女性にも人気のSUV! SUVが人気の理由や人気車種、スペックなどを解説!

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いまや各自動車メーカーの主力ラインアップとなっているSUVは、多くの人々の支持を集め、その勢いはとどまることを知りません。SUVは力強さや悪路を走るといったイメージから、男性の支持が圧倒的かと思いきや、実は女性からも注目を集めています。日常使いはもちろんアウトドアをはじめとした趣味まで、多くのシーンで活躍するSUVだからこそ万人受けする車といえるのかもしれません。

では、どのようなポイントが女性からの人気を集めているのでしょうか?この記事では、SUVの魅力をたっぷりとお伝えしていきます。

SUVとは

SUVとは「Sport Utility Vehicle」の頭文字で、スポーツ用多目的車のこと。SUV車は、オフロード(悪路)走行を想定しており、車高(地上高)が高く設定されています。

最近では、都会派をイメージしたSUVやショーファードリブン向けのSUVなど、多様な変貌を遂げています。スタイルも様々で、オフロードを走破するクロカン車、軽SUV、中にはスポーツカーにも引けを取らないスーパースポーツSUVまで、ニーズに応じた様々なラインアップがあります。どのライフスタイルにおいても必ず選択候補に入るのは、SUVの強みといえるでしょう。

SUVの種類

SUVは、主に5つのカテゴリーに分類されます。それぞれの種類、その特徴を解説します。

軽SUV

軽自動車に分類され、排気量は660cc以下。そのため、走りに物足りなさを感じるかもしれませんが、維持費を含めたランニングコストや小型ボディならではの取り回しの良さが魅力です。また、多彩なボディカラーやデザインといった点は、女性にウケが良いポイントといえるでしょう。

中には、本格SUV並、もしくはそれ以上の悪路走破性を発揮するモデルも。アウトドアレジャーから、オフロード走行、日常使いまで誰でも気軽に運転できるサイズ感が軽SUVの良さではないでしょうか。

コンパクトSUV

コンパクトSUVは、軽自動車を除く全長4.4m以下のサイズで、BまたはCセグメントの車となります。そのコンパクトさによって、取り回しが良く狭い道でも運転しやすいサイズ感です。

また、ミドルサイズ以上のSUVと比較して燃費も良く、街乗りに適していることから人気のあるサイズとなっています。

ミドルサイズSUV

全長4.4m以上からおおむね5m以下が、ミドルサイズSUVと位置付けられています。ミドルサイズとなると車体が大きくなるため、中には7人乗りを備えたモデルも。ファミリーカーとして利用する方も多く、人気のあるモデルが多いサイズ帯です。

走行性能も高く、高い質感、装備の充実度、広い室内などもミドルサイズSUVのポイントです。

クロスカントリーSUV

クロスカントリーSUVは、悪路走破性を高めた車両です。他SUVとの最も大きな違いは、ラダーフレーム構造を採用している点でしょう。車体の大きいモデルが多く、市街地や狭い道では気を使うシーンもありますが、迫力あるボディは魅力ポイントです。

道なき道を走ることができる走破性は、趣味やお住まいの地域によっては重宝する1台となります。

クロスオーバーSUV

クロスオーバーSUVとは、 クロスカントリーSUVと乗用車(ワゴンやクーペなど)の優れた点を取り入れたSUVです。モノコック構造を用いていることから、クロスカントリーSUVとは異なり、乗り心地が良く、街乗りメインといえるでしょう。

ラインアップされている多くのSUVはクロスオーバーSUVで、都市型SUVともいえるスタイルが人気を集めています。

SUVはなぜ女性に人気があるのか?

SUVというと力強さや無骨なデザインなど、男らしいスタイルのモデルが多かったのが、現在では可愛らしいスタイルやクーペのようなエレガントなスタイルなど、多彩なモデルがラインアップされ、女性からも支持されるようになったようです。

また、近年のアウトドアブームによりキャンプなどにいく女性も増えたことも、女性のSUV人気の一因となっています。

ここからは、SUVが人気となっているポイントを紹介します。

豊富なラインアップ

世界的なSUV人気もあり、SUVモデルが充実しています。

軽SUVから5mを超えるSUVと、サイズ展開も豊富であると同時にスタイルも様々。クーペSUVのようなスタイリッシュで高級感あるモデルや、可愛らしさを感じるモデル、選べるカラーバリエーションによる個性的なモデルなど自分好みの1台を探す楽しみがあります。

