【2019年最新版】FFミニバンの先駆車・ステップワゴンの買取相場情報!

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ステップワゴンは、オデッセイやCR-Vに続くクリエイティブ・ムーバーの第3弾として1996年から販売されているミニバンです。その当時のミニバンと言えばFRタイプが多く、FFミニバンにしたことで低床化を実現したステップワゴンは、予想以上の成功を収めました。
FFミニバンの先駆車・ステップワゴンの最新買取相場情報を紹介します。

ステップワゴンの特徴

ステップワゴンは、FFレイアウトのボンネットを持つ1.5ボックスのミニバンです。キャブオーバータイプのFRミニバンと比べて、ステップワゴンのようなFF(フロントエンジン+フロント駆動)レイアウトにすることで、室内の床を低くすることができるため、他車のミニバンと比べて室内空間を広く確保することができます。

ステップワゴンは、ホンダのクリエイティブ・ムーバーの第3弾として戦略的にも低価格で発売した結果、爆発的なヒットを遂げてホンダの業績回復にも大きく貢献した1台になりました。クリエイティブ・ムーバーとは、他車との差別化を図るためにミニバンやRVと言う言葉を使わず、ホンダが用いた独自の名称です。

●ホンダのクリエイティブ・ムーバー

  • プレミアム・ムーバー:オデッセイ
  • アクティブ・ムーバー:CR-V
  • ファミリー・ムーバー:ステップワゴン

ステップワゴンの最大の特徴は、わくわくゲートと名付けられたテールゲートで、横開きと通常のテールゲートが組み合わさった新機能テールゲートです。ステップワゴンの3列目シートは、他社の吊り上げ式と違って、左右を分割して床下へ格納できるマジックシートを採用しています。

安全性能では、ホンダ先進安全技術のHonda SENSINGがガソリン車のB/G以外の全タイプに標準装備しているのと、「VSA」「ヒルスタートアシスト」「「エマージェンシーストップシグナル」を全タイプに標準装備しています。

サイズスペック

  • 全長     :4,690mm~4,760mm
  • 全幅     :1,695mm
  • 全高     :1,840mm~1,855mm
  • ホイールベース:2,890mm
  • 室内長さ   :3,220mm
  • 室内幅    :1,500mm
  • 室内高さ   :1,405mm~1,425mm
  • 車両重量   :1,620kg~1,820kg

ステップワゴンの外装寸法は、エアロキットの有る無しで異なりますし、サンルーフの有る無しによっても室内の寸法が異なります。

ステップワゴンは、ライバル車である日産セレナやトヨタヴォクシーなどと比べて全体的にサイズが大きく、特に室内空間はステップワゴンが1番天井が高いので、小さなお子様が立って着替えができるほどのスペースがあります。

エンジンスペック・燃費

●1,500cc 水冷直列4気筒DOHC V-TECターボエンジン

  • グレード     :ガソリン車全タイプ
  • 最高出力     :150ps
  • 最大トルク    :20.7kgm
  • 変速機      :CVT
  • 駆動方式     :2WD/4WD
  • 燃費       :15.0km/L~17.0km/L(JC08モード)

●2,000cc 水冷直列4気筒DOHC i-VTEC+i-MMD

  • グレード     :ハイブリッド車全タイプ
  • 最高出力     :145ps
  • 最大トルク    :17.8kgm
  • モーター最高出力 :184ps
  • モーター最大トルク:32.1kgm
  • 変速機      :CVT
  • 駆動方式     :2WD
  • 燃費       :25.0km/L(JC08モード)

フルモデルチェンジ時に採用されたステップワゴンのエンジンは、先代よりも排気量が小さくなった1,500ccダウンサイジングターボエンジンガソリン車全タイプに搭載されています。ダウンサイジングターボエンジンは、小排気量にも関わらず2,500ccクラス並みのパワーで、燃費性能や走行性能が大幅にアップしています。

ハイブリッド車は、上級クラスのオデッセイに採用されているハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されています。ガソリン車よりもハイブリッド車の方が、加速性能や燃費性能、静粛性では上回っていますが、ハイブリッド車は車両重量が重たいため、コーナリング性能やエンジンブレーキ性能はガソリン車よりも劣っています。

グレードとボディカラー

ステップワゴンに用意されているグレードとボディカラーを紹介します。

●ステップワゴンのグレード

ステップワゴンには、ノーマルボディの【B】【G】【G・EX】と、エアロボディの【SPADA】が、ガソリン車とハイブリッド車にそれぞれ設定されています。基本的には全タイプ「Honda SENSING」が標準装備されていますが、ノーマルボディのBとGではHonda SENSINGを装備しないモデルを選択することができます。

