がおすすめです。

近年の車には先進安全技術が標準装備されているため、どの車を選んでも大差ないかもしれませんが、装備がより充実したものを選べば安心感も得られます。キャンプ場までの移動時間も快適に過ごすことができれば、到着してからのキャンプをさらに楽しめるでしょう。

走破性

都心から離れた郊外や山奥などでキャンプを行う場合、勾配の大きい坂道や舗装されていないオフロードを走行することもあります。舗装されたオンロードのみ走行するなら2WDでも問題ありませんが、人里離れた本格的な自然を味わいたいなら4WD(AWD)の車がおすすめです。

雪山など冬でもキャンプを楽しみたいなら、なおさら4WD車は必須になります。前後どちらかの2輪で路面にトラクションをかけるよりも、4輪すべてに動力を配分してトラクションをかけた方が車は滑りにくく安定するからです。

キャンプ向きの車のボディタイプは?

一人で楽しむソロキャンプから家族など大勢で楽しむものや、テントを使わず車の中で寝泊まりする車中泊など、キャンプの楽しみ方に合った車のボディタイプを紹介します。

SUV

山奥にあるキャンプ場など、本格的にアウトドアを楽しみたいならSUVがおすすめです。SUVは他の車に比べて外径の大きなタイヤを装着し、悪路では高い走破性を発揮します。また、荷室容量も十分に確保されているため、必要な荷物をしっかり積むことが可能です。

クロスカントリーと呼ばれる本格SUVなら、ほとんどが4WDのみの設定ですが、クロスオーバーと呼ばれるSUVはシティユースも考慮されているためFFなどの2WDも設定されています。悪路走行を考えるなら4WDの選択が無難です。

また、現代ではSUVの人気がとても高いため、ボディサイズが5ナンバーのコンパクトなものから3ナンバーのミドルサイズ、そして全長5m近いラージサイズまで、さまざまな車種が各社からリリースされています。選択肢が多いのもSUVの特徴です。

ミニバン

ファミリーなど、多くの人数でキャンプに出掛けたいならミニバンがおすすめです。乗車定員が7~8人で室内空間も広いため、大人数での移動も楽に行えます。

またシートアレンジが多彩なため、荷室を広げてより多くの荷物を積むことや、フルフラットにして車中泊するなど、キャンプにおける使い勝手の幅が広いのも特徴です。

ワンボックス

沢山の荷物を積みたいとか、ゆったりと車中泊でキャンプを楽しみたいならワンボックスがおすすめです。ワンボックスには4ナンバーと5ナンバーがありますが、荷室空間を広く取りたいなら4ナンバーを選択しましょう。

4ナンバーとは商用ベースで作られた車のため、後席は簡素化もしくは元々から無い状態になっています。その分、荷室空間がとても広いため大きい荷物も楽々と積めて、大人2~3人でもゆったりと車中泊することも可能です。

ピックアップトラック

モトクロスやサーフィンなどのアウトスポーツと一緒にキャンプを楽しみたいならピックアップトラックがおすすめです。セダンのような室内空間とトラックのような荷台がひとつになった車で、強靭なラダーフレームとパワフルなエンジンに大径タイヤを採用し、オフロードで高い走破性を発揮します。

荷台は天井が無く解放されているため、荷物の積み下ろしがしやすいのはもちろん、汚れても簡単に洗い流すことができるので、ドロドロに汚れたものや濡れたものもそのまま積むことが可能です。

軽自動車

荷物が少ないソロキャンプがメインなら軽自動車がおすすめです。車体価格が安いだけでなく、税金などの維持費も安いため、キャンプを手軽に始められます。

車中泊を考えているならシートがフルフラットになるハイト系のワゴンタイプか、荷室が広い軽バンタイプを選ぶといいでしょう。林道などを走行する本格的なアウトドアキャンプがしたいなら、4WDのSUVタイプがおすすめです。

キャンプにおすすめの車【SUV】

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》日産 エクストレイル

トヨタ・ランドクルーザー

トヨタを代表するクロスカントリーSUVのフラッグシップモデルらしく、迫力あるフロントフェイスに大柄なボディのランドクルーザーは、あらゆる荒野を難なく走破できる装備が満載です。

