迫力のあるボディデザインと、あらゆるシーンで活躍する機能性の優れたSUV。
様々な車種が販売されているので、選ぶのに迷ってしまっている方のために人気車種7選を紹介します。SUVを購入するメリットや選び方もぜひ参考にしてください。
SUVとは
凡庸性が高く、幅広く愛されているSUV。用途や環境にあったSUV車種を選ぶために、まずはSUVのメリットを3つ紹介します。
[box class=”blue_box” title=”SUVのメリット”]- 荷物の積載性が高い
- 視点が高いので運転しやすい
- アウトドアシーンで活躍する走行性能[/box]
では、SUVの魅力を一つずつ詳しく説明します。
荷物の積載性が高い
SUVは荷物の積載量が多いことが一番の特徴です。ラゲッジスペースを広く確保できるようなデザインに設計されています。そのため、スキー板やスノーボードなどの長い荷物もルーフキャリアを使わずに積み込めます。
アウトドアやレジャーシーンで活躍するSUVは、キャンプやスポーツなど荷物が多くなりがちな長距離移動にもってこいです。
視点が高く安心感がある
軽自動車やセダンタイプの普通自動車に比べると、SUVはシートが高く設計されているので視点が高く広い視野が得られます。
遠い障害物や周囲の状況をはやめに察知できるという点で、ドライバーに安心感を与えられるのがSUVです。
アウトドア向けのパワー
道路整備がきちんとされていないような場所にでかけるときにもSUVはおすすめです。悪路走破性が高く、凸凹した道でも衝撃を吸収して快適な走行性を期待できます。
雨や雪などの天気が悪い時の走行が難しい自動車もありますが、SUVは馬力があり様々な悪路環境でも足を踏み入れやすいです。
SUVの人気車種7選
では、人気のSUV車種7選を紹介します。これからSUVを購入しようと考えておられる方は、車種選びの参考にしていただければ嬉しいです。
ハリアー
[box class=”glay_box” title=”ハリアーの基本スペック”]- 新車価格:299~443万円
- 最小回転半径:5.5m
- 燃費:21.3~22.3㎞/L
- 全長4,740㎜×全幅1,855㎜×全高1,660㎜[/box]
高級感あふれるエクステリアと内装デザイン
トヨタマークから伸びるLEDコンビネーションランプのラインは、シャープで高級感のある印象を与えます。レクサスのデザインに近づけた洗練されたデザインがハリアーの特徴です。
インテリアの一番注目したいのはセンターコンソール。立体的な造形になっており、高級外車を思わせる質感です。インパネには12.3インチのワイドディスプレイを標準装備しています。
TNGAのKプラットフォームを採用
新型ハリアーにはTNGAのKプラットフォームが採用されています。RAV4やレクサスESと同じプラットフォームです。ボディ剛性が高く、乗り心地が良いので人気の理由となっています。
2世代型の安全性能を装備
ハリアーの安全性は最新です。新世代のトヨタセーフティセンスが標準装備されています。プリクラッシュセーフティシステムやレーントレーシングアシストなどが含まれます。
また、全グレードに車載通信機が標準装備されています。エアバックが作動した際には警察や消防に自動で通知される機能です。緊急時の安全面も補償されているSUVです。

