低価格で多種多様な使い方ができる【予算300万円で買える車】紹介します!

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300万円内の予算で、新車購入後の維持費も抑えたい方にはコンパクトな車で、ハイブリッドモデルがオススメです。しかし、ハイブリッド車は車両価格も高いため、諦めてガソリン車を購入している人も多いのではないでしょうか。今回は、300万円の予算でも買える人気のお買い得車を中心に紹介していきます。

300万円で買える車の特徴や魅力

300万円で購入することができる車は、どの種類の車でもコンパクトカーが中心となります。最近のコンパクトカーは、高性能で広い居住空間が魅力の車種が多く、特に若い夫婦や運転が苦手な方にも人気があります。最近では、後部座席の乗り降りのしやすさや、運転席のシートポジションが高く、普通のコンパクトカーと比べて視認性が良いことなどからコンパクトカーSUVなどにも人気が集まっています。

300万円で購入することができる新車は、日常使いの足として使う人が殆どですから、運転のしやすさや利便性に特化した車に人気が集中する傾向にあります。金額以上のお得感を感じることができるのが、300万円以下の車かもしれません。

300万円で買えるSUV

300万円の予算で購入することができる「人気のコンパクトSUV」を紹介します。

ヴェゼル HYBRID Z Honda SENSING

ヴェゼルは、ホンダの人気コンパクトカー・フィットをベースにしたコンパクトSUVで、2013年から販売されています。フィットよりも視認性が良いこともあり、背の低い人でも運転がしやすいことに加えて、広い室内空間などの理由で人気を集めています。販売を開始した直後から高い支持を集めて、2014年から3年連続で国内SUV販売台数No.1の座に君臨し続けた実績があります。

ホンダ特許技術のセンタータンクレイアウトをヴェゼルにも採用することで、背の高い大人の男性でも後部座席にゆったりと座ることができます。コンパクトカーでありながら、8個の安全機能を備えたホンダ安全先進技術「Honda SENSING」も搭載されていることも人気の理由の1つになっています。300万円の予算があれば、装備が1番充実している上級グレード「HYBRID Z Honda SENSING」を購入することができます。

●ヴェゼル HYBRID Z Honda SENSING 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,760,186-
自動車税(1月登録)     :¥  5,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥  11,200-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  11,340-

新車購入総額(参考) :¥2,860,606-~¥2,885,606-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

CX-3 XD PROACTIVE S Package

マツダが力を入れているクロスオーバーSUV「CXシリーズ」の中でも、1番サイズがコンパクトなのがCX-3です。1番小さなサイズとは言え、全幅が3ナンバー規格にあたるため、3ナンバー登録になります。マツダ独特なロングノーズデザインで、美しいボディラインを持っていますが、SUVにしては最低地上高がそれほど高くないため、オフロードの走破性能はそこまで高くありません。

ハイブリッド車並みの低燃費が期待できるクリーンディーゼルモデルが人気で、特に装備が充実しているPackage仕様の「XD PROACTIVE S Package」が人気グレードです。マツダのクリーンディーゼルエンジンは、ガソリン車と比べて二酸化炭素の排出量が極端に少ないため、エコカー減税対象車のため、重量税や自動車税環境性能割が免税されます。

●CX-3 XD PROACTIVE S Package 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,778,600-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  11,120-

新車購入総額(参考) :¥2,871,600-~¥2,896,600-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

エクストレイル 2.0 X

エクストレイルは、日産が2000年から発売しているSUVで、発売が開始されてから爆発的な販売台数を記録して、2001年から10年連続で国内SUV販売台数No.1の座に君臨し続けた実績があります。エクストレイルの人気は国内のみならず、北米市場を中心に海外でも高い販売実績を残しています。

基本的にはオフロードよりも、オンロード向きのSUVのため、気負うことなく乗用車感覚で乗ることができるクロスオーバーSUVです。以前のエクストレイルは5人乗りでしたが、現在販売されているモデルにはサードシートを備えているため、更に利便性が上がっています。

世界初の新技術として「アクティブライドコントロール」「インテリジェント・ライドコントロール」「インテリジェント・エンジンブレーキ」などの日産が誇る新技術も搭載されたことでも話題を集めています。装備が充実している「X」以上のグレードでは、300万円の予算ではハイブリッドモデルを購入するには厳しいのですが、ガソリンモデルの「2.0 X」だと予算内で購入することができます。

●エクストレイル 2.0 X 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,701,600-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥  45,100-
自動車重量税     :¥  36,900-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,410-

新車購入総額(参考) :¥2,875,890-~¥2,900,890-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