  • B・Honda SENSING             :ノーマルボディ含めて、ステップワゴン全タイプで最も安価な下位グレードです。
  • G・Honda SENSING             :ノーマルボディのBに装備を充実させた中間グレードです。
  • G・EX Honda SENSING            :ノーマルボディの中では1番装備が充実している最上級グレードです。
  • SPADA Honda SENSING           :エアロキットを備えた、ガソリンモデルのSPADAベースグレードです。
  • SPADA・Cool Spirit Honda SENSING      :豪華な装備が揃っているガソリン車の最上級グレードです。
  • SPADA HYBRID B Honda SENSING      :ハイブリッドモデルのベースとなる下位グレードです。
  • SPADA HYBRID G Honda SENSING   :HYBRID Bに装備を加えた、ハイブリッドモデルの中間グレードです。
  • SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING:ハイブリッドモデルの最上級グレードです。

※特別仕様車は除いています。
※BとGは、Honda SENSING未装備仕様も選択できます。
※HYBRIDは、4WDの設定ができません。

●ステップワゴンの人気グレード

  • SPADA Honda SENSING
  • SPADA・Cool Spirit Honda SENSING
  • SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING
  • SPADA HYBRID G Honda SENSING

ガソリン車もハイブリッド車も【SPADA】の人気が非常に高く、エクステリアのデザインが気に入って購入するユーザーがほとんどです。

ステップワゴンのノーマルボディの中で、最も人気の高いグレードは【G・Honda SENSING】ですが、中古車市場にはあまり流通していません。【SPADA Honda SENSING】は、デザインや装備面などに加えて、SPADAの中で最も購入しやすい価格が1番人気の理由になっています。

●ステップワゴンのボディカラー

ステップワゴンには、全部で11色のボディカラーが用意されています。ステップワゴンのボディカラーについて少し紹介します。

  • プラチナホワイト・パール     :ステップワゴンに限らず、どの車でも常に人気上位のホワイトパール
  • スーパープラチナ・メタリック   :シルバーメタリックで、傷や汚れが目立ちにくく、維持しやすいのが人気です。
  • モダンスティール・メタリック   :落ち着いたカラーで、ガンメタリックに近いダークカラーです。
  • プレミアムスパークルブラック   :パール色が強い、上品な輝きを持つブラックパールです。
  • クリスタルブラック・パール    :ブラック色がプレミアムスパークルブラックよりも強く、プラチナホワイト・パールと人気を分け合っている人気カラーです。
  • プレミアムディープロッソ・パール :大人の雰囲気が強く、都会派のイメージを持ったワインレッドです。
  • オブシダンブルー・パール     :深みのある濃いめのブルーパールです。
  • ミルクグラス・パール       :乳白色系のミントグリーンです。
  • フォレストグリーン・パール    :ライトグリーンとモスグリーンの中間にあたるグリーンパールです。
  • ブルーホライゾン・メタリック   :明るいブルーが特徴的なライトブルーです。
  • プレミアムスパイスパープル・パール:SPADA専用カラーで、高級感のある上質なパープルパールです。

●ステップワゴンの人気ボディカラー

  • プラチナホワイト・パール
  • クリスタルブラック・パール
  • プレミアムスパークルブラック・パール

ステップワゴンで人気のあるボディカラーは、上位全てがホワイト系とブラック系です。プラチナホワイト・パールクリスタルブラック・パールは、ステップワゴンを買取に出す場合でも、高価買取が狙える人気のボディカラーです。

ブラックやホワイト以外では、SPADA専用カラーのプレミアムスパイスパープル・パールの人気があります。プレミアムスパイスパープル・パールは、ブラックよりは手入れも簡単ですし、ユニセックスカラーなので男女問わず乗れますし、買取査定でも人気ボディカラーに大きく劣ることはありません。

ステップワゴンの最新中古車相場

新車を購入して、初めての継続検査となる平成28年式~最新の令和元年までの、ステップワゴンを各グレード別に最新の中古車相場を調べてみました。尚、平成28年式は新車購入から3年が経過する車のため、1年間で走る走行距離を10,000kmと想定して、30,000kmまでの車を対象に検索しました。

  • B・Honda SENSING             :データ無し
  • G・Honda SENSING            :¥2,083,333-~¥2,266,667-
  • G・EX Honda SENSING            :¥1,750,000-~¥2,259,259-
  • SPADA Honda SENSING           :¥1,850,000-~¥2,776,852-
  • SPADA・Cool Spirit Honda SENSING      :¥1,925,926-~¥3,685,185-
  • SPADA HYBRID B Honda SENSING   :¥データ無し
  • SPADA HYBRID G Honda SENSING   :¥2,666,667-~¥3,146,296-
  • SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING:¥2,759,259-~¥3,325,000-