フレームには強靭なラダーフレームを採用し、エンジンはV型6気筒インタークーラー付きツインターボで、3.5Lガソリンエンジンと3.3Lディーゼルエンジンを用意。

4つのカメラとオフロード走行シーンに応じたモード選択により、あらゆる路面でも走破できる「マルチテレインモニター」と「マルチテレインセレクト」は、ランドクルーザーの走破性能を最大現に引き出し、安定した走りを実現します。

セカンドシートを使用した状態でも9.5インチのゴルフバッグを5つ積める大容量の荷室を備え、セカンドシートを折りたたみサードシート(7人乗り)を床下に格納すれば、奥行1,865mmもあるフルフラットスペースが出来上がります。

グレード VX/3.5Lガソリン
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,950×1,980×1,925
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,755×1,640×1,210
乗車定員(名) 7
最高出力(kW/rpm) 305(415ps)/5,200
最大トルク(Nm/rpm) 650(66.3kg・m)/2,000~3,600
WLTCモード燃料消費率(km/L) 7.9
車両本体価格(税込)  6,300,000円

(2023年1月現在 トヨタより)

三菱・アウトランダーPHEV

いざという時に移動可能な非常用電源にもなることで、2021年度のPHEV国内販売台数No.1を獲得したアウトランダーPHEVは、名車パジェロの遺伝子を受け継ぐ4WDの高い走破性をあわせ持ち、キャンプでも非常に活躍するクロスオーバーSUVです。

モーターのみで走行する「EV走行」は、とても静かで長距離運転でも疲れにくく、エンジン+モーターアシストでの「パラレルハイブリッド走行」は、パワフルで山道の登りも力強く走行してくれます。

キャンプ場につけば、車両に搭載された大容量バッテリーの電力を取り出せる車内2カ所の100V AC電源コンセントから、エンジンをかけなくても電気を取り出せるので、自然の音を遮ることなく電化製品が使用可能です。

駆動方式は全グレード4WDのみの設定。全長4.7m以上のロングボディにより、3列シートの7人乗りも設定されているので、たくさん人を乗せてキャンプに行きたい人にもおすすめです。

グレード G/7人乗り
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,710×1,860×1,745
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,450×1,520×1,240
乗車定員(名) 7
最高出力(kW/rpm) 98/5,000
最大トルク(Nm/rpm) 195/4,300
WLTCモード燃料消費率(km/L) 16.2
車両本体価格(税込) 5,051,200円

(2023年1月現在 三菱より)

日産・エクストレイル

2022年に4代目として登場したエクストレイルは、全車に日産のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、パワフル&なめらかな加速力と高い静粛性、さらにWLTCモード19.7km/Lの低燃費を実現。

また新しい4WDシステム「e-4ORCE」が採用され、雪道や未舗装路はもちろん、オンロードでも安定した走行を実現しています。

SとS e-4ORCEを除く全グレードに、日産の先進技術「プロパイロット(ナビリンク機能付)」を標準装備。NissanConnectナビゲーションシステムと連動させれば、予めカーブやジャンクションを把握でき、車がスムースに曲がれるよう車速をコントロールしてくれます。

エクストレイルの乗車定員は5名ですが、X e-4ORCEのみ3列シートを装備し7人乗りとなっていますので、2世帯家族など大人数でキャンプを楽しみたい人におすすめです。

グレード X/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,660×1,840×1,720
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 1,980×1,540×1,255
乗車定員(名) 5
最高出力(kW/rpm) 150(204ps)/4,739~5,623
最大トルク(Nm/rpm) 330(33.7kg・m)/0~3,505
WLTCモード燃料消費率(km/L) 19.7
車両本体価格(税込) 3,499,100円

(2023年1月現在 日産より)

スバル・フォレスター

スバルを代表するミドルサイズのクロスオーバーSUVのフォレスターは、アウトドアでも街中でも自然と溶け込むスタイリッシュなデザインで、雪道など季節を問わずキャンプへ出かけられる安定した走行を実現します。

ボクサーエンジンにシンメトリカルAWD機構の組み合わせで、低重心かつ左右バランスがとれた車体は、オンロードだけでなくオフロードでも高い走破性を発揮。これからキャンプへ出かけるような初心者の方におすすめです。

