自動車税の支払いでポイントがもらえる「au PAY」!気になる納税証明書の発行についても解説

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毎年5月上旬に届く自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の納付書。コンビニやクレジットカードなど自動車税の支払い方法にはいくつかありますが、キャッシュレス化も進み、自動車税・軽自動車税を支払えるQRコード決済サービスも増えています。今回はそのなかでも自動車税でポイントがもらえる「au PAY」での支払い方法や注意点などを解説します。

自動車税・軽自動車税はau PAYで支払える

au PAYはeL-QR(地方税統一QRコード)に対応しており、ほぼすべての自治体で自動車税(自動車税種別割)・軽自動車税(軽自動車税種別割)の支払いが可能です。納付書のバーコード、またはeL-QRをau PAY アプリでスキャンするだけで支払える手軽さが魅力です。

お住まいの自治体の対応状況について確認する

au PAYで自動車税を支払うメリットは?

 

手軽で簡単な支払い方法

自宅に届いた納付書に記載のバーコード、またはeL-QR(地方税統一QRコード)をau PAY アプリでスキャンするだけで、自動車税・軽自動車税の支払いが可能です。

納付書を持って金融機関の窓口やコンビニへ行く必要がなく、お手持ちのスマートフォンを使って、その場で支払いを完了できるので、時間の取れない方にも最適な方法といえるでしょう。

手数料が無料

同じキャッシュレス決済であっても、クレジットカード払いの場合にはシステム利用料がかかりますが、au PAYでの自動車税・軽自動車税の支払いは手数料がかかりません。

ポイントがもらえる

au PAYで自動車税を支払う最大のメリットは、ポイントがもらえること。自動車税の支払いで使うau PAYの請求書支払いは、毎月5の付く日と8日の月4回開催されている「たぬきの抽選会」の対象となっており、開催日に決済することでもれなく1Pontaポイント、抽選で最大3,000Pontaポイントがもらえます。

他の日に支払うとポイントがもらえませんので、au PAYで自動車税を支払う際は、5の付く日・8日に行うようにしましょう。

「たぬきの抽選会」についてはこちら

au PAYで自動車税を支払うデメリットは?

 

au PAYには税金の支払いにおける支払限度額等に制限がなく、ポイント還元が廃止されたことを除けば、通常のau PAYでの支払いと変わりませんので、自動車税・軽自動車税を支払うにあたって、特筆するデメリットはありません。

デメリットというほどではありませんが、「クレジットカードでのチャージに上限がある」ということだけ覚えておきましょう。

au PAY カードを利用した際のチャージ上限額

1回あたり3,000円~50,000円(1円単位)
月に合計25万円まで

au PAY カード以外のクレジットカードを利用した際のチャージ上限額

1回あたり3,000円~50,000円(1円単位)
月に合計5万円まで

特にau PAY カード以外のクレジットカードでチャージしている場合、チャージ上限額が月に合計5万円と少ないので注意が必要です。

ただし、チャージ上限に達していても銀行やコンビニなどからのチャージを利用すれば、この上限の対象にはならないので残高へのチャージは可能です。

au PAYでの自動車税の支払いは簡単2STEP!

au PAYでの自動車税の支払いは、「やり方が分からない」という方でも簡単にできる2STEPの手順になっています。

STEP1.支払いに必要な金額をau PAYにチャージする

au PAY アプリを開き「チャージ」より、必要金額をチャージしましょう。

au PAY 残高へのチャージ(入金)方法はこちら

STEP2.自動車税納付書のバーコードを読み取り支払う

au PAY アプリ上のメニューから「請求書支払い」を選択し、納付書のバーコードまたはeL-QR(地方税統一QRコード)をスキャンして自動車税を支払います。

「au PAY 請求書支払い」についてはこちら

au PAYで自動車税を支払う場合の注意点

二重払いに注意する

au PAYで自動車税を支払った場合、領収印のない納付書が手元に残りますので「二重払い」に注意しましょう。

各自治体でも注記喚起されていますが、支払い済の納付書には「●月●日 au PAY支払済」とメモしておくなどして、二重払いを防止しましょう。

納税証明書は発行されない

au PAYでの自動車税の支払いでは、au PAY アプリに決済履歴は残りますが、納税証明書は発行されません。

普通自動車・軽自動車の車検では、納税証明書の提示は不要ですが、継続検査ではない場合や、車検までの日数が少ない場合などは納税証明書が必要となります。納税証明書が必要な方は、自治体のホームページで発行方法を確認しましょう。

まとめ

「au PAY」で自動車税・軽自動車税を支払うメリットとデメリット、支払い手順や、納税証明書の発行について解説しました。

自動車税・軽自動車税の支払いでのポイント還元は廃止されてしまいましたが、毎月5の付く日と8日に支払いを行えば、最大3,000ポイントをもらえる特典があるのが、au PAYのメリットのひとつ。

自動車税・軽自動車税の支払い方法には、au PAYをはじめとしたQRコード決済サービスのほか、金融機関の窓口やコンビニで現金で支払う方法や、自治体ホームページや地方税お支払いサイトでクレジットカードで支払う方法などいくつかありますので、ご自身に合う支払い方法を選びましょう。

よくある質問

au PAYで自動車税を支払うとポイントはたまる?

au PAYの自動車税の支払いでは、ショッピングのようなポイント還元は廃止されました。代わりに毎月5の付く日と8日に支払いを行えば、もれなく1ポイント、最大3,000ポイントがもらえる「たぬきの抽選会」の対象となっています。

au PAYでの自動車税の支払いで納税証明書は発行できる?

au PAYの支払いで納税証明書は発行されません。継続検査ではない場合や、車検までの日数が少ない場合など、納税証明書が必要な方は、自治体のホームページで発行方法を確認しましょう。