ファッションに気を使うように、車もオシャレに乗りこなすことが女性にとってもステータスになるのかもしれませんね。

運転のしやすさ

SUVは、乗用車と比べて車高が高めなので、アイポイントが高くなります。その結果、視界が良さにつながり、運転もしやすくなるというわけです。

さらに、コンパクトSUVや軽SUVであれば、取り回しもよく小回りが効きます。狭い道や駐車においても、さほど苦労せずに運転できるでしょう。

使い勝手の良さ

日常シーンでの普段使いから、旅行、キャンプをはじめとしたレジャーシーンなど、幅広い用途で使うことができるのもSUVならではといえます。

荷室の積載能力や、シートアレンジによる車中泊など、様々なシーンで活躍。また、SUVのもつ走破性により、悪路でも安定した走行ができるのもポイントでしょう。

走行性能の高さ

SUVは高めの車高に幅の広いタイヤを装着していることで、悪路における走破性の高さが特徴です。また、車両安定性にも優れ、高速走行や風の強い日でも安定した走行が期待できます。

こうした走行性能の高さは、運転する上での安心感にもつながり、SUVが人気の理由の一因となっているのでしょう。

女性に人気のあるSUV

数多くのSUVがラインアップされている中で、女性から支持を集めている車種を紹介します。コンパクトSUVから高級メーカーのSUVまで、人気の車種をチェックしていきましょう。

ホンダ ヴェゼル

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルは、クーペのようなスタイリングが美しいSUV。全体的にシンプルでスッキリとした見た目でありながら、SUVとしての力強さを感じさせます。また、一文字に発光するテールランプは視認性の向上のみならず、スタイリッシュで先進的な印象のデザインです。

室内空間は、スイッチ類の操作時に運転姿勢が保てるよう配置された操作性の良いコックピットが特徴的です。見た目以上に広い空間で、前席、後席ともにゆとりがあるため、快適なドライブを楽しめるでしょう。

シートカラーによって、インパネのカラーも変わるインテリアデザインも注目ポイントです。ブラックを選べばシックな室内に、ホワイト系のカラーは明るくオシャレな印象に。好みによって選べるのは嬉しいですね。

デザインだけではありません。SUVとしての走行性能も優れており、ホンダ車初となる低速車速をキープするヒルディセントコントロールを装備している他、e:HEV×リアルタイムAWDではホンダ独自の技術により、トルクのある駆動によって高い走破性を発揮します。

高いデザイン性、SUVとしての高い走行性能、先進安全装備であるHonda SENSINGの装備など、たくさんの魅力がパッケージングされたSUVです。

スペック表
ヴェゼル e:HEV Z(4WD)

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,330mm×1,790mm×1,590mm
ホイールベース 2,610mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,450kg
燃費 22.0km/L(WLTCモード)
エンジン種類 水冷直列4気筒 1,496L
エンジン最高出力 78kW(106ps/6,000-6,400rpm
エンジン最大トルク 127N・m(13.0kgf・m)/ 4,500-5,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 96kW(131ps)/4,000-8,000rpm
モーター最大トルク 253N・m(25.8kgf・m)/0-3,500rpm
駆動方式 4WD
トランスミッション 電気式無段変速機
新車価格 2,929,000円(消費税抜)

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マツダ CX-3

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》マツダ『CX-3』Lパッケージ

CX-3はマツダSUVラインアップの中で、最小サイズのクロスオーバーSUV。CX-3の魅力は、エクステリア・インテリアのデザイン性ではないでしょうか。

エクステリアでは、SUVでありながら流れるような流麗なスタイリング、さらにマツダのデザインテーマである「魂動デザイン」により、細部まで拘り抜かれた造形の美しさが見てとれます。
インテリアは、シンプルなレイアウトが操作性がよく機能的なレイアウトに加え、カラーコーディネートによる上質な仕上がりになっています。

CX-3は、クリーンディーゼルとガソリンエンジンのパワートレインを用意。ディーゼル車では、1.8Lエンジンによる低速からトルクを発揮する力強さがあり、余裕のある走りを体感できます。

ガソリン車は、1.5L高効率エンジンを搭載し、アクセルレスポンスや伸びやかな加速により気持ちの良い走りを実現しています。

CX-3は、コンパクトSUVにおいてクリーンディーゼルを搭載している数少ない車種です。ディーゼル車を候補に考える場合は、外せない1台となるでしょう。

スペック表
CX-3 XD Touring(2WD)

