【2019年最新】軽自動車人気ランキングTOP10!燃費や価格も大公開

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コンパクトで扱い易く、税金の安さや燃費の良さからくる維持費の安さで人気の軽自動車。実は、軽自動車というのは日本にだけ存在する自動車規格なのです。現在の軽自動車は昔に比べてボディもエンジン排気量も大きくなり、さらには充実した安全装備で大変人気があります。

そこで今回は、「次は軽自動車を購入しよう。」とお考えの方に、2019年最新の軽自動車人気ランキングをお伝えいたします。

そもそも軽自動車ってどんなクルマ

軽自動車という規格は日本独自のもので、諸外国ではコンパクトな車は多数存在しますが軽自動車は存在しません。現行の道路運送車両法から見れば、軽自動車は日本の自動車の分類の中で最も小さい規格になります。軽自動車の規格は何度か変更されていて、そのたびにボディの大きさやエンジンの排気量が大きくなっていきました。現在の軽自動車は1998年10月に改定された規格で製造・販売されています。具体的な規格は以下になります。

  • 全長 3,400 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量660 cc以下
  • 定員 4名以下
  • 貨物積載量 350 kg以下

現在、製造・販売されている軽自動車を見るとほとんどの軽自動車の全長、全幅が規格寸法-5mmと規格寸法ギリギリで昔の軽自動車と比較するととても大きく感じ、1000ccクラスのコンパクトカーと見比べても遜色ないほどです。軽自動車かどうかを外見で判断できるものとしてナンバープレートの色があります。普通車は白に緑字ですが、軽自動車は黄色に黒字(事業用は黒に黄色字)になります。

軽自動車がランキング上位になる理由

軽自動車が人気で選ばれる理由は、燃費が良い、税金が安い、扱いやすいの3つが大きなポイントのようです。

燃費が良い

軽自動車の排気量は660ccと非常に小さいため、燃料消費量が少なく燃費性能が非常に優秀です。パワフルに走るターボ仕様でもJC08モードで20km/L以上の燃費性能を発揮します。一番燃費が良いスズキ・アルト(OEMのマツダ・キャロル)ではなんと37km/Lにもなります。最近では軽自動車にもハイブリッド仕様が登場し始めていますので、今後はさらに燃費性能は上がっていくと思われます。

税金が安い

軽自動車の税金は普通自動車に比べて税金がとても安くなっています。普通自動車の中で一番小さいコンパクトカーと呼ばれる1000ccクラスと軽自動車の年間あたりの税金を比較してみます。自動車税は、普通自動車は34,500円に対して軽自動車は10,800円とその差23,700円、自動車重量税は、普通自動車15,000円に対して軽自動車は5,000円とその差10,000円、年間の合計差額は33,700円にもなります。

扱いやすい

軽自動車は普通自動車の一番小さなコンパクトカーに比べても全長、全幅ともに小さいためとても運転がしやすく扱いやすくなっています。全長が短いことで前輪と後輪の距離を示すホイールベースが短くなることから小回りが非常に良くなります。最小回転半径の数値は小さいほど小回りが利くのですが、軽自動車では4m前後と普通自動車に比べても0.5m前後小さくなっています。狭い道での曲がり角や駐車するときなどにとても扱いやすくなります。

またボディが小さい分、前後左右の見切りが良く車両感覚が非常につかみやすくなっています。免許を取ったばかりの初心者の方や、運転にちょっと自信がない方にとって軽自動車はとても運転しやすい車になるでしょう。

人気軽自動車ランキングTOP10

第1位:ホンダ・N-BOX

ホンダ・N-BOXは、トールワゴン型と呼ばれる軽自動車になります。初代は2011年に登場し、発売直後から数多くの賞を受賞したうえ、軽自動車部門の新車販売台数でも2014年以外の全ての年でNo.1を獲得しました。さらに、ホンダの4輪車史上最速で累計販売台数100万台を達成するなど大ヒット車種となり、今ではホンダの看板車種となっています。