荷室は509L(SPORT、STI Sportは520L)という大容量なうえ、幅広い開口部をにより大きな荷物も難なく積み降ろし可能で、ベンチ代わりに大人2人がゆったりと並んで座ることもできるため、キャンプで使い勝手がよくなっています。

グレード Advance/AWD・リニアトロニック
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,640×1,815×1,715
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,130×1,545×1,275
乗車定員(名) 5
最高出力(kW/rpm) 107(145ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 188(19.2kg・m)/4,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 14.0
車両本体価格(税込) 3,234,000円

(2023年1月現在 スバルより)

マツダ・CX-8

マツダのフラッグシップSUVとなるCX-8はラージサイズのクロスオーバータイプで、室内はまるで高級セダンのような上質な仕上がりになっています。エクステリアも「魂動デザイン」を採用し、躍動感あふれる高級感のあるスタイルです。

乗車定員は2列目がセパレートな6人乗りとベンチシートの7人乗りがあり、子供が多いファミリーや2世帯家族がキャンプに出掛けるのにおすすめです。駆動方式はFFの2WDと4WDを選択できるので、キャンプメインで使うなら4WDがよいでしょう。

グレード別設定にはなりますが、オフロード走行に最適化される制御システム「Mi-Drive(オフロードモード付)」により、砂利道などの未舗装路や路面起伏の激しい悪路、そして滑りやすい雪道でも安定した走行を実現します。

グレード XD Sports Appearance/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,925×1,845×1,730
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,690×1,540×1,250
乗車定員(名) 6もしくは7
最高出力(kW/rpm) 147(200ps)/4,000
最大トルク(Nm/rpm) 450(45.9kg・m)/2,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 15.8
車両本体価格(税込) 4,415,400円

(2023年1月現在 マツダより)

キャンプにおすすめの車【ミニバン】

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》三菱 デリカD:5

三菱・デリカD:5

三菱の本格アウトドアギア・ミニバンとして有名なデリカD:5は、ミニバンの広い室内空間を持ちながら、クロスカントリーSUV並みの走破性を兼ね備える、アウトドアキャンプには万能な車です。

広い室内空間には3列シートを備え、多彩なシートアレンジで大きな荷物も楽々と積めるので、大人数で楽しむキャンプにも、少人数で装備を充実させるキャンプにも大活躍します。

駆動方式は4WD、そしてラフロードに踏み込んでも確かな走破性を実現するボディ形状を採用。アプローチアングル(21.0°)、ランプブレークオーバーアングル(16.5°)、ディパーチャーアングル(23.0°)、最低地上高(185mm)を実現し、高い走破性能を発揮します。

グレード P
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,800×1,795×1,875
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,980×1,505×1,310
乗車定員(名) 7もしくは8
最高出力(kW/rpm) 107(145ps)/3,500
最大トルク(Nm/rpm) 380(38.7kg・m)/2,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 12.6
車両本体価格(税込) 4,475,900円

(2023年1月現在 三菱より)

日産・セレナ

2022年12月22日に6代目の新型が発売されたばかりのセレナは、スタイリッシュで使い勝手の良さからMサイズミニバンの中で人気が高く、ファミリーを中心に支持を得ています。今回のフルモデルチェンジでさらに人気は高まりそうです。

日産の先進技術「プロパイロット」と「360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)」が全車標準装備となり、キャンプ場へ行くまでの高速走行を安全かつ快適にドライブできます。

パワーユニットはガソリンエンジンのほかに、日産のハイブリッドシステム「e-POWER」もラインアップし、アクセルとブレーキを多用する山道でもアクセルのみのワンペダル操作で加速・減速を調節でき、キャンプ場までのドライブが楽しくなります。

グレード ハイウェイスターV/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,765×1,715×1,870
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 3,145×1,545×1,400(ナビ付は長さ-10mm)
乗車定員(名) 8
最高出力(kW/rpm) 110(150ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 200(20.4kg・m)/4,400
WLTCモード燃料消費率(km/L) 13.0
車両本体価格(税込) 3,269,200円

(2023年1月現在 日産より)

トヨタ・ヴォクシー/ノア

トヨタの代表的Mサイズミニバンのヴォクシーとノアは兄弟車で、ヴォクシーは若い人向け、ノアはファミリー向けという位置づけです。そのため、室内空間の広さや装備は共通しているので、見た目の好みで選ぶといいでしょう。