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,275mm×1,765mm×1,550mm
ホイールベース 2,570mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,300kg
燃費 20.0km/L(WLTCモード)
エンジン種類 水冷直列4気筒ディーゼル 1,756L
エンジン最高出力 85(116)kW(ps)/4,000rpm
エンジン最大トルク 270N・m(27.5kgf・m)/ 1,600〜2,600rpm
駆動方式 2WD
トランスミッション 6EC-AT
新車価格 2,542,000円(消費税抜)

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スズキ ハスラー

ハスラーは「遊べる軽」がキャッチコピーの軽SUVです。

丸目のヘッドライトが可愛さを感じさせながらも、スタイリングはしっかりとしたSUV。どこにでも遊びに出かけられる高い走破性を兼ね備えたハスラーは、人気車種のひとつです。また、カラーが、2トーン8色、モノトーン5色の全13色から選択できるため、自分好みの個性溢れる1台にできるのもポイントです。

室内インテリアも遊び心満点で、インパネやメーター、ナビ周りのパネルがボディカラーとなりインパクト抜群です。シートアレンジも豊富で、車中泊から長い荷物の積載までありとあらゆる場面で大活躍してくれます。

実用的でありながらも、遊び心溢れるデザイン、軽自動車でもSUVとしての高い走破性をあわせ持ち、多くの方から人気を集めています。

スペック表
ハスラー HYBRID X(4WD)

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 3,395mm×1,475mm×1,680mm
ホイールベース 2,460mm
最大乗車定員 4名
車両重量 870kg
燃費 23.4km/L(WLTCモード)
エンジン種類 水冷4サイクル直列3気筒 657L
エンジン最高出力 36kW(49ps)/6,500rpm
エンジン最大トルク 58N・m(5.9kgf・m)/ 5,000rpm
モーター種類 直流同期電動機
モーター最高出力 1.9kW(2.6ps)/1,500rpm
モーター最大トルク 40N・m(4.1kgf・m)/ 100rpm
駆動方式 フルタイム4WD
トランスミッション CVT
新車価格 1,521,000円(消費税抜)

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トヨタ ハリアー

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》トヨタ ハリアー

ハリアーはSUVの中でもトップセールスを誇る大人気SUVです。

まず、目を引くのはそのスタイリング。流れるようなクーペフォルムは美しいの一言に尽きます。目力のあるデイライト、横一文字のテールランプは特徴的で存在感抜群です。

インテリアも上質な造りで、高級感ある室内空間となっています。馬の鞍をイメージした機能的なセンターコンソール、ナビディスプレイはZグレードで12.3インチと大画面。また、オプションとなっているパノラマルーフは調光式で、トヨタ車初採用。調光時は障子越しのやわらかい光を再現。その他にもシートヒーターやベンチレーション機能、インテリアイルミなど装備が充実しています。

ハリアーはガソリン、ハイブリッド、プラグインハイブリッドがラインアップされているため、ライフスタイルに合わせたパワートレインを選択可能です。

プラグインハイブリッドではEV走行距離が93kmと、普段使いであれば電気のみで十分といえるでしょう。また、システム最高出力225kw(306ps)とパワフルな走りも魅力の一つ。

ハリアーはスタイリングやデザイン、機能、装備など、どれをとっても高級車に見劣りすることなく、多くの人気を集めています。

スペック表
ハリアー G(ガソリン車 2WD)

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,740mm×1,855mm×1,660mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,570kg
燃費 15.4km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列4気筒 1,986L
エンジン最高出力 126kW(171ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)/ 4,800rpm
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション Direct Shift-CVT
(ギヤ機構付自動無段変速機)
新車価格 3,208,182円(消費税抜)

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トヨタ ヤリスクロス

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》ヤリスクロス

ヤリスクロスは、新車販売台数ランキングにおいてTOP10に入る人気コンパクトSUVです。

ヤリスの派生であるヤリスクロスは、ヤリスのもつ爽快な走りや優れた燃費といった特徴を受け継ぎつつ、TNGAプラットフォームをベースとした運転のしやすさや、操縦安定性を高めたコンパクトSUVを体現しています。

ヤリスクロスの魅力は内外装のデザイン、スタイリングの良さも人気の一つ。立体的なフェンダーや大型のダブルグリルにより、SUVらしい力強さを表現しています。

インテリアは、落ち着いた配色を施すことで落ち着いた雰囲気を演出。操作性の良いスイッチや十分に確保されたラゲッジスペースなど、機能性に優れています。

ヤリスクロスは、燃費の良さも人気の理由です。中でもハイブリッド車では、WLTCモードで30.8km/Lと最高クラスの燃費性能です。

4WDでは、路面状況に合わせて各モードを選択することで、ちょっとしたオフロードや雪道などの滑りやすい路面でも適正な制御を行ってくれるため、走破性が向上します。下り坂での車速キープを制御するダウンヒルアシストコントロールも搭載しています。