現行型は2017年に登場し2代目となります。初代の面影は残しつつのフルモデルチェンジとなり、2019年上半期でも軽自動車新車販売台数No.1と人気は引き継がれた形となりました。人気の理由としては、性別・年齢を問わず誰もが購入したいと思うラインナップの多さにあると思われます。

男性であればエクステリアがクールなカスタムシリーズ、女性ならツートンカラーがかわいい特別仕様のカッパーブラウンスタイルシリーズ、ファミリーなら先進安全技術「Honda SENSING」が搭載されながらも新車価格140万円以下で購入できるベースグレード、車いすでも乗り降りが楽なスロープ仕様など、とても多彩なラインナップになっています。ちなみに室内の広さやHonda SENSINGは全グレード共通になります。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1790(1815)mm

※( )は4WD

  • 室内サイズ:長2240(2060)mm×幅1350mm×高1400mm

※( )はスロープ仕様

出力性能と燃費

  • 最大出力:58PS/7300rpm(64PS/6000rpm)

※( )はターボ仕様

  • 最大トルク:6.6kgf・m/4800rpm(10.4kgf・m/2600rpm)

※( )はターボ仕様

  • 燃費(JC08モード):25.0~27.0(23.0~25.4)km/L

※( )は4WD

新車価格と中古車価格

新車価格は1,385,640円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. G・L Honda SENSING:1,499,040円~
  2. G・EXターボ Honda SENSING:1,749,600円~
  3. Custom G・EXターボ Honda SENSING:1,949,400円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2018年式 G 禁煙車/アイドリングSTOP/LED/スマートキー:75.9万円
  • 【最高価格】2018年式 G L ターボ ホンダセンシング 8インチ純正ナビ:225.0万円

買取価格の例

  • 2019年式 G・Lターボホンダセンシング パール 1万km走行 2019年4月査定:130.0万円

【2019年最新版】上半期新車販売台数No.1!N-BOXの買取相場情報

第2位:スズキ・スペーシア

スズキ・スペーシアは、スーパーハイトワゴン型と呼ばれる軽自動車になります。初代は2013年に登場し、現行型は2017年12月に登場した2代目になります。スペーシアの大きな特徴は何といっても室内高の高さです。軽自動車の中では一番高い1410mmを確保しています。これは、普通車のミニバンクラス以上の寸法になっていますので、お子様が立ったまま容易に着替えることも可能で、大人が乗り降りするのも非常に楽になっています。

スペーシアとしてはグレードは2タイプととてもシンプルなラインナップになっていますが、シリーズとしてクールな印象で男性に人気なスペーシア・カスタムと遊びごころがあるアウトドアイメージのスペーシア・ギアもラインナップされています。具体的なスペックや価格などはスペーシアをベースにご紹介します。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1785(1800)mm
    ※( )は2トーンルーフパッケージ装着車
  • 室内サイズ:長2155mm×幅1345mm×高1410mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6500rpm+3.1PS
  • 最大トルク:6.1kgf・m/4000rpm+5.1kgf・m
  • 燃費(JC08モード):28.2~30.0km/L(26.4km/L)

※( )は4WD

新車価格と中古車価格

新車価格は1,274,400円~で、2種類のグレードの新車価格は以下になります。

  1. HYBRID G:1,274,400円~
  2. HYBRID X:1,468,800円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2018年式 ハイブリッド G ナビ TV DVD再生 ETC スマートキー保証付:72.5万円
  • 【最高価格】2019年式 カスタム ハイブリッド XSターボ エアロ 17AW ローダウン シートカバー:219.0万円

買取価格の例

  • 2019年式 ハイブリッドG 衝突被害軽減ブレーキ非装着車 Lグリーン 1万km走行 2019年6月査定:114.0万円

スズキ・スペーシア家計を救う?年間の維持費を徹底調査!