一部の機能はグレード別設定になりますが、全車にトヨタの安全先進技術「Toyota Safety Sense」を標準装備しているので、高速走行が楽になる「レーダークルーズコントロール」や衝突回避・被害軽減をサポートする「プリクラッシュセーフティ」によって、安全にキャンプ場まで移動できます。

グレード ヴォクシー S-Z/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,695×1,730×1,895
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,805×1,470×1,405
乗車定員(名) 7
最高出力(kW/rpm) 125(170ps)/6,600
最大トルク(Nm/rpm) 202(20.6kg・m)/4,900
WLTCモード燃料消費率(km/L) 15.0
車両本体価格(税込)  3,390,000円

(2023年1月現在 トヨタより)

ホンダ・ステップワゴン

ホンダを代表するMサイズミニバンのステップワゴンはファミリー層を中心に人気で、現行型は2022年にフルモデルチェンジした6代目になります。初代ステップワゴンはミニバン人気の火付け役的存在で、今回のモデルはその初代に近いシンプルで直線貴重のエクステリアデザインが特徴です。

パワーユニットはホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」と1.5Lターボエンジンの2種類を設定。車体が重たいミニバンでもe:HEVならWTLCモード20.0㎞/Lという低燃費を実現し、遠出のキャンプでも安心して出かけられます。

室内空間は広くシートアレンジが豊富で3列目シートは床下収納できるため、荷室をより広く使えるなどキャンプでの使い勝手も抜群。シートには撥水・撥油性に優れた素材を採用しているため、車内で食べ物や飲み物をこぼしてもサッと拭くだけで清掃が簡単なのもうれしいポイントです。

グレード SPADA/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,830×1,750×1,840
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,845×1,545×1,425
乗車定員(名) 7もしくは8
最高出力(kW/rpm) 110(150ps)/5,500
最大トルク(Nm/rpm) 203(20.7kg・m)/1,600-5,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 13.7
車両本体価格(税込) 3,257,100円

(2023年1月現在 ホンダより)

トヨタ・アルファード/ヴェルファイア

アルファードとヴェルファイアは兄弟車で、トヨタを代表するLLサイズのフラッグシップミニバンです。とくにアルファードは街中でたくさん見かけるほど人気がありますが、ボディサイズや室内空間などは共通で、フロント・リヤまわりのエクステリアデザインなどが違うだけです。

インテリアは高級セダンのような上質感があり、キャンプ場まで優雅な気分で向かうことができます。室内空間および荷室はとても広く、たくさんの荷物を積んでも同乗者はゆったりとくつろげます。

駆動方式はFFの2WDだけでなく、ハイブリッド車の「E-Four(電気式4WDシステム)」とガソリン車の「アクティブコントロール4WD」の2種類を用意。林道のぬかるんだ道や雪道を走る冬キャンプでも安心して出かけることができます。

グレード アルファード S/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,950×1,850×1,935
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 3,210×1,590×1,400
乗車定員(名) 8
最高出力(kW/rpm) 134(182ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 235(24.0kg・m)/4,100
WLTCモード燃料消費率(km/L) 10.6
車両本体価格(税込)  3,941,000円

(2023年1月現在 トヨタより)

日産・NV200バネット

高機能ビジネスバンとしてビジネスシーンで活躍するNV200バネットは、たくさんの荷物を積むことを想定して作られた車のため、テントやテーブルなど何かと荷物が多くなるキャンプでも活躍できる車としておすすめです。

二人までの少人数でキャンプに出掛ける人であれば、後部座席を折りたたんで奥行ある広い荷室を作ることが可能なだけでなく、ゆったりと車中泊することも可能です。最初から後部座席の無い乗車定員2名のグレードも用意されています。

たくさんの人とキャンプしたい人なら、ワゴンタイプがおすすめ。こちらはシートも乗用タイプでしっかりしており、3列シートの乗車定員7名のグレードもあります。

グレード 16X-3R
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,400×1,695×1,850
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 7
最高出力(kW/rpm) 83(113ps)/5,600
最大トルク(Nm/rpm) 150(15.3kg・m)/4,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 13.6
車両本体価格(税込) 2,498,100円