本格的なオフロードを走るには厳しいものの、市街地だけでなくキャンプをはじめとしたアウトドアにおいても大活躍してくれるでしょう。

スペック表
ヤリスクロス HIBRID Z(2WD)

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,180mm×1,765mm×1,590mm
ホイールベース 2,560mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,190kg
燃費 27.8km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列3気筒 1,490L
エンジン最高出力 67kW(91ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク 120N・m(12.2kgf・m)/ 3,800-4,400rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 前:59kW(80ps) / 後:3.9kW(5.3ps)
モーター最大トルク 前:141N・m(14.4kgf・m)
後:52N・m(5.3kgf・m)
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション 電気式無段変速機
新車価格 2,369,091円(消費税抜)

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レクサス NX

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《画像提供:Response》レクサス 新型NX(海外仕様車)

プレミアムSUVとも位置付けられるNXは、レクサスとしてのブランド力、洗練されたデザイン、上質な室内空間、最先端デジタル技術の採用など、高級車ならではの魅力が備わっています。

一目見てレクサスだと判別できるスピンドルグリルは、塊感のある仕上がりとすることで、エクステリアの力強さを表現。
ヘッドライト上部に配置されたL字型のデイライト、テールは左右のL字をつなげるような形の一文字風ランプ、また、現行NXよりテールのブランドエンブレムを廃止、LEXUSの文字を中央に位置するといった次世代レクサスを先駆けるデザインとなっています。

インテリアは、ナビディスプレイが一新され14インチ大画面が設定されます(※一部グレード)。また、手綱コンセプトをもとにスムーズな手元操作、視線移動を意識したコックピットは車と一体となる機能性に優れたレイアウトです。

最新の技術の中で、eラッチと呼ばれるドア開閉操作が採用されています。プルハンドルから手を離すことなくスイッチで開閉でき、ワンアクションでのスムーズな昇降が可能です。

走行性能は、TNGAプラットフォームGA-Kを採用し、軽量でありながら高い剛性となるよう改良されています。レクサスらしいシームレスな加速、力強さ、安定感、リニアな応答生により、走る楽しさを感じられるでしょう。

NXは洗練されたデザイン、優れた走行性能、多くの最新デジタル技術の搭載だけでなく、日本の狭い道路事情にも合う運転しやすいサイズ感で人気を集めています。プレミアムSUVとあって高めの価格設定ですが、レクサスのおもてなしサービスも含まれていると考えれば、価格以上の価値があるでしょう。

スペック表
レクサス NX350“Fスポーツ”

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,660mm×1,865mm×1,660mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,780kg
燃費 11.7km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列4気筒インタークーラー付ターボ 2,393L
エンジン最高出力 205kW(279ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 430N・m(43.8kgf・m)/ 1.700-3.600rpm
駆動方式 AWD(4輪駆動)
トランスミッション Direct Shift-8AT(電子制御8連オートマチック)
新車価格 5,532,727円(消費税抜)

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MINI クロスオーバー

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《画像提供:Response》MINI クロスオーバー

MINIの中でも上位モデルとなるクロスオーバーは、MINIの可愛らしいフォルムにルーフレールや、プロテクションモールなどにより、SUVの力強さを表現したスタイルとなっています。

エクステリアでは、MINIの特徴でもある曲線の美しいボディに、楕円型のヘッドライト、リア周りはハッチバックのMINI COOPERそっくりな仕立てながらも、リアディフューザーによって迫力あるスタイルとなっています。

インテリアは、ゆとりのある室内空間となっており、450L〜最大1,390Lで余裕のあるラゲッジスペースは、街乗りからアウトドアまで広く活躍できるでしょう。また、カスタムオーダーにより自分好みの1台に仕上げる楽しみもあります。

走りはMINIならではのゴーカートフィーリングを味わうことができます。ハンドルに伝わるダイレクトな路面感覚、アクセルを踏んだ分だけ素直に加速する爽快感と、SUVでありながらスポーティな走行を楽しめます。
その分、乗り心地としては少し硬めですが、それも含めてMINIらしさといえるでしょう。