第3位:ダイハツ・タント

ダイハツ・タントは、トールワゴン型と呼ばれる軽自動車になります。初代は2003年に登場し現行型は4代目で2019年に登場したランキングの中でも新しいモデルになります。タントの大きな特徴は先代から受け継がれている助手席側のBピラーレスによる大開口の「ミラクルオープンドア」が採用されているところです。

これにより助手席側の乗り降りが非常に楽なためベビーカーを必要とする小さなお子様がいるファミリーなどにとても人気があります。また、現行型では運転席が前後に最大540mmも大きくスライドできるようになり、運転席から後席へ直接移動することが可能になりました。ドライバーのママが後席にいる子供のところまで車内で移動し、子供を抱えながらミラクルオープンドアを開けてそのまま降りるようなことが可能になっています。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1755(1775)mm

※( )は4WD

  • 室内サイズ:長2180(2060)mm×幅1350mm×高1370mm

※( )はグレードL

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6900rpm(64PS/6400rpm)
  • 最大トルク:6.1kgf・m/3600rpm(10.2kgf・m/3600rpm)
  • 燃費(JC08モード):2WD:27.2km/L、4WD:25.4km/L(2WD:25.2km/L、4WD:23.8km/L)

※( )はターボ仕様

新車価格と中古車価格

新車価格は1,220,400円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. L:1,306,800円~
  2. X:1,463,400円~
  3. Xターボ:1,560,600円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2015年式 L アイドリングストップ CD キーレス 保証付:29.5万円
  • 【最高価格】2019年式 X VS SAIII 4WD /ナビTV/1年間・走行距離無制限保証付:188.0万円

買取価格の例

  • 2019年式 カスタムRS トップエディションVS SAⅢ パール 1万km走行 2019年3月査定:129.2万円

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第4位:日産・デイズ

日産・デイズは、トールワゴン型と呼ばれる軽自動車になります。初代は2013年に登場し現行型は2019年に登場した2代目となります。この現行型の日産・デイズから5代目セレナ、2代目リーフ、3代目エクストレイルに採用されている「プロパイロット」や先進事故自動通報システムSOSコール「ヘルプネット」を軽自動車として初めて採用されたことが大きな特徴になります。

日産で人気のグレード「ハイウェイスター」もラインナップされており、モーターを搭載したハイブリッド仕様になっています。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1640(1660)mm

※( )は4WD

  • 室内サイズ:長2065mm×幅1340mm×高1270mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6400rpm(64PS/5600rpm)
  • 最大トルク:6.1kgf・m/3600rpm(10.2kgf・m/2400~4000rpm)
  • 燃費(JC08モード):25.2~29.8km/L(22.8~25.4km/L)

※( )は4WD
※ハイウェイスターは、最大出力:2.0kW1200rpm、最大トルク: 40N・m/100rpmのモーターを搭載

新車価格と中古車価格

新車価格は1,273,320円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. ハイウェイスターX プロパイロットエディション:1,567,080円~
  2. ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディション:1,647,000円~
  3. X:1,325,160円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2019年式 660 S 届出済未使用車 障害物センサー:109.8万円
  • 【最高価格】2019年式 ハイウェイスターX プロパイロット エディション 4WD 9インチナビ TV アラウンドビュー :168.0万円

買取価格の例

  • 2018年式 ハイウェイスター Gターボ 黒M 1万km走行 2019年2月査定:99.0万円

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第5位:ダイハツ・ムーヴ

ダイハツ・ムーヴは、トールワゴン型と呼ばれる軽自動車になります。初代の登場は1995年と古く、現行型は2014年に6代目として登場しました。グレードは初代から一貫してベースグレードとカスタムの2パターンで展開されています。ムーヴは、軽自動車の本質である低価格で低燃費を維持しつつも基本性能を熟成させ先進技術を装備し、総合力の高いオールラウンダーとして多くの人から支持され人気ある軽自動車です。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1630mm
  • 室内サイズ:長2080mm×幅1320mm×高1280mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6800rpm(64PS/6400rpm)
  • 最大トルク:6.1kgf・m/5200rpm(9.4kgf・m/3200rpm)
  • 燃費(JC08モード):2WD:31.0km/L、4WD:27.6km/L(2WD:27.4km/L、4WD:25.6km/L)