(2023年1月現在 日産より)

キャンプにおすすめの車【ワンボックス】

トヨタ・ハイエース

国産ワンボックスカーの代名詞ともいえるハイエースは、乗用ワゴンタイプや全長が5mを超えるスーパーロングなど、バリエーションの豊富さで多くの人から高い人気を集めています。その中でも、キャンプにおすすめなのは商用バンタイプ。

4ナンバーサイズのボディでありながら荷室寸法は、長さ3,000mm×幅1,520mm×高さ1,320mmもあるため、キャンプに必要な荷物を難なく積み込めるだけでなく、車中泊も余裕でこなせます。4WDの設定もあるので、キャンプ場までのドライブも安心です。

グレード スーパーGL/2WD・ディーゼル
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,695×1,695×1,980
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 2もしくは5
最高出力(kW/rpm) 111(151ps)/3,600
最大トルク(Nm/rpm) 300(30.6kg・m)/1,000~3,400
WLTCモード燃料消費率(km/L) 12.4
車両本体価格(税込)  3,755,500円

(2023年1月現在 トヨタより)

日産・キャラバン

トヨタ「ハイエース」と並び、ビジネスから日常まで高い人気を誇る日産「キャラバン」。商用バンから乗用ワゴン、遊びやレジャーに最適な「マルチベッド」や「トランスポーター」までさまざまな用途に対応した幅広いラインナップが特徴です。

特に「マルチベッド」は車中泊を目的とした室内装備に優れており、標準装備で折りたたみタイプのベッドを搭載。フルベッドスタイル、食事や作業が行えるテーブルスタイルなど多彩なアレンジで、車中泊を快適に楽しむことができます。

グレード バン GRAND プレミアムGX/2WD・ガソリン
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 4,695×1,695×1,990
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 5
最高出力(kW/rpm) 96(130ps)/5,600
最大トルク(Nm/rpm) 178(18.1kg・m)/4,400
WLTCモード燃料消費率(km/L) 8.5
車両本体価格(税込) 3,212,000円

(2023年1月現在 日産より)

キャンプにおすすめの車【ピックアップトラック】

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》トヨタ ハイラックス

トヨタ・ハイラックス

圧倒的な見た目でタフな走りを予感させるハイラックスは、国内で新車購入できる唯一の国産ピックアップトラックです。高剛性のラダーフレームとトルクフルな2.4Lディーゼルエンジンを組み合わせ、さらに路面状況に応じて駆動方式が選べるなど、あらゆる状況下の路面でも力強く駆け抜ける高い走破性が魅力。

室内はセダン並みの広さと作りで移動も快適に過ごせます。オープンな荷台にはサビや腐食に強い素材を採用しているので多くの荷物が積めるだけでなく、キャンプで使ったテントやテーブル、レジャー用品など汚れたまま積んでもサッと洗い流すだけでキレイにできるので手入れが楽です。

グレード Z
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 5,340×1,855×1,800
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 5
最高出力(kW/rpm) 110(150ps)/3,400
最大トルク(Nm/rpm) 400(40.8kg・m)/1,600~2,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 11.7
車両本体価格(税込)  3,882,000円

(2023年1月現在 トヨタより)

ジープ・グラディエーター

大柄かつ無骨なボディスタイルで迫力満点なグラディエーターは、見た目だけでなく凹凸の激しいオフロードも走破できる実力をもつピックアップトラックです。強靭なラダーフレームを採用し、米国陸軍の軍用車のベースになるほどのタフネスさと悪路走破性を持ちます。

3枚のパネルで構成される3ピースモジュラーハードトップは軽量で簡単に 取り外せ、3枚すべてを外して存分に風を感じることも、フロントパネル2枚だけを取り外して採光を増やすことも可能です。解放感とともにキャンプ場へ向かえば気分も上がるでしょう。

グレード ルビコン
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 5,600×1,930×1,850
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 5
最高出力(kW/rpm) 209(284ps)/6,400
最大トルク(Nm/rpm) 347(35.4kg・m)/4,100
WLTCモード燃料消費率(km/L)
車両本体価格(税込) 9,200,000円

(2023年1月現在 ジープより)