ヤリスクロス
[box class=”glay_box” title=”ヤリスクロスの基本スペック”]- 新車価格:179~281万円
- 最小回転半径:5.3m
- 燃費:30.2~31.3㎞/L
- 全長4,180㎜×全幅1,765㎜×全高1,590㎜[/box]
女性でも運転しやすい支援システム
ヤリスクロスには4WDシステムが搭載されています。雪道やコーナリングなど路面状況に応じた運転支援をしてくれるので、運転になれていない人や女性にとっても運転しやすいSUVです。
アクセルを強く踏み込まなくても、無駄なくスムーズに加速してくれる性能も魅力の一つ。2WD、4WDの切り替えによって最高の走りやすさを実感できます。
圧倒的な収納力
ハリアーは見た目や走行性能だけではなく収納力も魅力です。広々とした荷室にはフルサイズのゴルフバッグ2つを余裕を持って収納できます。リヤシートを倒してアレンジすれば自転車を運ぶこともできる広さ。
広いだけでなく小物やスニーカーの収納など細かな収納スペースが充実していることも魅力的です。荷物が多い方や細かな荷物が多い方にとって利便性の高い車といえます。
フォレスター
[box class=”glay_box” title=”フォレスターの基本スペック”]- 新車価格:291~328万円
- 最小回転半径:5.4m
- 燃費:16.5~18.6㎞/L
- 全長4,625㎜×全幅1,815㎜×全高1,715/1,730㎜[/box]
走り重視の悪路走破性が特徴
SUVの走りは硬い印象を持たれがちですが、フォレスターはフラットで安定感のある走りを実現しています。シーンに応じた専用制御が加えられたモデルもあるため、自然で静かなドライブを楽しめるSUVです。
シンメトリカルAWDを採用しているため、悪路でも均等な駆動力で安定した走りが期待できます。タイヤに対する最新型の自動制御システムが働くため、雪道や坂道でも走破性の高いSUVです。
充実した安全性能で事故を予防
フォレスターは安全性能の面でも充実しています。サイドビューモニターが装備されているため、ドライバーが死角になる部分も検知して事故を防止できます。
ドライバーモニタリングシステムでは、ドライバーの表情をチェックしています。居眠りをして目をつむっているときやよそ見をしていると警告音が鳴るので早めに気づいて事故のリスクを減らせるのです。
豊富な収納スペース
フォレスターの収納力も見逃せません。収納量は最高520L。2列使用して人が乗っていてもゴルフセットを2つ収納できます。
まら、ラゲッジルームの下にはカーゴフロアマルチBOXが装備されているため、自転車やスノーボードなどのお大きなものだけでなく細かな収納も可能です。

RAV4
[box class=”glay_box” title=”RAV4の基本スペック”]- 新車価格:274~402万円
- 最小回転半径:5.5m
- 燃費:
- 全長4,600㎜×全幅1,855㎜×全高1,685㎜[/box]
3つの4WDシステムを採用
RAV4は「E-FOUR」というハイブリッドシステムと2タイプの4WDガソリンシステムを採用しています。ハイブリッドタイプは後輪へのトルク配分が適切に制御されるシステムも登載され、コーナリング時も安定した走りを期待できます。
ガソリンモデルの一つにはトヨタ初採用のダイナミックトルクベクタリングも採用されています。力強い走行性と高い燃費性能が魅力的なSUVです。
開放感のあるウィンドウ
RAV4は多角形を取り入れたデザインを採用しています。インパネ周りは開放感があふれていて、ウィンドウレイアウトは独特です。フロントから再度まで視界を遮るものをなくし、しっかり周りを見渡せるデザインになっています。
快適な乗降性・車内空間
シートの高さとステップの高さは快適に乗り降りできるように計算されています。ひざや腰への負担を最小限にして楽に乗り降りできるので高齢の家族を車に乗せることが多い場合でもおすすめです。
座席シートは乗る人の体をすっぽり包み込む上質な作りです。窮屈さを感じることなく、長距離ドライブの負担を軽減してくれるでしょう。

CX-5
- 新車価格:267~414万円
- 最小回転半径:5.5m
- 燃費:16.0㎞/L
- 全長4,545㎜×全幅1,840㎜×全高1,690㎜[/box]
悪路でも高い走破性が魅力
CX-5は「i-ACTIV AWD」を採用しているSUV。天候が悪い時や雪道、路面凍結時にも車輪に対して適切なトルク配分ができるように自動的に調節されます。
運転が苦手な方でも先進テクノロジーである4WDシステムが搭載されたCX-5なら安定した走りを感じられるでしょう。
高効率化したエンジンスペック
CX-5はエンジンタイプを期待する乗り心地に合わせて選べる点も魅力的です。ガソリンタイプを選択すれば静寂性の高いストレスフリーな乗り心地を。クリーンディーゼル車を選択すれば、パワフルで力強い走りを想い存分楽しめます。
不必要なエネルギーを消費せず、無駄のない適切なトルク配分を行うため、CX-5は燃費性能が高くガソリン代を節約できます。
インパクトのあるユニークな外装デザイン
CX-5の大人にふさわしい洗練されたデザインも人気の理由。見る人にインパクトを与えます。アウトドアよりも街乗りでSUVを購入したいとお考えの方にとっても、ユニークなCX-5は選ばれやすいです。
流麗なラインを描くエクステリアデザインは、外車のような高級感を感じさせます。周りと差をつけるSUVをお探しの方はぜひ検討なさってください。