※( )はターボ仕様

新車価格と中古車価格

新車価格は1,112,400円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. L“SA Ⅲ”:1,177,200円~
  2. X“SA Ⅲ”:1,274,400円~
  3. Xターボ“SA Ⅲ”:1,350,000円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2016年式 L SAII キーレス ETC CD 保証付:23.5万円
  • 【最高価格】2018年式 X リミテッド SAIII 4WD 積込タイヤ有:152.0万円

買取価格の例

  • 2018年式 Xターボ SAⅢ パール 1万km走行 2019年5月査定:100.0万円

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第6位:ダイハツ・ミラシリーズ

ダイハツ・ミラシリーズは、1980年~2018年まで生産・販売されていたハッチバック型の軽自動車であるミラをベースに登場した5ドアハッチバック型の軽自動車ミライースと、ミライースからの派生車種であるミラトコットになります。ミライースは低価格で低燃費がウリの軽自動車、ミラトコットは若い女性をターゲットにした可愛いデザインを採用した軽自動車になります。スペックや価格はミライースを取り上げてご紹介します。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1500(1510)mm ※( )は4WD
  • 室内サイズ:長2025(1935)mm×幅1345mm×高1240mm ※( )はLおよびBグレード

出力性能と燃費

  • 最大出力:49PS/6800rpm
  • 最大トルク:5.8kgf・m/5200rpm
  • 燃費(JC08モード):34.2~35.2km/L(32.2km/L) ※( )は4WD

新車価格と中古車価格

新車価格は842,400円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. B “SA Ⅲ”:907,200円~
  2. X “SA Ⅲ”:1,080,000円~
  3. 特別仕様車 G“リミテッド SA Ⅲ”:1,225,800円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2017年式  L 社外ナビTVETCi-Stopキーレスドアバイザ:39.8万円
  • 【最高価格】2019年式 G リミテッド SAIII ナビ地デジエアロパックアルミフォグ:149.0万円

買取価格の例

  • 2019年式 G SAⅢ 黒M 1万km走行 2019年6月査定:81.0万円

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第7位:スズキ・ワゴンR

スズキ・ワゴンRは、トールワゴン型と呼ばれる軽自動車で、先に紹介したダイハツ・ムーヴと過去から人気を二分した人気車種です。初代は1993年に登場し、軽自動車のウィークポイント(弱点)であった室内の狭さを背を高くすることで克服し、軽トールワゴンタイプの流れを作った1台と言われています。現行型は6代目で2017年に登場しました。現行型のラインナップはガソリンエンジン仕様とハイブリッド仕様の2タイプでグレードは3タイプとなります。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1650mm
  • 室内サイズ:長2450mm×幅1355mm×高1265mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6500rpm(+3.1PS)

※( )はHYBRID仕様の場合のモーター数値

  • 最大トルク:6.1kgf・m/4000rpm(+5.1kgf・m)

※( )はHYBRID仕様の場合のモーター数値

  • 燃費(JC08モード):30.4~33.4km/L(23.4~26.8km/L)

※( )はガソリン仕様

新車価格と中古車価格

新車価格は1,078,920円~で、3種類あるグレードの新車価格は以下になります。

  1. FA:1,078,920円~
  2. HYBRID FX:1,177,200~
  3. HYBRID FZ:1,350,000~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2017年式 ハイブリッド FX キーレス CD 保証付:45.5万円
  • 【最高価格】2018年式 25周年記念車 ハイブリッド FZリミテッド フル装備:156.4万円

買取価格の例

  • 2018年式 ハイブリッドFZ リミテッド ガンM 1万km走行 2019年6月査定:97.0万円

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第8位:スズキ・アルト

スズキ・アルトは、ハッチバック型と呼ばれる軽自動車になります。初代の登場は1979年で現行型は2014年に8代目として登場し、40年という長きにわたるロングセラーの軽自動車です。初代が登場したときのテレビCMでは47万円という低価格をアピールしていました。現行型でもその低価格設定は継承されておりベースグレードは90万円を切る価格設定となっています。さらに燃費性能もJC08モードで37.0km/Lと軽自動車No.1となっています。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1475(1500)mm ※( )はグレードXの数値
  • 室内サイズ:長1985(2040)mm×幅1255mm×高1215mm ※( )はグレードSおよびXの数値