MINIが好きだけど、荷物や人も乗せたい、アウトドアでも使いたいといった方にはクロスオーバーがうってつけの1台となるでしょう。

スペック表
COOPER D ALL4 FIRST

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,315mm×1,820mm×1,595mm
ホイールベース 2,670mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,660kg
燃費 16.1km/L(WLTCモード)
エンジン種類 4気筒DOHCディーゼル 1,995L
エンジン最高出力 110kW(150(ps)/4,000rpm
エンジン最大トルク 350N・m/ 1,750-2,500rpm
駆動方式 4WD(4輪駆動)
トランスミッション 8速AT
新車価格 4,200,000円(消費税抜)

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JEEP レネゲード

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》ジープ レネゲード リミテッド

JEEPの中で最小サイズのレネゲードは、丸目ヘッドランプや7スロットグリル、ボクシースタイルなどJEEPのアイデンティティを継承したスタイルが特徴的です。

JEEPは頑丈で壊れにくく、どこでも走ることができるオフロード性能が特徴であり、レネゲードにおいてもその走破性の高さは同様です。

長年鍛えられあげたJEEPの4WD設計を継承しているレネゲードは、悪路走破を想定した設計によりコンパクトSUVの中ではトップレベルの走行性能を発揮。中でも、Trailhawk(トレイルホーク)と呼ばれるグレードはJEEPが定める審査で、オフロード性能の認証制度に合格したモデルとなっていることから、いかに走破性が高い車種であるかがわかります。

そんなレネゲードは、SUVらしい無骨なスタイルを見せつつ、ポップで可愛さも感じられる個性的なデザインです。丸いヘッドライトに、テールにはレネゲードのデザインテーマでもある「X」を採用した個性的なランプが目を引きます。

インテリアでは、扱いやすい機能的なスイッチが特徴で、見やすく直観的な操作が可能です。また、十分なスペースを確保し、シートアレンジによって様々なモノを積み込める使い勝手の良いラゲッチもポイント。オプションではあるものの、コンパクトSUVには設定の少ないパノラミックサンルーフを取り付けることで、新鮮な空気を取り込むだけでなく開放的な車内空間となります。

クーペのような流麗なスタイルのSUVが多い中、正統派SUVのようなレネゲードのフォルムは新鮮に映るのではないでしょうか。

スペック表
レネゲード Limited

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,255mm×1,805mm×1,695mm
ホイールベース 2,570mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,440kg
燃費 14.3km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列4気筒 マルチエア 16バルブ
インタークーラー付ターボ 1,331L
エンジン最大出力 111kW(151ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク 270N・m(27.5kgf・m)/ 1,850rpm
駆動方式 2WD(前2輪駆動)
トランスミッション 6速乾式デュアルクラッチオートマチック
新車価格 3,954,545円(消費税抜)

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アウディ Q3

アウディ Q3は、アウディのSUVの中でコンパクトなサイズです。

アウディらしい美しいプロポーション、最先端のデジタル技術を採用、クリーンディーゼル車に採用されているquattroシステムによる安定した走行性能などプレミアムSUVにふさわしい1台です。

スペック表
Q3 35 TFSI

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,490mm×1,840mm×1,610mm
ホイールベース 2,680mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,560kg
燃費 15.5km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ
1,497L
エンジン最大出力 110kW(150ps)/5,000-6,000rpm
エンジン最大トルク 250N・m(25.5kgf・m)/ 1,500-3,500rpm
駆動方式 FWD
トランスミッション 7速Sトロニックトランスミッション
新車価格 4,272,727円(消費税抜)

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BMW X1

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》BMW X1(海外仕様車)

BMWが手掛けるSUVシリーズにおいて最小サイズとなるのがX1です。最小サイズとはいえ、全長4,500mm×全幅1,835mm×全高1,625mmあり、国産コンパクトSUVと比較すると大きめなサイズともいえるでしょう。

X1のスタイリングは、力強さを一面に押し出したそのスタイルです。正方形に近い大型のキドニーグリルが、BMWを主張しているかのような押し出し感の強いフロントフェイスとなっています。リアの立体的なテールランプは、クリア部とスモーク部のコントラストが絶妙にデザインされ独創性を高めています。シンプルながらモダンな造形がひときわ目を引くリアビューに仕上がっています。

インテリアは、先進性の高いフレームレスのカーブドディスプレイを採用。直観的な操作が可能なインターフェースとなっています。スポーツシートは、レザー仕様となるほか運転席にはマッサージ機能を搭載。オプションではありますが、シートカラーを変更することでドアトリムなどのカラーも統一され、オシャレで上質な内装も選択可能です。リアシートは、3分割可倒式シートによるシートアレンジが豊富なうえ、オプションでスライド機構も装備できます。