300万円で買えるスポーツカー

300万円の予算で購入することができるスポーツカーでは、日本を代表する「お洒落なスポーツオープンカー」を紹介します。

ロードスター S スペシャル パッケージ

ロードスターは、1989年9月に「ユーノスロードスター」として初代が発売され、翌年の1990年にはスポーツカーとしては異例の10万台近くものセールスを記録した超人気のオープンカーです。ロードスターが発売されるまでは、オープンカーと言えばお金持ちの道楽的なセカンドカーのイメージでしたが、誰でも気楽にオープンカーを楽しめることができる基礎を築いたのがロードスターです。

オープンカーブームの火付け役にもなったロードスターですが、手軽な価格でオープンカーを楽しむことができるため、世界中で大ヒットを起こしました。超軽量アルミニウム・高張力鋼板・超高張力鋼板などの素材をボディに約70%も使用するオープンカーを何と300万円の予算で購入することができます。

●ロードスター S スペシャル パッケージ 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,818,200-
自動車税(12月登録)   :¥  7,600-
自動車税環境性能割  :¥  46,100-
自動車重量税     :¥  3,6900-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,650-

新車購入総額(参考) :¥2,992,330-~¥3,017,330-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

300万円で買えるセダン

300万円の予算で購入することができる「人気4ドアセダン」を紹介します。

カローラ HYBRID G-X

1966年に初代カローラが誕生してから今年で53年が経ちます。1974年には世界生産台数No.1に輝き、1997年には累計販売台数でギネス記録を樹立するなど、カローラは日本が世界に誇る名車の1台です。2019年8月に新型カローラが発売されましたが、単なる小型大衆車のイメージを払拭するほど格好よくなり、大衆車のイメージではなく、スポーティーな印象が強いスタイリングになっています。

また、カローラとしては初の3ナンバーサイズが採用され、居住性や走行安定性も先代よりも格段に向上しています。新型カローラの中でも特に人気のあるHYBRID G-Xは、「プッシュ式エンジンスターター」「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」などが標準装備されています。これだけの上級装備がついた3ナンバーサイズのハイブリッドセダンが、300万円の予算で十分に収まります。

●カローラ HYBRID G-X 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,403,500-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  9,020-

新車購入総額(参考) :¥2,494,400-~¥2,519,400-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

プリウス Sツーリングセレクション

プリウスが誕生したのは1997年ですが、バッテリーの蓄電問題が解決するのはまだ先の話と思われていましたが、世界で初めてハイブリッド車の量産に成功しました。プリウスが発売されてから急激にハイブリッド車の開発が進み、世界中の各自動車メーカーがハイブリッド車をどんどん量産するようになり現在に至ります。

現在でも全世界からプリウスの性能は高く評価されて、日本を代表するハイブリッド車に君臨しています。車両価格が300万円を切っているプリウスの売れ筋グレード「Sツーリングセレクション」なら、300万円の予算内で購入することができます。

●プリウス Sツーリングセレクション 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,783,000-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥ 2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  11,480-

新車購入総額(参考) :¥2,876,360-~¥2,901,360-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

マツダ3 XD PROACTIVE

マツダ3は、2003年から販売されているアクセラの継承車両で、海外モデル名の「マツダ3」へ2019年5月に改名されたことで、マツダ3としては国内では初代となります。マツダ3のデザインは、クロスオーバーSUVで1番人気のあるCX-5と同じコンセプトデザインを採用しているため、極力ボディにラインなどを入れずに水平基調を強めたデザインに仕上げられています。ボディサイズは非常にコンパクトで、全長は4,500mmにも満たないため、取り回しが良く運転が苦手な方でも操作しやすい大きさに設計されています。

マツダ3で最も人気のあるグレードは、クリーンディーゼルエンジンを搭載したモデルの「XD PROACTIVE」で、CX-3と同じディーゼルエンジンが採用されています。装備が充実している「XD PROACTIVE Touring Selection」や、最上級モデルの「XD L Package」ではギリギリ300万円の予算を超えてしまいますが、標準グレードの「XD PROACTIVE」だと300万円の予算内で購入することができます。

●マツダ3 XD PROACTIVE 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,790,741-
自動車税(12月登録)   :¥  9,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  9,780-

新車購入総額(参考) :¥2,882,401-~¥2,907,401-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