※「特別仕様車」と、流通量の少ない「Honda SENSING 未装着車」は除く。
※上記の価格には消費税は含まれておりません。

5代目ステップワゴンの前期型は、中古車市場でも価格が少し落ちてきていますが、後期型のSPADA中古車価格としても高い水準で維持しています。

中古車市場で人気があるのは、ガソリン車の【SPADA Honda SENSING】と【SPADA・Cool Spirit Honda SENSING】で、ハイブリッド車なら【SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING】と【SPADA HYBRID G Honda SENSING】が、中古車市場で人気が高く多く流通しています。

2017年10月からハイブリッドの販売が開始されたばかりなので、これから中古車市場でもハイブリッド車の流通量が増えてくると予想できます。

ステップワゴンの最新買取相場

ステップワゴンは、現在販売されているのが5代目にあたりますが、途中でマイナーチェンジやハイブリッドモデルが追加されたことで、買取相場もモデルやグレードによってかなりバラつきがあります。

新車を購入してから初めての継続検査を受ける時期の【3年落ち】、2回目の継続検査を受ける時期の【5年落ち】、買取としては最後とも言える【10年落ち】での、ステップワゴン最新買取相場を人気グレードを中心に調べてみましたので紹介します。

3年落ち買取相場

●平成28年 G Honda SENSING

  • 型式      :DBA-RP1
  • 当時新車価格  :¥2,416,667-~¥2,437,037-
  • 最新買取相場  :¥1,339,500-~¥1,928,500-
  • リセールバリュー:55.4%~79.1%

●平成28年 G・EX Honda SENSING

  • 型式      :DBA-RP1
  • 当時新車価格  :¥2,620,370-~¥2,640,741-
  • 最新買取相場  :¥1,605,500-~¥1,909,500-
  • リセールバリュー:61.3%~72.3%

●平成28年 SPADA Honda SENSING 2WD

  • 型式      :DBA-RP3
  • 当時新車価格  :¥2,629,630-~¥2,650,000-
  • 最新買取相場  :¥1,624,500-~¥2,147,000-
  • リセールバリュー:61.8%~81.0%

●平成28年 SPADA・Cool Spirit Honda SENSING 2WD

  • 型式      :DBA-RP3
  • 当時新車価格  :¥2,768,519-~¥2,788,889-
  • 最新買取相場  :¥1,672,000-~¥2,185,000-
  • リセールバリュー:60.4%~78.5%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

5年落ち買取相場

●平成26年 SPADA S

  • 型式      :DBA-RK5
  • 当時新車価格  :¥2,400,000-~¥2,439,815-
  • 最新買取相場  :¥874,000-~¥1,577,000-
  • リセールバリュー:36.4%~64.6%

●平成26年 SPADA Z

  • 型式      :DBA-RK5
  • 当時新車価格  :¥2,550,926-~¥2,590,741-
  • 最新買取相場  :¥1,263,500-~¥1,700,500-
  • リセールバリュー:49.5%~65.6%

●平成26年 SPADA Zi

  • 型式      :DBA-RK5
  • 当時新車価格  :¥3,306,482-~¥3,346,296-
  • 最新買取相場  :¥1,444,000-~¥1,738,500-
  • リセールバリュー:43.7%~52.0%

●平成26年 SPADA Z Cool Spirit

  • 型式      :DBA-RK5
  • 当時新車価格  :¥2,662,963-~¥2,702,778-
  • 最新買取相場  :¥1,026,000-~¥1,719,500-
  • リセールバリュー:38.5%~63.6%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

10年落ち買取相場

●平成21年 2.0 SPADA S Zパッケージ

  • 型式      :DBA-RG1
  • 当時新車価格  :¥2,379,630-
  • 最新買取相場  :¥142,500-~¥294,500-
  • リセールバリュー:6.0%~12.4%

●平成21年 2.0 SPADA S スマートスタイルED

  • 型式      :DBA-RG1
  • 当時新車価格  :¥2,379,630-~¥2,429,630-
  • 最新買取相場  :¥142,500-~¥665,000-
  • リセールバリュー:6.0%~27,4%

●平成21年 2.0 SPADA S HDDナビ スマートスタイルED

  • 型式      :DBA-RG1
  • 当時新車価格  :¥2,529,630-~¥2,579,630-
  • 最新買取相場  :¥142,500-~¥807,500-
  • リセールバリュー:5.6%~31.3%

●平成21年 2.4 SPADA SZ

  • 型式      :DBA-RG3
  • 当時新車価格  :¥2,539,815-
  • 最新買取相場  :¥418,000-~¥627,000-
  • リセールバリュー:16.5%~24.7%

※上記の価格には消費税は含まれておりません。
※オークション相場情報の価格が、一般的な相場よりも5%ほど高く設定されているため、5%ほど価格を下げて最新買取相場を記載しています。
※車両の状態は、業者オークション査定で標準評価点でもある4点以上を対象にしています。