キャンプに最適なおすすめの車【軽自動車】

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》スズキ スペーシアギア

スズキ・ジムニー

軽自動車でありながら、本格的なクロスカントリーSUVとして絶大な人気があるジムニーは、ラダーフレーム、FRレイアウトのパートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションを採用。

また全グレードで、空転した車輪にだけブレーキを作動させる電子制御の「ブレーキLSDトラクションコントロール」を標準装備し、ぬかるんだ道も難なく走破できるので、本格的なアウトドアキャンプへ出かけることが可能です。

軽自動車のため車中泊には厳しい室内空間ですが、スクエアな形状のため効率的に車内空間が活用でき、テントをはじめタープやテーブルなど多くのキャンプ道具をしっかり積むことができます。

グレード XC/4WD・5MT
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,725
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 1,795×1,300×1,200
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 96(9.8kg・m)/3,500
WLTCモード燃料消費率(km/L) 16.6
車両本体価格(税込) 1,804,000円

(2023年1月現在 スズキより)

スズキ・ハスラー

可愛らしいボディデザインと豊富なカラーをラインアップしているクロスカントリーSUVのハスラーは、若い女性に人気が高く、街中でもよく見かける軽SUVとして有名です。

パワーユニットは電動モーターがエンジンをアシストする「マイルドハイブリッド」で、NAとターボの2種類を用意。キャンプへ行くならパワーのあるターボがおすすめです。

荷室は樹脂素材を使用し、泥汚れなども拭き掃除だけで簡単にお掃除できるので、思いっきりアウトドアレジャーで汚れた道具や衣類、靴などをそのまま収納できるといった点もうれしいポイントです。

グレード HYBRID Xターボ/2WD・CVT
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,680
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,215×1,330×1,270
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 98(10.0kg・m)/3,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 22.6
車両本体価格(税込) 1,639,000円

(2023年1月現在 スズキより)

スズキ・スペーシア ギア

「遊びゴコロ、さらにギアアップ!」のキャッチフレーズがぴったりな軽SUVのスペーシアギア。アウトドアでの使用を想定した装備が満載で、キャンプで使うにはピッタリの軽自動車です。

室内は全席に撥水加工仕様が施され、川遊びやマリンスポーツ、スノーボードの時など水に濡れてもサッと拭き取れます。荷室は低床&大開口で積み下ろしがしやすく、リヤシート背面と荷室フロアは汚れに強い防汚仕様のため、泥で汚れたり濡れたりした荷物を積んでも簡単に汚れが拭き取れます。

4つのシートを別々に折りたたんだりスライドしたりすることで、人と荷物に合わせて自由に空間をアレンジできます。またシートを倒してフルフラットにすれば、家族でくつろいだり車中泊したりできる広々とした空間が作れます。

グレード HYBRID XZ TURBO/2WD・CVT
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,800
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,155×1,345×1,410
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 98(10.0kg・m)/3,000
WLTCモード燃料消費率(km/L) 19.8
車両本体価格(税込) 1,802,900円

(2023年1月現在 スズキより)

ダイハツ・タフト

タフでスクエアなスタイルが特徴的なタフトは、大自然の中でも街中でも映える軽クロスオーバーSUVです。小さなボディサイズで直線基調なスタイルに、窓が大きく視界がいいことから、初心者の人や運転が得意でない人でも運転しやすくなっています。

リヤシートを倒せばフルフラットの広い荷室を作ることも可能。床面は汚れにくい加工が施されているので、キャンプで汚れたものをそのまま積んでも、汚れが付きにくく掃除しやすいので安心です。

天気の良い日に、前席の頭上に大きく広がるガラスルーフの「スカイフィールトップ」のシェードを開けば、圧倒的な解放感で気分も盛り上がります。自然のキレイな景色をパノラマ感覚で見ながらのドライブは最高です。

グレード Gターボ/2WD・CVT
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,630
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,050×1,305×1,270
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,400
最大トルク(Nm/rpm) 100(10.2kg・m)/3,600
WLTCモード燃料消費率(km/L) 21.3
車両本体価格(税込) 1,606,000円

(2023年1月現在 ダイハツより)