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6500rpm
  • 最大トルク:6.4kgf・m/4000rpm
  • 燃費(JC08モード):27.2~37.0km/L(25.2~33.2km/L) ※( )は4WD

新車価格と中古車価格

新車価格は847,800円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. L:894,240円~
  2. S:1,061,640円~
  3. X:1,171,800円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2015年式 バン 660 VP オートギヤシフト MTモード付:15.0万円
  • 【最高価格】2017年式 X:114.5万円

買取価格の例

  • 2019年式 L(スズキセーフティサポート装着車) 黒 1万km走行 2019年6月査定:49.0万円

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第9位:スズキ・ハスラー

スズキ・ハスラーは、クロスオーバーSUV タイプの軽自動車になります。初代は2014年に登場し、これが今の現行型になります。ハスラーの特徴の一つにボディカラーの豊富さがあります。また現在の自動車カテゴリーで人気があるクロスオーバーSUVタイプで街中でも悪路でもどこでも走行できる使い方を選ばないところも人気の理由でしょう。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1665mm
  • 室内サイズ:長2160mm×幅1295mm×高1250mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6500rpm+2.2PS(64PS/6000rpm+2.2PS)
  • 最大トルク:6.4kgf・m/4000rpm+4.1kgf・m(9.7kgf・m/3000rpm+4.1kgf・m)
  • 燃費(JC08モード):2WD:32.0km/L、4WD:30.4km/L(2WD:27.8km/L、4WD:26.2km/L)

※( )はターボ仕様

新車価格と中古車価格

新車価格は1,100,520円~で、代表的なグレードの新車価格は以下になります。

  1. Gターボ:1,409,400円~
  2. J:1,485,000円~
  3. Jターボ:1,578,960円~

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2014年式 G アイドリングストップ:35.8万円
  • 【最高価格】2018年式 Xターボ 4WD 6インチリフトアップ MONSTER 構造変更済:250.0万円

買取価格の例

  • 2018年式 Jターボ 黄 1万km走行 2019年6月査定:124.0万円

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第10位:三菱・ekシリーズ

三菱・ekシリーズは、ekワゴンを中心にいくつかシリーズがある軽自動車です。ekワゴンはトールワゴン型と呼ばれる軽自動車で、初代は2001年に登場し当初はセミトールワゴン型でした。現行型は2019年に登場した4代目となります。この4代目の登場と同時に、フロントマスクがデリカ・D5に似たekクロスが登場しました。ちなみに日産・デイズと兄弟車でもあります。

ボディサイズと室内サイズ

  • ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1640(1660)mm ※( )は4WD
  • 室内サイズ:長2065mm×幅1340mm×高1270mm

出力性能と燃費

  • 最大出力:52PS/6400rpm
  • 最大トルク:6.1kgf・m/3600rpm
  • 燃費(JC08モード):29.4(24.6)km/L

※( )は4WD

新車価格と中古車価格

ekワゴンの新車価格は1,296,000円~で、2タイプのグレード別新車価格は以下になります。

  1. ekワゴン M:1,296,000円~
  2. ekワゴン G:1,377,000円〜

中古車価格の最低価格と最高価格は以下になります。

  • 【最低価格】2019年式 660 M リモコンキーレス アイドリングストップ:108.8万円
  • 【最高価格】2019年式 660 G:137.7万円

買取価格の例

  • 2018年式 M e-アシスト 黒 1万km走行 2019年5月査定:69.0万円:万円

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まとめ

2019年最新の軽自動車の人気ランキングをご紹介いたしました。ランキングを見るとトールワゴン型の軽自動車がとても人気があることが分かりました。軽自動車であっても室内空間の広さをユーザーが求めていることが分かりました。ランキングされた車種ごとの特徴やスペックを明記しておきましたので、今後、軽自動車の購入を検討される方への手引きになればと思います。

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