CX-8
- 新車価格:294~510万円
- 最小回転半径:5.8m
- 燃費:15.4~17.6㎞/L
- 全長4,900㎜×全幅1,840㎜×全高1,730㎜[/box]
風貌はミニバンの快適な居住空間
CX-8はマツダのブランドフラッグシップ級の車種です。細部までこだわり抜いたインテリアデザインになっています。
上級グレードを選択すればシートベンチレーションや電動パーキングブレーキ、マツダコネクトディスプレイなどの豪華な装備も登載できます。
優秀な直進安定性・取り回しの良さが魅力
CX-8を都会で乗るには大きすぎて、取り回しがきかないというイメージをお持ちでしょうか。実際のところ、CX-8は内輪差にさえ気を使えれば苦労することなく細い道を通り抜けられます。
「人馬一体」をコンセプトとするマツダはドライブフィールがピカイチです。ホイールベースが長く設計されているので、直進安定性にも優れています。
最高乗車人数7人の3列シート
Cx-8は3列シートを備えた最高乗車人数7人のSUVです。家族が5人以上いる場合のファミリーカーとしても人気があります。力強いエクステリアだけが取り柄ではなく、実用性が高い車です。
3列目シートも適度な空間が確保されているため、頭上空間も膝前空間も落ち着いて乗れるスペースがあります。2列目シートはしっかり前方にスライドできるため、乗り込み性も高いです。

ランドクルーザープラド
[box class=”glay_box” title=”ランドクルーザープラドの基本スペック”]- 新車価格:362~553万円
- 最小回転半径:5.8m
- 燃費:11.2㎞/L
- 全長4,825㎜×全幅1885㎜×全高1,850㎜[/box]
世界各国で愛用される走破性・耐久性
ランドクルーザープラドには剛性の高いラダーフレーム構造が採用されています。また、3つの走行モードに切り替えて、最適な車両体制を保てるように制御されるため、走破性・耐久性両面で安心できるSUVです。
パワートレインにはクリーンディーゼルとガソリンの2種類が展開されており、どちらにも6段ATが組み合わされています。LクラスSUVの中では燃費性能が高いことも魅力です。
先進的な安全性能が採用
ランドクルーザープラドには先進的な安全性能も装備されています。特に注目したいのは「プリクラッシュセーフティシステム」です。衝突の可能性を検知し、警告してくれます。
ランプ&ライトにはLEDが採用されているので、夜間でも明るくしっかりとした視認性を確保できる点が魅力です。
ミニバンに匹敵する快適な室内空間
さすがLクラスのSUVなだけあって、室内空間はミニバン並みに広く快適です。セカンドシートには135㎜のスライド調整機構が採用されていることや、サードシートが低床化されているなど居住性を高めるこだわりが見られます。
ランドクルーザープラドの上級グレードでは、サードシートをスイッチ一つで格納して車中泊ができるフラットな空間を生み出すことも可能です。

SUVの選び方
SUVブームが巻き起こり、世界中でSUV車種が月々に生産されるため、自分にぴったりの車を選ぶことは難しくなっています。
どれも機能性が高く、デザインがおしゃれですから魅力的に見えることでしょう。その中でも特にチェックすべきなのは車の使用環境と乗員人数です。
[box class=”green_box” title=”SUVの選び方【例】”]- 6人以上で使用する…3列目シート装備しているSUV
- 車中泊で使用する…広い荷室・豊富なシートアレンジ性能
- アウトドア・レジャー…高い走破性
- 趣味…コンパクトSUV、軽SUV[/box]
どのようなシーンで何人で乗る機会が多いのかを基準に、SUVの機能性や乗員定員などを考慮すれば選びやすくなります。
まとめ
様々なシーンで活躍してくれる機能性の高いSUV。おすすめの人気車種7選を紹介しましたが、気になる車は見つかったでしょうか。いくつか候補を上げて、比較検討してみることをおすすめします。
もし、新車または中古車を購入して現在乗っている愛車を手放すのであれば、査定・買取を利用しましょう。愛車を売却したお金で新しいSUV車を購入すれば費用を抑えられますよ。