ダイハツ・アトレー

アトレーは、フロントピラーとバックドア上部の傾きを立たせることでボディをスクエア化。これにより、軽自動車でありながら広くて高い室内空間を実現しています。荷室容量は1,275Lと大容量で、リヤシートを床下に格納すれば荷室長が1,820mmとなり車中泊も楽々です。

パワーユニットは全グレードターボエンジンで、駆動方式はFFの2WDと4WDの2種類があります。ボディタイプは5ドアセミワンボックスタイプと、荷室がオープンになった4ドアピックアップタイプから選べます。

グレード RS/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,890
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/5,700
最大トルク(Nm/rpm) 91(9.3kg・m)/2,800
WLTCモード燃料消費率(km/L) 14.7
車両本体価格(税込) 1,672,000円

(2023年1月現在 ダイハツより)

ホンダ・N-BOX

2022年国内販売台数No.1のN-BOXはトールワゴン型の軽自動車で、室内高が普通車のミニバンと同等サイズもあるトップクラスの広い室内空間が特徴です。キャンプ用品など荷物もたっぷり積めて、シートを倒してフルフラットにすれば車中泊も楽にできます。

全方位見晴らしがよく見切りのいいボディで運転がしやすく、全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しているので、初心者や運転が得意でない人におすすめの一台です。

パワーユニットは燃費重視の自然吸気エンジンと、力強い走りを重視したターボエンジンの2種類。駆動方式はFFの2WDと4WDの2種類があります。キャンプで使うならパワフルに山道を走り、安定して雪道を走れるターボエンジン+4WDの組み合わせがおすすめです。

グレード EX・ターボ/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,790
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm) 2,240×1,350×1,400
乗車定員(名) 4
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 104(10.6kg・m)/2,600
WLTCモード燃料消費率(km/L) 20.2
車両本体価格(税込) 1,829,300円

(2023年1月現在 ホンダより)

ホンダ・N-VAN

N-VANは、貨物を運ぶなどのビジネスシーンで活躍する軽貨物車として作られているので、多くの貨物が積めるよう内装をよりシンプルに、そしてエンジンをより前方に配置することで広々とした室内空間を確保しています。

貨物を少しでも多く積むために、2列目シートを床下に収納することで広い荷室が作れるようになっています。この特徴を活かせば、多くのキャンプ用品を積むことができ、ゆったりと車中泊をすることも可能です。

軽バン初となる6MTを採用しているのもN-VANの特徴です。オートマに比べ運転に苦労しますが、キャンプに出掛けた際にバッテリー上がりというトラブルに見舞われても、状況によってはエンジンを「押し掛け」できるのは安心材料になります。

グレード +STYLE FUN・ターボ/2WD
ボディサイズ:全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,945
室内寸法:長さ×幅×高さ(mm)
乗車定員(名) 2(4)
最高出力(kW/rpm) 47(64ps)/6,000
最大トルク(Nm/rpm) 104(10.6kg・m)/2,600
WLTCモード燃料消費率(km/L) 18.8
車両本体価格(税込) 1,739,100‬円

(2023年1月現在 ホンダより)

キャンプに最適なおすすめの車についてよくある質問

免許取り立てのドライバーはどんな車を選べばいい?

軽自動車や普通車なら5ナンバーサイズの比較的車体がコンパクトな車なら、取り回しも楽で運転がしやすいでしょう。また、キャンプ場までの道のりを安全に走行するために、先進安全技術を搭載した安全性の高い車を選ぶことをおすすめします。

移動中も快適に過ごすにはどんな車を選べばいい?

シートがしっかりしていて疲れにくく、解放感がある室内空間の広い車がいいでしょう。またオートクルーズなどを装備している車なら、長時間の高速走行も楽になるのでおすすめです。

本格的なキャンプをするにはどんな車を選べばいい?

悪路や雪道でも安心して走行できる4WDの車がいいでしょう。ボディタイプとしては、強靭なラダーフレームにパワフルなエンジンと大径タイヤを採用しているクロスカントリーSUVやピックアップトラックがおすすめです。

まとめ

どのようなキャンプをするのかによって最適な車は変わってきます。キャンプに出掛ける人数をはじめ、目的地や積載する荷物の量などを考慮して車を選ぶのが基本ですが、キャンプだけでなく日常でも車を使うため、それぞれの使い勝手を考慮して、自分に合った1台を見つけてください。