BMW X1では、直列4気筒ガソリンエンジンとディーゼルエンジンモデルをラインアップしています。ディーゼルモデルでは、最大トルク360Nm/1,500~2,500rpmと、低回転域からの力強い走りが魅力的です。また、BMW 4WDシステムxDrive搭載により高い走行安定性を実現しています。

X1はエクステリア、インテリアともに高級感があり、BMWの名にふさわしいプレミアムコンパクトSUVといえるでしょう。

スペック表
X1 xDrive 20d M Sport

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,500mm×1,835mm×1,625mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,740kg
燃費 19.5km/L(WLTCモード)
エンジン種類 直列4気筒DOHCディーゼル1,995cc
エンジン最大出力 110kW(150ps)/4,000rpm
エンジン最大トルク 360N・m(36.7kgf・m)/ 1,500-2,500rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最大出力 14kW(19ps)/5,000rpm
モーター最大トルク 55N・m(5.6kgf・m)/ 0-2,000rpm
駆動方式 4WD(4輪駆動)
トランスミッション 電子油圧制御式7速DCT
新車価格 5,509,091円(消費税抜)

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ポルシェ マカン

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》ポルシェ・マカン(欧州仕様)

多くの人が憧れる高級自動車メーカー、ポルシェではコンパクトSUVのマカンが人気です。

SUVでありながら、ポルシェらしいフライラインと呼ばれる傾斜ルーフラインがスポーツカーのようなスタイルを表現。ポルシェの中ではコンパクトSUVとなっているものの、車幅は1,922mmもあり他のコンパクトSUVと比べると大きく、迫力ある1台です。

マカンのフロントは大きめのグリル、エアインテーク周りのフレームなどで迫力あるフロントフェイスとなっていながら、丸目のヘッドライトが可愛さ、オシャレさを出すアクセントに。テールランプの一文字発光は先進的であると同時に存在感を高め、美しいボディラインはスポーティさをより感じさせてくれます。

インテリアは、ハイテクとクラシックスポーツの融合をテーマに仕上げられています。先進性が感じられる10.9インチタッチスクリーンディスプレイやパドルシフト、ダッシュボード上に設置されたアナログ時計は、スポーツカーとして追求してきたタイムに注目するといった意図があり、ポルシェらしい仕上がりです。

マカンの走行性能は、コンパクトSUVではなくスポーツカーそのものといえます。加速性能、走行安定性が非常に優れており0-100km/h加速において4.3秒~6.4秒と圧倒的なスポーツ性能を誇ります。ひとたびハンドルを握れば、非日常の世界を体感できるでしょう。

マカンは、SUVとしての使い勝手の良さをそのままに、ポルシェとしての品格、性能を味わうことができます。

スペック表
マカン

ボディサイズ(全長×全幅×全長) 4,726mm×1,922mm×1,621mm
ホイールベース 2,807mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,920kg
燃費
エンジン種類 直列4気筒ターボ 1,984L
エンジン最大出力 195kW(265ps)
エンジン最大トルク 400N・m
駆動方式 4WD
トランスミッション
新車価格 7,618,182円(消費税抜)

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まとめ

出典:https://response.jp
《画像提供:Response》《写真提供 トヨタ自動車》レクサス LX

SUVは、いまや誰からも注目される人気のカテゴリーとなっています。中でも、クロスオーバーSUVのような流麗なスタイルは都会的でオシャレな雰囲気もあり、人気を集めています。

近年では、女性でもキャンプや旅などを楽しむ方が増え、SUVならではの走行性能、積載量、ゆとりのある空間なども人気の理由のひとつ。普段使いからアウトドア、ファミリーカーとしても様々なシーンで活躍するSUVだからこそ、女性からの支持に頷けます。

よくある質問

SUVは女性でも運転しやすい?

SUVの中でも、コンパクトSUVはサイズが小さく取り回しに優れることから、女性だけでなく運転が苦手な方でも運転しやすいSUVです。

また、車高が高く設定されていることによる視認性の良さも、運転のしやすさにつながります。くわえて、走行性能、車体の安定性なども優れていることから、安心してカーライフを楽しめるでしょう。

女性に人気のあるSUVの特徴は?

女性には、見た目が可愛らしいフォルムや、クーペスタイルのような流麗なデザインが人気となっています。