300万円で買えるミニバン

300万円の予算で購入することができる「人気のコンパクトミニバン」を紹介します。

シエンタ HYBRID G Cuer

2003年から主婦層をターゲットに販売されているシエンタ。最近では、渡辺直美をCMキャラクターに迎えて、若い女性にターゲットを絞った戦略で販売促進を行っています。トヨタ最小のコンパクトミニバンでありながら、サードシートを備えた7人乗りができる所も、子育て世代から高い支持を受けている理由になっています。

初代が発売された頃は、軽トールワゴンの人気が絶大で、一時は販売台数の激減から生産終了するまで人気が低迷していましたが、現在ではコンパクトミニバンでは常に人気上位にランクインするなど、販売台数を着実に伸ばしています。「低燃費」「コンパクト」「広い室内」「収納が豊富」な点から、ハイブリッドモデルの「HYBRID G Cuer」が人気グレードになっています。エコカー減税の対象車となるため、300万円を大きく切った価格で購入することができます。

●シエンタ HYBRID G Cuer 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,579,500-
自動車税(12月登録)   :¥  7,600-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,360-

新車購入総額(参考) :¥2,670,340-~¥2,695,340-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

フリード HYBRID G・Honda SENSING

室内が広くて、取り回しがしやすいサイズ感が魅力だったモビリオの後継車として、2008年からフリードは販売されています。運転がしやすいフィットをベースにしているため、女性でもストレスなく運転することができるサイズ感が魅力になっています。全てにおいて丁度いいサイズ感やエンジンスペックで、若い女性を中心に販売台数を伸ばしています。

ライバル車のシエンタを意識した設計で、フリードもサードシートを備えた7人乗りと、ゆったりと座ることができるキャプテンシートを備えた6人乗りの2種類がラインナップされています。一般のママさんの投票で決まる、子育世代のお母さんが愛用している物などに贈られる賞「マザーズセレクション大賞」も受賞しています。維持費・装備内容・安全面を考慮して、300万円の予算で収まる「HYBRID G・Honda SENSING」がオススメのグレードです。

●フリード HYBRID G・Honda SENSING 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,561,900-
自動車税(1月登録)     :¥  5,000-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥    0-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,350-

新車購入総額(参考) :¥2,650,130-~¥2,675,130-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

ソリオ HYBRID SZ

軽自動車でお馴染みのスズキから販売されているコンパクトカーのソリオ。以前は、ガソリンモデルとマイルドハイブリッドモデルしか設定がありませんでしたが、ソリオにもストロングハイブリッドモデルが誕生しました。

マイルドハイブリッドモデルは、ガソリンモデルよりも若干燃費が良いくらいで、電気モーターだけでの走行はできませんでしたが、ソリオハイブリッドでは電気モーターだけで走行することが可能となり、燃費性能も32km/Lまで延ばすことに成功しています。ソリオハイブリッドは、ライバル車と比べて車両価格が抑えられているため、300万円の予算だと最上級グレードの「HYBRID SZ」を購入することができます。

●ソリオ HYBRID SZ 新車購入費用内訳

車両本体価格     :¥2,219,800-
自動車税(12月登録)   :¥  7,600-
自動車税環境性能割  :¥    0-
自動車重量税     :¥  7,500-
自賠責保険料(37ヶ月):¥  36,780-
検査登録届出     :¥  3,500-
車庫証明書      :¥  2,600-
検査登録届出代行費用 :¥  15,000-~¥30,000-
車庫証明届出代行費用 :¥  5,000-~¥10,000-
納車費用       :¥  10,000-~¥15,000-
リサイクル法関連費用 :¥  10,060-

新車購入総額(参考) :¥2,317,840-~¥2,342,840-

※上記金額には消費税が含まれています。
※上記金額の他にも、下取車がある場合には「下取車に関わる諸手続費用」、付属品やオプションパーツを購入すると「付属品代やオプション料金」が別途必要になります。
※検査登録届出や車庫証明書、各届出代行費用などは、地域やディーラーの店舗によって異なるため、参考程度にして下さい。

まとめ

300万円の予算で購入することができる新車を紹介してきましたが、最近では軽自動車でも車両価格が200万円前後する車両が多く販売されています。軽自動車以外で、「運転のしやすさ」「低燃費」「維持費が安い」など、若い方やご年配の方でもお金を掛けずに安心して運転することができる人気車種を中心に今回はピックアップしてみました。

どれも甲乙つけがたい車種ばかりで、選ぶのも大変かもしれませんが、個人的にはセダンよりも室内が広いSUVSUVよりも大人数が乗車することができるミニバンと言った感じです。300万円も予算があれば十分満足の行く車を購入することができますので、これから新車の購入を考えている方は、今回紹介したコンパクトカーを参考にしてみてください。

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