ステップワゴンの買取相場の分析

新車から3年落ちの5代目ステップワゴンは、ノーマルボディでも平均70%前後のリセールバリューがあります。ノーマルボディは、SPADAと比べて年数や走行距離が延びると買取相場の値落ちが大きいため、高価買取としては新車から3年落ちまでと考えて下さい。

SPADAは、どのグレードでも買取相場とリセールバリューともに高く、ミニバンの中ではトップクラスの人気車種と言えます。一般的なリセールバリューは、新車から3年落ちでは50%を超えると人気車種と言われているので、ステップワゴンはどのグレードでも高価買取を狙うことができます。

新車から5年が経過した4代目最終型ステップワゴンは、中古車市場でもSPADAに人気が集中していて、買取相場やリセールバリューでも1番安定しているのは【SPADA Z】です。「SPADA Z」「SPADA Zi」「SPADA Z Cool Spirit」では買取相場もリセールバリューでも大きな差がないので、走行距離が少なく状態の良い車両だと高価買取のチャンスは十分にあります。

3代目最終型ステップワゴンは10年も前の車のため、リセールバリューはかなり低くなってしまいますが、買取相場としては他の車種と比べて高い方です。ノーマルボディでは買取価格も期待できませんが、SPADAであれば【ホワイトパール】【低走行距離】【サンルーフ装備車】【内外装良好車】の条件さえ揃えば¥500,000-以上を狙うことができます。

ステップワゴンを高く売る方法

ステップワゴンを高く売る方法は、次のような条件が高価買取に繋がりますので参考にして下さい。

  • ステップワゴンの中でも、流通量が少なく希少価値の高い4WD車は輸出でも人気の車両。
  • ボディカラーは、ホワイトパールかブラックパールに限る。
  • ホンダでは必須とも言える、通信型ナビゲーションシステム・インターナビ装備車。
  • 内装&外装の状態が良く、修復歴の無い車両。
  • パワースライドドアやハンズフリースライドドア装備車。
  • サンルーフ装備車。
  • 走行距離ができるだけ少ない車両。
  • エアロボディのSPADA系。

ステップワゴンを購入するユーザーの多くはファミリー層なので、新車で購入してから3年で売却することは少ないかもしれません。ホンダ車全般に言えることですが、修復歴車や過走行車のステップワゴンは、特に値落ち幅が大きくなります。ステップワゴンを高く売却するためには、そのステップワゴンを次のユーザーが中古車として購入したくなる車両であるかどうかが大切になります。

その為には、先ほども説明しました【ステップワゴンを高く売る方法の条件】であることと、日頃から大切に扱うことが高価買取に繋がります。新車から3年落ちのステップワゴンでは、リセールバリューがノーマルボディでも約50%、SPADAなら約70%前後あり、大変人気のある車種の分類に入ります。

ステップワゴンのモデルチェンジ情報

ステップワゴンのモデルチェンジに基本的なサイクルはありませんが、4年~5年の周期でフルモデルチェンジが行われています。現行ステップワゴンが2015年4月から発売が開始されているので、遅くても2020年中にはフルモデルチェンジが行われる予定です。

新型ステップワゴンのフルモデルチェンジ内容については、現在5ナンバーサイズで販売されていますが、3ナンバーサイズへ変更になることが濃厚です。

現時点で考えられることは、ノーマルボディが5ナンバーサイズのままで、SPADAがエアロキットのサイズの関係で5ナンバーから3ナンバーサイズへ変更されると予想されます。また、ノーマルボディは人気も無く流通量としても大変少ないため、最低限のラインナップに抑えてSPADAのラインナップに力を入れるとも言われています。

新型ステップワゴンで注目されるラインナップに、ガソリン車にしか設定のなかった【Modulo X】が、ハイブリッドシステムを搭載したモデル【Modulo X HYBRID Honda SENSING】として、東京オートサロン2019で発表される予定です。確実とは言い切れない新型ステップワゴンのフルモデルチェンジ時期ですが、現時点では2020年秋冬にというのが濃厚です。

まとめ

ステップワゴンの最新買取相場情報を紹介してきましたが、ミニバンとしては買取相場も全体的に高く、新車から10年経過しても買取査定が付かないと言うことはありません。

しかし、今後のライバル車の動向や市場の動きなどで急に買取相場が下落することも考えられます。もし、ステップワゴンを売却する場合は、買取相場が安定している早いうちに売却を検討するようにして下さい。

今回紹介しました【ステップワゴンを高く売る方法】を参考にして、ステップワゴンで高価買取にチャレンジして下さい。

メーカー・車種別、ボディタイプ別の売却のコツ、エリア別の業者情報、
知っておくと得する売却のコツなどの記事をまとめています。

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